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死刑執行前に写真撮影、家族へ最後の「ラブレター」 シンガポールアーカイブ

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R05CI
【シンガポールAFP=時事】
シンガポールでは、死刑執行を控えた受刑者に写真撮影の機会が提供される。
「愛する人の最後の写真を」との当局の呼び掛けに対し、「残酷だ」と受け止める家族もいる。

カメラに向かって笑顔でVサインを見せる死刑囚ナゼリ・ラジムさん(64)。
絞首刑の執行を間近に控えている様子はうかがえない。
昨年執行された絞首刑の数日前に撮影された写真は、麻薬密売の罪で死刑宣告されたナゼリさんの家族にとって、形見の一つとなった。
「写真を見るととても元気そうで、とてもイケメン。顔が輝いている」と、妹のナジラ・ラジム・ハーツレットさんはAFPに語った。

「こんな形でいなくなるなんて、ひどく動転している」

新型コロナウイルスが世界的に流行していた2年間は死刑執行が一時的に中断されたが、再開後には13人の刑が執行された。

https://www.jiji.com/jc/article?k=20230721044752a&g=afp
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