ボイジャー1号、地球から「1光日」の距離に2026年11月到達へアーカイブ最終更新 2025/12/01 08:291.朝一から閉店までφ ★???寿命もあと1年程度かもしれませんMunenori Taniguchi2025/11/25 14:301977年9月5日に、木星と土星を接近探査するために打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー1号は、その役目を全うした後はそのまま外宇宙へと飛び出し、星間空間の様子を探る星間ミッションへと移行、現在も遙か彼方の宇宙を時速6万1198.19km(秒速17km)の猛スピードで遠ざかりながら、地球へ観測データを送り続けている。そして、このボイジャーの地球から距離が、いまから1年後の2026年11月ごろに「1光日」に到達することがわかった。1光日とは「光/電波が1日に進む距離」のことだ。そして、それはNASAのボイジャーミッション管制が50年近くにわたってやりとりしてきた探査機との通信タイムラグが片道で24時間(往復でまる2日)を超えることを意味する。「光速」は秒速29万9792km、時速約10.8億kmというとてつもない速度であり、日常生活においてわれわれがそれを認識する機会はまずないと言えるだろう。その光速でもまる1日かかるほどに遠くを航行し、現在も通信を維持している宇宙船はボイジャー1号が初めてとなる。ちなみにボイジャー1号は、1998年2月17日にやはり地球から遠ざかる軌道にあるパイオニア10号の距離を追い越し、それ以来「最も地球から遠い宇宙探査機」の座を維持している。ただ、現在のボイジャー1号は48年もの長期運用のため、すでに各所にガタが来ていることは否定できない。近年では2023年11月に、https://gadget.phileweb.com/post-114268/2025/11/28 12:48:5553すべて|最新の50件2.sage7cLKd守ってあげたい2025/11/28 12:50:053.名無しさんUXNfG50年かけて1光日宇宙でかすぎだろオイ2025/11/28 12:53:054.名無しさんeruLJ宇宙ヤバイ2025/11/28 12:54:365.名無しさん3NGwiテクノボイジャー2025/11/28 12:54:556.名無しさん0BF1gまだやり取りしてるの?しゅごい(´・ω・`)2025/11/28 12:56:387.名無しさん3bRvh一光日の宇宙空間は実証されたようだ。2025/11/28 12:57:268.名無しさんQzHoR地球には巨大なアンテナがあるけど、ボイジャー側で地球からの微弱な信号を受信できるのがすごい故障したユニットを切り離してどうのこうのとか、回路をつなぎかえて修理とか、そういう事ができるように作ってあるのもすごいどういう仕組みになってるのか具体的な解説が見つからないけどそんでNASAほどの組織でも、当時のノウハウが継承されてなくて、今のエンジニアが謎解きみたいに資料を解読してるっていうんだもんなぁ2025/11/28 13:01:529.名無しさんsDdW1ウルトラマンってめちゃくちゃ速いんやな2025/11/28 13:02:5910.名無しさんf0Esb48年前の技術凄すぎる2025/11/28 13:04:5711.名無しさんQzHoRこういうの毎年打ち上げるべきじゃねもったいぶるもんじゃなし、今年打ち上げなかったら48年後の人たちがかわいそう今のままじゃあまりにもチャンスが少なすぎると思う新技術で速度が飛躍的に上がっているわけでもないし地球の周りに衛星ばっかり飛ばしてないで探査機飛ばせよ2025/11/28 13:07:1212.名無しさんJ6OPu最新機と合体して欲しい2025/11/28 13:10:0413.名無しさんpOOnT火星探査機みたいに着地の直前にエアバッグみたいなのが全方向に開いて軟着陸する方が現実的だと思うが2025/11/28 13:12:5314.名無しさんGwPSy日光1号 反対にすると特急みたいだな2025/11/28 13:13:2915.名無しさんVBJm9ボイ爺さん1人旅頑張ってるな2025/11/28 13:14:1316.名無しさんZB9q5>>2ユーミンさおん乙です2025/11/28 13:14:4617.名無しさんqy8Ge光の速さで明日へダッシュさー!2025/11/28 13:15:0118.名無しさんGkHvM>>8そんだけ宇宙空間に電波ノイズが無いって事でもあろうけどな…、電波や通信プロトコルを理解している立場からしたら原理的にはわからないでも無いな、しかし48年前のプロトコルって、どんなんだったんだろう、TCP/IPとかあったんか?、モールス信号だけで通信してるんか?2025/11/28 13:29:3919.名無しさんIMfb2そのうち還ってくるかもな2025/11/28 13:29:4920.名無しさんGkHvMあと故障した回路を切り離して、とかは、完全な全二重系の設計になってるのかな?、そこから修理する事ができる?、とか言うのは想像つかないかがすごい技術だわなぁ2025/11/28 13:33:0721.名無しさんJni6D昔の技術者はスゴいね簡単なコンピューターしかなかっただろうに2025/11/28 13:41:2822.名無しさんQzHoR航空機みたいに全部予備があるとかじゃなくて、つなぎ方を変えて別の事に使うみたいなそういう事をやってた気がする2025/11/28 13:42:4323.名無しさんFKBlxお前らは何光日の明るさしてるの?2025/11/28 14:12:4024.名無しさんdSQh2ボイジャー3号の計画とかないのかな2025/11/28 14:16:4425.名無しさんcv1T6>>13Ispace「その手があったのか…」2025/11/28 14:20:5526.名無しさんHB0du宇宙行っても言うほど利益無いからな月とかによっぽどとんでもないエネルギー鉱物とか出てこないと宇宙開発は進展しねえわ2025/11/28 14:28:1027.名無しさん3bDsE一番近くの恒星がアルファケンタウリで2光年くらいあるんだよねどんだけ遠いんだよ!2025/11/28 14:55:3928.名無しさんWB9Azスピード遅すぎ。のんびり旅してると、将来科学の進歩で高速で移動できるようになった人類の有人宇宙船に追いつかれるぞ。2025/11/28 15:06:5329.名無しさんDSgtX>>1>地球から「1光日」の距離にパンとカレーの夢空間も随分と広がったもんだなァ2025/11/28 16:11:3130.名無しさんXcus8あと1500倍でケンタウルスαに着く2025/11/28 16:18:3231.名無しさんzWq9fパイオニアのプラーク(人間や地球の位置を絵で示した装飾板)やボイジャーのゴールデンレコード(情報を画像や音声で記録したアナログ板。日本語もあり)を見つけた宇宙人が地球や人間のことを知り、攻めてくるまでには1万年ぐらいかかりそうだな。2025/11/28 16:25:4432.名無しさん2vm0lさよならボイジャー2025/11/28 16:41:3333.名無しさんpOOnT地球て銀河系の中でも端っこのクソ田舎だし、銀河系にしても宇宙全体から見たらボイドと呼ばれるスカスカの空間にあるらしい2025/11/28 16:48:0534.名無しさんpOOnTだから宇宙の広さが実質的に無限と見なされているけれど地球人が他の知的生命体とコンタクトする確率はゼロと言っていい2025/11/28 16:49:4335.名無しさんy5cmTSFで簡単に何光年先まで一瞬で飛ぶシーンが良くあるけど、あれとんでもない距離なんだな。2025/11/28 17:02:5736.名無しさんOIvZ4回収誰が行くんだ?まさか不法投棄はしないよな?2025/11/28 18:09:4937.名無しさんb4c2N48年前の技術で今でも運用可能なのか今の技術で作ってもそこまで壊れないのは難しいんじゃないかな2025/11/28 19:13:2438.名無しさんkLv6H光で1日でも時空は歪んでるから実質俺の隣で寝てるのと同じ。ちな2号とは週2日2025/11/28 19:18:2339.名無しさんy5cmT到達した日に突然送り返されてきたら面白いな。「良く出来ました」みたいなこと書いたメモとともに。「バッハすごくよかったよ」とか。2025/11/28 19:37:0140.sageVyWaMビジャーとしてまた地球に戻ってくるのだ2025/11/28 19:51:1641.名無しさんiP1fvてか誰にもぶつからないの48年もウロウロして悲しい2025/11/28 19:56:2342.名無しさんjKKqJ傷ついた友達さえ置き去りにするボイジャー2025/11/28 22:06:3443.名無しさんSag6f>>27どんだけ~2025/11/28 22:15:1744.名無しさんtnUnlボイジャーすげー2025/11/28 23:26:4645.名無しさんOmOJM>>274.3光年だ。ちなみに既存のロケットで飛んで片道7万年かかる。もはや人類が太陽系から出るのは「物理的」には無理だ。2025/11/29 00:32:2146.名無しさんeAJwh地球外知的生命体とか本気だった頃だな今もそうかもしれないけど2025/11/29 06:23:5747.名無しさんLiBnV>>2あなたを苦しめる全てのものから2025/11/29 08:05:3248.名無しさんE7lNG太陽系自体もものすごい速さで動いているらしいから、この場にピタッと停止できればすぐ太陽系から出れるのに。2025/11/29 12:30:5449.名無しさんh316D劇場版スタートレックを思い出したあれは良い映画だった2025/11/29 13:15:3750.名無しさんF1YvK ちなみに最新のgemini 3になってから調べさせた昔 打ち上げたボイジャー1号と2号は太陽系を外れてかなり遠い場所に行きましたがこれらの惑星が打ち上げられた年また 目的 そして光の速度に換算して南光年ぐらいになるでしょうか普通の速度に換算するとどのぐらいの速度にそれぞれなるのでしょうかまたどの辺の場所を 移動しているのでしょうかgemini 3の検索結果ボイジャー1号と2号、人類が送り出した最も遠くにある人工物ですね。ご質問にある「南光年」は「何光年(なんこうねん)」のタイプミスかと存じますので、光の速さでの距離も含めて整理します。(タイプミスも指摘し いいように解釈してくれた かしこ~)結論から言うと、ボイジャーはまだ「1光年」の距離には全く届いておらず、**「光の速さで約1日」**の距離にいます。以下、わかりやすくまとめました。1. 打ち上げ年と目的実は「2号」の方が「1号」よりも先に打ち上げられています。探査機打ち上げ日主な目的(グランドツアー)ボイジャー2号1977年 8月20日木星・土星・天王星・海王星の4惑星をすべて巡る旅ボイジャー1号1977年 9月5日木星・土星(特に衛星タイタン)の集中観測。より速い軌道で2号を追い抜く目的: 当時、外側の惑星(木星など)が一直線に並ぶ「175年に一度のチャンス」があり、これを利用して複数の惑星を効率よく連続的に探査することでした。 現在の任務: 惑星探査を終え、太陽系の磁場が届く範囲(太陽圏)を脱出し、**星間空間(恒星と恒星の間の空間)**のデータを地球に送り続けています。2. 距離:何光年?(光の速度での換算)ボイジャーは人類史上最も遠くにいますが、宇宙のスケールで見ると「光年」という単位を使うにはまだ近すぎます。 ボイジャー1号: 地球から 約240億km光の速さで:約22時間30分 (約0.0025光年) ボイジャー2号: 地球から 約200億km 光の速さで:約18時間40分 (約0.0021光年)解説: 1光年は約9兆4600億kmです。ボイジャーが「1光年」の距離に到達するには、今の速度でもあと約1万8000年ほどかかります。それほど宇宙は広大です。3. 速度:普通の速度に換算すると?ものすごい猛スピードで飛び去っています。ピストルの弾丸(秒速約1km)よりもはるかに高速です。探査機秒速 (km/s)時速 (km/h)イメージボイジャー1号約 17 km/s約 61,200 km/h東京-大阪間を約30秒で移動ボイジャー2号約 15 km/s約 54,000 km/h1号より少しゆっくり ボイジャー1号が速い理由: 木星や土星の重力を利用して加速(スイングバイ)した際、2号よりも加速を優先した軌道をとったためです。4. 現在どのあたりを移動しているのか2機とも、太陽から吹く風(太陽風)が届く範囲である「太陽圏(ヘリオスフィア)」をすでに脱出し、「星間空間(インターステラー・スペース)」 という、未知の領域を航行中です。 向かっている方向(星座): 1号: へびつかい座の方向。約4万年後に「グリーゼ445」という星の近く(1.6光年)を通過予定。 2号: くじゃく座やぼうえんきょう座の方向。約4万年後に「ロス248」という星の近く(1.7光年)を通過予定。どちらも、搭載された原子力電池の出力が低下してきており、数年以内(2020年代後半?2030年頃)には通信が途絶えると予想されています。しかし、機体そのものは「地球からのメッセージ(ゴールデン・レコード)」を載せたまま、半永久的に銀河系を漂い続けます。ボイジャーの現在地や歴史について、NASAの映像などでも詳しく解説されています。Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。ほぼ丸投げなのでおかしなところが逢ったら指摘して下さい2025/11/29 13:16:2151.名無しさん9uLBL50年かけてたった1日か2025/11/29 15:04:1652.名無しさんNrh4Vボインジャーかと思ったら違ったのでもう寝る2025/11/29 15:53:2853.名無しさんYMwaV>>18横から失礼。1号と2号しかないからTCP/IPは必要ない気がする。シンプルな信号じゃ無いと1日光年通信出来ない気がする。2025/12/01 08:29:16
【アメリカで肉体労働者の給与が高騰・ブルーカラービリオネア現象】エレベーターやエスカレーターの技術者の年収の中央値は1660万円、送電線の設置や修理を担う人の年収の中央値は1440万円ニュース速報+140334.92025/12/26 02:44:53
寿命もあと1年程度かもしれません
Munenori Taniguchi
2025/11/25 14:30
1977年9月5日に、木星と土星を接近探査するために打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー1号は、その役目を全うした後はそのまま外宇宙へと飛び出し、星間空間の様子を探る星間ミッションへと移行、現在も遙か彼方の宇宙を時速6万1198.19km(秒速17km)の猛スピードで遠ざかりながら、地球へ観測データを送り続けている。
そして、このボイジャーの地球から距離が、いまから1年後の2026年11月ごろに「1光日」に到達することがわかった。1光日とは「光/電波が1日に進む距離」のことだ。
そして、それはNASAのボイジャーミッション管制が50年近くにわたってやりとりしてきた探査機との通信タイムラグが片道で24時間(往復でまる2日)を超えることを意味する。「光速」は秒速29万9792km、時速約10.8億kmというとてつもない速度であり、日常生活においてわれわれがそれを認識する機会はまずないと言えるだろう。
その光速でもまる1日かかるほどに遠くを航行し、現在も通信を維持している宇宙船はボイジャー1号が初めてとなる。ちなみにボイジャー1号は、1998年2月17日にやはり地球から遠ざかる軌道にあるパイオニア10号の距離を追い越し、それ以来「最も地球から遠い宇宙探査機」の座を維持している。
ただ、現在のボイジャー1号は48年もの長期運用のため、すでに各所にガタが来ていることは否定できない。近年では2023年11月に、
https://gadget.phileweb.com/post-114268/
宇宙でかすぎだろオイ
故障したユニットを切り離してどうのこうのとか、回路をつなぎかえて修理とか、そういう事ができるように作ってあるのもすごい
どういう仕組みになってるのか具体的な解説が見つからないけど
そんでNASAほどの組織でも、当時のノウハウが継承されてなくて、今のエンジニアが謎解きみたいに資料を解読してるっていうんだもんなぁ
もったいぶるもんじゃなし、今年打ち上げなかったら48年後の人たちがかわいそう
今のままじゃあまりにもチャンスが少なすぎると思う
新技術で速度が飛躍的に上がっているわけでもないし
地球の周りに衛星ばっかり飛ばしてないで探査機飛ばせよ
ユーミンさおん乙です
そんだけ宇宙空間に電波ノイズが無いって事でもあろうけどな…、電波や通信プロトコルを理解している立場からしたら原理的にはわからないでも無いな、しかし48年前のプロトコルって、どんなんだったんだろう、TCP/IPとかあったんか?、モールス信号だけで通信してるんか?
Ispace「その手があったのか…」
月とかによっぽどとんでもないエネルギー鉱物とか出てこないと
宇宙開発は進展しねえわ
どんだけ遠いんだよ!
のんびり旅してると、将来科学の進歩で高速で移動できるようになった人類の有人宇宙船に追いつかれるぞ。
>地球から「1光日」の距離に
パンとカレーの夢空間も随分と広がったもんだなァ
今の技術で作ってもそこまで壊れないのは難しいんじゃないかな
どんだけ~
4.3光年だ。
ちなみに既存のロケットで飛んで片道7万年かかる。
もはや人類が太陽系から出るのは
「物理的」には無理だ。
今もそうかもしれないけど
あなたを苦しめる全てのものから
この場にピタッと停止できればすぐ太陽系から出れるのに。
あれは良い映画だった
昔 打ち上げたボイジャー1号と2号は太陽系を外れてかなり遠い場所に行きましたがこれらの惑星が打ち上げられた年
また 目的 そして光の速度に換算して南光年ぐらいになるでしょうか
普通の速度に換算するとどのぐらいの速度にそれぞれなるのでしょうか
またどの辺の場所を 移動しているのでしょうか
gemini 3の検索結果
ボイジャー1号と2号、人類が送り出した最も遠くにある人工物ですね。ご質問にある「南光年」は「何光年(なんこうねん)」のタイプミスかと存じますので、
光の速さでの距離も含めて整理します。(タイプミスも指摘し いいように解釈してくれた かしこ~)
結論から言うと、ボイジャーはまだ「1光年」の距離には全く届いておらず、**「光の速さで約1日」**の距離にいます。
以下、わかりやすくまとめました。
1. 打ち上げ年と目的
実は「2号」の方が「1号」よりも先に打ち上げられています。
探査機打ち上げ日主な目的(グランドツアー)
ボイジャー2号1977年 8月20日木星・土星・天王星・海王星の4惑星をすべて巡る旅
ボイジャー1号1977年 9月5日木星・土星(特に衛星タイタン)の集中観測。より速い軌道で2号を追い抜く
目的: 当時、外側の惑星(木星など)が一直線に並ぶ「175年に一度のチャンス」があり、これを利用して複数の惑星を効率よく連続的に探査することでした。
現在の任務: 惑星探査を終え、太陽系の磁場が届く範囲(太陽圏)を脱出し、**星間空間(恒星と恒星の間の空間)**のデータを地球に送り続けています。
2. 距離:何光年?(光の速度での換算)
ボイジャーは人類史上最も遠くにいますが、宇宙のスケールで見ると「光年」という単位を使うにはまだ近すぎます。
ボイジャー1号: 地球から 約240億km
光の速さで:約22時間30分 (約0.0025光年)
ボイジャー2号: 地球から 約200億km
光の速さで:約18時間40分 (約0.0021光年)
解説: 1光年は約9兆4600億kmです。ボイジャーが「1光年」の距離に到達するには、今の速度でもあと約1万8000年ほどかかります。それほど宇宙は広大です。
3. 速度:普通の速度に換算すると?
ものすごい猛スピードで飛び去っています。ピストルの弾丸(秒速約1km)よりもはるかに高速です。
探査機秒速 (km/s)時速 (km/h)イメージ
ボイジャー1号約 17 km/s約 61,200 km/h東京-大阪間を約30秒で移動
ボイジャー2号約 15 km/s約 54,000 km/h1号より少しゆっくり
ボイジャー1号が速い理由: 木星や土星の重力を利用して加速(スイングバイ)した際、2号よりも加速を優先した軌道をとったためです。
4. 現在どのあたりを移動しているのか
2機とも、太陽から吹く風(太陽風)が届く範囲である「太陽圏(ヘリオスフィア)」をすでに脱出し、「星間空間(インターステラー・スペース)」
という、未知の領域を航行中です。
向かっている方向(星座):
1号: へびつかい座の方向。約4万年後に「グリーゼ445」という星の近く(1.6光年)を通過予定。
2号: くじゃく座やぼうえんきょう座の方向。約4万年後に「ロス248」という星の近く(1.7光年)を通過予定。
どちらも、搭載された原子力電池の出力が低下してきており、数年以内(2020年代後半?2030年頃)には通信が途絶えると予想されています。
しかし、機体そのものは「地球からのメッセージ(ゴールデン・レコード)」を載せたまま、半永久的に銀河系を漂い続けます。
ボイジャーの現在地や歴史について、NASAの映像などでも詳しく解説されています。
Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。
ほぼ丸投げなのでおかしなところが逢ったら指摘して下さい
横から失礼。1号と2号しかないからTCP/IPは必要ない気がする。シンプルな信号じゃ無いと1日光年通信出来ない気がする。