【福岡県警】同僚の服を脱がし別の隊員に体を触らせた疑い 機動隊員6人を書類送検 別の隊員に尿をかけた疑いも “納豆を体にかける”行為も発覚アーカイブ最終更新 2025/12/02 19:211.孫 ★???福岡県警の機動隊員ら6人が、同僚の服を脱がし別の隊員に体を触らせるなどした疑いで書類送検されました。不同意わいせつの疑いで書類送検されたのは、北九州市にある福岡県警第二機動隊の「スクーバ部隊」で訓練や指導を担当している24歳の男性隊員など6人です。県警監察官室によりますと、6人は共謀し、去年8月、熊本市内の宿泊施設で20代の男性隊員の体を押さえつけて服を脱がし、さらに別の隊員にその体を触らせた疑いです。訓練指導の男性隊員は、調べに対し「楽しければ何でもやっていいという甘い考えを持っていた」と容疑を認めています。このほかスクーバ部隊では・深夜に就寝中の隊員を起こして「裸で踊れ」と言い自ら服を脱がせる・泥酔した隊員の体に納豆やマヨネーズをかける・水温8度の潜水プールに沈んだ毛布を取りに行かせるなど複数の“いじめ行為”も発覚したということです。また、訓練指導の男性隊員は去年8月、福津市の海岸で別の男性隊員の顔に尿をかけた暴行の疑いでも書類送検されました。県警はこれらを受け、第二機動隊の当時の隊長や副隊長を含む15人を処分。このうち書類送検された6人は、免職や停職などの処分を受けています。続きはこちらhttps://news.tnc.co.jp/news/articles/NID20251127281582025/11/27 19:44:44204すべて|最新の50件155.名無しさんEYYwEホモダチ6人組2025/11/28 13:31:41156.名無しさん04mA6階級で決まるからなあと先輩後輩自衛隊もだけど2025/11/28 14:02:01157.名無しさん3I2mu本当に福岡の男って凄い嫌いゴミみたいな奴らがいっぱいいる2025/11/28 14:17:49158.名無しさんFYlJk体育会系の男同士の犯罪ってなんでこうも相手を裸にすることに固執するかね2025/11/28 14:53:49159.名無しさんCPefkアフリカの土人と同レベルですねたしかアフリカの土人はIQがチンパンジーより下と判定されてたようなそんなアフリカ土人が憧れるのがこの国だらな令和の日本人とアフリカ土人は同じ穴の狢になりましたw2025/11/28 15:33:36160.名無しさんfM2kg男って陰湿だよな2025/11/28 17:27:38161.名無しさんeGYkj>>1えっと、この場合は登場人物ぜんぶ男?2025/11/28 17:29:36162.名無しさんoCYcuそうですよ?花園での秘め事2025/11/28 22:14:50163.名無しさんBuTApwelcome to the jungle2025/11/29 01:31:57164.名無しさんtX8b2高卒公務員の5人に1人はチンパンジーだからな2025/11/29 15:11:16165.名無しさん9uLBLまたホモか2025/11/29 15:14:03166.名無しさんK0OTvLGBTに新しいカテゴリー設置が必要2025/11/29 15:14:06167.名無しさんflfG6罵声数時間に完全シカト…いじめ苦に警部が自殺 神奈川県警の虐待体質2010/05/03 12:032008年12月9日、神奈川県警幸署(川崎市幸区)の地域3課長・A警部(享年52歳)が自宅で首をつって自殺した。「お前はだめだ」などと長時間罵声を浴びせられる、飲み会の席で完全に無視される――生前Aさんは、上司の嫌がらせに悩んでいることを家族にもらしていた。だが県警からは、関係者の処分や公式謝罪はおろか事実調査の報告もない。苦悩した遺族は、国賠訴訟を決断する。その口頭弁論がこのほど横浜地裁ではじまった。法廷で浮き彫りになりつつあるのは、責任のがれにやっきになる警察組織の非情な姿である。パワハラ死”訴える遺族に「全面的に争う」と県警 A警部の遺族が神奈川県警を相手取って起こした国賠訴訟が、4月8日午後13時20分、横浜地方裁判所の5階502号法廷で始まった。原告はAさんの妻と2人の息子。被告は、いじめの加害者だとされる元幸署次長・I氏(現在は伊勢佐木署地域課長)、監督者の青木壽治・元幸署長(退職)、そして神奈川県――の3者である。2025/11/29 22:52:15168.名無しさんflfG6これが警察組織です神奈川県警泉署の新人巡査だった古関耕成さん(当時25歳)が2016年3月に署内のトイレで拳銃自殺したのは先輩や上司のいじめやパワーハラスメントが原因だったとして、秋田市在住の両親が、神奈川県に約5500万円の損害賠償を請求した訴訟(本誌18年3月9日号ほかで詳報)が6月3日、横浜地裁で結審した。耕成さんは15年2月に県警に採用。警察学校研修を経て、泉署の地域課に配属された。 家族や訴状などによると、同年末ごろから「先輩に怒鳴られ暴力を振るわれる」と家族にこぼすようになった。職場の飲み会では、裸になった先輩の体に付けたアイスを舐めろと言われ、キスを強要されたと訴えて悩んでいた。翌年3月6日には交通反則切符の引き継ぎミスをめぐり先輩から執拗に叱責され、交番に1人置き去りにされた。耕成さんは母親に「先輩から『お前とは組みたくない』『みんなから嫌われている』と言われた」と電話で話し、泣き出したという。 班長の警部補は母親に「取り乱していて心配だから迎えにきてほしい」と連絡。耕成さんに3日間の休暇を命じ、カウンセリングを受けるよう勧め帰省を促した。 しかし耕成さんは帰省することなく、休暇明けの3月12日朝、出勤した泉署で拳銃自殺した。2025/11/29 22:54:20169.名無しさんflfG6警官自殺、熊本県警内のいじめ認定 200万円賠償命令2011年2月17日 0:23熊本県警の警察官だった山田真徳さん(当時22)が2004年に自殺したのは、県警の剣道部内のいじめが原因として、両親が県に約6300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁は16日、いじめがあったことを認め、県に計200万円の支払いを命じた。県側は不服として、即日控訴した。判決理由で長谷川浩二裁判長は「剣道部員らがあえて話し掛けないなどの態度を取り、結果的に孤立させた」と指摘。山田さんの首筋を傷つけた行為も違法としたが「自殺を招くほど重大なものだったとは認められない」と、いじめと自殺との因果関係を否定。「交際相手との関係悪化が自殺の直接の原因となったことは否めない」とした。判決などによると、山田さんは01年、県警に武道指導枠で採用され、交番や機動隊で勤務する一方、02年1月からは職務として「剣道特練部」に所属。03年末、辞職を申し出たが撤回し、04年5月24日に「僕は死にます。先輩方のせいではありません」などとする遺書を残し、熊本市内の独身寮で自殺した。両親は「組織的いじめ」を受けたのが自殺の原因として、07年4月に提訴。10年9月に地裁が両親、県警側双方に和解を打診したが、県警側が拒否した。〔共同〕2025/11/29 22:56:02170.名無しさん3sBXT剣道とか柔道やってる脳筋警察機動隊だからなぁ…とどのつまり「そんなモンだろ?」としかw2025/11/29 22:57:55171.名無しさんflfG6警察官自殺訴訟、県警が否定した元同僚が証言台へ 「すべてを話す」2025/9/6 8:00青森県警の男性警部(当時55)が2016年に自ら命を絶ったのは職場でのパワーハラスメントや長時間勤務が原因だとして、妻(60)が公務災害(労災)認定を求めた訴訟。一審では「公務が原因ではない」という判決が出たが、控訴審で新たな証人が証言台に立つことになった。声を荒らげ、書類を投げつけた上司 男性は警部とは新人のころからの付き合いで、共に交通分野の業務に長く携わってきた。夜間や休日の当直を一緒に務めたこともある。警部は男性にとって、警察官として憧れの存在だったという。警部が自ら命を絶った16年7月は、県警本部内の隣り合う部署で仕事をしていた。亡くなったとの知らせを受けた時は、真っ先にパワハラを疑った。警部が上司から叱責(しっせき)を受ける様子を複数回目撃していて、男性自身も同じ上司から理不尽だと感じる指導を受けたことがあるからだ。 男性によると、上司は他の職員が見ている前で「何回言ったらわかるんだ」「(書類の文章が)前のと変わっていないじゃないか」などと声を荒らげ、書類を投げつけることもあったという。2025/11/29 22:59:55172.名無しさんflfG6警視庁の男性警察官が自殺 「こんなこともできないの」「もう辞めた方がいい」 直属の上司が日常的に叱責2024年10月22日 06時00分東京都東部にある警視庁警察署で、上司から日常的に「もう辞めたほうがいい」などと執拗(しつよう)な叱責(しっせき)を受けていた男性署員が、1月に自殺していたことが警察関係者への取材で分かった。警視庁は叱責を職務上の指導の範囲内だとして、パワハラ行為と認めなかった。警察関係者によると、男性署員が1月下旬、東京都内の自宅で死亡しているのを家族が見つけた。自宅と職場からは、生前の職場の悩みを書き残した遺書やメモが見つかった。 警視庁は当日に状況を把握して経緯を調査。遺書や関係者を調べた結果、男性署員は署に赴任した昨年秋以降、直属の上司らから日常的に叱責され、悩んでいたことが判明した。警察関係者によると、「そんなことも分からねえのか」「こんなこともできないの」「もう辞めた方がいい」などときつい口調で言われていたという。同庁は叱責をパワハラ行為とは認めず、懲戒処分の対象にはならないとした一方、署員が亡くなった結果は重大とし、直属の上司を指導する方針。当時の署長は8月、副署長は2月にそれぞれ定期異動した。2025/11/29 23:02:20173.名無しさんflfG6警察組織は自殺だらけです相次ぐ警察官の「自殺」の背景 夫をパワハラ、長時間労働で失ったと訴える妻は「改革を」2023/05/23/ 13:00東京都内で、警察官の自殺とみられる事件が相次いでいる。大型連休中の5月には首相官邸の守衛所で、警備にあたっていた機動隊員が拳銃を自身に向けて発砲。拳銃を使った自殺とみられる事件は今年1月にも起きている。市民を守る警察官の世界で、何が起きているのか。ゴールデンウィークも終盤の5月5日早朝、東京都千代田区永田町にある首相官邸。「午前4時半過ぎ、西門守衛所のトイレ付近で、パンッという発砲音が聞こえた」(警視庁関係者)発砲音を聞いて駆けつけた他の職員がトイレの個室内で、警視庁第4機動隊に所属する25歳の男性警察官が頭から血を流して倒れているのを発見。病院に搬送されたが、死亡が確認された。警視庁が捜査中だが、男性警察官は自分に向けて拳銃の引き金を引いたとみられている。「機動隊の仕事は100点か0点と言われている。やる気や気力・体力を持て余した若手が、日がな一日、何もないまま突っ立って終わる勤務が100点。0点は、通行人が誤って敷地に侵入するといった警備上無価値の事案のことで上層部がひたすら騒ぎ立てることです」そして事件から約1週間後の5月13日朝、新宿区の新宿警察署の敷地内で、地域課に所属する30代男性の巡査長が倒れているのが見つかった。同署の13階の窓が開いた状態で、廊下には巡査長のカバンが残されていた。寺野彰副署長は「署員が亡くなったことは非常に残念。原因などを詳しく調べていきたい」と話している。 今年1月16日には、板橋区の高島平警察署の5階にあるトイレで、40歳の男性巡査部長が拳銃で自殺を図り、その後死亡が確認された。 また、同27日には千代田区永田町のビル1階にあるトイレで、警視庁特科車両隊に所属する39歳の男性巡査部長が拳銃で自殺を図り、死亡した。現場周辺には自民党本部があり、周辺施設の警備にあたっていたという。2025/11/29 23:05:14174.名無しさんflfG6田園調布署員、相次ぎ拳銃自殺 メモに同じ上司の名2016年7月8日 12:19警視庁田園調布署で地域課の警察官2人が相次いで拳銃自殺した問題で、同庁は8日までに、部下に対する言動に問題があったとして、上司だった男性を訓戒処分とした。2人が残した書き置きにはこの上司の名前が記されていたが、同庁は「パワハラはなかった」と判断した。上司は6月に依願退職した。捜査関係者などによると、昨年10月5日、男性警部補(当時29)が署内のトイレ個室で拳銃自殺しているのが見つかった。所持していたノートに上司の名前と「きさまはクズだ」と批判する文言があった。今年2月21日にも、別の男性警部補(当時53)が同じトイレ個室で拳銃自殺し、制服のポケットに上司を含む男女3人の署員の名字が書かれたメモが入っていた。2025/11/29 23:06:15175.名無しさんflfG6これが警察組織の実態です巡査の「いじめ自殺」で遺族側勝訴的和解 愛知県警「パワハラ」認める2017年9月4日12:13PM2010年に愛知県警の新人男性巡査(享年24)が警察署内で拳銃自殺した事件をめぐり、先輩らのいじめが原因として遺族が愛知県を相手取り名古屋地裁に起こしていた国家賠償請求訴訟。今年7月、県側が「パワハラがあった」として非を認め、150万円を払う内容の遺族側勝訴的和解が成立した。事件から浮かぶのは、人権感覚が乏しい閉鎖社会のなかで苦しむ底辺の警察官の姿である。事件が起きたのは2010年11月29日の昼ごろ。愛知県警で最も規模の大きい中署(名古屋市中区)の2階トイレで、地域課の巡査だったAさんが拳銃で頭を撃って自殺を図り、後に死亡した。大学卒業で一般の警察官に応募、中署地域課の配属となって2カ月。先輩巡査部長や巡査の新人指導を受けながら勤務していた。事件の10日前には、先輩巡査部長から執拗に退職を促されていたことも報告書で明らかになった。実習日誌の保管場所が間違っていたという理由で、約30分間、数十回にわたって「やめろ」と迫り、机をたたいたりいすをけって退職願への署名を迫ったという。さらに、交番の前の路上で何十回も腕立て伏せやスクワットをさせていた事実も判明した。だが、いずれも「指導」であっていじめではないというのが愛知県警の結論で、先輩巡査部長や上司の懲戒処分はなされなかった。県警の発表より多い腕立て伏せの回数は200~300回。同じ内容の反省文を繰り返し書かせる。先輩の私用を頻繁に言いつけられる。当直の日にはほとんど仮眠させてもらえない。当直が明けても帰宅させてくれない。寝不足でフラフラだった。そう嘆いていた。息子は警察に殺されたのだ。両親はそう確信した。父親は現職の愛知県警警部補だったが、時効目前の2013年8月、愛知県を相手どり、慰謝料や逸失利益計約6000万円の損害賠償を求める国家賠償請求訴訟を起こした。裁判中に警察を定年退職した父親が言う。「在職中、自殺した警察官を何人も見聞きしました。幹部が遺書を捨てた例もある。でも自分だけは違うと組織を信じていた。警察はちゃんと調査して、いじめた当人を処分すると思っていました。しかしちがった。息子をいじめた当事者に対する処分をどうするのか、見届けたい」。2025/11/29 23:11:44176.名無しさんflfG6駐在所で勤務始めたばかり、警官が拳銃自殺か…住民「まだ顔を見たことない」2022/04/02 06:331日午前9時45分頃、石川県加賀市篠原町の大聖寺署篠原駐在所内で、同署地域課の男性巡査長(24)が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。巡査長は約1時間半後、搬送先の病院で死亡が確認された。遺書とみられるものが残されており、県警は巡査長が拳銃で自殺を図ったとみて調べている。発表によると、駐在所内の住居部分の和室で拳銃と遺書が見つかった。現場に争ったような形跡はなく、遺体の状況から発射されたのは1発とみられる。拳銃は、使用時以外は駐在所の保管庫で管理していた。 巡査長は2020年に警察学校を卒業後、同署の地域警察官として勤務しており、今年3月28日に駐在所で単独勤務を始めた。この日は午前9時から同署で業務にあたる予定だったが現れなかったため、署員らが安否確認に向かった。上司にトラブルなどの相談はなかったという。近所の女性(76)は「今までは定年間近の駐在員が多かったが、最近は若い人が来ていた。直接は会っていないが、学校を卒業したばかりで相談できる人もいなかったのでは」と悲しんだ。2025/11/29 23:14:12177.名無しさんflfG62014/4/22 パワハラが要因で警官自殺、上司の警部補を懲戒―警視庁今年2月15日、大田区の蒲田警察署のトイレで、巡査長(44歳)が拳銃で頭を撃って自殺しているのが見つかりました。遺書には上司で同課係長の警部補(52歳)の名を挙げて「許せない。こんなに仕事が嫌になったのは初めて」と書かれていたとのことです。 自殺の前日などに男性警部補(52歳)が巡査長の勤務姿勢を責め、退職を迫っていたパワーハラスメントが原因だったとして、警視庁は4月21日、男性警部補(52歳)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、巡査長の遺族に謝罪しました。 警部補は「パワハラの認識はなかった。責任を痛感している」と述べており、巡査部長への降格を申し出ているとのことです。2025/11/29 23:15:29178.名無しさんflfG632歳の男性巡査長が交番で拳銃自殺か、前日からの勤務中 警視庁西新井署2025/11/7 12:367日午前6時55分ごろ、東京都足立区関原の警視庁西新井署関原三丁目交番内で、この交番に勤務する同署地域課の男性巡査長(32)が頭から血を流して倒れているのを、巡視中の同署職員が見つけた。駆け付けた救急隊により、その場で死亡が確認された。付近には巡査長に貸与された拳銃が落ちており、同署は拳銃で自殺したとみている。巡査長は前日の午後3時半から勤務中だったという。警察官拳銃自殺で全額賠償命令 横浜地裁、県警の過失認定社会 | 神奈川新聞 | 2022年7月30日(土) 00:002016年に泉署地域課の男性巡査(25)が署内のトイレで拳銃自殺したのは、上司の厳しい指導に悩んでいた巡査の精神状態を考慮せず、拳銃を貸与した県警の対応に安全配慮義務違反があったためとして、両親が県に損害賠償を求めた訴訟で、横浜地裁(小西洋裁判長)は29日、県警の過失を認め、請求通り計約5500万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。 判決は、亡くなった男性巡査が16年1月以降、仕事の悩みを積み重ね、同3月6日には交番勤務ができなくなるほど落ち込み、仕事を辞めるか考えるほど追い込まれて精神に不調をきたしていたと認定。「少なくとも精神疾患の疑いが認められる」とした。 また、巡査が亡くなった同月12日に出勤する際、改めて事情を確認せず、巡査の不調が解消したと即断して拳銃を貸与したとして、「巡査に生命や健康の危険が生じる恐れがないと確認すべきだったのに、その義務を怠った」などとして、県警の過失を認めた。2025/11/29 23:18:11179.名無しさんflfG6残業117時間で警官自殺「上司が対策せず、県に賠償責任」 最高裁2025/3/7 20:02静岡県警の男性警部補(当時31)が2012年に自殺したのは過重労働が原因だとして、遺族が県に損害賠償を求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)は7日、県の賠償責任を認める判決を言い渡した。裁判官4人全員一致の結論。県警の交番で勤務していた男性は、通常の交番業務に加え当直や海外研修の準備が重なり、うつ状態になり12年3月に自殺。民間の労災にあたる公務災害に認定された。警察官については、任用する立場の都道府県が心身の健康に配慮する義務を負うと指摘。男性が自殺する前の1カ月間で14日間連続の勤務が2回あり、時間外勤務が前月の倍以上の117時間に上った実態をふまえ、過重労働を認識できた上司が対策を講じなかったとして、県の賠償責任を認めた。2025/11/29 23:20:09180.名無しさんflfG6警察官が拳銃自殺を図る 神奈川県警2025/03/3030日午前8時20分ごろ、川崎市の神奈川県警宮前署4階の男子トイレで、10代男性警察官が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。そばに拳銃が落ちており、1発発射されていた。署は自殺を図ったとみている。意識不明の重体。男性は30日の当直勤務前で、制服を着用していた。署は詳しい経緯を調べる。【東京の路上で若手警官が拳銃自殺】朝鮮総連担当の巡査長(25)が漏らしていた「辞めたい、死にたい」2020/07/097月8日午前3時半頃、東京都千代田区富士見の路上で、警察官が頭から血を流して倒れているのを通行人が発見した。病院に搬送されたが、意識不明の重体。8日午後10時頃には死亡が確認された。「深夜に『おまわりさんが血まみれで倒れている』という通報があった。倒れていたのは警視庁第5機動隊の男性巡査長(25)です。現場に急行すると、警察官のそばには貸与された拳銃が1丁落ちていた。つりひもで腰の帯革につながれた状態で、1発発射されていたことから、拳銃を使い自殺を図ったとみられています。弾は側頭部を貫通していた」(警察関係者)自殺を図った男性巡査長は、7月7日の朝から在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部周辺で警戒勤務中だったという。「巡査長は、少し前から同期らに『辞めたい』とか『死にたい』と話していた。機動隊の厳しい雰囲気もあるだろうし、仕事内容も過酷。朝鮮総連の警備をしていると『なぜ北朝鮮を守っているの?』と通行人に聞かれることもあり、心身ともに辛い現場です」2025/11/29 23:25:42181.名無しさん3sBXTとどのつまりは警察なんてガチの体育会・縦社会に就職するからだ。若い世代は警察になんて就職しなきゃ、こんな理不尽な事されなくて済むだろw2025/11/29 23:28:26182.名無しさんflfG6兵庫県明石市警察署で巡査長自殺未遂事件、警察発表2025/11/16 —2025年11月15日の午後9時35分頃、兵庫県明石市にある明石警察署内の道場において、宿直勤務中の警察官が倒れているのが見つかりました。新人警察官が配属2か月めに署内トイレで拳銃自殺――「息子は警察に殺された」現職警官・父が語る、愛知県警のイジメ体質三宅勝久 2015/04/12 05:3「心ある警察官」からの手紙「心ある警察官の代表」と名乗る、匿名の手紙にはこうあった。…私なりにそれとなく怪しまれないように聞き込み調査をした結果、下記のとおり判明いたしましたのでお伝えします。○米山(雄司)君が、拳銃吊りヒモを紛失した件で、当署地下2階においてされていたこと。・3人の警察官から正座させられていた(係長もいた)・S巡査部長(先輩)が、米山君を殴る等暴行をふるっていた(足で蹴っていたところを見たものもいる)。・「おまえなんか死んでしまえ」等と(S巡査部長が)怒鳴っていた。・米山君の死体が見つかったとき、S巡査部長は狂ったように暴れて手がつけられなかったので、数人の警察官で取り押さえて拳銃を取り上げて保護房で保護した(自分の責任を強く感じていたからだ)。・夕方、その場にいた警察官が集められ何か幹部から指示を受けていた(口止め)。・米山君が暴行を受けていたのを見ていたと話していた若い警察官が、その後事件のことを聞いても「何も知りません」と言いだし・・・2025/11/29 23:29:24183.名無しさんflfG6兵庫県警警察官の息子が「パワハラで自殺」 県や警察組織を訴えてきた父親 息子の死から9年 和解を決意2024年03月26日警察官の息子が自殺したのは「パワハラ」が原因だとして、県や警察組織と闘ってきた父親。亡くなってから9年がたち22日、和解が成立しました。【父・木戸一仁さん】「私の中ではまだ生きてるし。毎朝こうして仏様に手を合わせるけど、数珠もまだ使いたくないし、まだまだ生き続けてるから」9年前、当時24歳の息子、木戸大地さんを亡くした、一仁さん。大地さんは2009年に兵庫県警の警察官に採用され、2012年からは機動隊で山岳救助などを担い多くの表彰を受ける優秀な隊員でした。しかし、機動隊の寮で、自ら命を絶ったのです。■先輩に宛てた遺書には「あなたの思い通りになってよかったですね」と殴り書き【一仁さん】「(先輩)隊員に向けた遺書っていうのは、私たちに書いた遺書とは全然違うんです。殴り書きでね、『あなたの思い描いた通りになってよかったですね』」機動隊の、ある先輩隊員にあてた遺書です。職場でのパワーハラスメントを疑った一仁さんは兵庫県警に調査を依頼。しかし、返ってきたのは大半が黒塗りの報告書と、「自殺の原因は分からない」という答えでした。ところが、内部資料には、遺書を宛てた先輩隊員からの「パワハラの証言」が記されていたのです。【同僚隊員】「他の隊員ならそこまで言われないようなことでも、厳しく叱責されていた」【同僚隊員】「小隊長、A隊員による明らかなパワハラであると思う」■県は「真摯に反省し謝罪する」と明記 和解成立へパワハラと自殺の因果関係は認められず、慰謝料は142万円と大幅に減額されました。2025/11/29 23:33:24184.名無しさんflfG6警官26歳が拳銃自殺か、駐在所内トイレで頭から血 岐阜・坂祝町2023年3月24日 07:49意識不明だった男性警部補死亡 署内トイレで拳銃自殺か 3月にも女性警察官が拳銃自殺とみられる事案 福島2023年4月11日(火) 16:2111日朝、福島市にある福島県警福島警察署の男子トイレで、頭から血を流した状態で見つかり、意識不明となっていた男性警部補が死亡しました。死亡したのは、交通一課に勤務する男性警部補(45)です。警部補は、施錠をしたトイレの個室の中で倒れていたということで、右もも付近に拳銃があり、右手が添えられていたということです。福島県警では、3月20日、二本松警察署でも女性巡査長(34)が拳銃を使って自殺したとみられる事案が起きていました。2025/11/29 23:37:30185.名無しさんflfG6【過労自殺】Case622 当直勤務が労働時間に当たるとし警察官の自殺について県の責任が認められた事案・熊本県(玉名警察署)事件・熊本地判令6.12.4労判1335.5 2025年10月3日労働者Kは、熊本県玉名警察署に所属する警察官であり、平成29年9月に自殺しました。Kは、平成29年3月末にA課A1係に配属され、強行犯捜査に従事していました。Kの当直勤務の時間を含む時間外労働時間数は、最も多い平成29年7月頃で185時間30分に達していました。Kは同年6月頃から、職場の上司との人間関係に悩んだり、書類作成の仕事がたまっていることを嘆いたりする悲観的な内容のメッセージを交際相手に送るようになっていました。Kに精神障害の既往歴や、業務外のトラブルは確認されていません。裁判所は、Kは遅くとも平成29年8月末までにICD-10のF32「うつ病エピソード」を発病したと認めました。Kの時間外労働の具体的状況は、精神障害を発症させる程度の心理的負荷を与えるものであることから、KはA課の業務により精神障害を発症し、本件自殺に至ったものであり、業務と本件自殺との因果関係が認められると結論づけられました。2025/11/29 23:39:55186.名無しさんIq4Hs色的にはタレも尿も一緒2025/11/29 23:40:17187.名無しさんflfG6宮崎県警都城署巡査が拳銃自殺今春採用24歳、交番勤務中 - 宮崎日日新聞2014/11/27 — 27日午前7時10分ごろ、都城市都北町の沖水交番の仮眠室で、都城署地域課勤務の男性巡査(24)が頭から血を流して倒れているのを、一緒に当番・・兵庫県警洲本署の副署長が死亡 官舎2階の自室ベランダから転落か2023.11.1012:2111月9日の夜遅く、兵庫県洲本市にある警察官用の官舎の駐車場で、洲本警察署の副署長が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。11月9日午後11時40分ごろ洲本市炬口にある警察官用の官舎の駐車場で、あおむけで倒れている男性を、帰宅した男性警察官(30)が見つけ消防に通報しました。警察によりますと、倒れていたのは洲本警察署の今本陽介副署長(52)で、後頭部から血を流し、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。新潟県警妙高市の交番で勤務中の23歳男性巡査が拳銃自殺2016年12月18日午前10時15分頃、新潟県妙高市下町の妙高警察署下町交番で、勤務中の男性巡査(23)が拳銃自殺を図り、上越市内の病院に運ばれたが、午後1時40分に死亡した。妙高警察署によると、当時交番には2人の同僚がいた。大きな音に気付いた同僚が2階に上がると、トイレは内鍵がかかっていた。ドアを破って中に入ると、中で巡査が頭から血を流して倒れていたという。拳銃は男性巡査のもので、トイレの床に転がっていた。2025/11/29 23:45:06188.名無しさんflfG6警官が連続自殺した栃木の交番2008/02/13 17:132月10日、栃木県益子町にある益子交番で、勤務する巡査長(27)が拳銃で頭を撃ち自殺した。この交番では、じつは2007年12月13日にも男性巡査(23)が死亡していたことも発覚した。連続して20代の若い警察官が自殺するという「ありえない事態」に、さまざまな憶測が飛び交う「謎の事件」に発展している。警察官連続拳銃自殺事件2009-01-15 22:47警視庁警察官が拳銃自殺か 機動隊庁舎トイレで1月14日午前8時ごろ、東京都調布市上石原の警視庁第7機動隊隊舎3階のトイレ個室内で、同隊隊員、小島匡哉(まさや)巡査(22)が頭から血を流して倒れているのを他の隊員が見つけた。小島巡査は、まもなく死亡が確認された。警部補が庁舎内で首つり自殺 静岡県警2008.8.25 12:4825日午前9時20分ごろ、静岡市葵区追手町の静岡県警本部庁舎内で、男性警部補(58)=同県袋井市=が首をつっているのを同僚が見つけ、119番通報した。警部補は本部通信指令課員で自殺を図ったとみられ、病院に運ばれたが意識不明の重体。47歳警部補が拳銃自殺 千葉東署内で2008.8.29 18:5629日午後0時すぎ、千葉市若葉区の千葉東署拳銃保管庫で、男性警部補(47)が胸から血を流して倒れているのを同僚の警察官(54)が見つけた。警部補は拳銃で撃ち自殺を図ったとみられ、間もなく死亡が確認された。大阪府警警部が自殺 西宮市内の乗用車内で2008.9.10 23:1910日午後4時ごろ、兵庫県西宮市西宮浜の路上に停車していた乗用車内で、男性が後部座席上部の手すり2カ所にロープを結びつけて首をつって死んでいるのを、巡回中の駐車監視員が見つけた。 西宮署の調べでは、男性は同市内に住む大阪府警淀川署生活安全課の警部(49)。拳銃自殺図った巡査長死亡2008.9.22 11:42 東京都板橋区の警視庁志村署5階のトイレ内で22日、頭から血を流して倒れているのが見つかった同署地域課の男性巡査長(26)は同日午前、死亡が確認された。拳銃自殺を図ったとみられ、同署が動機などを調べている。署内で男性巡査が拳銃自殺 静岡、発射音で署員発見2008.10.15 10:55 15日午前7時10分ごろ、静岡県沼津市平町の沼津署で拳銃の発射音がし、同署地域課の堀飛雄馬巡査(25)が1階のトイレ内で胸から血を流して倒れているのを署員が発見した。堀巡査は病院に運ばれたが、間もなく死亡した。前にもあきる野市や立川や愛知や福岡で同様な不可解な警官の自殺事件が続いてました。2025/11/29 23:48:56189.名無しさんflfG6警察官が拳銃自殺か 茨城県警牛久署 29歳男性巡査長、5階トイレで2021年02月17日 15時17分牛久署は17日、茨城県警地域部自動車警ら隊牛久分駐隊、男性巡査長(29)の死亡したと発表した。同署によると、同日午前10時ごろ、牛久市下根町の同署5階トイレで、巡査長が頭から血を流して倒れているのを、 ...30代巡査長が自殺か、直前に自殺未遂の20代巡査と金銭トラブルとも…岡山県警津山署2023/03/18 20:26岡山県警津山署の30歳代の男性巡査長が2月、津山市内で自殺によるとみられる遺体で発見されたことが、県警への取材でわかった。直前に同署の20歳代の男性巡査が自殺を図ったとされる事案があり、県警は2人の間に金銭トラブルがあったとみて、経緯を調べている。巡査が残したメモには、巡査長に金を貸しているなどと書かれていた。巡査長は県警が事情を聞くため自宅待機を命じた翌日、死んでいるのが見つかったという。2025/11/29 23:52:33190.名無しさんflfG6上司からのパワハラで警察官自殺 県に1億3500万円の損害賠償を命じる判決 長崎地裁 遺族「勝ったのですが複雑な気持ち」2025年6月10日(火) 13:48上司からのパワハラが原因で自殺した警察官の遺族が長崎県に損害賠償を求めていた裁判で長崎地裁は、10日、県に1億3500万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡しました。訴状などによりますと当時41歳の男性警部補は佐世保警察署に異動した2020年3月から上司に、日常的なパワハラや長時間労働を強いられその年の10月に自殺しました。遺族は、県警が警部補の自殺を上司のパワハラによる「公務災害」と認めたため県に損害賠償を求めていました。10日の判決で長崎地裁の松永晋介 裁判長は県警に安全配慮義務違反があったことを認め県に損害賠償や未払いの残業代などおよそ1億3500万円を支払うよう命じました。これに対し、原告側は判決にパワハラの具体的な内容などが示されておらず警察組織の本質的な改善にはつながらないとして引き続き裁判で争う姿勢を示しました。(男性警部補の妻)「金額よりも内容を求めた裁判だったので、勝ったは勝ったんでしょうけど複雑な気持ち」2025/11/29 23:54:10191.名無しさんflfG6パワハラ「父のような警察官に」夢砕かれた息子、母の苦悩今も2018/9/11 15:30あこがれの刑事になって半年足らず。上司らから陰湿ないじめを受け、「耐えられない」と書き残した警察官の死は公務災害と認定された。大阪府警四條畷署の男性巡査部長=当時(28)=が平成25年9月に自殺した問題。母親(59)は当初、その理由がまったく分からなかった。突然の別れから11日でちょうど5年。息子の苦悩に気づけなかった自分を、今も責め続けているという。5年前の9月11日。巡査部長の妻のおなかには当時、2人目の娘がいた。診察のため、その前日に病院に近い実家に戻っていた。長女もまだ1歳。遺書には「幸せやったで」と、家族への感謝がつづられていた。 だれも理由が分からなかった。巡査部長の父親(59)は息子の妻の両親に不明を恥じ、土下座して謝罪した。手がかりになりそうな遺書の言葉はわずかに2つ。「つらかった。耐えられない」身長182センチ、体重90キロ超。体格に恵まれ、高校から始めた柔道でも、めきめきと頭角を現した。プロレスラーにもあこがれていたというが、父親と同じ大阪府警の警察官として生きる道を選んだ。自身の結婚式では「父のようになりたい」とスピーチした。四條畷署に配属され、あこがれの刑事課勤務になって半年もたっていない。職場で何があったのか-。父は今も現場で働く。真面目に職務に励む警察官のほうがはるかに多いと、母も分かっている。何より警察官を目指したのは、息子の意思だった。 監察の処分と公務災害の申請では、府警は積極的に救済に動いた。ただ、あのころの四條畷署を恨む気持ちは変わらない。母の葛藤は続く。「当時の刑事課の上司たちを許すことはできない。一方で私たちの気持ちをくんで動いてくれた人も同じ組織にいる。それが現実です」2025/11/29 23:57:52192.名無しさんKy6w1岩手県警の警官、拳銃で自殺か 署内のトイレで発見2011年9月17日 23:1517日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自殺を図ったとみている。同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。2人が相次ぎ自殺したのに、いじめもパワハラもなかった(兵庫県警兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自殺続発」真相は2018年2月27日10:53AM2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自殺する事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自殺を図り、救命治療のかいなく死亡した。山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、▽意味もなく腹を蹴られる、▽弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、▽交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、▽訓練外での肉体的なしごき、▽潜水訓練で沈められ失神させられる、▽宴会で「一発芸」を求められる――といったことを漏らしていた。木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。【隊の対応に問題か】2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自殺したのは、メンタルヘルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワハラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。2025/11/30 00:03:09193.名無しさんKy6w1岩手県警の警官、拳銃で自殺か 署内のトイレで発見2011年9月17日 23:1517日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自サツを図ったとみている。同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。2人が相次ぎ自殺したのに、いじめもパワハラもなかった(兵庫県警兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自サツ続発」真相は2018年2月27日10:53AM2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自サツする事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自サツを図り、救命治療のかいなく死亡した。山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、▽意味もなく腹を蹴られる、▽弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、▽交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、▽訓練外での肉体的なしごき、▽潜水訓練で沈められ失神させられる、▽宴会で「一発芸」を求められる――といったことを漏らしていた。木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。【隊の対応に問題か】2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自サツしたのは、メンタルヘルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワハラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。2025/11/30 00:05:19194.名無しさんKy6w1岩手県警の警官、拳銃で自殺か 署内のトイレで発見2011年9月17日 23:1517日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自サツを図ったとみている。同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。2人が相次ぎ自サツしたのに、いじめもパワはラもなかった(兵庫県警兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自サツ続発」真相は2018年2月27日2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自サツする事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーはラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自サツを図り、救命治療のかいなく死亡した。山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、意味もなく腹を蹴られる、弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、訓練外での肉体的なしごき、潜水訓練で沈められ失神させられる、宴会で「一発芸」を求められるといったことを漏らしていた。木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。【隊の対応に問題か】2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自サツしたのは、メンタルへルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワはラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。2025/11/30 00:08:51195.名無しさんKy6w1警察組織は、これだけ陰湿な組織です大阪府警警察官のパワハラ自殺は「公務災害」 地公災基金支部が初認定2018/9/11 13:30大阪府警四條畷署の男性巡査部長=当時(28)=が平成25年9月に自殺した問題で、地方公務員災害補償基金大阪府支部が、民間の労働災害(労災)にあたる公務災害と認定していたことが11日、関係者への取材で分かった。男性は当時、刑事課の上司4人から殴られたり、罵声を浴びせられたりするパワハラやいじめを受けていた。警察官の自殺が職務と関連すると判断され、公務災害と認められたのは府警では初めて。 府警などによると、当時巡査長だった男性は25年9月11日、自宅で首をつって自殺しているのが見つかった。同年4月に同署刑事課盗犯係に配属されて以降、ミスのたびに係長だった男性警部補らから叱責されていた。同8月には酒席で、その日買ったばかりの腕時計を「防水機能があるから」と上司の男性巡査部長2人に焼酎やビールのグラスに落とされたほか、帰り道に腕や肩を数回殴られ、回し蹴りされるなどした。府警は男性の自殺後に一連の事実関係を確認。26年3月に係長ら4人を減給の懲戒処分とし、係長らは依願退職していた。 その後、男性の遺族から申請を受け、同支部が28年11月に公務災害と認定。男性は殉職とみなされ、巡査部長に昇任している。2025/11/30 00:14:19196.名無しさんKy6w1京都府警男性巡査が拳銃自殺か…宇治の山中2016/1/3030日午後4時半ごろ、京都府宇治市炭山乾谷の府道を通行中の男性から「警察のバイクが路上に放置されている」と府警宇治署に通報があった。駆けつけた署員が、バイクから北約20メートルの山中で頭から血を流して倒れている同署地域課交番勤務の男性巡査(24)を発見。新宿署で30代の警察官が死亡、自殺か 警視庁2023/5/1413日午前6時ごろ、警視庁新宿警察署(東京都新宿区)の駐輪場の脇で男性が倒れているのを通行人が発見した。男性は同署地域課の30代巡査長で、病院に運ばれたが死亡が確認された。同署は、現場の状況から巡査長が自殺を図ったとみて調べている。同署によると、巡査長は13日朝から勤務に就く予定だった。た。同署の13階の窓が開いた状態で、近くに巡査長の荷物が残されていた。警官自殺、パワハラか 宮城県警が原因を調査2014年7月8日 2:007日夜、宮城県警佐沼署に所属する男性警察官が、自宅アパートで死亡しているのが見つかった。状況から自殺とみられる。この警察官が上司からパワーハラスメントを受けていたとの情報があり、県警が原因を調べている。佐沼署などによると、警察官は7日朝、署に「体調不良で欠勤する」と連絡。午後7時半ごろ、様子を見に行った署員が、首をつって死亡している警察官を発見した。捜査関係者によると、遺書があったほか、この警察官が署内の上司らからパワハラを受けていたとの情報があり、県警が自殺との因果関係を調べている。2025/11/30 00:20:04197.名無しさんKy6w1拳銃自殺図った警官死亡 千葉・流山2012年3月23日 12:53千葉県流山市の南流山駅前交番で18日、勤務中に拳銃で頭を撃って自殺を図った流山署地域課の男性巡査(19)が23日、搬送先の病院で死亡した。同署によると、巡査は貸与された拳銃で右こめかみを撃ち、弾は頭を貫通していた。交番や暮らしていた寮の部屋に遺書などはなかった。巡査は18日午後1時15分ごろ、交番の2階休憩室で発砲し救急搬送。交番には巡査のほか、男性巡査部長(30)ら2人が勤務していた。〔共同〕警部補が署内で拳銃自殺か 警視庁原宿署2019年1月3日 15:582日午後10時5分ごろ、東京都渋谷区の警視庁原宿署地下1階の倉庫で、同署交通課の中野和男警部補(36)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。警部補の体の下には拳銃が落ちており、実弾が1発発射されていた。同署は拳銃で自殺したとみて、動機などを調べている。同署によると、警部補は2日朝から3日朝までの当直勤務で、2日午後9時から休憩に入っていた。夕食に現れなかったため、署員が署内を捜索していた。警部補は2018年12月31日から翌日にかけて初詣などの警戒警備にもあたっていたという。原宿署の管内では1日午前0時すぎ、竹下通りで軽乗用車が暴走し、歩行者8人がはねられる事件が起きた。2025/11/30 00:22:21198.名無しさんKy6w12009年巡査部長が拳銃自殺=勤務中交番で-新潟 22日午後5時15分ごろ、新潟県佐渡市中原の県警佐渡西署佐和田幹部交番で、 同交番に勤務する男性巡査部長(47)が頭から血を流して倒れているのを、発砲音を聞いて駆け付けた同僚が見つけた。巡査部長は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。交番で30代警察官が死亡、拳銃自殺か 1人で勤務中 東京・足立2025/11/077日午前7時ごろ、東京都足立区関原3丁目の「関原三丁目交番」内で、勤務中の警視庁西新井署の男性巡査長(32)が頭から血を流して倒れているのを・・「バカ」「死ね」の暴言や頭を平手打ち 20代男性巡査の自殺 「上司のパワハラが一因であることを否定できず」 岩手県警が遺族に8310万円支払い示談へ2023年11月21日(火) 10:382019年に盛岡東警察署の当時20代の男性巡査が勤務中に自殺した問題で、岩手県警は20日、当時の上司のパワハラが自殺の一因であることを否定できないとし、遺族に8000万円余りを支払い示談する方針を示しました。県警によりますと巡査は2018年5月から12月までの間に、直属の上司だった男性巡査部長から「バカ」「死ね」などの暴言や頭を平手打ちされるなどの行為を受けていたということです。巡査は2019年1月28日に勤務先で自殺しました。県警は2019年3月に巡査部長を本部長注意とし、巡査部長は依願退職しています。去年7月に遺族が県を相手に損害賠償を求めていましたが、県警は遺族に8310万円あまりを支払うことで示談が成立する見通しであることを20日に発表しました。2025/11/30 00:27:41199.名無しさんKy6w1兵庫県警警察官3連続自殺の怪 母親が涙の告発「息子はパワハラで殺された」2015/11/11 — 兵庫県警では9月末から1カ月間で20代の警察官が3人も自殺するという異常事態が発生している。2025/11/30 00:30:06200.名無しさんgSN6zすごいなこれヘタなホモ小説読むより…興奮するわ!笑2025/11/30 12:09:01201.名無しさんgSN6z>>20あと、とんねるず石橋の、保毛尾田ホモ男な、笑2025/11/30 12:12:34202.名無しさんQLiJv警察も自衛隊も低学歴のたまり場だ何が起こっても不思議ではない2025/12/01 03:24:48203.名無しさんtues3楽しければナンでも犯ってイイ。2025/12/01 08:22:14204.名無しさんwgO7Lなんかうんこくさいな2025/12/02 19:21:42
【立憲】ネットあ然「キレてる」「制止聞かない」 岡田克也氏「NHK日曜討論」高市発言を強烈批判 キャスター3回制止も論争やめず「間違ってるんですよ!」ニュース速報+377731.72025/12/24 19:54:50
不同意わいせつの疑いで書類送検されたのは、北九州市にある福岡県警第二機動隊の「スクーバ部隊」で訓練や指導を担当している24歳の男性隊員など6人です。
県警監察官室によりますと、6人は共謀し、去年8月、熊本市内の宿泊施設で20代の男性隊員の体を押さえつけて服を脱がし、さらに別の隊員にその体を触らせた疑いです。
訓練指導の男性隊員は、調べに対し「楽しければ何でもやっていいという甘い考えを持っていた」と容疑を認めています。
このほかスクーバ部隊では
・深夜に就寝中の隊員を起こして「裸で踊れ」と言い自ら服を脱がせる
・泥酔した隊員の体に納豆やマヨネーズをかける
・水温8度の潜水プールに沈んだ毛布を取りに行かせる
など複数の“いじめ行為”も発覚したということです。
また、訓練指導の男性隊員は去年8月、福津市の海岸で別の男性隊員の顔に尿をかけた暴行の疑いでも書類送検されました。
県警はこれらを受け、第二機動隊の当時の隊長や副隊長を含む15人を処分。
このうち書類送検された6人は、免職や停職などの処分を受けています。
続きはこちら
https://news.tnc.co.jp/news/articles/NID2025112728158
あと先輩後輩
自衛隊もだけど
ゴミみたいな奴らがいっぱいいる
たしかアフリカの土人はIQがチンパンジーより下と判定されてたような
そんなアフリカ土人が憧れるのがこの国だらな
令和の日本人とアフリカ土人は同じ穴の狢になりましたw
えっと、この場合は登場人物ぜんぶ男?
2010/05/03 12:03
2008年12月9日、神奈川県警幸署(川崎市幸区)の地域3課長・A警部(享年52歳)が自宅で首をつって自殺した。
「お前はだめだ」などと長時間罵声を浴びせられる、飲み会の席で完全に無視される――
生前Aさんは、上司の嫌がらせに悩んでいることを家族にもらしていた。だが県警からは、関係者の処分や公式謝罪はおろか事実調査の報告もない。
苦悩した遺族は、国賠訴訟を決断する。その口頭弁論がこのほど横浜地裁ではじまった。法廷で浮き彫りになりつつあるのは、責任のがれにやっきになる警察組織の非情な姿である。
パワハラ死”訴える遺族に「全面的に争う」と県警
A警部の遺族が神奈川県警を相手取って起こした国賠訴訟が、4月8日午後13時20分、横浜地方裁判所の5階502号法廷で始まった。
原告はAさんの妻と2人の息子。被告は、いじめの加害者だとされる元幸署次長・I氏(現在は伊勢佐木署地域課長)、監督者の青木壽治・元幸署長(退職)、そして神奈川県――の3者である。
神奈川県警泉署の新人巡査だった古関耕成さん(当時25歳)が2016年3月に署内のトイレで拳銃自殺したのは先輩や上司のいじめやパワーハラスメントが原因だったとして、
秋田市在住の両親が、神奈川県に約5500万円の損害賠償を請求した訴訟(本誌18年3月9日号ほかで詳報)が6月3日、横浜地裁で結審した。
耕成さんは15年2月に県警に採用。警察学校研修を経て、泉署の地域課に配属された。
家族や訴状などによると、同年末ごろから「先輩に怒鳴られ暴力を振るわれる」と家族にこぼすようになった。職場の飲み会では、裸になった先輩の体に付けたアイスを舐めろと言われ、キスを強要されたと訴えて悩んでいた。
翌年3月6日には交通反則切符の引き継ぎミスをめぐり先輩から執拗に叱責され、交番に1人置き去りにされた。耕成さんは母親に「先輩から『お前とは組みたくない』『みんなから嫌われている』と言われた」と電話で話し、泣き出したという。
班長の警部補は母親に「取り乱していて心配だから迎えにきてほしい」と連絡。耕成さんに3日間の休暇を命じ、カウンセリングを受けるよう勧め帰省を促した。
しかし耕成さんは帰省することなく、休暇明けの3月12日朝、出勤した泉署で拳銃自殺した。
2011年2月17日 0:23
熊本県警の警察官だった山田真徳さん(当時22)が2004年に自殺したのは、県警の剣道部内のいじめが原因として、両親が県に約6300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁は16日、いじめがあったことを認め、県に計200万円の支払いを命じた。県側は不服として、即日控訴した。
判決理由で長谷川浩二裁判長は「剣道部員らがあえて話し掛けないなどの態度を取り、結果的に孤立させた」と指摘。山田さんの首筋を傷つけた行為も違法としたが「自殺を招くほど重大なものだったとは認められない」と、
いじめと自殺との因果関係を否定。「交際相手との関係悪化が自殺の直接の原因となったことは否めない」とした。
判決などによると、山田さんは01年、県警に武道指導枠で採用され、交番や機動隊で勤務する一方、02年1月からは職務として「剣道特練部」に所属。
03年末、辞職を申し出たが撤回し、04年5月24日に「僕は死にます。先輩方のせいではありません」などとする遺書を残し、熊本市内の独身寮で自殺した。
両親は「組織的いじめ」を受けたのが自殺の原因として、07年4月に提訴。10年9月に地裁が両親、県警側双方に和解を打診したが、県警側が拒否した。〔共同〕
とどのつまり「そんなモンだろ?」としかw
2025/9/6 8:00
青森県警の男性警部(当時55)が2016年に自ら命を絶ったのは職場でのパワーハラスメントや長時間勤務が原因だとして、妻(60)が公務災害(労災)認定を求めた訴訟。
一審では「公務が原因ではない」という判決が出たが、控訴審で新たな証人が証言台に立つことになった。
声を荒らげ、書類を投げつけた上司
男性は警部とは新人のころからの付き合いで、共に交通分野の業務に長く携わってきた。夜間や休日の当直を一緒に務めたこともある。警部は男性にとって、警察官として憧れの存在だったという。
警部が自ら命を絶った16年7月は、県警本部内の隣り合う部署で仕事をしていた。亡くなったとの知らせを受けた時は、真っ先にパワハラを疑った。
警部が上司から叱責(しっせき)を受ける様子を複数回目撃していて、男性自身も同じ上司から理不尽だと感じる指導を受けたことがあるからだ。
男性によると、上司は他の職員が見ている前で「何回言ったらわかるんだ」「(書類の文章が)前のと変わっていないじゃないか」などと声を荒らげ、書類を投げつけることもあったという。
2024年10月22日 06時00分
東京都東部にある警視庁警察署で、上司から日常的に「もう辞めたほうがいい」などと執拗(しつよう)な叱責(しっせき)を受けていた男性署員が、1月に自殺していたことが警察関係者への取材で分かった。
警視庁は叱責を職務上の指導の範囲内だとして、パワハラ行為と認めなかった。
警察関係者によると、男性署員が1月下旬、東京都内の自宅で死亡しているのを家族が見つけた。自宅と職場からは、生前の職場の悩みを書き残した遺書やメモが見つかった。
警視庁は当日に状況を把握して経緯を調査。遺書や関係者を調べた結果、男性署員は署に赴任した昨年秋以降、直属の上司らから日常的に叱責され、悩んでいたことが判明した。
警察関係者によると、「そんなことも分からねえのか」「こんなこともできないの」「もう辞めた方がいい」などときつい口調で言われていたという。
同庁は叱責をパワハラ行為とは認めず、懲戒処分の対象にはならないとした一方、署員が亡くなった結果は重大とし、直属の上司を指導する方針。当時の署長は8月、副署長は2月にそれぞれ定期異動した。
相次ぐ警察官の「自殺」の背景 夫をパワハラ、長時間労働で失ったと訴える妻は「改革を」
2023/05/23/ 13:00
東京都内で、警察官の自殺とみられる事件が相次いでいる。
大型連休中の5月には首相官邸の守衛所で、警備にあたっていた機動隊員が拳銃を自身に向けて発砲。
拳銃を使った自殺とみられる事件は今年1月にも起きている。市民を守る警察官の世界で、何が起きているのか。
ゴールデンウィークも終盤の5月5日早朝、東京都千代田区永田町にある首相官邸。
「午前4時半過ぎ、西門守衛所のトイレ付近で、パンッという発砲音が聞こえた」(警視庁関係者)
発砲音を聞いて駆けつけた他の職員がトイレの個室内で、警視庁第4機動隊に所属する25歳の男性警察官が頭から血を流して倒れているのを発見。
病院に搬送されたが、死亡が確認された。警視庁が捜査中だが、男性警察官は自分に向けて拳銃の引き金を引いたとみられている。
「機動隊の仕事は100点か0点と言われている。やる気や気力・体力を持て余した若手が、日がな一日、何もないまま突っ立って終わる勤務が100点。
0点は、通行人が誤って敷地に侵入するといった警備上無価値の事案のことで上層部がひたすら騒ぎ立てることです」
そして事件から約1週間後の5月13日朝、新宿区の新宿警察署の敷地内で、地域課に所属する30代男性の巡査長が倒れているのが見つかった。同署の13階の窓が開いた状態で、廊下には巡査長のカバンが残されていた。寺野彰副署長は「署員が亡くなったことは非常に残念。原因などを詳しく調べていきたい」と話している。
今年1月16日には、板橋区の高島平警察署の5階にあるトイレで、40歳の男性巡査部長が拳銃で自殺を図り、その後死亡が確認された。
また、同27日には千代田区永田町のビル1階にあるトイレで、警視庁特科車両隊に所属する39歳の男性巡査部長が拳銃で自殺を図り、死亡した。現場周辺には自民党本部があり、周辺施設の警備にあたっていたという。
2016年7月8日 12:19
警視庁田園調布署で地域課の警察官2人が相次いで拳銃自殺した問題で、同庁は8日までに、部下に対する言動に問題があったとして、上司だった男性を訓戒処分とした。
2人が残した書き置きにはこの上司の名前が記されていたが、同庁は「パワハラはなかった」と判断した。上司は6月に依願退職した。
捜査関係者などによると、昨年10月5日、男性警部補(当時29)が署内のトイレ個室で拳銃自殺しているのが見つかった。所持していたノートに上司の名前と「きさまはクズだ」と批判する文言があった。
今年2月21日にも、別の男性警部補(当時53)が同じトイレ個室で拳銃自殺し、制服のポケットに上司を含む男女3人の署員の名字が書かれたメモが入っていた。
巡査の「いじめ自殺」で遺族側勝訴的和解 愛知県警「パワハラ」認める
2017年9月4日12:13PM
2010年に愛知県警の新人男性巡査(享年24)が警察署内で拳銃自殺した事件をめぐり、先輩らのいじめが原因として遺族が愛知県を相手取り名古屋地裁に起こしていた国家賠償請求訴訟。
今年7月、県側が「パワハラがあった」として非を認め、150万円を払う内容の遺族側勝訴的和解が成立した。事件から浮かぶのは、人権感覚が乏しい閉鎖社会のなかで苦しむ底辺の警察官の姿である。
事件が起きたのは2010年11月29日の昼ごろ。愛知県警で最も規模の大きい中署(名古屋市中区)の2階トイレで、地域課の巡査だったAさんが拳銃で頭を撃って自殺を図り、後に死亡した。
大学卒業で一般の警察官に応募、中署地域課の配属となって2カ月。先輩巡査部長や巡査の新人指導を受けながら勤務していた。
事件の10日前には、先輩巡査部長から執拗に退職を促されていたことも報告書で明らかになった。実習日誌の保管場所が間違っていたという理由で、約30分間、数十回にわたって「やめろ」と迫り、机をたたいたりいすをけって退職願への署名を迫ったという。
さらに、交番の前の路上で何十回も腕立て伏せやスクワットをさせていた事実も判明した。
だが、いずれも「指導」であっていじめではないというのが愛知県警の結論で、先輩巡査部長や上司の懲戒処分はなされなかった。
県警の発表より多い腕立て伏せの回数は200~300回。同じ内容の反省文を繰り返し書かせる。先輩の私用を頻繁に言いつけられる。当直の日にはほとんど仮眠させてもらえない。当直が明けても帰宅させてくれない。寝不足でフラフラだった。そう嘆いていた。
息子は警察に殺されたのだ。両親はそう確信した。父親は現職の愛知県警警部補だったが、時効目前の2013年8月、愛知県を相手どり、慰謝料や逸失利益計約6000万円の損害賠償を求める国家賠償請求訴訟を起こした。
裁判中に警察を定年退職した父親が言う。「在職中、自殺した警察官を何人も見聞きしました。幹部が遺書を捨てた例もある。でも自分だけは違うと組織を信じていた。
警察はちゃんと調査して、いじめた当人を処分すると思っていました。しかしちがった。息子をいじめた当事者に対する処分をどうするのか、見届けたい」。
2022/04/02 06:33
1日午前9時45分頃、石川県加賀市篠原町の大聖寺署篠原駐在所内で、同署地域課の男性巡査長(24)が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。
巡査長は約1時間半後、搬送先の病院で死亡が確認された。遺書とみられるものが残されており、県警は巡査長が拳銃で自殺を図ったとみて調べている。
発表によると、駐在所内の住居部分の和室で拳銃と遺書が見つかった。現場に争ったような形跡はなく、遺体の状況から発射されたのは1発とみられる。拳銃は、使用時以外は駐在所の保管庫で管理していた。
巡査長は2020年に警察学校を卒業後、同署の地域警察官として勤務しており、今年3月28日に駐在所で単独勤務を始めた。
この日は午前9時から同署で業務にあたる予定だったが現れなかったため、署員らが安否確認に向かった。上司にトラブルなどの相談はなかったという。
近所の女性(76)は「今までは定年間近の駐在員が多かったが、最近は若い人が来ていた。直接は会っていないが、学校を卒業したばかりで相談できる人もいなかったのでは」と悲しんだ。
今年2月15日、大田区の蒲田警察署のトイレで、巡査長(44歳)が拳銃で頭を撃って自殺しているのが見つかりました。
遺書には上司で同課係長の警部補(52歳)の名を挙げて「許せない。こんなに仕事が嫌になったのは初めて」と書かれていたとのことです。
自殺の前日などに男性警部補(52歳)が巡査長の勤務姿勢を責め、退職を迫っていたパワーハラスメントが原因だったとして、警視庁は4月21日、男性警部補(52歳)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、巡査長の遺族に謝罪しました。
警部補は「パワハラの認識はなかった。責任を痛感している」と述べており、巡査部長への降格を申し出ているとのことです。
2025/11/7 12:36
7日午前6時55分ごろ、東京都足立区関原の警視庁西新井署関原三丁目交番内で、この交番に勤務する同署地域課の男性巡査長(32)が頭から血を流して倒れているのを、巡視中の同署職員が見つけた。
駆け付けた救急隊により、その場で死亡が確認された。付近には巡査長に貸与された拳銃が落ちており、同署は拳銃で自殺したとみている。巡査長は前日の午後3時半から勤務中だったという。
警察官拳銃自殺で全額賠償命令 横浜地裁、県警の過失認定
社会 | 神奈川新聞 | 2022年7月30日(土) 00:00
2016年に泉署地域課の男性巡査(25)が署内のトイレで拳銃自殺したのは、上司の厳しい指導に悩んでいた巡査の精神状態を考慮せず、拳銃を貸与した県警の対応に安全配慮義務違反があったためとして、
両親が県に損害賠償を求めた訴訟で、横浜地裁(小西洋裁判長)は29日、県警の過失を認め、請求通り計約5500万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。
判決は、亡くなった男性巡査が16年1月以降、仕事の悩みを積み重ね、同3月6日には交番勤務ができなくなるほど落ち込み、仕事を辞めるか考えるほど追い込まれて精神に不調をきたしていたと認定。
「少なくとも精神疾患の疑いが認められる」とした。
また、巡査が亡くなった同月12日に出勤する際、改めて事情を確認せず、巡査の不調が解消したと即断して拳銃を貸与したとして、「巡査に生命や健康の危険が生じる恐れがないと確認すべきだったのに、その義務を怠った」などとして、県警の過失を認めた。
2025/3/7 20:02
静岡県警の男性警部補(当時31)が2012年に自殺したのは過重労働が原因だとして、遺族が県に損害賠償を求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)は7日、県の賠償責任を認める判決を言い渡した。裁判官4人全員一致の結論。
県警の交番で勤務していた男性は、通常の交番業務に加え当直や海外研修の準備が重なり、うつ状態になり12年3月に自殺。民間の労災にあたる公務災害に認定された。
警察官については、任用する立場の都道府県が心身の健康に配慮する義務を負うと指摘。男性が自殺する前の1カ月間で14日間連続の勤務が2回あり、
時間外勤務が前月の倍以上の117時間に上った実態をふまえ、過重労働を認識できた上司が対策を講じなかったとして、県の賠償責任を認めた。
2025/03/30
30日午前8時20分ごろ、川崎市の神奈川県警宮前署4階の男子トイレで、10代男性警察官が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。そばに拳銃が落ちており、1発発射されていた。署は自殺を図ったとみている。意識不明の重体。
男性は30日の当直勤務前で、制服を着用していた。署は詳しい経緯を調べる。
【東京の路上で若手警官が拳銃自殺】朝鮮総連担当の巡査長(25)が漏らしていた「辞めたい、死にたい」
2020/07/09
7月8日午前3時半頃、東京都千代田区富士見の路上で、警察官が頭から血を流して倒れているのを通行人が発見した。病院に搬送されたが、意識不明の重体。8日午後10時頃には死亡が確認された。
「深夜に『おまわりさんが血まみれで倒れている』という通報があった。倒れていたのは警視庁第5機動隊の男性巡査長(25)です。現場に急行すると、警察官のそばには貸与された拳銃が1丁落ちていた。
つりひもで腰の帯革につながれた状態で、1発発射されていたことから、拳銃を使い自殺を図ったとみられています。弾は側頭部を貫通していた」(警察関係者)
自殺を図った男性巡査長は、7月7日の朝から在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部周辺で警戒勤務中だったという。
「巡査長は、少し前から同期らに『辞めたい』とか『死にたい』と話していた。
機動隊の厳しい雰囲気もあるだろうし、仕事内容も過酷。朝鮮総連の警備をしていると『なぜ北朝鮮を守っているの?』と通行人に聞かれることもあり、心身ともに辛い現場です」
若い世代は警察になんて就職しなきゃ、こんな理不尽な事されなくて済むだろw
2025/11/16 —
2025年11月15日の午後9時35分頃、兵庫県明石市にある明石警察署内の道場において、宿直勤務中の警察官が倒れているのが見つかりました。
新人警察官が配属2か月めに署内トイレで拳銃自殺――「息子は警察に殺された」現職警官・父が語る、愛知県警のイジメ体質
三宅勝久 2015/04/12 05:3
「心ある警察官」からの手紙
「心ある警察官の代表」と名乗る、匿名の手紙にはこうあった。
…私なりにそれとなく怪しまれないように聞き込み調査をした結果、下記のとおり判明いたしましたのでお伝えします。
○米山(雄司)君が、拳銃吊りヒモを紛失した件で、当署地下2階においてされていたこと。
・3人の警察官から正座させられていた(係長もいた)
・S巡査部長(先輩)が、米山君を殴る等暴行をふるっていた(足で蹴っていたところを見たものもいる)。
・「おまえなんか死んでしまえ」等と(S巡査部長が)怒鳴っていた。
・米山君の死体が見つかったとき、S巡査部長は狂ったように暴れて手がつけられなかったので、数人の警察官で取り押さえて拳銃を取り上げて保護房で保護した(自分の責任を強く感じていたからだ)。
・夕方、その場にいた警察官が集められ何か幹部から指示を受けていた(口止め)。
・米山君が暴行を受けていたのを見ていたと話していた若い警察官が、その後事件のことを聞いても「何も知りません」と言いだし・・・
警察官の息子が「パワハラで自殺」 県や警察組織を訴えてきた父親 息子の死から9年 和解を決意
2024年03月26日
警察官の息子が自殺したのは「パワハラ」が原因だとして、県や警察組織と闘ってきた父親。亡くなってから9年がたち22日、和解が成立しました。
【父・木戸一仁さん】「私の中ではまだ生きてるし。毎朝こうして仏様に手を合わせるけど、数珠もまだ使いたくないし、まだまだ生き続けてるから」
9年前、当時24歳の息子、木戸大地さんを亡くした、一仁さん。大地さんは2009年に兵庫県警の警察官に採用され、2012年からは機動隊で山岳救助などを担い多くの表彰を受ける優秀な隊員でした。
しかし、機動隊の寮で、自ら命を絶ったのです。
■先輩に宛てた遺書には「あなたの思い通りになってよかったですね」と殴り書き
【一仁さん】「(先輩)隊員に向けた遺書っていうのは、私たちに書いた遺書とは全然違うんです。殴り書きでね、『あなたの思い描いた通りになってよかったですね』」
機動隊の、ある先輩隊員にあてた遺書です。職場でのパワーハラスメントを疑った一仁さんは兵庫県警に調査を依頼。しかし、返ってきたのは大半が黒塗りの報告書と、「自殺の原因は分からない」という答えでした。
ところが、内部資料には、遺書を宛てた先輩隊員からの「パワハラの証言」が記されていたのです。
【同僚隊員】「他の隊員ならそこまで言われないようなことでも、厳しく叱責されていた」
【同僚隊員】「小隊長、A隊員による明らかなパワハラであると思う」
■県は「真摯に反省し謝罪する」と明記 和解成立へ
パワハラと自殺の因果関係は認められず、慰謝料は142万円と大幅に減額されました。
2023年3月24日 07:49
意識不明だった男性警部補死亡 署内トイレで拳銃自殺か 3月にも女性警察官が拳銃自殺とみられる事案 福島
2023年4月11日(火) 16:21
11日朝、福島市にある福島県警福島警察署の男子トイレで、頭から血を流した状態で見つかり、意識不明となっていた男性警部補が死亡しました。
死亡したのは、交通一課に勤務する男性警部補(45)です。
警部補は、施錠をしたトイレの個室の中で倒れていたということで、右もも付近に拳銃があり、右手が添えられていたということです。
福島県警では、3月20日、二本松警察署でも女性巡査長(34)が拳銃を使って自殺したとみられる事案が起きていました。
2025年10月3日
労働者Kは、熊本県玉名警察署に所属する警察官であり、平成29年9月に自殺しました。Kは、平成29年3月末にA課A1係に配属され、強行犯捜査に従事していました。
Kの当直勤務の時間を含む時間外労働時間数は、最も多い平成29年7月頃で185時間30分に達していました。
Kは同年6月頃から、職場の上司との人間関係に悩んだり、書類作成の仕事がたまっていることを嘆いたりする悲観的な内容のメッセージを交際相手に送るようになっていました。
Kに精神障害の既往歴や、業務外のトラブルは確認されていません。
裁判所は、Kは遅くとも平成29年8月末までにICD-10のF32「うつ病エピソード」を発病したと認めました。
Kの時間外労働の具体的状況は、精神障害を発症させる程度の心理的負荷を与えるものであることから、KはA課の業務により精神障害を発症し、本件自殺に至ったものであり、業務と本件自殺との因果関係が認められると結論づけられました。
都城署巡査が拳銃自殺
今春採用24歳、交番勤務中 - 宮崎日日新聞
2014/11/27 — 27日午前7時10分ごろ、都城市都北町の沖水交番の仮眠室で、都城署地域課勤務の男性巡査(24)が頭から血を流して倒れているのを、一緒に当番・・
兵庫県警
洲本署の副署長が死亡 官舎2階の自室ベランダから転落か
2023.11.1012:21
11月9日の夜遅く、兵庫県洲本市にある警察官用の官舎の駐車場で、洲本警察署の副署長が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
11月9日午後11時40分ごろ洲本市炬口にある警察官用の官舎の駐車場で、あおむけで倒れている男性を、帰宅した男性警察官(30)が見つけ消防に通報しました。
警察によりますと、倒れていたのは洲本警察署の今本陽介副署長(52)で、後頭部から血を流し、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
新潟県警
妙高市の交番で勤務中の23歳男性巡査が拳銃自殺
2016年12月18日午前10時15分頃、新潟県妙高市下町の妙高警察署下町交番で、勤務中の男性巡査(23)が拳銃自殺を図り、上越市内の病院に運ばれたが、午後1時40分に死亡した。
妙高警察署によると、当時交番には2人の同僚がいた。大きな音に気付いた同僚が2階に上がると、トイレは内鍵がかかっていた。ドアを破って中に入ると、中で巡査が頭から血を流して倒れていたという。拳銃は男性巡査のもので、トイレの床に転がっていた。
2008/02/13 17:13
2月10日、栃木県益子町にある益子交番で、勤務する巡査長(27)が拳銃で頭を撃ち自殺した。
この交番では、じつは2007年12月13日にも男性巡査(23)が死亡していたことも発覚した。連続して20代の若い警察官が自殺するという「ありえない事態」に、さまざまな憶測が飛び交う「謎の事件」に発展している。
警察官連続拳銃自殺事件
2009-01-15 22:47
警視庁警察官が拳銃自殺か 機動隊庁舎トイレで
1月14日午前8時ごろ、東京都調布市上石原の警視庁第7機動隊隊舎3階のトイレ個室内で、同隊隊員、小島匡哉(まさや)巡査(22)が頭から血を流して倒れているのを他の隊員が見つけた。小島巡査は、まもなく死亡が確認された。
警部補が庁舎内で首つり自殺 静岡県警
2008.8.25 12:48
25日午前9時20分ごろ、静岡市葵区追手町の静岡県警本部庁舎内で、男性警部補(58)=同県袋井市=が首をつっているのを同僚が見つけ、119番通報した。警部補は本部通信指令課員で自殺を図ったとみられ、病院に運ばれたが意識不明の重体。
47歳警部補が拳銃自殺 千葉東署内で
2008.8.29 18:56
29日午後0時すぎ、千葉市若葉区の千葉東署拳銃保管庫で、男性警部補(47)が胸から血を流して倒れているのを同僚の警察官(54)が見つけた。警部補は拳銃で撃ち自殺を図ったとみられ、間もなく死亡が確認された。
大阪府警警部が自殺 西宮市内の乗用車内で
2008.9.10 23:19
10日午後4時ごろ、兵庫県西宮市西宮浜の路上に停車していた乗用車内で、男性が後部座席上部の手すり2カ所にロープを結びつけて首をつって死んでいるのを、巡回中の駐車監視員が見つけた。
西宮署の調べでは、男性は同市内に住む大阪府警淀川署生活安全課の警部(49)。
拳銃自殺図った巡査長死亡
2008.9.22 11:42
東京都板橋区の警視庁志村署5階のトイレ内で22日、頭から血を流して倒れているのが見つかった同署地域課の男性巡査長(26)は同日午前、死亡が確認された。拳銃自殺を図ったとみられ、同署が動機などを調べている。
署内で男性巡査が拳銃自殺 静岡、発射音で署員発見
2008.10.15 10:55
15日午前7時10分ごろ、静岡県沼津市平町の沼津署で拳銃の発射音がし、同署地域課の堀飛雄馬巡査(25)が1階のトイレ内で胸から血を流して倒れているのを署員が発見した。堀巡査は病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
前にもあきる野市や立川や愛知や福岡で同様な不可解な警官の自殺事件が続いてました。
2021年02月17日 15時17分
牛久署は17日、茨城県警地域部自動車警ら隊牛久分駐隊、男性巡査長(29)の死亡したと発表した。同署によると、同日午前10時ごろ、牛久市下根町の同署5階トイレで、巡査長が頭から血を流して倒れているのを、 ...
30代巡査長が自殺か、直前に自殺未遂の20代巡査と金銭トラブルとも…岡山県警津山署
2023/03/18 20:26
岡山県警津山署の30歳代の男性巡査長が2月、津山市内で自殺によるとみられる遺体で発見されたことが、県警への取材でわかった。直前に同署の20歳代の男性巡査が自殺を図ったとされる事案があり、県警は2人の間に金銭トラブルがあったとみて、経緯を調べている。
巡査が残したメモには、巡査長に金を貸しているなどと書かれていた。巡査長は県警が事情を聞くため自宅待機を命じた翌日、死んでいるのが見つかったという。
2025年6月10日(火) 13:48
上司からのパワハラが原因で自殺した警察官の遺族が長崎県に損害賠償を求めていた裁判で長崎地裁は、10日、県に1億3500万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡しました。
訴状などによりますと当時41歳の男性警部補は佐世保警察署に異動した2020年3月から上司に、日常的なパワハラや長時間労働を強いられその年の10月に自殺しました。
遺族は、県警が警部補の自殺を上司のパワハラによる「公務災害」と認めたため県に損害賠償を求めていました。
10日の判決で長崎地裁の松永晋介 裁判長は県警に安全配慮義務違反があったことを認め県に損害賠償や未払いの残業代などおよそ1億3500万円を支払うよう命じました。
これに対し、原告側は判決にパワハラの具体的な内容などが示されておらず警察組織の本質的な改善にはつながらないとして引き続き裁判で争う姿勢を示しました。
(男性警部補の妻)「金額よりも内容を求めた裁判だったので、勝ったは勝ったんでしょうけど複雑な気持ち」
「父のような警察官に」夢砕かれた息子、母の苦悩今も
2018/9/11 15:30
あこがれの刑事になって半年足らず。上司らから陰湿ないじめを受け、「耐えられない」と書き残した警察官の死は公務災害と認定された。
大阪府警四條畷署の男性巡査部長=当時(28)=が平成25年9月に自殺した問題。
母親(59)は当初、その理由がまったく分からなかった。突然の別れから11日でちょうど5年。息子の苦悩に気づけなかった自分を、今も責め続けているという。
5年前の9月11日。巡査部長の妻のおなかには当時、2人目の娘がいた。診察のため、その前日に病院に近い実家に戻っていた。長女もまだ1歳。遺書には「幸せやったで」と、家族への感謝がつづられていた。
だれも理由が分からなかった。巡査部長の父親(59)は息子の妻の両親に不明を恥じ、土下座して謝罪した。手がかりになりそうな遺書の言葉はわずかに2つ。「つらかった。耐えられない」
身長182センチ、体重90キロ超。体格に恵まれ、高校から始めた柔道でも、めきめきと頭角を現した。プロレスラーにもあこがれていたというが、父親と同じ大阪府警の警察官として生きる道を選んだ。自身の結婚式では「父のようになりたい」とスピーチした。
四條畷署に配属され、あこがれの刑事課勤務になって半年もたっていない。職場で何があったのか-。
父は今も現場で働く。真面目に職務に励む警察官のほうがはるかに多いと、母も分かっている。何より警察官を目指したのは、息子の意思だった。
監察の処分と公務災害の申請では、府警は積極的に救済に動いた。ただ、あのころの四條畷署を恨む気持ちは変わらない。母の葛藤は続く。「当時の刑事課の上司たちを許すことはできない。
一方で私たちの気持ちをくんで動いてくれた人も同じ組織にいる。それが現実です」
2011年9月17日 23:15
17日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。
警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自殺を図ったとみている。
同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。
2人が相次ぎ自殺したのに、いじめもパワハラもなかった(兵庫県警
兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自殺続発」真相は
2018年2月27日10:53AM
2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自殺する事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。
亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自殺を図り、救命治療のかいなく死亡した。
山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。
山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。
どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。
そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、▽意味もなく腹を蹴られる、▽弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、
▽交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、▽訓練外での肉体的なしごき、▽潜水訓練で沈められ失神させられる、▽宴会で「一発芸」を求められる――といったことを漏らしていた。
木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。
さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。
【隊の対応に問題か】
2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。
死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。
木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。
木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自殺したのは、メンタルヘルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。
遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワハラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。
結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。
そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。
2011年9月17日 23:15
17日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。
警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自サツを図ったとみている。
同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。
2人が相次ぎ自殺したのに、いじめもパワハラもなかった(兵庫県警
兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自サツ続発」真相は
2018年2月27日10:53AM
2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自サツする事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。
亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自サツを図り、救命治療のかいなく死亡した。
山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。
山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。
どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。
そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、▽意味もなく腹を蹴られる、▽弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、
▽交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、▽訓練外での肉体的なしごき、▽潜水訓練で沈められ失神させられる、▽宴会で「一発芸」を求められる――といったことを漏らしていた。
木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。
さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。
【隊の対応に問題か】
2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。
死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。
そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。
木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。
木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自サツしたのは、メンタルヘルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。
遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワハラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。
結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。
そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。
2011年9月17日 23:15
17日午前8時10分ごろ、岩手県警盛岡西署の1階男子トイレで、同署地域課の藤川亨警部補(32)が頭から血を流して倒れているのを同僚の男性警察官が見つけた。警部補は病院に搬送されたが約4時間40分後、死亡が確認された。
警部補の拳銃から1発発射された形跡があり、同署は拳銃自サツを図ったとみている。
同署によると、藤川警部補は16日朝から当直勤務中だった。6月の定期異動前は大船渡署で震災対応に当たっていたという。
2人が相次ぎ自サツしたのに、いじめもパワはラもなかった(兵庫県警
兵庫県警機動隊で何が起きているのか、法廷で究明へ 「新隊員の自サツ続発」真相は
2018年2月27日
2015年9月から10月にかけて、兵庫県警機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区)で20歳代の男性隊員2人が相次いで自サツする事件が起きた。県警監察官の調査では否定されているが、遺書や生前の言動から、いずれも先輩や上司のいじめやパワーはラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が濃厚に疑われる。
亡くなったのは、同じ小隊の隊員である山本翔さん(享年23)と木戸大地さん(同24)だ。山本さんは15年9月28日の夜8時すぎ(推定)、木戸さんは同年10月6日の昼ごろ、それぞれ自室で自サツを図り、救命治療のかいなく死亡した。
山本さんは警察官になって約2年の新人である。灘署地域課(交番勤務)から機動隊に配属されて3カ月目だった。また木戸さんは、09年に兵庫県警に入り、12年9月から機動隊で勤務していた。
山本さんは遺書のなかで、小隊の先輩3人の実名を記したうえで「先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき呼ばわりには精神的に限界です」などと書いた。一方、木戸さんの遺書には「K中隊長をはじめ、とてもよい職場です。
どうか機動隊を悪く思わないで下さい」とあるものの、別の紙片に「Aさん(実名)あなたの思い描いた通りになってよかったですね」と、やはり先輩隊員を名指しして難じる文句がみられる。
そして両隊員の遺族によれば、2人とも生前、先輩や上司による「いじめ」に悩んでいた節があるという。山本さんは、
意味もなく腹を蹴られる、弁当の注文の仕方が違ったとして「嘘つき呼ばわりされる」、
交際相手の個人情報を提出させるなど私生活への干渉、訓練外での肉体的なしごき、潜水訓練で沈められ失神させられる、宴会で「一発芸」を求められるといったことを漏らしていた。
木戸さんは、複数の先輩から日常的に暴言や暴力を受けていたことが内部調査でわかっているほか、玉掛け(クレーンの下で吊り具を操作する作業)の技能試験を受けた際に「同僚に答案用紙を見せる不正をした」という言いがかりを先輩から執拗につけられて困っていると悩んでいた。
さらに出張先での宴会では「芸」を求められて裸踊りをしたこともあり、嫌がっていたという。
【隊の対応に問題か】
2人とも「自分が抑鬱症状ではないか」と自覚し、医療的な手当を求めていた様子がうかがえる。こうした悩みをかかえる若い隊員に対し、機動隊のとった行動には疑問がある。山本さんは、亡くなった日の早朝、勤務を無断で休んで病院に向かった。「機動隊はいやだ。
死にたい」という気持ちが強く危機的な状態だったとみられる。ところが、この行為を上司や先輩は責め立てる。寮に戻らせ、有給休暇の手続きを取らせた上で、「聴取」「報告」「指導」を一日中続ける。
そして「嘘をついた」と難詰する。 翌日までに「報告書」(始末書とみられる)を書くことを命じた。自殺をはかったのは、そうした長い一日の末だった。
木戸さんは後輩の山本さんが亡くなったことに強いショックを受けていた。その弱った心にむち打つかのように先輩から「玉掛け試験の不正」を認めるよう強く迫られている。
木戸さんは「不正はしていない」と言い続けており、これが大きな心の負担になった可能性がある。皮肉にも、自室で自サツしたのは、メンタルへルスのためのカウンセリングをやっていたさなかの休憩時間だった。
遺族の求めで県警監察官の調査が行なわれたが、どちらの事件も「いじめもパワはラもなかった」との結論だった。遺族が失望したのはいうまでもない。山本さんの遺族は公務災害を申請し、結果を待っている。
結果次第では裁判も辞さない考えだ。木戸さんのほうは、公務災害を認めないとの結果がすでに出ている。
そして「息子の無念を晴らしたい」と昨年10月、兵庫県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こした(代理人は市川守弘弁護士)。
3月22日、神戸地裁で第1回口頭弁論が開かれる。法廷での真相究明に期待したい。
大阪府警警察官のパワハラ自殺は「公務災害」 地公災基金支部が初認定
2018/9/11 13:30
大阪府警四條畷署の男性巡査部長=当時(28)=が平成25年9月に自殺した問題で、地方公務員災害補償基金大阪府支部が、民間の労働災害(労災)にあたる公務災害と認定していたことが11日、関係者への取材で分かった。
男性は当時、刑事課の上司4人から殴られたり、罵声を浴びせられたりするパワハラやいじめを受けていた。警察官の自殺が職務と関連すると判断され、公務災害と認められたのは府警では初めて。
府警などによると、当時巡査長だった男性は25年9月11日、自宅で首をつって自殺しているのが見つかった。同年4月に同署刑事課盗犯係に配属されて以降、ミスのたびに係長だった男性警部補らから叱責されていた。
同8月には酒席で、その日買ったばかりの腕時計を「防水機能があるから」と上司の男性巡査部長2人に焼酎やビールのグラスに落とされたほか、帰り道に腕や肩を数回殴られ、回し蹴りされるなどした。
府警は男性の自殺後に一連の事実関係を確認。26年3月に係長ら4人を減給の懲戒処分とし、係長らは依願退職していた。
その後、男性の遺族から申請を受け、同支部が28年11月に公務災害と認定。男性は殉職とみなされ、巡査部長に昇任している。
男性巡査が拳銃自殺か…宇治の山中
2016/1/30
30日午後4時半ごろ、京都府宇治市炭山乾谷の府道を通行中の男性から「警察のバイクが路上に放置されている」と府警宇治署に通報があった。
駆けつけた署員が、バイクから北約20メートルの山中で頭から血を流して倒れている同署地域課交番勤務の男性巡査(24)を発見。
新宿署で30代の警察官が死亡、自殺か 警視庁
2023/5/14
13日午前6時ごろ、警視庁新宿警察署(東京都新宿区)の駐輪場の脇で男性が倒れているのを通行人が発見した。男性は同署地域課の30代巡査長で、病院に運ばれたが死亡が確認された。
同署は、現場の状況から巡査長が自殺を図ったとみて調べている。
同署によると、巡査長は13日朝から勤務に就く予定だった。た。同署の13階の窓が開いた状態で、近くに巡査長の荷物が残されていた。
警官自殺、パワハラか 宮城県警が原因を調査
2014年7月8日 2:00
7日夜、宮城県警佐沼署に所属する男性警察官が、自宅アパートで死亡しているのが見つかった。状況から自殺とみられる。この警察官が上司からパワーハラスメントを受けていたとの情報があり、県警が原因を調べている。
佐沼署などによると、警察官は7日朝、署に「体調不良で欠勤する」と連絡。午後7時半ごろ、様子を見に行った署員が、首をつって死亡している警察官を発見した。
捜査関係者によると、遺書があったほか、この警察官が署内の上司らからパワハラを受けていたとの情報があり、県警が自殺との因果関係を調べている。
2012年3月23日 12:53
千葉県流山市の南流山駅前交番で18日、勤務中に拳銃で頭を撃って自殺を図った流山署地域課の男性巡査(19)が23日、搬送先の病院で死亡した。
同署によると、巡査は貸与された拳銃で右こめかみを撃ち、弾は頭を貫通していた。交番や暮らしていた寮の部屋に遺書などはなかった。
巡査は18日午後1時15分ごろ、交番の2階休憩室で発砲し救急搬送。交番には巡査のほか、男性巡査部長(30)ら2人が勤務していた。〔共同〕
警部補が署内で拳銃自殺か 警視庁原宿署
2019年1月3日 15:58
2日午後10時5分ごろ、東京都渋谷区の警視庁原宿署地下1階の倉庫で、同署交通課の中野和男警部補(36)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
警部補の体の下には拳銃が落ちており、実弾が1発発射されていた。同署は拳銃で自殺したとみて、動機などを調べている。
同署によると、警部補は2日朝から3日朝までの当直勤務で、2日午後9時から休憩に入っていた。夕食に現れなかったため、署員が署内を捜索していた。警部補は2018年12月31日から翌日にかけて初詣などの警戒警備にもあたっていたという。
原宿署の管内では1日午前0時すぎ、竹下通りで軽乗用車が暴走し、歩行者8人がはねられる事件が起きた。
巡査部長が拳銃自殺=勤務中交番で-新潟 22日午後5時15分ごろ、新潟県佐渡市中原の県警佐渡西署佐和田幹部交番で、 同交番に勤務する男性巡査部長(47)が頭から血を流して倒れているのを、発砲音を聞いて駆け付けた同僚が見つけた。
巡査部長は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
交番で30代警察官が死亡、拳銃自殺か 1人で勤務中 東京・足立
2025/11/07
7日午前7時ごろ、東京都足立区関原3丁目の「関原三丁目交番」内で、勤務中の警視庁西新井署の男性巡査長(32)が頭から血を流して倒れているのを・・
「バカ」「死ね」の暴言や頭を平手打ち 20代男性巡査の自殺 「上司のパワハラが一因であることを否定できず」 岩手県警が遺族に8310万円支払い示談へ
2023年11月21日(火) 10:38
2019年に盛岡東警察署の当時20代の男性巡査が勤務中に自殺した問題で、岩手県警は20日、当時の上司のパワハラが自殺の一因であることを否定できないとし、遺族に8000万円余りを支払い示談する方針を示しました。
県警によりますと巡査は2018年5月から12月までの間に、直属の上司だった男性巡査部長から「バカ」「死ね」などの暴言や頭を平手打ちされるなどの行為を受けていたということです。
巡査は2019年1月28日に勤務先で自殺しました。
県警は2019年3月に巡査部長を本部長注意とし、巡査部長は依願退職しています。
去年7月に遺族が県を相手に損害賠償を求めていましたが、県警は遺族に8310万円あまりを支払うことで示談が成立する見通しであることを20日に発表しました。
兵庫県警警察官3連続自殺の怪 母親が涙の告発「息子はパワハラで殺された」
2015/11/11 — 兵庫県警では9月末から1カ月間で20代の警察官が3人も自殺するという異常事態が発生している。
ヘタなホモ小説読むより
…興奮するわ!笑
あと、とんねるず石橋の、保毛尾田ホモ男な、笑
何が起こっても不思議ではない