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【筒井清忠・帝京大学文学部長】〈戦後80年〉なぜ日本は太平洋戦争に突き進んだのか? 軍部独走という視点だけでは語れないアーカイブ

1.
ユーザー
???
日本はなぜ対米開戦に突き進んだのか。軍国主義の時代、影響力を強めた軍が国民を戦争へと引きずり込んだと考えている人も多いようで、確かにそういう面もあるが、それだけでは歴史の単純化にすぎない。歴史は点ではなく線から読み解かねばならない。

その意味で、「1930年代の危機」を20年代の終わりから41年までの期間として丁寧に振り返る必要がある。国内的背景、国際関係的背景の2つから、見ていきたい。


まず、国内的背景について、重要なことは軍人台頭の社会的背景としての軍人の不遇ということがある。31年の満州事変以前の日本では、軍人の社会的地位は非常に低いものだった。

約1600万人の死者を出した第一次世界大戦により戦後世界の世論では反戦・平和主義が非常に強い力を持つことになり、海軍の軍縮条約に続いて陸軍でも大規模な軍縮が行われ、約9万6400人の人員削減が行われた。

その場合、問題は将校である。十分な手当てがないままに、尉官級以上の約3400人が突然無職になる悲惨な状況になった。

そして、将校が制服で街を歩くと「税金泥棒」と言われて蹴られたりするので、彼らは軍事官庁に勤務する際は背広で出勤し、役所で軍服に着替え、帰宅する時はまた背広に着替えて帰るというありさまであった。

こうして軍人たちに大きな不満が溜まる中、自分たちの存在を否定された若い青年将校たちは悩み始め、現体制の変革を求める昭和維新運動などに参画することになっていくのである。

こうした中、29年に世界恐慌が起き、大量の失業者が発生し、世界中の資本主義国家は危機的な状況に陥った。

最も衝撃を受けたのがドイツのワイマール共和国であり、ドイツ共産党とナチ党という左右両翼の急進主義が台頭、結局ヒトラーの制覇を招くことになる。

日本でも農村部では娘が身売りを強いられるような惨状となった。これにより〝このままでは日本は衰亡あるのみ〟〝一挙的現状打破〟という声が強まり、やはり左右両翼の急進主義が台頭する。

安定した確固とした自由民主主義的議会政治が存在しないと、世界恐慌のような事態となれば、急進主義の伸長を防ぐことが極めて難しくなるのである。

さらに20~30年代にかけて、日本では特に青年インテリを中心にしてマルクス主義が広く普及していたことも重要であった。

33年に日本共産党幹部の大転向が起きマルクス主義の社会運動は衰退し始めるが、財閥が存在し大きな社会的格差があった当時、格差是正を求める「平等主義」の考え方は社会に根付き、以後も影響力を発揮することになる。

重要なのは、マルクス主義の社会運動が衰退した後も、社会変革を掲げた平等主義は五・一五事件(32年)や二・二六事件(36年)を引き起こした超国家主義運動に引き継がれていったことである。当時の取り締まり当局は「左右紙一重」と言っている。

次に国際関係的背景について見ていこう。当時の日本を取り巻く国際情勢の中で最も重要なのは、中国との満州をめぐる対立である。日本が直面した国際的な危機全ての〝起源〟はここにあるとも言えよう。

日露戦争の結果、中国の遼東半島と南満州鉄道(満鉄)の周辺地域が日本の権益となり、31年時点で、満州には日本人が約23万人暮らしていた。

だが、第一次世界大戦後に民族自決権が世界的趨勢になり、中国では当然のように反帝国主義運動が活発化する。日本の満州権益はその標的となり、「日本人は日本に帰れ」とする激しい日本人排撃運動が起きる。

日本からすれば、満州の権益は当時の国際法で認められた当然の権利である。さらに23万人の在満邦人は、満鉄勤務者やエリート官吏などを除くと大部分が日本に帰る場所などがない人たちだった。

重光葵など権益を率先して返還して問題を解決しようとする外交官などもいたが、在満邦人の状況を目の当たりにした関東軍の急進派が31年、ついに満州事変を引き起こすことになる。

その背景には次のようなこともあった。この時期、満州ではソ連の進出が顕在化していたのである。29年、満州を走る中東鉄道の経営をめぐって中国とソ連との対立が激化し、結局戦争となる。強力な赤軍を前に中国軍は惨敗し、ソ連は権益を確保・拡大した。これが関東軍を非常に刺激した。

つまり、「権益は実力で守る」という意識を与えたと同時に、ソ連が満州に大きく進出してきたということで警戒感を非常に高めてしまったのである。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38539
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2.
ユーザー
GBcbX
経済封鎖だわな
それをやられたら戦争するしかなくなる
3.
ユーザー
99gDW
懐かしの大日本帝国
https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024002028.jpg
https://i.imgur.com/zOvTIr3.png
https://i.imgur.com/K9Fo65o.jpg

1874年 台湾出兵 日本が侵攻
1894年 日清戦争 日本が侵攻
1900年 北清事変 連合+日本が侵攻
1904年 日露戦争 日本が侵攻
1914年 第一次世界大戦 日本が侵攻(独領)
1918年 シベリア出兵 日本が侵攻
1931年 満州事変 日本が侵攻
1937年 日中戦争 日本が侵攻
1941年 太平洋戦争 日本が侵攻
4.
ユーザー
UWakW
ナチ党
社民党
共産党

全部左なんだけど
アホなんかこいつ
6.
ユーザー
97clS
学者が今頃になって何言ってんだか。
戦争に突き進んだのは国民の高揚した感情だよ。
政治家や軍部が高揚させた側面より、
国民自信が盛り上がって行った側面のほうが大きい。
こんなこと、とっくに結論が出てる。
8.
ユーザー
4allt
何故と問われれば世界恐慌とブロック経済のせいとしか言えないな
9.
ユーザー
ZTo1Y
地球上で戦争の原因はいつもアメリカ
10.
ユーザー
99gDW
東條英機も山本五十六も
甘粕正彦も石原莞爾も
北一輝も大川周明も
何故か「北陸から東北人」なんだよな
満州国造って極東裁判で東條とともにA級戦犯処刑された板垣征四郎も東北人
海軍大臣米内光政も板垣の先輩の東北人

政治経済界は薩摩長州や維新閥に握られて「かつての朝敵東北人」が「天皇担いで一旗揚げる」のは山縣失脚後の軍部関係しか無かった
太平洋戦争を理解するに非常に大事な視点
明治維新の反動だよ
11.
ユーザー
99gDW
後先考えないおバカ

満州の利権拡大→傀儡国家の満州国建国→更に利権拡大→
日中戦争勃発→中国の米英資産の没収→日独伊三国同盟→
フランスがナチスに降伏し、火事場泥棒でベトナム進駐→
米国が激怒して石油禁輸とハルノートを日本に渡す→
真珠湾攻撃

ただの欲深い大本営と日本軍部の自滅
そして犠牲になったのはアジアと日本国民
12.
ユーザー
99gDW
おバカ

日本が馬鹿だったのはアメリカと喧嘩した事
負けるのわかってる戦争
満州国の利権をアメリカと分けていたら「火垂るの墓」も「はだしのゲン」も無かった

半島や台湾利権も樺太も残せたし太平洋半分の利権も残せた
そして中国や北朝鮮の共産党支配も無かっただろな

13.
ユーザー
99gDW
満州国、甘粕の辞世の句

「大博打、身ぐるみはいて
すってんてん」
15.
ユーザー
99gDW
日本が馬鹿だったのはアメリカに喧嘩売った為にナチス・ドイツもアメリカとの喧嘩に巻き込まれてしまった

ナチス・ドイツも日本を恨んでると思う
16.
ユーザー
99gDW
ヤンキーのメンタル
無差別攻撃

https://youtu.be/6JU1Wd2YCI4?si=LSCgwlVkOkP9MZdM
「ソルジャーブルー」
17.
ユーザー
99gDW
東北人のメンタル

白虎隊
https://youtu.be/cjUadtgQPQY?si=hFSUgzVIYJcVfKA2
18.
ユーザー
99gDW
「宮中某重大事件」と「統帥権干犯問題」で明治薩摩長州から錦の旗を奪った軍部東北閥が一旗揚げようと日本並びにアジアを巻き込んで

最後には日本本土玉砕するつもりだったんだからな
19.
ユーザー
dsVIC
>>10
そうじゃ
20.
ユーザー
dsVIC
>>11
>>12
分かってないな

セオドア・ルーズベルト大統領の時代から、満州の利権を日本と分け合いたいと思っていたアメリカ
1905年、鉄道王エドワード・ハリマンの提案を外相・小村寿太郎が蹴ったことで、グレート・ホワイト・フリートという大艦隊を日本に派遣した。
後に英国に圧力を加え、1921年に日英同盟を破棄させ、更にワシントン海軍軍縮条約
この頃には米国は日本との戦争を決定してた。
で、フランクリン・ルーズベルト
公約のニューディール政策の大失敗で、戦争経済しかないとの思いもあって、様々な圧力、規制をかけてくる。
今のバイデンが支那に圧力、規制をかけているように。
で、満州の大慶油田もアメリカ人技師によって発見されてたのも大きいな。
大金払って支那人クーリに口止めしたことが戦後明らかになってるが。
て、最後はハル・ノートという最後通牒
日本に先に手を出して欲しいのが米国の本音だった。
次々と手を変え品を変えて日本国民をイジメ抜いたから、真珠湾攻撃のラジオ。
「ようやくやってくれたか!万歳!!」と拍手喝采したのが、当時の日本国民の偽らざる感情。
大きな図書館行って見てこいよ。

・・・・・・・
歴史は繰り返す
で、同じように支那に先に手を出して欲しいのが、当時のバイデン米国だ
21.
ユーザー
SfpED
当時、アジアで欧米列強の植民地になってなかった国は、タイと日本だけという現実
22.
ユーザー
KGOUk
天皇陛下の奴隷達
23.
ユーザー
7aMSW
当時の感覚として戦争が悪い事ではない
戦争に勝つと領土や権利を得られる
黙っているとロシアなどに権利を獲られる
オリンピックやW杯みたいに戦争に勝つと国民が大喜びする一大イベント
これまで負けた事がない
24.
ユーザー
99gDW
>>20
アメリカはハワイ・フィリピンの次に中国の利権を狙ってた

日本はイギリス・アメリカのおかげで日露戦争に買って大陸利権に足利リを得た

そこでイギリス・アメリカと仲良く分け合えばよかったのにイギリス・アメリカを足蹴にして独占仕様としたんだよ
そこで敵に回してしまった
25.
ユーザー
99gDW
>>20
ハルノートてたかがアメリカの国務長官の提案書だろ

ところが大本営並びに日本軍部は「最後通牒」に仕上げて真珠湾攻撃の理由付けにしたんだよ

ハルノートを「最後通牒」にしたのは芝居だよw
26.
ユーザー
F4YAt
新 歴史の真実を読め
27.
ユーザー
hLC11
薩摩長州はアメリカ・イギリスと組んでいた
しかし東北出身者の田舎軍部はアメリカ・イギリスを捨ててドイツ・イタリアと組んでやがる

おバカとしか言いようが無い

28.
ユーザー
0yqDL
フランス各名 ロシア各名
世界対戦 裏に油田がいる
笑
29.
ユーザー
wiZ4b
当時の先進国は全て戦争に前のめりだっただろ。
黙ってたら米ロのどっちかに蹂躙されとったわ
30.
ユーザー
xsiYz
関東軍は大日本帝国陸軍
31.
ユーザー
qhnKU
石油を売ってもらえなくなったんだよ。
アメリカに嵌められたんだから、否が応でも
満洲開拓への道しかなかったが、そこは既に
ロックフェラーの唾付きだったから、更に怒りを買った。
別に戦争したかったわけでは無い。
よく知らないだろうけれど、大正時代は夢の時代だからね。
あの15年が素敵なのを知らない日本人が多いのは
戦後のGHQキャノン機関の勝利です。
32.
ユーザー
Rbj03
>>24
無理


アメリカは戦争したがってた。
宋美齢もアメリカで着々と反日活動進めていた。
アメリカにとって、黄色人種の日本は叩くのに丁度いい相手w
33.
ユーザー
SzAD9
今でも「三大紙」と呼ばれる新聞各紙、更に地方紙、加えて昭和の初期から放送開始したNHKラジオ
これらメディアが戦意高揚に加担した事実を忘れてはならない

翼賛政権と軍部に「利用された」と言うよりも、「自ら進んで戦意を鼓舞した」のは周知の事実
そして、末端の国民とて、騙されたわけでも洗脳された訳でもないのである
34.
ユーザー
oCafq
アメリカと日本のマスゴミが戦争に引きずり込んだんだろ
簡単な話
35.
ユーザー
m8V4I
世論の暴走
36.
ユーザー
ZoJfc
日本人にリーダーの資質が今も昔も無いからw
日本人は下っ端の真面目奴隷としては世界一優秀
37.
ユーザー
Fo4Tp
今は被害者ヅラしている侵略推奨国民から、対南京政府戦は「弱い者イジメ」と非難されていた側面もあったからな

対欧米との開戦でホッとした、なんてエピソードは沢山ある
38.
ユーザー
8SLwH
共産主義者の狡猾さにやれれた日本国民
39.
ユーザー
Nmltr
>>24

>
>>20
> アメリカはハワイ・フィリピンの次に中国の利権を狙ってた

そう

> 日本はイギリス・アメリカのおかげで日露戦争に買って大陸利権に足利リを得た

アメリカのお陰?
どこの並行世界のお話?
デタラメ書くなよ

> そこでイギリス・アメリカと仲良く分け合えばよかったのにイギリス・アメリカを足蹴にして独占仕様としたんだよ

どこの並行世界のお話?
イギリスとは同盟してたんだがな

アメリカが全て悪い
40.
ユーザー
Nmltr
>>25

どこの並行世界のお話?
コレでも読んだら?
https://amzn.asia/d/9IJ5IKs

元英国諜報部MI-6のジョン・コールマン博士
41.
ユーザー
b0wzZ
他の外国と、特に変わったところは無い、とも言える
世界のどの国も、直接のきっかけこそ違え、似たような状況になり戦争に突入している

日本だけをとりあげて、日本人だけに反省しろ、ずっと謝れ、金を出せ、と言うのも不公平
42.
ユーザー
wu0hR
帝国主義の時代だったんじゃないの?
そしてロシアが不凍港を求めて南下。
既に宗主国の清国は西欧列強から租借地だらけの半植民地化されてるし、ロシアにビビった朝鮮国王が泣きついて来て大日本帝国に編入。戦争を始めたと言うか、当時は帝国主義の時代だった。食うか食われるかの弱肉強食の時代だった。ただそれだけ。
43.
ユーザー
eameO
>>26
「新・〇〇」って名がついてるものは
ほぼ確実に「〇〇」の知名度に便乗しただけで読む価値の全くない糞

「シン・〇〇」も同じな
44.
ユーザー
DqKvC
大不況に加えて欧米諸国がブロック経済始めたからな、日本国民みんなが貧しさを許容出来れば戦争などする必要は無かったが
45.
ユーザー
IaaJM
>>1
アカヒ新聞が煽りまくったんじゃ無かったっけ???

46.
ユーザー
wIxAf
「中国にて」
アメリカ・・・満州事変は条約違反だ、元に戻せ。(国務長官の見解。ルーズベルトも採用)
日本・・・これからは自主路線だ、さらに介入してやる。
中国・・・内戦を止めて日本と戦うぞ。
日本・・・不都合な中国を潰し、都合良い政権に置き換えてやる。
アメリカ等・・・日本の勝手は許さん。中国を物資支援だ。

「対米戦へ」
日本・・・アメリカ等の中国支援が邪魔。仏印からの援助ルートとか止めたい。
ドイツ・・・念願のフランス占領。
日本・・・フランス領インドシナ(仏印)に進駐するチャンス。さらに南進できるかも。
アメリカ・・・日本は調子に乗るなよ。これ以上南下したら交渉も破綻だぞ。
日本・・・南下は会議で決定済み。基地作るぞ。邪魔するなら米英とも戦うぞ。
アメリカ等・・・もう石油を売ってやらねえ。
日本・・・ここまで強気で来たが、冷静になるとヤバい。交渉も上手くいかないよ。
47.
ユーザー
fgtVU
>>46

あとイギリスも。

つ チャーチル&ルーズベルト洋上会談
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