【追い込まれた石破首相、退陣表明すればレームダック(死に体)化必至】自民党両院議員総会の開催を求める署名数が開催要件の「所属国会議員の3分の1以上」に達するとの見立てが強まったアーカイブ最終更新 2025/07/25 13:571.影のたけし軍団 ★???石破茂首相(自民党総裁)は続投が困難な状況に追い込まれた。党内の退陣要求が加速度的に強まったのは誤算で、首相・総裁の座にとどまれば泥沼の内紛劇を露呈してしまうとの判断に傾いている。目の前に重要な政治日程があるのに今退陣を決めれば、完全にレームダック(死に体)化するため、8月末までに最終判断する方向だ。退陣は不可避な情勢だが、8月には首相として臨む重要な日程が続く。広島原爆の日(6日)、長崎原爆の日(9日)、終戦の日(15日)の各式典のほか、20~22日にホスト国として横浜市でアフリカ開発会議(TICAD)を開催する。「日程に穴をあけられない。今は辞められない」(周辺)という状況だ。8月1日に参院議長などを選ぶ臨時国会が召集される。すでに退陣が決まった政権が国会に臨めば、反発する野党による内閣不信任決議案提出など不測の事態を誘発する懸念もあった。ただ、翌21日に続投を正式表明すると、「だらだらとした政治をいつまで続ける気なのか」(立憲民主党の野田佳彦代表)と野党の批判が格段に強まった。10月に召集が見込まれる臨時国会には令和7年度補正予算案を提出する方針だったが、現職閣僚からも「国会を乗り切れない。党内も持たない」との意見が出た。党内の「石破降ろし」の動向も読み違えた。「重要な事項」の議決権を持つ両院議員総会の開催を求める署名集めの動きが麻生派、旧安倍派、旧茂木派を中心に水面下で始まった。首相サイドでは、署名数が開催要件の「所属国会議員の3分の1以上」に達するとの見立てが強まった。総裁の座にしがみつき、自民議員が総会で解任を決議する内輪もめを演じれば「自民は国民にさらに見放される」(政権幹部)のは確実だ。「党の分裂があっては決してならない」。首相は23日、首相経験者との会談でこうした考えを共有したと記者団に強調した。https://www.sankei.com/article/20250723-G35HA2S6KJP6RHUTLHWJIE7XHE/2025/07/23 21:00:5149すべて|最新の50件
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目の前に重要な政治日程があるのに今退陣を決めれば、完全にレームダック(死に体)化するため、8月末までに最終判断する方向だ。
退陣は不可避な情勢だが、8月には首相として臨む重要な日程が続く。広島原爆の日(6日)、長崎原爆の日(9日)、終戦の日(15日)の各式典のほか、
20~22日にホスト国として横浜市でアフリカ開発会議(TICAD)を開催する。「日程に穴をあけられない。今は辞められない」(周辺)という状況だ。
8月1日に参院議長などを選ぶ臨時国会が召集される。すでに退陣が決まった政権が国会に臨めば、反発する野党による内閣不信任決議案提出など不測の事態を誘発する懸念もあった。
ただ、翌21日に続投を正式表明すると、「だらだらとした政治をいつまで続ける気なのか」(立憲民主党の野田佳彦代表)と野党の批判が格段に強まった。
10月に召集が見込まれる臨時国会には令和7年度補正予算案を提出する方針だったが、現職閣僚からも「国会を乗り切れない。党内も持たない」との意見が出た。
党内の「石破降ろし」の動向も読み違えた。「重要な事項」の議決権を持つ両院議員総会の開催を求める署名集めの動きが麻生派、旧安倍派、旧茂木派を中心に水面下で始まった。
首相サイドでは、署名数が開催要件の「所属国会議員の3分の1以上」に達するとの見立てが強まった。
総裁の座にしがみつき、自民議員が総会で解任を決議する内輪もめを演じれば「自民は国民にさらに見放される」(政権幹部)のは確実だ。
「党の分裂があっては決してならない」。首相は23日、首相経験者との会談でこうした考えを共有したと記者団に強調した。
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