【教育先進国】教育にデジタル 海外で見直し続く…成績低下や心身の不調が顕在化アーカイブ最終更新 2025/03/19 18:191.ちょる ★???デジタルを積極導入した海外の「教育先進国」で、子どもの学力低下や心身の不調が顕在化し、見直しの動きが相次ぐ。反対に日本は、学校教育の根幹にある教科書を、紙からデジタルに置き換えようと突き進む。文部科学省が主導する推進議論の危うさを指摘する。人口556万人の北欧フィンランドは、教育を柱とした人材育成に国家の命運を懸けてきた。大学を含む学校の授業料は無料で、小学校以上の教員は修士号を持つ。教育現場へのデジタル導入は早く、1990年代から進められてきた。2000年に始まった国際学習到達度調査(PISA)で、フィンランドの子どもの読解力は世界一だった。03年に数学的応用力、06年からは科学的応用力もPISAで本格的に測られるようになり、初回は2位と1位。好成績の理由を探る各国の「フィンランド詣で」が続いた。だが22年には、3分野の順位が14位、20位、9位に落ちた。「教育は、急速なデジタル化に対応できるものではなかった」。アンデルス・アドレルクロイツ教育相(54)は述懐する。首都ヘルシンキ近郊の小都市リーヒマキは、同国内でも教育のデジタル化に先進的に取り組んだ自治体。約10年前から中学生の1人に1台ノートパソコンが配られ、デジタル化した教科書や教材が多用されてきた。だが2月下旬、市内のハルユンリンネ中学校を訪ねると、教室の風景は変わっていた。「みんな、文法のページを開いてください」。2年生の英語の授業で、生徒たちが手を伸ばしたのは、パソコンではなく紙の教科書。解説を読んで理解した後、鉛筆やペンで問題プリントに答えを書き込む。リーヒマキでは昨秋、中学校の英語を含む外国語と数学の授業で使う教科書が、デジタルから紙に戻されていた。「パソコンで見る教科書は、どこを読めばいいかわからない時があった。紙の方が理解しやすい」。エンミ・イソタロさん(14)は歓迎する。続きはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/012105af5a04e7d139807a8bb5983da00a8488da2025/03/18 11:26:0811すべて|最新の50件2.名無しさんxFd3B遠見磯太郎2025/03/18 11:27:573.名無しさんRIwiW日本の人口も500万くらいでいいわ2025/03/18 11:28:324.名無しさんfTjGuフィンランドの学力が急落したのはデジタルどうこうじゃなくて詰め込み教育を放棄して所謂ゆとり教育に全振りした結果だと何かで見た気がするが2025/03/18 11:31:285.名無しさんYYsIz詰め込み教育で世界一位になったのに、詰め込み教育をやめてゆとり教育始めて失敗した失敗国家フィンランド男女平等や女性、子供への補助金も世界有数になって見事出生率が1.3に低下した失敗国家フィンランド2025/03/18 11:38:136.名無しさんrJqSa反面教師を見習わない日本政府2025/03/18 11:39:567.名無しさんQ6zMeまあ、当たり前だわな2025/03/18 12:09:498.名無しさんqGJE0紙の本を買いなよ。電子書籍は味気ない。本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でもスラスラと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。精神的な調律、チューニングみたいなものかな。調律する際大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。2025/03/18 12:24:319.名無しさん2iajM紙に手で書かないとね。ICT教育の弱点は視覚だけだから読んで分かった気になって記憶に格納されないし、書く時もえんぴつとスタイラスペンでは筆圧も感触も違う脳と手を繋いで学ぶのは職人だけじゃない。身体性を忘れると知性も失う2025/03/18 13:27:3110.名無しさんkWYjWどう責任とるのタブレット強制購入なんですけど2025/03/18 19:23:5111.名無しさんO9P3I日本だけ一周遅れhttps://youtu.be/3U5Fl-f2u38?si=VbMBJchqvT-LAe3r2025/03/19 18:19:40
【コメ不足と高騰】「お金さえ出せば手に入ると日本人が信じ過ぎた」と他人事のように語る江藤農水大臣 「必要な分だけ買っていただく」に消費者から出る不満「買い占めるほどコメはないよ」ニュース速報+251759.12025/04/28 07:09:42
人口556万人の北欧フィンランドは、教育を柱とした人材育成に国家の命運を懸けてきた。大学を含む学校の授業料は無料で、小学校以上の教員は修士号を持つ。教育現場へのデジタル導入は早く、1990年代から進められてきた。
2000年に始まった国際学習到達度調査(PISA)で、フィンランドの子どもの読解力は世界一だった。03年に数学的応用力、06年からは科学的応用力もPISAで本格的に測られるようになり、初回は2位と1位。好成績の理由を探る各国の「フィンランド詣で」が続いた。
だが22年には、3分野の順位が14位、20位、9位に落ちた。「教育は、急速なデジタル化に対応できるものではなかった」。アンデルス・アドレルクロイツ教育相(54)は述懐する。
首都ヘルシンキ近郊の小都市リーヒマキは、同国内でも教育のデジタル化に先進的に取り組んだ自治体。約10年前から中学生の1人に1台ノートパソコンが配られ、デジタル化した教科書や教材が多用されてきた。
だが2月下旬、市内のハルユンリンネ中学校を訪ねると、教室の風景は変わっていた。「みんな、文法のページを開いてください」。2年生の英語の授業で、生徒たちが手を伸ばしたのは、パソコンではなく紙の教科書。解説を読んで理解した後、鉛筆やペンで問題プリントに答えを書き込む。リーヒマキでは昨秋、中学校の英語を含む外国語と数学の授業で使う教科書が、デジタルから紙に戻されていた。
「パソコンで見る教科書は、どこを読めばいいかわからない時があった。紙の方が理解しやすい」。エンミ・イソタロさん(14)は歓迎する。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/012105af5a04e7d139807a8bb5983da00a8488da
男女平等や女性、子供への補助金も世界有数になって見事出生率が1.3に低下した失敗国家フィンランド
本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。
そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でもスラスラと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。
精神的な調律、チューニングみたいなものかな。調律する際大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。
脳と手を繋いで学ぶのは職人だけじゃない。身体性を忘れると知性も失う
https://youtu.be/3U5Fl-f2u38?si=VbMBJchqvT-LAe3r