このスレッドはアーカイブ化された過去ログです。
このスレッドはアーカイブ化された過去ログです。
人気のスレッド
ニュース速報+
496
2781.5
4962781.5
ニュース速報+1072696.8
1072696.8
ニュース速報+582036.2
582036.2
ニュース速報+281845.3
281845.3
ニュース速報+561506.8
561506.8
ニュース速報+2001152.8
2001152.8
ニュース速報+7321091
7321091
ニュース速報+251034
251034
ニュース速報+509905.9
509905.9
ニュース速報+143874.4
143874.4もっと見る
国立衛生研究所が資金提供した研究によると、呼吸器感染症や敗血症などの重篤な感染症で入院した成人は、数年後に心不全を発症する可能性が2倍以上高いことがわかった。
米国心臓協会誌に掲載されたこの研究結果は、最新のワクチン接種や安全な衛生習慣の実践など、重篤な感染症の予防に役立つ対策の重要性を強調している。
ショーン・コーディ、MA、NIH国立心肺血液研究所心臓血管科学部門副部長
これらは「注目に値する」発見だ。過去の感染と心臓発作を結びつける証拠はすでに相当数あるが、この研究は心不全に焦点を当てている。心不全はこれまであまり研究されていないが、推定600万人のアメリカ人に影響を与えている。」
この研究は、NHLBIが資金提供した地域社会における動脈硬化リスク（ARIC）研究の一部であり、1987年から2018年まで、最大31年間にわたり、45～64歳の成人14,468人を追跡調査した。研究開始時に心不全を患っていた人はいなかった。
研究者らは、感染症関連の入院を経験した人は、感染しなかった人と比較して、入院後平均7年で心不全を発症するリスクが2.35倍高いことを発見した。
研究者らは、社会人口統計学的および健康関連の要因を調整し、呼吸器感染症、尿路感染症、院内感染など、さまざまな感染症の種類を評価に含めた。
彼らは、心不全との関連性は、感染症の種類に関係なく一貫していることを発見した。
65歳以上の人々の間で最も一般的な心不全の形態であり、治療オプションが最も限られているHFpEFでは、リスクがほぼ3倍高かったことは注目に値します。
参加者のほぼ半数が感染症関連の入院を経験しており、重度の感染症が高齢者の心臓の健康に大きな影響を与える可能性があることを強調しています。
https://www.news-medical.net/news/20250211/Severe-infections-linked-to-increased-risk-of-heart-failure.aspx
感染症関連の入院は心不全のリスク増加と関連していることが判明
https://www.nih.gov/news-events/news-releases/nih-study-finds-infection-related-hospitalizations-linked-increased-risk-heart-failure
嘘つきは数字を使う
って本当名言だと思うわ
厚労省職員はどうなんだろ
5倍とかもっと高いと思った