【国際HPVウイルス学会評議員・ケンブリッジ大学病理学部 江川長靖】「15年以上前からワクチン接種が進み、接種率が8割を越える国々でここ数年、子宮頸がんの予防効果が目に見えるデータとして次々と表れてきた」アーカイブ最終更新 2024/09/23 12:431.影のたけし軍団 ★???子宮頸がん予防 HPVワクチン 最新状況は? ケンブリッジ大学HPV研究者・大阪大学産婦人科医に聞く世界各国で、子宮頸がんの撲滅が現実味を帯び始めています。「スコットランドやノルウェーで13歳までにHPVワクチンを接種した世代の子宮頸がん発症例がゼロになった」 子宮頸がんの原因、ヒトパピローマウイルス(HPV)の研究者は「HPVワクチンに子宮頸がんの予防効果があることは疑う余地がなくなった」と話します。一方、日本では2013年からHPVワクチンの接種率が著しく低下。国内外の専門家は今後、救えるはずの命が救えない事態が起きるのではないかと、危機感を募らせています。英国・ケンブリッジ大学でHPVの研究を続ける江川長靖さんです。HPVは400種類以上発見されていますが、そのうちがんの原因になるハイリスクのウイルスの種類は特定できていて、そのほとんどがワクチンの接種で防ぐことができると言います。国際パピローマウイルス学会評議員・ケンブリッジ大学病理学部 江川長靖さん「子宮頸がんの原因になるHPVは性的接触によって感染し、男女ともにほとんどの人が20代のうちに感染することになります。そして、一部の人から10年、20年と時間をかけてがんが発症してくるのです。感染が起きる前の年代で予防接種をしておくことが予防において最も効果的です」江川さんは、ここ数年で子宮頸がんを取り巻く状況は一変していると言います。15年以上前からワクチン接種が進み、接種率が8割を越える国々でここ数年、子宮頸がんの予防効果が目に見えるデータとして次々と表れてきたと言うのです。英国やスウェーデンやデンマークで、ワクチン接種の対象となっている世代に対して行われた研究では、適切な年齢でワクチンを接種することで、子宮頸がんのリスクを9割近く下げることができたというデータが示されました。さらに、スコットランドで1988年から96年生まれの女性45万人を追跡調査した研究結果が今年発表され、13歳までにHPVワクチンを接種した人々が25歳となり、子宮頸がん検診を受けたところ、子宮頸がんの発症例はゼロ。ワクチンを接種しなかった集団では、10万人あたり8.4例が罹患していて、接種と検診を適切に進めている国々では、今後も子宮頸がんの罹患者が激減していくことが予想されると言います。江川さん「子宮頸がんは撲滅することができるがんになりました。子宮頸がんの罹患者が年間10万人のうち4人以下になることを、イギリスでは2040年まで、オーストラリアでは2035年までに達成できる具体的に実現可能な目標として掲げています。22世紀になって振り返ったとき、HPVワクチンによって子宮頸がん・HPV関連がんがほぼ制圧できたということが歴史に刻まれるでしょう。21世紀の人類最大の医学的到達の一つとなるような発見と研究の成果が実りとしてあるということを知ってほしい」対策が先行する国で子宮頸がんになる人の減少が報告されている一方、日本の女性たちは全く違う状況に置かれています。これは子宮頸がんの罹患率を各国と比べたグラフです。https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/e25ca5f5-0272-4656-ad94-4f21ff762f24.jpg子宮頸がんの予防が先進的に進められてきた国と比較すると、日本では増加が続いていることがわかります。近年ではヨーロッパや、オーストラリア、韓国より高いレベルになっていると報告されていて、接種率が伸び悩む状況が続けば、今後も日本の女性が子宮頸がんに罹患する割合は増えていく恐れがあると指摘されています。日本では、HPVワクチンの接種率が著しく低下した経緯があるからです。https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/4fe12899-afdc-4448-a2b4-5555d319af58.jpghttps://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/095947b8-e042-4563-a251-a7506a88a36d.jpg2024/09/22 09:58:0810すべて|最新の50件2.名無しさんsCvKBどうなんでしょうチンコを入れなくなってたりしませんか2024/09/22 10:13:113.名無しさん4QWs4四球軽ガン2024/09/22 10:14:564.名無しさんK58Ga10月からはユ○○のとっておきが始まるのでよろ~笑2024/09/22 10:16:095.名無しさんn2sc7医師会『医者が儲からないものは絶対に反対です。おい、何のためにパーティ券買ってるか分かってるだろうな!』2024/09/22 10:46:386.名無しさん01zNiクンニによる発ガン率がどのくらい下げられるのか数値で教えてくれ2024/09/22 10:51:517.名無しさんh2tIh一方でジャップはメディアによる反ワクチン運動に扇動されいまだに多くの犠牲者がいるのだった2024/09/22 11:08:418.名無しさんTqI1t>>某メディアはこの件に対してしっかり訂正が必要だと思われる。2024/09/22 11:21:219.名無しさんb6gJjコロナで特定の人以外の複数人とセックスしなかっただけだろ。2024/09/22 18:29:1710.名無しさんZzBGQ>>7メディアって朝日新聞じゃねえか!wあのインチキ記事を書いて反ワクキャンペーンを張った女記者は社内表彰されて栄転出世反対の記事を書いた産経の女記者は退社して、HPVワクチン擁護のルポを出版し海外で幾つか受賞・表彰されたが日本のマスコミは無視しかし一番悪いのは厚労省だろうな朝日の根拠無い記事でへたれて推奨接種を取り消した批判されようが国民の命を守るそんな姿勢皆無だもんなあw2024/09/23 12:43:54
世界各国で、子宮頸がんの撲滅が現実味を帯び始めています。
「スコットランドやノルウェーで13歳までにHPVワクチンを接種した世代の子宮頸がん発症例がゼロになった」 子宮頸がんの原因、ヒトパピローマウイルス(HPV)の研究者は「HPVワクチンに子宮頸がんの予防効果があることは疑う余地がなくなった」と話します。
一方、日本では2013年からHPVワクチンの接種率が著しく低下。国内外の専門家は今後、救えるはずの命が救えない事態が起きるのではないかと、危機感を募らせています。
英国・ケンブリッジ大学でHPVの研究を続ける江川長靖さんです。
HPVは400種類以上発見されていますが、そのうちがんの原因になるハイリスクのウイルスの種類は特定できていて、そのほとんどがワクチンの接種で防ぐことができると言います。
国際パピローマウイルス学会評議員・ケンブリッジ大学病理学部 江川長靖さん
「子宮頸がんの原因になるHPVは性的接触によって感染し、男女ともにほとんどの人が20代のうちに感染することになります。そして、一部の人から10年、20年と時間をかけてがんが発症してくるのです。感染が起きる前の年代で予防接種をしておくことが予防において最も効果的です」
江川さんは、ここ数年で子宮頸がんを取り巻く状況は一変していると言います。
15年以上前からワクチン接種が進み、接種率が8割を越える国々でここ数年、子宮頸がんの予防効果が目に見えるデータとして次々と表れてきたと言うのです。
英国やスウェーデンやデンマークで、ワクチン接種の対象となっている世代に対して行われた研究では、適切な年齢でワクチンを接種することで、子宮頸がんのリスクを9割近く下げることができたというデータが示されました。
さらに、スコットランドで1988年から96年生まれの女性45万人を追跡調査した研究結果が今年発表され、13歳までにHPVワクチンを接種した人々が25歳となり、子宮頸がん検診を受けたところ、子宮頸がんの発症例はゼロ。
ワクチンを接種しなかった集団では、10万人あたり8.4例が罹患していて、接種と検診を適切に進めている国々では、今後も子宮頸がんの罹患者が激減していくことが予想されると言います。
江川さん
「子宮頸がんは撲滅することができるがんになりました。子宮頸がんの罹患者が年間10万人のうち4人以下になることを、イギリスでは2040年まで、オーストラリアでは2035年までに達成できる具体的に実現可能な目標として掲げています。
22世紀になって振り返ったとき、HPVワクチンによって子宮頸がん・HPV関連がんがほぼ制圧できたということが歴史に刻まれるでしょう。21世紀の人類最大の医学的到達の一つとなるような発見と研究の成果が実りとしてあるということを知ってほしい」
対策が先行する国で子宮頸がんになる人の減少が報告されている一方、日本の女性たちは全く違う状況に置かれています。
これは子宮頸がんの罹患率を各国と比べたグラフです。https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/e25ca5f5-0272-4656-ad94-4f21ff762f24.jpg
子宮頸がんの予防が先進的に進められてきた国と比較すると、日本では増加が続いていることがわかります。
近年ではヨーロッパや、オーストラリア、韓国より高いレベルになっていると報告されていて、接種率が伸び悩む状況が続けば、今後も日本の女性が子宮頸がんに罹患する割合は増えていく恐れがあると指摘されています。
日本では、HPVワクチンの接種率が著しく低下した経緯があるからです。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/4fe12899-afdc-4448-a2b4-5555d319af58.jpg
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/012/14/images/095947b8-e042-4563-a251-a7506a88a36d.jpg
チンコを入れなくなってたりしませんか
メディアって朝日新聞じゃねえか!w
あのインチキ記事を書いて反ワクキャンペーンを張った女記者は社内表彰されて栄転出世
反対の記事を書いた産経の女記者は退社して、HPVワクチン擁護のルポを出版し海外で幾つか受賞・表彰されたが
日本のマスコミは無視
しかし一番悪いのは厚労省だろうな
朝日の根拠無い記事でへたれて
推奨接種を取り消した
批判されようが国民の命を守る
そんな姿勢皆無だもんなあw