【自民党総裁選挙】進次郎は「中身がないイケメン」高市早苗は「関西なまりで庶民的」…テレビ局ADたちが見た「総裁選」舞台裏アーカイブ最終更新 2024/09/20 11:381.幸水 ★???今回の「テレビジャック」で一転、窮地に追い込まれたのは小泉進次郎元環境相に違いない。テレビでの露出はもちろんナンバーワンだが、支持は高まっているどころか下がるケースも。日本テレビのニュース番組に生出演した際に公表された「自民党員・党友を対象にした調査」では石破茂元幹事長のみならず、高市早苗経済安保相に続く想定外の3位の支持率になっていた。なぜなのか、その理由はADたちの言葉に表れていた。あるテレビ局の女性ADは小泉元環境相を見た瞬間ときめいたと話す。「40代なので実物はおじさんだろうなと思っていたら、画面で見るよりもはるかにかっこよくて爽やかでびっくり。もう立っていても、座っていても、歩いていてもイケメン過ぎて」しかし放送が始まると、「スタジオの隅で聞こえてくる言葉は、なんかポイントがずれているし、中身が無いのが私にもわかってしまって。スタジオを出るときにはすっかり冷めていた」様々な文化人や政治家の言葉に日常的に触れているADに、発言の軽さをすぐに見抜かれてしまったのだ。画面越しの自民党員や国民にも同様な印象を与えてきたのだろう。他の候補者たちは何を聞かれても自分の実績や強みにつなげてアピールしている中で、小泉元環境相の言葉は、まるで受けを狙っているタレントのように上滑りして聞こえる。貪欲に国民の信を得ようとする姿勢が伝わってこないのだ。続きはこちらからhttps://news.yahoo.co.jp/articles/109f951c1e81fb775bfbbda51572fbdf5af3be28?page=12024/09/20 11:38:101すべて|最新の50件
あるテレビ局の女性ADは小泉元環境相を見た瞬間ときめいたと話す。
「40代なので実物はおじさんだろうなと思っていたら、画面で見るよりもはるかにかっこよくて爽やかでびっくり。もう立っていても、座っていても、歩いていてもイケメン過ぎて」
しかし放送が始まると、
「スタジオの隅で聞こえてくる言葉は、なんかポイントがずれているし、中身が無いのが私にもわかってしまって。スタジオを出るときにはすっかり冷めていた」
様々な文化人や政治家の言葉に日常的に触れているADに、発言の軽さをすぐに見抜かれてしまったのだ。画面越しの自民党員や国民にも同様な印象を与えてきたのだろう。他の候補者たちは何を聞かれても自分の実績や強みにつなげてアピールしている中で、小泉元環境相の言葉は、まるで受けを狙っているタレントのように上滑りして聞こえる。貪欲に国民の信を得ようとする姿勢が伝わってこないのだ。
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