【続く中国からの外資撤退】IBMもついに研究開発を移転 参入40年アーカイブ最終更新 2024/09/10 06:501.影のたけし軍団 ★???多くの米国企業に続いて、IBMも中国での一部事業の閉鎖を決定した。同社の経営陣は、他の企業と同じように不吉な兆しをはっきり感じ取っている。数十年にわたって事業を展開してきた企業にとって、閉鎖は厄介で出費がかさむものであり、専門知識とビジネスセンスの喪失は中国にとって何の助けにもならない。だが問題は、中国の習近平国家主席が不吉な兆しを感じ取れるかどうかだ。IBMは8月末に、中国法人の従業員を集めたオンライン会議で一部事業の閉鎖を明らかにした。同社は中国の研究開発(R&D)部門を閉鎖する。その穴を埋めるために、インドで研究者とエンジニアを増やすつもりだ。中国法人の何人の従業員に移籍の声がかかったのかは明らかではない。中国市場に参入した40年前、IBMは中国を主要な成長市場だとみていた。しばらくの間、同社は中国で最大の電気通信事業者の1社で、現地の大手行やエネルギー企業を顧客としていた。だがこのところ事業は低迷、収益はここ2年落ち込んでいる。事業閉鎖の発表の際、IBMは最近の収益の低下だけが理由ではないと説明。同社の広報担当者は、中国では人件費がインドやアジアの他の地域よりもはるかに速いスピードで上昇していると強調した。また、近年は競争によりIBMの市場シェアは落ちている。これははるかに洗練された技術を競うようになっていることもあるが、それ以上にいわゆる「米国排除」キャンペーンの下、中国政府が政府機関や国有企業に対して外国メーカーの機器を国産品に替えるよう命じていることが大きく響いている。一方で、中国政府が安全保障面で手綱をさらに強めたことで、IBMの中国事業への政府の介入が増え、それにともない事業コストも上昇している。こうした支障が中国で生じる一方で、米政府は中国で事業を展開する米企業、特に人工知能(AI)のような戦略的分野の企業の監視を強めている。大局的には、米中間の緊張の高まりが不確実性を高めている。IBMの前に、米国をはじめとするさまざまな国の多くの企業が中国事業の一部またはすべてを閉鎖し、アジアの他の場所に移転させたりしてきた。そうした企業には電動工具メーカーのブラック・アンド・デッカー、スポーツ用品大手のナイキ、玩具メーカーのハズブロ、家電メーカーのLGエレクトロニクス、シャープといった有名企業が含まれている。より重みがあるのは中国事業を縮小した大手テック企業の数だ。アップル、デル、ヒューレット・パッカード、インテル、グーグル、オラクル、クアンタ・コンピュータなどで、これらはほんの一部だ。合計で30社近くが中国から完全または部分的に撤退している。そうした決断に至った理由はそれぞれだが、IBMが指摘した点は全社が共有するものだ。近年、中国のビジネスとテクノロジーはかなり洗練されてきているため、IBMの技術やビジネスのノウハウが失われたとしても、中国経済への打撃はかつてのようには大きくない。撤退した他の米国企業にも同じことが言える。とはいえ、こうした米国企業の撤退は中国経済から何かを奪っている。撤退した他の米国企業にも同じことが言える。とはいえ、こうした米国企業の撤退は中国経済から何かを奪っている。撤退の理由のほとんどは中国政府の動きと関係があることから、習国家主席は自身の政策が国に害を与えていることをわかっているのだろうかと首をひねらざるを得ない。https://news.yahoo.co.jp/articles/17541f3eb3363d8d2a87490f9a4d15393c16df282024/09/09 09:56:529すべて|最新の50件2.名無しさんSItxEIBMといえばロックダウン解雇のイメージだな。解雇通告と同時に警備員に監視され、そのまま荷物をまとめさせられて会社からつまみ出される。2024/09/09 10:37:473.名無しさんFl2ke巻き込まれたくなきゃさっさと逃げろ2024/09/09 10:40:304.名無しさんlX8W0毎年頭のいい学生が就職してくるが金にならない事務職希望で研究や開発なんてしないんだろう無駄なホワイトカラーの比率が高くなると生産性が低くなるからなしかもそいつらは金を稼がない仕事をしてるくせに高学歴だから高給をよこせというそりゃ会社は衰退するよ2024/09/09 10:48:345.名無しさんcnvyo要約すると前々から撤退したかったけど中国への影響が大きくて控えてたってことか2024/09/09 10:53:386.名無しさんlX8W0>>5商品を生産する分には完成されたサプライチェーンが全て中国にはあるからな材料の入手加工生産流通が完成されているのは強い東南アジアやインドもサプライチェーンを完成させようと頑張っているがコロナから復活してまともに稼働した中国のサプライチェーンには勝てないのが現状2024/09/09 11:05:057.名無しさん6yzOi大陸脱出グランプリ開催中2024/09/09 12:00:498.名無しさんCXnhW日本に急げ2024/09/09 14:22:429.名無しさんmiauR>>8外国企業が日本に来ると莫大な補助金を使うんだよねそれ税金ね儲からなかったら増税かもね2024/09/10 06:50:34
【兵庫県知事】斎藤元彦氏に公選法違反疑惑 票を“収穫”、広報の“お仕事”と女性社長がウッカリ暴露 過去に兵庫県知事直轄事業「空飛ぶクルマ」にも関与かニュース速報+701353.32024/11/23 23:04:47
【高齢者お断りの賃貸住宅】資産があっても家族がいてもダメ、65歳以上入居可能は全物件の5% 「不動産会社は、その人を見るのではなく、年齢だけで断る、極端な例ですが、40歳からお断りという会社もあります」ニュース速報+524857.92024/11/23 22:58:20
数十年にわたって事業を展開してきた企業にとって、閉鎖は厄介で出費がかさむものであり、専門知識とビジネスセンスの喪失は中国にとって何の助けにもならない。
だが問題は、中国の習近平国家主席が不吉な兆しを感じ取れるかどうかだ。
IBMは8月末に、中国法人の従業員を集めたオンライン会議で一部事業の閉鎖を明らかにした。
同社は中国の研究開発(R&D)部門を閉鎖する。その穴を埋めるために、インドで研究者とエンジニアを増やすつもりだ。
中国法人の何人の従業員に移籍の声がかかったのかは明らかではない。
中国市場に参入した40年前、IBMは中国を主要な成長市場だとみていた。しばらくの間、同社は中国で最大の電気通信事業者の1社で、現地の大手行やエネルギー企業を顧客としていた。だがこのところ事業は低迷、収益はここ2年落ち込んでいる。
事業閉鎖の発表の際、IBMは最近の収益の低下だけが理由ではないと説明。
同社の広報担当者は、中国では人件費がインドやアジアの他の地域よりもはるかに速いスピードで上昇していると強調した。
また、近年は競争によりIBMの市場シェアは落ちている。これははるかに洗練された技術を競うようになっていることもあるが、それ以上にいわゆる「米国排除」キャンペーンの下、中国政府が政府機関や国有企業に対して外国メーカーの機器を国産品に替えるよう命じていることが大きく響いている。
一方で、中国政府が安全保障面で手綱をさらに強めたことで、IBMの中国事業への政府の介入が増え、それにともない事業コストも上昇している。
こうした支障が中国で生じる一方で、米政府は中国で事業を展開する米企業、特に人工知能(AI)のような戦略的分野の企業の監視を強めている。大局的には、米中間の緊張の高まりが不確実性を高めている。
IBMの前に、米国をはじめとするさまざまな国の多くの企業が中国事業の一部またはすべてを閉鎖し、アジアの他の場所に移転させたりしてきた。
そうした企業には電動工具メーカーのブラック・アンド・デッカー、スポーツ用品大手のナイキ、玩具メーカーのハズブロ、家電メーカーのLGエレクトロニクス、シャープといった有名企業が含まれている。
より重みがあるのは中国事業を縮小した大手テック企業の数だ。アップル、デル、ヒューレット・パッカード、インテル、グーグル、オラクル、クアンタ・コンピュータなどで、これらはほんの一部だ。合計で30社近くが中国から完全または部分的に撤退している。
そうした決断に至った理由はそれぞれだが、IBMが指摘した点は全社が共有するものだ。
近年、中国のビジネスとテクノロジーはかなり洗練されてきているため、IBMの技術やビジネスのノウハウが失われたとしても、中国経済への打撃はかつてのようには大きくない。
撤退した他の米国企業にも同じことが言える。とはいえ、こうした米国企業の撤退は中国経済から何かを奪っている。撤退した他の米国企業にも同じことが言える。とはいえ、こうした米国企業の撤退は中国経済から何かを奪っている。
撤退の理由のほとんどは中国政府の動きと関係があることから、習国家主席は自身の政策が国に害を与えていることをわかっているのだろうかと首をひねらざるを得ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17541f3eb3363d8d2a87490f9a4d15393c16df28
金にならない事務職希望で研究や開発なんてしないんだろう
無駄なホワイトカラーの比率が高くなると生産性が低くなるからな
しかもそいつらは金を稼がない仕事をしてるくせに高学歴だから高給をよこせというそりゃ会社は衰退するよ
商品を生産する分には完成されたサプライチェーンが全て中国にはあるからな
材料の入手加工生産流通が完成されているのは強い
東南アジアやインドもサプライチェーンを完成させようと頑張っているがコロナから復活してまともに稼働した中国のサプライチェーンには勝てないのが現状
外国企業が日本に来ると莫大な補助金を使うんだよね
それ税金ね
儲からなかったら増税かもね