【北海道】犬の散歩中“かわいい鳴き声”につられ、近づいて頭をなでようとすると突然、襲われ「クマにひっかかれた」38歳男性が負傷アーカイブ最終更新 2024/07/13 11:481.KOU ★???8日午後、北海道小樽市で犬の散歩をしていた38歳の男性が、動物にひっかかれ軽いけがをしました。男性は「クマのような動物がかわいい声で鳴いていて近づいたらひっかかれた」などと話しているということです。警察によりますと、8日午後5時半ごろ、小樽市朝里川温泉1丁目付近で犬を散歩させていた38歳の男性が、10メートルほど先に体長30センチから40センチほどの動物1頭を見つけました。散歩していた犬がしっぽを振りながら近づき、男性も「クマかイノシシかな」と思いながら一緒に向かうと、動物がかわいい声で鳴いていたため、頭をなでようとしたところ、突然ひっかかれたということですリンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05ba47a831798d0b8b95c0c5c74899502450c4222024/07/09 23:20:48161すべて|最新の50件112.名無しさんdxzIp猫でも犬でも見知らぬジジイが頭触ったきたら攻撃するだろw何で熊やイノシシはセーフとかいう発想になるんだ2024/07/10 08:42:05113.名無しさんRVQXr俺も二日に一回は飼い猫のニャン太郎に「ひっかかれて軽いけが」をしてるが?2024/07/10 08:43:24114.名無しさんXOVCH>>109行った事ない人に何言われても気にしなくて良いんじゃないw2024/07/10 08:44:45115.名無しさんmF6jt>>84熊には掌があるぢゃない2024/07/10 08:45:25116.名無しさんKjjA9ペット飼ってる奴ってやっぱ頭悪いんだな2024/07/10 08:51:45117.名無しさんb35C3バカじゃん2024/07/10 08:52:41118.名無しさんJdBZI>>116 それは拗らせすぎ2024/07/10 08:54:28119.名無しさんju9oj威嚇の声だったのだろう2024/07/10 09:04:03120.名無しさんAzkQMクマと山と海と空を舐めてはいけない2024/07/10 09:07:21121.名無しさん5Sn56エキノコックスって、アライグマとかにもいるんじゃね?本当によくまぁ、北海道住んでながら野生動物触ろうとしたのか。寄生虫とかもらって自分や犬にも移ったらどうすんだよ2024/07/10 09:15:16122.かじごろ@うんこ中44ZQi小熊も熊よ?2024/07/10 10:06:32123.名無しさんFgj5W荒井熊ですか2024/07/10 10:09:29124.名無しさんxoLzmまだ熊がウロついてるかもしれない現場で被害者がテレビの取材に答えてた被害者もテレビ局もちゃんと危機管理しないと2024/07/10 10:19:46125.名無しさんPpZRPヒグマの子供すんごいかわいいから2024/07/10 10:28:00126.名無しさんr9CDeバカ極まりないな…韓国のどこら辺よ?2024/07/10 10:29:55127.名無しさんOOtGh>>124北海道では熊が日常だからそんなの気にしてたら外出もできんよ2024/07/10 10:41:26128.名無しさん7aoxoファンタジー物でよくある可愛い声や人の声真似で獲物をおびき寄せる魔物の類では!?w2024/07/10 10:58:17129.名無しさんYT4xG小熊はかわいい声でなくとwあと犬も尻尾降って近寄っていくwご主人守る行動しろよwwバカ犬2024/07/10 11:00:24130.名無しさんNXM1Uもしかして犬の怖がってる声を熊の鳴き声と思った可能性2024/07/10 11:03:08131.名無しさんz3LVmドリフかよ2024/07/10 11:09:21132.名無しさんS9vJ1愛護系の頭のおかしいおっさんか?流石に野生には近付かないだろwガタイは小さくとも、猛獣なのだから。2024/07/10 11:12:08133.sageOIFiEおもしろいバカと動物のコントで賞を狙えます2024/07/10 11:39:01134.名無しさんgJzrV捕食前行動に引っかかるバカ犬と飼い主2024/07/10 11:41:44135.名無しさんv863M>>85見た目は可愛いんだよなしかし近寄ると怖いやっぱり熊と女は似てるかも知れない2024/07/10 11:43:17136.名無しさんOpNjD道端で可愛いJKが泣いていたので 頭をなでようとしたら引っ掛かれた (38)2024/07/10 11:44:54137.名無しさんJ4l1H>>14最後は自分が餌になるけどな2024/07/10 11:51:32138.名無しさんfmsWmヒグマの子どもだとして30〜40センチは小さすぎる正体不明だな2024/07/10 11:54:30139.名無しさんr6I6aクマだと思った解散2024/07/10 11:59:19140.名無しさんzHKBuそこは2年くらい檻で飼育して最後にクマ送りの儀式して人間界は楽しかったと思い出作って惨殺2024/07/10 12:16:53141.名無しさんXlZef俺もJSたちの声につられて近づくのやめる2024/07/10 12:17:43142.名無しさんxoLzm>>127攻撃的な個体が確認された山中の小道に近づくのは危険恐らく母熊も近くにいる2024/07/10 12:45:18143.名無しさんyT7jW>>140あ?2024/07/10 13:30:20144.名無しさん8w9RF>>140イヨマンテってなかなかキツい伝統文化だよね2024/07/10 16:56:31145.名無しさんRVQXr>>144ヒグマも実は人間に対してそういう儀式として敬いながら惨殺してるのかもな2024/07/10 17:41:02146.名無しさんBaBtQ正直犬でも猫でも撫でようとして喜ぶとは限らんからな痛い目にあったことないから脳死でそんなことしようとする2024/07/10 21:47:54147.名無しさんabgwJ動物の区別もつかんガイジやん2024/07/10 22:39:33148.名無しさんkYXJY>>48「くぱぁ~?」2024/07/10 22:47:42149.名無しさんgKqFwおそらくタヌキであったから命拾いしたな2024/07/11 00:04:11150.名無しさんdMt39可愛いけどね、確かにクマ。https://youtube.com/shorts/lRICU0aUqBA?si=0qm7kvFpEi83VxE22024/07/11 03:28:07151.名無しさんdMt39>>145う〜ん、これなんか確かにクマが祭壇を作っているように見えなくもない。https://president.jp/articles/-/72675?page=32024/07/11 03:34:11152.名無しさん4dyaN>>150こういうの見てるから手差し出すんだろうな腹見せるのはどんな動物でも服従くらい気を許してる相手じゃないとあり得ないまして触らせるとかもっとハードル高いことでしかない2024/07/11 03:36:25153.名無しさんyEj3b流れ的には死んで欲しかったな2024/07/11 03:50:17154.名無しさんdMt39わなにかかった「子グマのまーくん」射殺した男性の後悔 岩手県奥州市で2月、許可なく子グマを飼育し、その後射殺したとして、猟友会の男性(77)が逮捕された事件があった。山でわなにかかったメスの子グマを見つけて連れ帰り、「まーくん」と名付けてかわいがっていたという。男性は、なぜまーくんを射殺しなければならなかったのか。 昨年6月下旬のことだった。「シカ用のくくりわなに子グマがかかっている」。市職員から男性に電話があった。猟友会の仲間の男性(72)と山に向かった。 わなにかかった子グマは、人に危害が及ばない山中に放すのが普通だ。市職員は放すように言って、その場を離れた。子グマは弱り、うずくまっていた。「こりゃかわいそうだ。しばらく預かってやろう」。男性は子グマを軽トラに乗せて帰宅した。母グマか、近くの別のわなに… 自宅の庭に、ベニヤ板と金網で檻(おり)を作った。まーくんと名付けたのは毛並みが真っ黒だったからだ。まーくんは檻の中で「クークー」と小さな声で鳴いた。ミルクを皿に入れても、なかなか飲まない。哺乳瓶を買って来てミルクを入れてみると、しばらくして飲んでくれた。 最初のうちは、山に逃がすつもりだった。だが、檻から外に出すと、近くのやぶに隠れるものの、戻ってきてしまう。何度やっても同じだった。 「母親に習うはずのえさの取り方がわからねえんだ」と男性は思った。実は、まーくんがわなにかかる前日、近くにしかけた別のわなに、母親とみられるクマがかかっていた。錯乱状態で暴れたため、市の依頼を受けて男性が射殺していたのだった。 2カ月ほどがたった。まーくんはバナナやブドウを食べるようになった。食パンをあげると、ものすごい勢いで食べた。夏にホースで水をかけてやると、「もっとかけて」というように腹を上にして寝転んだ。男性も妻も、まーくんがどんどんかわいくなった。 しかし、まーくんの体もどんどん大きくなった。 飼い始めてから約5カ月。11月になると、体重は20キロを超えた。えさをあげようと近づくと、襲いかかってくることもあった。男性は顔をひっかかれた。「やっぱりだめだ。危ねえ。でも、放したら人を襲っちまう」。もう、逃がすわけにもいかなくなった。 11月25日、狩猟免許の更新手続きのために地元の警察署を訪れたときのこと。対応した署員に「俺はクマを飼っている」と話した。世間話のつもりだった。動物愛護法は、トラ、クマなどの特定動物をペットとして飼育することを禁じている。警察は捜査を始めた。 翌日、捜査のうわさが男性の耳に入った。「もう仕方がない」。男性は自宅を離れていたため、わなを一緒に見に行った時の仲間の男性に頼み、まーくんを猟銃で射殺した。 次の日、署員が男性の自宅へ行くと、檻は解体された後だった。ベニヤ板で覆われるように、まーくんの死体があった。 男性と仲間の男性は今年2月、動物愛護法違反などの容疑で逮捕された。 県警の発表によると、射殺されたまーくんは体長85センチ、体重25キロだった。 2人は2日後に釈放され、3月25日付で不起訴(起訴猶予)となった。 不起訴処分の後、記者が男性を訪ねた。「情がわいて、連れ帰ってしまった」「飼ってはいけないことを知らなかった。かわいそうなことをした」。男性はこう語った。まーくんとの思い出を話す妻の目からは、涙がこぼれた。 男性は狩猟免許と猟銃を返納した。檻が置かれていた庭には、まーくんに水をあげた水色のプラスチック容器が転がっていた。(中山直樹)2024/07/11 04:32:00155.名無しさんCfFU5テレビで、顔晒していたなバカのすることはわからん2024/07/11 07:16:34156.名無しさんEXp1h>>154日本版カルピス子供劇場かよ泣2024/07/11 07:46:25157.名無しさんX36aY>>154この男性も射殺されるべき2024/07/11 08:47:40158.名無しさんfxOGy>>154つらいな2024/07/11 09:57:45159.名無しさんtVHul>>154アメリカでもあるね、こういう話。米西岸北部オレゴン州でハイキングしていた男性が、置き去りにされているように見えた栄養失調の小熊を保護したとして、警告された。刑事訴追は免れた。コーリー・ハンコックさん(41)は27日夜、ハイキングから帰宅途中に、1頭だけであおむけに倒れている子供のアメリカグマを発見した。栄養失調の小熊は、母熊に置き去りにされたか、母熊は狩猟者に撃たれたかだろうと、ハンコックさんは考えたという。野生の小熊を生息圏から運びだした行為は、刑事処分に相当するかもしれないと当初は言われた。「木の後ろに隠れて、近くに母熊がいないのを確認した」とハンコックさんは言う。小熊がまったく動かなくなったのを見て、ハンコックさんは「くるんで急いで車にダッシュしよう」と決心。自分のフラネルシャツに小熊をくるんだ。ハンコックさんは、オレゴン州エルクホーン山脈でハイキングを楽しんでいた「まったく反応しなかった。足をくすぐったり、耳を触ったりしたが、まったく動かなかった」ハンコックさんは、小熊に人工呼吸を施した後、携帯電話の電波がつながる場所まで高速道路を20分間、車で走ったと話す。この間、小熊は腕の中で呼吸がなかなかできず苦しんでいたという。「ずっと話しかけて、ゆすり続けた。もうダメだと思うたびに、また一息、息をしたんだ」携帯電話がつながるとハンコックさんはただちに、必死の思いでフェイスブックの友人たちに助言を求め、小熊を治療してもらうためどこに行くべきか尋ねた。やがて、タートルリッジ野生動物シェルターが「栄養失調でほとんど動かない」小熊の受け入れを了承。容体を安定させ、脱水状態に対応し、体温を安定させた。保護から12時間の内に、小熊は回復の兆しを見せ、オレゴン州の魚類野生生物局に移された。ハンコックさんは小熊を、発見した場所にちなんで「エルクホーン」と名付けた。ハンコックさんは車を路肩に一時停車させ、この写真を撮影。栄養失調の小熊を連れてセイレムへ向かいながら、フェイスブックの友人たちに助けを求めた。小熊は完全回復する見通しで、野生動物リハビリセンターに移される。魚類野生生物局の報道官は地元紙オレゴニアンに、「野生動物の子供については、母親が死ぬのを目撃したのでない限り、子供が置き去りにされたと絶対に思い込まないよう呼びかけている。幼い野生動物が一時的に単独でいることは、よくあることだ」と話した。野生動物と人間の接触については、昨年5月に米イェローストーン国立公園で、観光客が生まれたばかりのバイソンを「寒そう」だからと車に乗せてしまったため、母親に育児放棄された赤ちゃんバイソンを結果的に安楽死させるしかなくなったという一件もある。しかしハンコックさんは、自分の判断を後悔していないと話す。「僕はずっと自然に囲まれて暮らしてきた。野生動物を拾ったらいけないと、それは分かっている。でもこれは典型的な状況じゃなかった」とハンコックさん。「ガリガリに痩せていて、何日も食事をしていないのはすぐに判断できた」「死んだものとして、放置されたんだ」ハンコックさんは、小熊を助けたことを後悔していないと言うハンコックさんは、魚類野生生物局が小熊の回復状況を知らせてくれているので、ありがたいと話す。「すごく順調だそうで、普通の赤ちゃんクマと同じように走り回ってる」オレゴン州警察は29日、状況にかんがみて、野生動物を生息地から運び出したハンコック氏を訴追することはないと発表。今後も同じように行動するかとBBCに尋ねられたハンコックさんは、「もちろん。僕は父親だから。自分にも子供が3人いる」と答えた。「人の親だったり、まともな性格の人間だったら、今にも最後の息を引き取ろうとしている哺乳類から立ち去るなんてできないはずだ」2024/07/11 10:21:14160.名無しさん5WDwY親熊が側にいたら殺されてたんじゃないのか。2024/07/11 12:05:02161.名無しさんCVwV038歳(ゆとり)2024/07/13 11:48:09
【兵庫県知事のパワハラ疑惑】「あったという確証までは得られなかった」 県の担当部局が調査結果を発表 おねだり疑惑については「誤解を招くケースがあった」 ★2ニュース速報+4074892024/12/15 13:57:54
男性は「クマのような動物がかわいい声で鳴いていて近づいたらひっかかれた」などと話しているということです。
警察によりますと、8日午後5時半ごろ、小樽市朝里川温泉1丁目付近で犬を散歩させていた38歳の男性が、10メートルほど先に体長30センチから40センチほどの動物1頭を見つけました。
散歩していた犬がしっぽを振りながら近づき、男性も「クマかイノシシかな」と思いながら一緒に向かうと、動物がかわいい声で鳴いていたため、頭をなでようとしたところ、突然ひっかかれたということです
リンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/05ba47a831798d0b8b95c0c5c74899502450c422
何で熊やイノシシはセーフとかいう発想になるんだ
行った事ない人に何言われても
気にしなくて良いんじゃないw
熊には掌があるぢゃない
やっぱ頭悪いんだな
被害者がテレビの取材に答えてた
被害者もテレビ局もちゃんと危機管理しないと
北海道では熊が日常だから
そんなの気にしてたら外出もできんよ
可愛い声や人の声真似で獲物をおびき寄せる魔物の類では!?w
あと犬も尻尾降って近寄っていくw
ご主人守る行動しろよwwバカ犬
流石に野生には近付かないだろw
ガタイは小さくとも、猛獣なのだから。
バカと動物のコントで賞を狙えます
見た目は可愛いんだよな
しかし近寄ると怖い
やっぱり熊と女は似てるかも知れない
最後は自分が餌になるけどな
正体不明だな
解散
人間界は楽しかったと思い出作って惨殺
攻撃的な個体が確認された山中の小道に近づくのは危険
恐らく母熊も近くにいる
あ?
イヨマンテってなかなかキツい伝統文化だよね
ヒグマも実は人間に対してそういう儀式として敬いながら惨殺してるのかもな
痛い目にあったことないから脳死でそんなことしようとする
「くぱぁ~?」
https://youtube.com/shorts/lRICU0aUqBA?si=0qm7kvFpEi83VxE2
う〜ん、これなんか確かにクマが祭壇を作っているように見えなくもない。
https://president.jp/articles/-/72675?page=3
こういうの見てるから手差し出すんだろうな
腹見せるのはどんな動物でも服従くらい気を許してる相手じゃないとあり得ない
まして触らせるとかもっとハードル高いことでしかない
岩手県奥州市で2月、許可なく子グマを飼育し、その後射殺したとして、猟友会の男性(77)が逮捕された事件があった。山でわなにかかったメスの子グマを見つけて連れ帰り、「まーくん」と名付けてかわいがっていたという。男性は、なぜまーくんを射殺しなければならなかったのか。
昨年6月下旬のことだった。「シカ用のくくりわなに子グマがかかっている」。市職員から男性に電話があった。猟友会の仲間の男性(72)と山に向かった。
わなにかかった子グマは、人に危害が及ばない山中に放すのが普通だ。市職員は放すように言って、その場を離れた。子グマは弱り、うずくまっていた。「こりゃかわいそうだ。しばらく預かってやろう」。男性は子グマを軽トラに乗せて帰宅した。
母グマか、近くの別のわなに…
自宅の庭に、ベニヤ板と金網で檻(おり)を作った。まーくんと名付けたのは毛並みが真っ黒だったからだ。まーくんは檻の中で「クークー」と小さな声で鳴いた。ミルクを皿に入れても、なかなか飲まない。哺乳瓶を買って来てミルクを入れてみると、しばらくして飲んでくれた。
最初のうちは、山に逃がすつもりだった。だが、檻から外に出すと、近くのやぶに隠れるものの、戻ってきてしまう。何度やっても同じだった。
「母親に習うはずのえさの取り方がわからねえんだ」と男性は思った。実は、まーくんがわなにかかる前日、近くにしかけた別のわなに、母親とみられるクマがかかっていた。錯乱状態で暴れたため、市の依頼を受けて男性が射殺していたのだった。
2カ月ほどがたった。まーくんはバナナやブドウを食べるようになった。食パンをあげると、ものすごい勢いで食べた。夏にホースで水をかけてやると、「もっとかけて」というように腹を上にして寝転んだ。男性も妻も、まーくんがどんどんかわいくなった。
しかし、まーくんの体もどんどん大きくなった。
飼い始めてから約5カ月。11月になると、体重は20キロを超えた。えさをあげようと近づくと、襲いかかってくることもあった。男性は顔をひっかかれた。「やっぱりだめだ。危ねえ。でも、放したら人を襲っちまう」。もう、逃がすわけにもいかなくなった。
11月25日、狩猟免許の更新手続きのために地元の警察署を訪れたときのこと。対応した署員に「俺はクマを飼っている」と話した。世間話のつもりだった。動物愛護法は、トラ、クマなどの特定動物をペットとして飼育することを禁じている。警察は捜査を始めた。
翌日、捜査のうわさが男性の耳に入った。「もう仕方がない」。男性は自宅を離れていたため、わなを一緒に見に行った時の仲間の男性に頼み、まーくんを猟銃で射殺した。
次の日、署員が男性の自宅へ行くと、檻は解体された後だった。ベニヤ板で覆われるように、まーくんの死体があった。
男性と仲間の男性は今年2月、動物愛護法違反などの容疑で逮捕された。
県警の発表によると、射殺されたまーくんは体長85センチ、体重25キロだった。
2人は2日後に釈放され、3月25日付で不起訴(起訴猶予)となった。
不起訴処分の後、記者が男性を訪ねた。「情がわいて、連れ帰ってしまった」「飼ってはいけないことを知らなかった。かわいそうなことをした」。男性はこう語った。まーくんとの思い出を話す妻の目からは、涙がこぼれた。
男性は狩猟免許と猟銃を返納した。檻が置かれていた庭には、まーくんに水をあげた水色のプラスチック容器が転がっていた。(中山直樹)
バカのすることはわからん
日本版カルピス子供劇場かよ泣
この男性も射殺されるべき
つらいな
アメリカでもあるね、こういう話。
米西岸北部オレゴン州でハイキングしていた男性が、置き去りにされているように見えた栄養失調の小熊を保護したとして、警告された。刑事訴追は免れた。
コーリー・ハンコックさん(41)は27日夜、ハイキングから帰宅途中に、1頭だけであおむけに倒れている子供のアメリカグマを発見した。
栄養失調の小熊は、母熊に置き去りにされたか、母熊は狩猟者に撃たれたかだろうと、ハンコックさんは考えたという。
野生の小熊を生息圏から運びだした行為は、刑事処分に相当するかもしれないと当初は言われた。
「木の後ろに隠れて、近くに母熊がいないのを確認した」とハンコックさんは言う。
小熊がまったく動かなくなったのを見て、ハンコックさんは「くるんで急いで車にダッシュしよう」と決心。自分のフラネルシャツに小熊をくるんだ。
ハンコックさんは、オレゴン州エルクホーン山脈でハイキングを楽しんでいた
「まったく反応しなかった。足をくすぐったり、耳を触ったりしたが、まったく動かなかった」
ハンコックさんは、小熊に人工呼吸を施した後、携帯電話の電波がつながる場所まで高速道路を20分間、車で走ったと話す。この間、小熊は腕の中で呼吸がなかなかできず苦しんでいたという。
「ずっと話しかけて、ゆすり続けた。もうダメだと思うたびに、また一息、息をしたんだ」
携帯電話がつながるとハンコックさんはただちに、必死の思いでフェイスブックの友人たちに助言を求め、小熊を治療してもらうためどこに行くべきか尋ねた。
やがて、タートルリッジ野生動物シェルターが「栄養失調でほとんど動かない」小熊の受け入れを了承。容体を安定させ、脱水状態に対応し、体温を安定させた。
保護から12時間の内に、小熊は回復の兆しを見せ、オレゴン州の魚類野生生物局に移された。
ハンコックさんは小熊を、発見した場所にちなんで「エルクホーン」と名付けた。
ハンコックさんは車を路肩に一時停車させ、この写真を撮影。栄養失調の小熊を連れてセイレムへ向かいながら、フェイスブックの友人たちに助けを求めた。
小熊は完全回復する見通しで、野生動物リハビリセンターに移される。
魚類野生生物局の報道官は地元紙オレゴニアンに、「野生動物の子供については、母親が死ぬのを目撃したのでない限り、子供が置き去りにされたと絶対に思い込まないよう呼びかけている。幼い野生動物が一時的に単独でいることは、よくあることだ」と話した。
野生動物と人間の接触については、昨年5月に米イェローストーン国立公園で、観光客が生まれたばかりのバイソンを「寒そう」だからと車に乗せてしまったため、母親に育児放棄された赤ちゃんバイソンを結果的に安楽死させるしかなくなったという一件もある。
しかしハンコックさんは、自分の判断を後悔していないと話す。
「僕はずっと自然に囲まれて暮らしてきた。野生動物を拾ったらいけないと、それは分かっている。でもこれは典型的な状況じゃなかった」とハンコックさん。
「ガリガリに痩せていて、何日も食事をしていないのはすぐに判断できた」
「死んだものとして、放置されたんだ」
ハンコックさんは、小熊を助けたことを後悔していないと言う
ハンコックさんは、魚類野生生物局が小熊の回復状況を知らせてくれているので、ありがたいと話す。
「すごく順調だそうで、普通の赤ちゃんクマと同じように走り回ってる」
オレゴン州警察は29日、状況にかんがみて、野生動物を生息地から運び出したハンコック氏を訴追することはないと発表。
今後も同じように行動するかとBBCに尋ねられたハンコックさんは、「もちろん。僕は父親だから。自分にも子供が3人いる」と答えた。
「人の親だったり、まともな性格の人間だったら、今にも最後の息を引き取ろうとしている哺乳類から立ち去るなんてできないはずだ」