【年収1500万円超のパワーカップル増加 相場を引き上げ】「どこも高い」 ため息が出る都内新築分譲マンション、23区は初の1億円超え・・・もはやお金持ちしか買えない?アーカイブ最終更新 2024/05/18 09:161.影のたけし軍団 ★???週末にマンションのモデルルームを見て回っているという東京都内の会社員女性(43)はため息をついた。「どこも予想より2、3割高い」。この女性が探しているのは23区内の新築分譲マンションだ。だが、その平均価格は2023年に初めて1億円を超え、日銀の利上げで住宅ローンの金利が今後上昇する可能性も高い。「いま買うべきかどうか」。悩ましい状況だ。マンション価格の高騰は、歴史的な円安で海外から投資マネーが流れ込み、マネーゲームの様相になっていることも一因だ。人口集中が続く都内のマンションは中古を含め、中国や台湾といったアジアの富裕層から見れば割安かつ手堅い資産に映るためだ。調査会社の不動産経済研究所がまとめた2023年の販売動向によると、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の平均価格は1戸当たり8101万円。中でも東京23区は突出しており、平均価格は1億1483万円と前年から4割近く上昇した。首都圏、23区ともに統計を取り始めた1973年以降で最高の価格となった。マンションはなぜ高くなったのか。デベロッパーや専門家らへの取材では、理由は主に四つ。(1)低金利(2)パワーカップルの増加(3)用地代や建築費といった原価の高騰(4)海外富裕層の存在―がそれぞれ絡み合っている。2013年に日銀が始めた大規模な金融緩和策によってお金を借りる際の金利が下がり、高額な物件でも手を出せる世帯が多くなった。住宅ローンの借入額が増えても返済額はそれほど膨らまず、家計に与える打撃が和らぐためだ。インターネット銀行では変動金利型の住宅ローンで年0・2%台の商品もあり、国土交通省によると新規貸し出しの8割弱が変動金利型という。家計側の要因でもう一つ、高収入の共働き世帯「パワーカップル」の増加もある。野村不動産によると、自社物件「プラウド」を購入した共働き世帯では年収1500万円超が2023年に37・4%を占めた。2015年の19・6%から年々上昇を続けており、「パワーカップルの増加が好調なマーケットを支えている」という。正規雇用の女性が増えたことが背景にあるとみられ、こうした世帯が通勤に時間がかからない都心に近い立地のマンションを好んで買っている。上昇する原価を価格転嫁している側面も。部材の価格や人件費が上昇を続け、ターミナル駅に近いなど交通利便性が高い土地をデベロッパーが高値で購入するケースが多い。テレワークが浸透した新型コロナウイルス禍では、郊外に立地していても暮らしやすさを重視する消費者の目に留まったが、コロナ収束後は資産価値の高さから中心部の物件に人気が集中している。大手の土地仲介会社によると、こうした需要がオフィスやホテルといった従来の用途と競合する形で土地の価格が上がっている。海外富裕層の存在も見逃せない。住宅情報サイト「SUUMO」の柿崎隆副編集長は「中国や台湾のお金持ちが(都心マンションを)何戸かまとめて購入したという話をよく聞く」と明かす。円安進行による割安感や、東京への人口集中を前提とした「手堅い資産」として海外からも資金が流れ込んでいるようだ。市況に詳しい不動産経済研究所の松田忠司上席主任研究員は都内のマンションについて「(当面は)値段が下がる要素はない」と断言する。実際、足元の調査でも郊外のファミリータイプより都心の高額物件の方がよく売れている。日銀によるマイナス金利政策解除に伴う住宅ローン金利上昇の影響も「今のところ限定的」という。建設業界は人手不足にあえぎ、人件費上昇はこれからも続く見通しだ。工事費が高くなった影響で、郊外のマンションでも価格を引き上げないとデベロッパーが利益を確保できないが、郊外の高額物件は消費者が価値を感じにくい。こうしてマンションの立地が駅に近い便利な場所に絞られた結果、2023年の新規発売戸数は2万6886戸と、ピーク時の2000年に記録した9万5635戸から7割を超える減少となった。供給減が値上がりに拍車をかける構図だ。https://nordot.app/11607567831913104952024/05/17 11:31:4327すべて|最新の50件2.名無しさんEjRuf彼女「彼ピッピぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」彼氏「やらせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」パワーカップル2024/05/17 11:33:043.名無しさんonwdz東京の新築マンション買えない男は恥ずかしい負け組貧困層2024/05/17 11:50:314.名無しさん3Rc4j二人合わせてもKKの1/3くらいなのが泣けるwこれが30年衰退した国の姿なのか…w2024/05/17 11:50:505.名無しさん356x3高くなったわけじゃねーよドル換算してみろ、現状維持かむしろ下がってるくらいやぞ2024/05/17 12:00:346.名無しさんkY6PU結婚して20年くらい経つけど結婚した当初俺年収800万円嫁さん年収1200万円くらいだったよ物価賃金上がってる現在で1500万円でパワーカップルは厳しいんじゃね2024/05/17 12:02:027.名無しさんUiR3L高過ぎだしなら戸建ての方がいいじゃん!2024/05/17 12:06:468.名無しさん3kQjb4億くらいの物件よく見るからここらで一服するんじゃ?2024/05/17 12:07:209.名無しさんqqFFUアメリカと比べて、まだまだホームレスが少ない。だからまだ酷くなる余地はあるよ。・リーマンなのにホームレス・賃貸ワンルームマンションに一家3人で住むとかな。2024/05/17 12:10:2510.名無しさんSFvMtブルーシートのスラム発生も遠くないな、壁建てられてアウターエリアとか呼ばれるんだろうな2024/05/17 12:12:1111.名無しさん0tXJ0世帯年収で1500万って大したことなくね?アホだろ1500万ごときで億の借金抱えるなんて2024/05/17 12:13:2112.名無しさんY8k1X壁の薄い縦長屋とかいらないよ2024/05/17 12:15:3913.名無しさんOWdRe韓国みたいだな2024/05/17 12:15:5014.名無しさんAWiiK東京だけやん2024/05/17 12:17:2315.名無しさんI5k7G地方民「山手の内側にある2000万円の タワーマンションに住めない都民は負け組」2024/05/17 12:24:3216.名無しさんAA1xA自宅は青梅や大月2024/05/17 12:33:3117.名無しさんC9YQAパワーパフカップル2024/05/17 13:13:5118.名無しさんUiR3LSEXもパワフルなのか?2024/05/17 14:16:4019.名無しさんL2fBg恥ずかしいから世帯年収1500万でパワーカップルとかやめてくれ。都内でしょ?2024/05/17 14:32:0520.名無しさん356x3>>9資本主義の成れの果てだな2024/05/17 16:47:0021.名無しさん356x3>>10皇居とかいう無駄な土地にどんどんブルーシートハウス建てたらええねん2024/05/17 16:47:3722.名無しさんbtB4h女の社会進出という名の労働力化で地価というか不動産価格も上がるんだなおもしれー母親としての子の教育と共に過ごす時間を捨てさせて経済の数字と利益は増やせたのか車も同じ枠にありそうだがどうなんだろ2024/05/17 20:12:3623.名無しさん48ZKPお金持ちしか買えないじゃなくてバカしか買わないだろ2024/05/18 08:37:3124.名無しさんrjmwH維持費が高いのにバカだな2024/05/18 08:38:4625.名無しさんiycw6共稼ぎで1500万円でパワーカップルとかどんだけ基準が低いんよ2024/05/18 08:38:5726.名無しさんq4SHh半端だな、切れよく2千万にしろそうすれば結婚のハードルも上がるハードルは高いほどよい2024/05/18 08:49:4427.名無しさんiycw610年前に訳知り顔で固定金利がいい変動は危ないとか言ってた連中どんな気持ちねえどんな気持ち(棒2024/05/18 09:16:15
「どこも予想より2、3割高い」。
この女性が探しているのは23区内の新築分譲マンションだ。だが、その平均価格は2023年に初めて1億円を超え、日銀の利上げで住宅ローンの金利が今後上昇する可能性も高い。
「いま買うべきかどうか」。悩ましい状況だ。
マンション価格の高騰は、歴史的な円安で海外から投資マネーが流れ込み、マネーゲームの様相になっていることも一因だ。人口集中が続く都内のマンションは中古を含め、中国や台湾といったアジアの富裕層から見れば割安かつ手堅い資産に映るためだ。
調査会社の不動産経済研究所がまとめた2023年の販売動向によると、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の平均価格は1戸当たり8101万円。
中でも東京23区は突出しており、平均価格は1億1483万円と前年から4割近く上昇した。首都圏、23区ともに統計を取り始めた1973年以降で最高の価格となった。
マンションはなぜ高くなったのか。デベロッパーや専門家らへの取材では、理由は主に四つ。
(1)低金利(2)パワーカップルの増加(3)用地代や建築費といった原価の高騰(4)海外富裕層の存在―がそれぞれ絡み合っている。
2013年に日銀が始めた大規模な金融緩和策によってお金を借りる際の金利が下がり、高額な物件でも手を出せる世帯が多くなった。住宅ローンの借入額が増えても返済額はそれほど膨らまず、家計に与える打撃が和らぐためだ。
インターネット銀行では変動金利型の住宅ローンで年0・2%台の商品もあり、国土交通省によると新規貸し出しの8割弱が変動金利型という。
家計側の要因でもう一つ、高収入の共働き世帯「パワーカップル」の増加もある。野村不動産によると、自社物件「プラウド」を購入した共働き世帯では年収1500万円超が2023年に37・4%を占めた。
2015年の19・6%から年々上昇を続けており、「パワーカップルの増加が好調なマーケットを支えている」という。
正規雇用の女性が増えたことが背景にあるとみられ、こうした世帯が通勤に時間がかからない都心に近い立地のマンションを好んで買っている。
上昇する原価を価格転嫁している側面も。部材の価格や人件費が上昇を続け、ターミナル駅に近いなど交通利便性が高い土地をデベロッパーが高値で購入するケースが多い。
テレワークが浸透した新型コロナウイルス禍では、郊外に立地していても暮らしやすさを重視する消費者の目に留まったが、コロナ収束後は資産価値の高さから中心部の物件に人気が集中している。
大手の土地仲介会社によると、こうした需要がオフィスやホテルといった従来の用途と競合する形で土地の価格が上がっている。
海外富裕層の存在も見逃せない。住宅情報サイト「SUUMO」の柿崎隆副編集長は「中国や台湾のお金持ちが(都心マンションを)何戸かまとめて購入したという話をよく聞く」と明かす。
円安進行による割安感や、東京への人口集中を前提とした「手堅い資産」として海外からも資金が流れ込んでいるようだ。
市況に詳しい不動産経済研究所の松田忠司上席主任研究員は都内のマンションについて「(当面は)値段が下がる要素はない」と断言する。
実際、足元の調査でも郊外のファミリータイプより都心の高額物件の方がよく売れている。日銀によるマイナス金利政策解除に伴う住宅ローン金利上昇の影響も「今のところ限定的」という。
建設業界は人手不足にあえぎ、人件費上昇はこれからも続く見通しだ。
工事費が高くなった影響で、郊外のマンションでも価格を引き上げないとデベロッパーが利益を確保できないが、郊外の高額物件は消費者が価値を感じにくい。
こうしてマンションの立地が駅に近い便利な場所に絞られた結果、2023年の新規発売戸数は2万6886戸と、ピーク時の2000年に記録した9万5635戸から7割を超える減少となった。供給減が値上がりに拍車をかける構図だ。
https://nordot.app/1160756783191310495
彼氏「やらせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
パワーカップル
これが30年衰退した国の姿なのか…w
ドル換算してみろ、現状維持かむしろ下がってるくらいやぞ
結婚した当初俺年収800万円
嫁さん年収1200万円くらいだったよ
物価賃金上がってる現在で1500万円で
パワーカップルは厳しいんじゃね
だからまだ酷くなる余地はあるよ。
・リーマンなのにホームレス
・賃貸ワンルームマンションに一家3人で住む
とかな。
アホだろ1500万ごときで億の借金抱えるなんて
資本主義の成れの果てだな
皇居とかいう無駄な土地にどんどんブルーシートハウス建てたらええねん
母親としての子の教育と共に過ごす時間を捨てさせて経済の数字と利益は増やせたのか
車も同じ枠にありそうだがどうなんだろ
そうすれば結婚のハードルも上がる
ハードルは高いほどよい
ねえどんな気持ち(棒