【ウェブスキミング】初摘発、クレカ情報入手容疑で自称「恒心教」の男逮捕…公式サイトに不正プログラム

【ウェブスキミング】初摘発、クレカ情報入手容疑で自称「恒心教」の男逮捕…公式サイトに不正プログラムアーカイブ

最終更新 2023/11/16 00:41

茶瓶 ★

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オンラインショップの公式サイトに不正プログラムを組み込み、利用者のクレジットカード情報を入手したとして、京都府警などは１５日、埼玉県草加市、無職の男（２６）を不正指令電磁的記録供用と割賦販売法違反の両容疑で逮捕した。こうした手口は「ウェブスキミング」と呼ばれ、府警によると、摘発は全国初という。
発表では、男は昨年１０～１１月、音楽グループの公式オンラインショップのサーバーにカード情報を入手する不正プログラムを組み込み、サイトにアクセスした京都府内の５０歳代の男女３人のクレジットカード情報を入手した疑い。
男はネット上で中傷などを繰り返す「恒心教」のメンバーを自称。
今年８月、東京音楽大（東京都目黒区）に爆破予告のファクスを送ったとして警視庁に威力業務妨害容疑で逮捕され、その後起訴された。
京都府警は今年、恒心教のネット掲示板をサイバーパトロール中、クレジットカードの情報が１００件以上記載されているのを発見。男の関与が浮上した。
男は府警の調べに対し、「恒心教で不正アクセスが流行し、興味本位で不正プログラムを設置した」と容疑を認めているという。

（続きは以下URLから）

https://news.yahoo.co.jp/articles/40a2b6d5413ed5dbf752d18623a587bd5d7a8478

https://s.yimg.jp/images/news-web/all/images/ogp_default.png

2023/11/15 19:16:17