【不法投棄された一般家庭ごみ】観光客も通る道沿いに放置ごみの山　撤去する責任は誰に？　那覇市「所有者側に義務」　所有者「こちらも被害者」

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【不法投棄された一般家庭ごみ】観光客も通る道沿いに放置ごみの山　撤去する責任は誰に？　那覇市「所有者側に義務」　所有者「こちらも被害者」アーカイブ

最終更新 2023/09/16 09:37

アレックス ★

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那覇市上之屋の墓地周辺に不法投棄された一般家庭ごみが長年放置され、土地所有者と市側で撤去処分を巡り問題がたなざらしとなっている。
廃棄物処理法は土地の所有者（管理者）に公衆衛生上の管理を義務付けるが、一方で所有者側は「被害者」でもある。
現実問題として、どう対処すべきか-。（社会部・城間陽介、塩入雄一郎）
　不法投棄の現場は、那覇臨港道路沿いに点在する墓地周辺。
近くには鮮魚直売所「泊いゆまち」や沖縄そば屋があり、観光客が周辺を往来する。投棄されたごみは歩道沿いや陸橋の手すりの脇に捨てられている。

■「この10年でひどくなった」

　「この10年ぐらいでひどくなった。墓参りする人が年々少なくなり、人目につかない場所が狙われているのかもしれない」今月7日に現場を確認した那覇市の担当者は説明する。

　今年の清明祭（シーミー）の時期には、墓の所有者から「どうにかならないか」と苦情があった。
不法投棄の通報も旧暦行事前後に市に寄せられるという。

つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/427686d4714ec39497dccf81b006f0f42bf4aad9

2023/09/15 10:21:53