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「地雷原のロシア軍陣地まで約300～400mと推定します。ドローンとロシア軍陣地地域に設置した監視所から地雷原手前で停止したウ軍機甲部隊の情報を得た指揮所は、対機甲火力発揮を命じます。戦車砲、対戦車ミサイル、砲兵が一斉に射撃を開始します。さらにドローンによる攻撃も加わります。
ロシア陣地を攻撃するウ軍歩兵は砲迫射撃と機関銃で阻止します。そのため、現在進行しているロシア軍の砲迫部隊の事前制圧は非常に重要となります。このロシア軍はクラスター爆弾により、防御陣地に配置されている対機甲火力戦闘部隊と対歩兵部隊を戦力発揮ができないところまで破壊していきます」（二見氏）
また、地雷原爆破装置は3分程度で地雷原を処理出来ます。戦車が通過できない対戦車壕や対戦車崖と地雷原を組み合わせた複合障害の場合、装甲ドーザーで埋め戻し、戦車が通れるようにしなければなりません。
仕上げは、地雷処理ローラーの付いた装甲車両で、地面の凸凹と未処理部分の地雷を処理します。この作業は速くできます。20分間で300mは可能です。装甲走輪車が通るならば、装甲ブルドーザーで通行可能な状態に馴らします」（二見氏）
そして最後の切り札として、英独から供与されたチャレンジャー重戦車、レオパルト戦車の出番となる。
「地雷原開設口は一個中隊に一本が基準です。二個旅団が同時に突撃するならば12本必要です」(二見氏)
第一線陣地を撃破しても、ロシア軍には第二線陣地がある。
「陣地防御は第一線に重点を置きます。ロシア軍は予備部隊を第一線陣地で撃破された部隊の穴埋め、増強のために使用します。また、ウ軍に占領された陣地を奪回するための逆襲と侵入部隊への機動打撃をおこなうため、第二線陣地の配備は十分な状況ではありません。機動打撃のための経路も地雷がなく使用できます」(二見氏)
すなわち、第二線陣地地域以降電撃戦の開始となる。
■アゾフ海へ到達するには
いよいよ切り札のウ軍機甲旅団がアゾフ海を目指し、突進を開始する。うまくいけばアゾフ海まで到達できるだろう。
「それをやる時は、持てる火力全てで、ロシア空軍の航空作戦基地を面で攻撃します。そして1～2日は使えない状況にして、アゾフ海まで攻め込む形を作ります。その場合、ウ空軍は全滅を賭しての攻撃となるでしょう」(杉山氏)
ウ軍機甲旅団はアゾフ海まで、どれくらいで到達できるのだろうか。
「この決戦を選択するかどうかは大きな決心事項になります。あえておこなうとしたら、突破してから奪還した地域を確保して、戦車などの重戦力を押し上げ、対空火網の傘の展開、兵站線も延伸しなければなりません。いくら急いでも５日から７日はかかるでしょう」(二見氏)
ウ空軍の全てを賭しての全力攻撃でも、航空優勢は1～2日しか作れない。ウ軍切り札の機甲旅団は残り3日間で、ロシア空軍の空からの攻撃で殲滅されてしまう。どうすればよいのだろうか...？
「NATOはウクライナ軍にキーとなるようなツールを渡していません。与えてないのはウクライナ軍に全軍を出撃させるためです。ウクライナはいま、この一か八かの賭けに出ていく以外にない、と言うのが私の見方です」(杉山氏)
キーとなるようなツール、それはずばり、F-16戦闘機だ。
「陸からの総攻撃でアゾフ海まで行くのが難しければ、第一線を突破したら一気に攻めず、対空火網と共に少しずつ前進して、ロシア陸空軍の戦力を一ヶ月の時間をかけて漸減させるべきです。するとロシア軍は、兵力を南部、西部に移動せざるを得ません。そこをウ空軍のストーム・シャドーと、ウ陸軍のハイマースで撃ち込むのです」(二見氏)
ソース元：https://news.yahoo.co.jp/articles/c6767f21ebc33c5e5f6e96e31b42ac4457742bd1?page=3
155ｍｍ榴弾とクラスター弾では、1発で、
どのくらいの範囲の違いがあるのかな？
たぶん最新兵器あげてもコイツラじゃ無理だと思う
アルチョモフスク方面、南サイド。
我が軍は昨日クレシェフカの北と西で一連の反撃を行い、敵の陣地の一部を撃退することに成功した。敵はさしたる抵抗もなく撤退した。
さらに、敵のクラスター弾使用に対抗して、わが軍もクラスター爆弾を含むクラスター弾の使用を開始した。その結果、敵は大きな損害を被り、前進できなくなっている。
手ぶらのホホルには気をつけろ
https://i.pinimg.com/originals/9c/62/2e/9c622e5ce90814772ac3c29ef5aa01da.jpg
そりゃ二見氏のいた陸自なら出来るだろうな
ウクライナ軍のほとんど兵士は新兵だから・・・
諸兵科連合で戦うのは厳しいだろ
二見龍
陸上自衛隊第8師団司令部3部長(作戦担当)、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長(参謀)、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。
その予測がはずれても責任を取るつもりないだろうし。
いまは行動が求められてるので、もしウクライナ軍が能力不足なら、改善策を提案するか停戦にむけてウクライナに圧力をかけるべきだろう。
攻め込む前に核を手に入れろ
陸自もそもそもエアカバー無しでソビエト軍と戦う前提だったしね
クラスター弾も地雷も禁止条約で使えない・・・
∧∧
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)
アメリカはこういった防御陣地は近接航空支援で
空軍と陸軍が連携してつぶすが
ロシアは戦術核で潰して進軍するのが前提
だからNATOの戦車は核攻撃受ける前提の設計
∧∧
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)
戦術核は使えない
自分の兵士の上に落とすことになる
∧∧
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)
1987年からオスロ条約批准する2009年位までクラスター弾あったよ
https://i.imgur.com/WldLaKm.png
https://i.imgur.com/WBu92ck.png
条約に加わってない
∧∧ 日本だけ・・・ 地雷も
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)
プーは自軍の兵なんて構わないんだぜ
やると千年後も語り継がれるｗ
∧∧
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)
後方に打ち込むだけでウクライナはやる気なくす
自分が戦場に行ってる間に、家族が町ごとふっとばされて、
もうやめようや
ってなるかな？
むしろ絶対ぶっ殺すマンになるとおもうが。
ロシア側の国も流石に離反するだろうし、NATOは黙ってないと思うよ。
それをやるとゲラシモフ参謀総長とショイグ国防相も戦犯になるから
核兵器の使用には踏み切れんだろう
使う前提ならもっと前に使ってる
https://twitter.com/narrative_hole/status/1686701027138146306?s=46&t=n51dtrHhvFxp3lQKwD9zUQ
ドローンより腰振りが自衛隊
https://edition.cnn.com/2023/08/01/europe/ukraine-neskuchne-question-counteroffensive-intl/index.html
ロシア軍は戦術も士気も高く、防衛線は何重もあり、ウクライナ軍はマリウポリに到達できる自信がない
もうそんな兵士いないだろ
⚡️⚡️⚡️#insider
OPの情報筋によると、ヤーマクはバイデン政権に反攻の第2段階を1ヶ月以内に開始することを約束した。D-Day作戦の日付と場所はまだ合意されていないが、ドニエプル編隊を開始するための準備はすべて整っている。
情報源によると、参謀本部はアゾフ作戦の戦術を変更した。
南部での反攻の最初の試みの後、ウクライナ軍は戦術を変更し、西側で教えられたことを捨てたとニューヨーク・タイムズ紙は報じている。
ウクライナの指揮官たちは、大砲と長距離ミサイルでロシア軍を消耗させることに重点を置いている。小規模な歩兵攻撃も行われている。
しかし、西側諸国は懐疑的だ。
英国の情報会社ジェーンズは、小規模部隊による攻撃戦略は、ウクライナにとって「大量の死傷者、装備の喪失、最小限の領土獲得に終わる可能性が極めて高い」と述べている。
また、米政府高官は、ウクライナ軍がかつての砲撃戦術に戻ることで、乏しい弾薬が奪われ、「消耗戦でウクライナが不利になりかねない」と懸念している。
とはいえ、同誌は、西側の攻撃戦術はウクライナでは何の効果もなかったとしている。
「欧米で訓練された旅団は、一般的な軍事訓練を4～6週間しか受けておらず、6月初旬の反攻開始時に部隊はいくつかのミスを犯した」と専門家は述べている。
「このことは、ウクライナ人が西側で受けた訓練の質や、数百億ドルに相当する兵器が成功するかどうかについて疑問を投げかけている」と記事は述べている。同紙は、反攻作戦の最初の2週間で、西側の兵器の最大20％が損傷または破壊されたことを想起している。
その結果、「新しい武器、弾薬を装備し、新しく訓練されたウクライナ軍の大成功に対するNATOの期待は、少なくとも当面は実現しなかった」。
第二フェーズ（失敗はちゃらにしてんのな笑）はいよいよZNPP？
アメリカが地下深部にこっそり仕込んでるというザ原発のからくり。なんなんやろね
西側からいくら援助を受けたところで、ロシアを圧倒する物量を西側がだせるわけがない
ウクライナ軍は、正規戦でロシア軍に勝てるとするのは、考えが浅すぎる
ウクライナに唯一勝機があるとすれば、ロシアの継戦意志を削ぐことだけ
そのためには、守勢を維持して戦力温存しつつ、ロシア軍の兵力を地道に削るしかない
一か八かの攻勢で戦争に勝てるほどロシア軍は甘い相手ではない
https://twitter.com/VovkaKartsovnik/status/1687021693787938817
ウクライナが最初に西側の戦車を要請したとき、衛星画像はロシアが要塞の建設を始めたばかりであることを示していた。しかし、それから約半年後、ウクライナが戦車を受け取ったとき、宇宙から数百マイルの要塞が見えた。
実寸は東北縦断する長さ
ラリージョンソンいわく、ウクライナはなぜロシアの要塞建設を見てるだけだったのか？「航空機なんて持ってないから」
ゼレンスキーがバフムートにこだわってワグネルと戦ったからね。
その間にロシア軍の主力はひたすら工事してた。
北海道だったら空自が空爆してロシア軍工兵の陣地構築を阻害出来るからな
https://youtu.be/1VMf34gBwTM
https://yamatoxx00xx.blogspot.com/2023/08/blog-post_3.html
侵略を続けている戦犯ロシアとプーチンですが
その体制に反旗を翻す勢力が結集し始めました
まず懸案の穀物輸出に関してです
彡 ⌒ ミ ←戦犯ハゲーチン
日本のメディアってこんなのばっかやん
地雷除去車が吹っ飛ばされるに一票
おまけに、突撃してくるところに戦力を集中してくるのだから、
地雷除去がどこからやるかは大体は絞り込まれて、余計にばれやすくなる
やってみればいい
2本立てをつねに考えたほうがいいとは思うが、
ロシアのSNSの右翼・軍事ブロガー系のネットメディアのRybarや、ネオナチのルシッチの投稿内容が
正しければ、依然としてウクライナ軍はロボティネ方面の戦力を増強しており、警戒されてる。
去年のヘルソンの反転攻勢のときのロシア側の反応からすると、人命を軽視して攻撃し続けるウクライナは
キチガイと言われ始めてからが、占領地の大規模な奪還の本番。