【スパイ】「世界に暴露して」北朝鮮兵士が掛けてきた一本の電話アーカイブ最終更新 2024/03/13 15:551.鮎川 ★???タス通信は11日、ロシア当局が今年初め、極東ウラジオストクで韓国人1人を「スパイ容疑」で拘束していたと伝えた。韓国の聯合ニュースによれば、この韓国人は脱北者の救出活動などを行ってきた宣教師だという。1月に中国から陸路でロシアに入国し、数日後に拘束されたとしている。ロシアでは北朝鮮から派遣された労働者たちが職場を離脱し、韓国などに亡命を試みるケースがある。2021年4月27日のことだ。韓国デイリーNK編集部に、一本の電話がかかって来た。「外国にいる」「現地の電話からかけている」と明らかにした男性は、「全世界に必ず暴露すべき」だと語気を強めた。自らの素性を明らかにせず、キムとだけ名乗ったこの男性は「(他のことは質問せず)自分の話だけを聞いてくれ、これを世界に知らせてくれ」と述べた。それは海外で長年にわたってデイリーNKが発信する記事を読み続けてきたという男性の叫びだった。20分余りの通話で明らかにされたのは、北朝鮮の最高検察所がロシアで行なった、脱北者拉致事件の詳細だった。その訛りから彼が北朝鮮出身であろうことが推測できたが、噂話に尾ひれが付きがちなのが、北朝鮮情報の常だ。取材班は事実確認のために、ロシア国内の別の情報筋に連絡を取ったところ、キム氏の証言内容と一致する話に加え、さらなる情報を提供してくれた。以下は、それらをまとめて再構成したものだ。北朝鮮は、数多くの労働者をロシアの建設現場に送り込んでいるが、その中には朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士もいる。7総局(工兵総局)傘下の錦陵会社の分隊長だったチュ・ギョンチョルさんもその中のひとりだった。北朝鮮は、海外に派遣した労働者に「忠誠の資金(上納金)」のノルマを割り当てている。労働者の中には、給料の多くを当局にピンハネされた上に、上納金の工面に追われた挙げ句、命を絶つ人もいる。その一方で、バイトをかけ持ちするなどして、上納金を収めながらも、収入を確保する人もいた。しかし、兵士らが置かれた状況はいっそう過酷だ。軍の命令で派遣された彼らに給料はビタ一文入らず、全額を北朝鮮当局に搾取される。バイトに出かける自由もない。ロシアに派遣された建設部隊の兵士らは、続きはこちらhttps://news.livedoor.com/article/detail/26036439/2024/03/13 11:28:515すべて|最新の50件2.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん4eG3e朝日新聞社<北朝鮮を地上の楽園と賛美し、馬鹿な日本人どもを移住させて人生を壊してやった、素晴らしい時代が弊社にもありました(ドヤァ)2024/03/13 12:51:493.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんXuuyhまた宣教師かよ2024/03/13 13:00:174.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんo63Mn拉致被害者全員帰せよ 黒電話刈り上げブタ2024/03/13 13:00:305.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんH8asBすまんが北朝鮮はそういう国だし外からとやかくいうことはできません不満があるならあなた方が立ち上がらないと2024/03/13 15:55:08
【ボクシング】井上尚弥が1Rにまさかのダウンも2Rに奪い返し、6Rでネリを仕留めて防衛に成功「1Rのサプライズ、たまにはいかがだったでしょうか?」ニュース速報+1801369.72024/05/07 01:05:32
韓国の聯合ニュースによれば、この韓国人は脱北者の救出活動などを行ってきた宣教師だという。1月に中国から陸路でロシアに入国し、数日後に拘束されたとしている。
ロシアでは北朝鮮から派遣された労働者たちが職場を離脱し、韓国などに亡命を試みるケースがある。
2021年4月27日のことだ。韓国デイリーNK編集部に、一本の電話がかかって来た。「外国にいる」「現地の電話からかけている」と明らかにした男性は、「全世界に必ず暴露すべき」だと語気を強めた。
自らの素性を明らかにせず、キムとだけ名乗ったこの男性は「(他のことは質問せず)自分の話だけを聞いてくれ、これを世界に知らせてくれ」と述べた。それは海外で長年にわたってデイリーNKが発信する記事を読み続けてきたという男性の叫びだった。
20分余りの通話で明らかにされたのは、北朝鮮の最高検察所がロシアで行なった、脱北者拉致事件の詳細だった。その訛りから彼が北朝鮮出身であろうことが推測できたが、噂話に尾ひれが付きがちなのが、北朝鮮情報の常だ。取材班は事実確認のために、ロシア国内の別の情報筋に連絡を取ったところ、キム氏の証言内容と一致する話に加え、さらなる情報を提供してくれた。以下は、それらをまとめて再構成したものだ。
北朝鮮は、数多くの労働者をロシアの建設現場に送り込んでいるが、その中には朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士もいる。7総局(工兵総局)傘下の錦陵会社の分隊長だったチュ・ギョンチョルさんもその中のひとりだった。
北朝鮮は、海外に派遣した労働者に「忠誠の資金(上納金)」のノルマを割り当てている。労働者の中には、給料の多くを当局にピンハネされた上に、上納金の工面に追われた挙げ句、命を絶つ人もいる。その一方で、バイトをかけ持ちするなどして、上納金を収めながらも、収入を確保する人もいた。
しかし、兵士らが置かれた状況はいっそう過酷だ。軍の命令で派遣された彼らに給料はビタ一文入らず、全額を北朝鮮当局に搾取される。バイトに出かける自由もない。
ロシアに派遣された建設部隊の兵士らは、
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不満があるならあなた方が立ち上がらないと