【中国】「GDP成長率予測5.4%」は本当か…?「景気刺激策が奏功」報道が“眉唾もの”と言えるこれだけの理由アーカイブ最終更新 2023/11/22 15:171.ちょる ★???11月7日、IMF(国際通貨基金)は中国のGDP成長率予測を改定し、2023年は5.4%、2024年は4.6%だとして、いずれも10月の「世界経済見通し」報告書で出した予測を0.4ポイント上方修正した。バブル崩壊と言われているのに、中国経済は本当にそこまでの力強さを発揮しているのだろうか。確かに中国側の発表する数字では、7-9月期のGDPは、市場予想の前年同期比4.4%増を0.5%も上回って、4.9%も増加したことになっている。前の期の4-6月期から比べても、予想の1.0%増を大きく上回り、1.3%増だ。この1.3%というのは、年率換算で5.3%に相当する。年初から9月までの9ヵ月間のGDPの実質成長率は前年同期比5.2%になるとされる。シティ・インデックスのシニア市場アナリスト、マット・シンプソン氏は「成長率、小売売上高、鉱工業生産、失業率と幅広い指標が予想を上回り、景気刺激策の効果がようやく出始めたようだ」と述べていると、ロイターは報じた。「不動産危機などの逆風が見通しのリスクになっているものの、この日発表された各種統計は景気刺激策が奏功しつつあることを示した」というのが、ロイター報道の主張だ。実際、中国国家統計局の数字を見れば、不動産業が1-9月期で前年比マイナス0.9%となっているのを除けば、他は順調に成長していることになっている。しかしながら、バブルが崩壊して、かつて業界1位、2位だった恒大集団と碧桂園がともに破綻しているのに、不動産業が前年比マイナス0.9%だけの落ち込みで済んでいるのは本当だろうか。しかも中国で問題が指摘されているのはこの2社だけでない。融創中国、富力地産、龍湖集団、花様年集団、祥生集団、世茂集団、遠洋集団、佳兆業集団、新力地産、陽光城集団、奥園集団、緑地集団、愛得威建設など、他にも数多く指摘されている。ちなみに不動産情報サービスの克而瑞研究センターによると、中国の不動産ディベロッパー上位100社の売上高は、前年同期比で、6月はマイナス28.1%、7月はマイナス33.1%、8月はマイナス33.9%、9月はマイナス29.2%、10月はマイナス27.5%となっている。正確を期すと、2月から5月は、前年がマイナス47.2%からマイナス59.4%という大幅な落ち込みであったせいもあって、今年は6.7%から31.6%のプラスであったのは確かだ。このため1月から9月の累計ではマイナス11%にとどまっている。それにしても、不動産業上位100社の売上がマイナス11%なのに、不動産業全体のGDP寄与分のマイナスが0.9%にとどまっているというのは、冗談だとしか言いようがない。興味深いのは、不動産バブルの崩壊が指摘される中で、固定資産投資は前年比3.1%増加していることだ。これは不動産開発は落ち込んでいるが、インフラ投資が6.2%も増えていて、これが牽引しているからだということになっている。続きはこちらhttps://news.livedoor.com/article/detail/25346659/2023/11/14 11:01:3211すべて|最新の50件2.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん80siQそれでも以前よりかなり減速した値だねっ2023/11/14 11:26:343.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん6IVst中国共産党のご意思のままに2023/11/14 12:00:494.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんBAkLW中国経済減速のニュースを望む読者は多いから部数やページビューを伸ばしたければ、彼ら向けに記事を書けば良いが…どうやら今回ばかりは本当らしいな2023/11/14 12:19:275.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんJNBJ2アメリカを追い越すとか言ってたけど、やはり無理だったか2023/11/14 12:30:166.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんzfyqr中国の本当のGDPは当局発表の6割しかない…人工衛星で光の量を測定してわかった中国経済の真の実力2022年11月にTIME誌が報じた衝撃データhttps://president.jp/articles/-/68588?page=12023/11/14 14:54:037.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんGJlGx>>1>前の期の4-6月期から比べても、予想の1.0%増を大きく上回り、1.3%増だ。この1.3%というのは、年率換算で5.3%に相当する。年初から9月までの9ヵ月間のGDPの実質成長率は前年同期比5.2%になるとされる。比率を理解してない?2023/11/14 17:46:438.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんpDenG>>7日本の経済で0.2下がったとか騒いでるやつが 単純に翻訳して理解出来てるとは思わない2023/11/14 18:39:529.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんQhQM4中共は都合の悪いことは発表しないしほとんどの統計が嘘だからなぁ2023/11/14 21:08:0910.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん5kxpn成長率が本当かどうかはもうどうでもいいほど他の懸念が山積み状態2023/11/14 21:20:0311.sagesygVk中共が本当の数字を言うわけないからな。全部ウソ。そもそも中国人が信用していない。ウソだと全員知っている前提でおとなしく騙されている演技が出来ない中国人はいなくなっちゃうw2023/11/22 15:17:21
確かに中国側の発表する数字では、7-9月期のGDPは、市場予想の前年同期比4.4%増を0.5%も上回って、4.9%も増加したことになっている。前の期の4-6月期から比べても、予想の1.0%増を大きく上回り、1.3%増だ。この1.3%というのは、年率換算で5.3%に相当する。年初から9月までの9ヵ月間のGDPの実質成長率は前年同期比5.2%になるとされる。
シティ・インデックスのシニア市場アナリスト、マット・シンプソン氏は「成長率、小売売上高、鉱工業生産、失業率と幅広い指標が予想を上回り、景気刺激策の効果がようやく出始めたようだ」と述べていると、ロイターは報じた。「不動産危機などの逆風が見通しのリスクになっているものの、この日発表された各種統計は景気刺激策が奏功しつつあることを示した」というのが、ロイター報道の主張だ。
実際、中国国家統計局の数字を見れば、不動産業が1-9月期で前年比マイナス0.9%となっているのを除けば、他は順調に成長していることになっている。しかしながら、バブルが崩壊して、かつて業界1位、2位だった恒大集団と碧桂園がともに破綻しているのに、不動産業が前年比マイナス0.9%だけの落ち込みで済んでいるのは本当だろうか。
しかも中国で問題が指摘されているのはこの2社だけでない。融創中国、富力地産、龍湖集団、花様年集団、祥生集団、世茂集団、遠洋集団、佳兆業集団、新力地産、陽光城集団、奥園集団、緑地集団、愛得威建設など、他にも数多く指摘されている。
ちなみに不動産情報サービスの克而瑞研究センターによると、中国の不動産ディベロッパー上位100社の売上高は、前年同期比で、6月はマイナス28.1%、7月はマイナス33.1%、8月はマイナス33.9%、9月はマイナス29.2%、10月はマイナス27.5%となっている。
正確を期すと、2月から5月は、前年がマイナス47.2%からマイナス59.4%という大幅な落ち込みであったせいもあって、今年は6.7%から31.6%のプラスであったのは確かだ。このため1月から9月の累計ではマイナス11%にとどまっている。
それにしても、不動産業上位100社の売上がマイナス11%なのに、不動産業全体のGDP寄与分のマイナスが0.9%にとどまっているというのは、冗談だとしか言いようがない。
興味深いのは、不動産バブルの崩壊が指摘される中で、固定資産投資は前年比3.1%増加していることだ。これは不動産開発は落ち込んでいるが、インフラ投資が6.2%も増えていて、これが牽引しているからだということになっている。
続きはこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25346659/
どうやら今回ばかりは本当らしいな
https://president.jp/articles/-/68588?page=1
>前の期の4-6月期から比べても、予想の1.0%増を大きく上回り、1.3%増だ。この1.3%というのは、年率換算で5.3%に相当する。年初から9月までの9ヵ月間のGDPの実質成長率は前年同期比5.2%になるとされる。
比率を理解してない?
日本の経済で0.2下がったとか騒いでるやつが 単純に翻訳して理解出来てるとは思わない
そもそも中国人が信用していない。
ウソだと全員知っている前提でおとなしく騙されている演技が出来ない中国人はいなくなっちゃうw