【中国】ロシアに対する「塩対応」からも見える「中露関係」の大きな変化アーカイブ最終更新 2023/09/16 10:151.ちょる ★???コメントのURLをコピーコメントを通報コメントの削除依頼戦略科学者の中川コージが9月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。中国とロシアの関係性について解説した。ロシアのウクライナ侵攻以降、変化してきた「中露関係」飯田)中国とロシアの関係ですが、ロシアのウクライナ侵略に関して、常に報道などでは中国がどこまでコミットするかについて言われています。どうご覧になりますか?中川)ウクライナ侵攻が始まって以来、最初のフェーズでは中立化戦略として、中国は「ロシア側には立たない」とアピールしていました。飯田)そうですね。中川)しかし、国際社会としてはそれを受け入れられないので、「中露連携」という言葉を使いましたが、両方がプロパガンダ戦を行ったわけです。中国側は「中立だ」と言い、外からは「いや、連携しているだろう」と言われていた。飯田)お互いに。中川)ただ、2国間をもう少し客観的に見ると、思ったよりもロシア側も中国側も寄っていません。武器の供与も公然と行うわけではなく、「裏からやる」という形です。飯田)見えない形で。中川)「公然と支援しない」ということは、ロシア側からすれば「もう少しやってくれ」と思うでしょうし、中国側からすれば「そんなこと、できるわけがないだろう」という話なわけです。ロシアに「塩対応」する中国 ~「中国・中央アジアサミット」によってロシアの庭に手を入れ、ロシアの外交力の低下を宣言中川)そういった意味では、プーチンさんに対して「塩対応をしている」というところは大前提にあるのです。飯田)ロシアに対して。中川)なおかつ、ロシアの外交力が減ったため、より一層塩対応になっている。日本でG7広島サミットを開催した際、中国が「中国・中央アジアサミット」を仕掛けたように、ロシアの庭に手を突っ込んで、あからさまに「ロシアの外交力の低下」を宣言しているわけです。その辺りを見ると、「ロシアと中国の関係が変わってきたな」と思います。飯田)がっちり組んでいるイメージもあるけれど、むしろ他人の庭に手を突っ込むくらいのことを平気でするのですね。中川)相当にロシアの外交力、また中国に対する交渉力が弱まっているところはあると思います。中央アジア、中東、アフリカなど、ロシアの影響力があった地域に手を突っ込む中国飯田)中国は中東に関しても、イランとサウジの仲介を行いましたが、あの地域も、もともとロシアのプレゼンスがあったところに手を突っ込んでいるのですか?中川)そうですね。中央アジア、中東、アフリカなどでもロシアの影響力が多少あったところが減っているので、より一層中国が元気になっているのです。続きはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6086c17a98f1eb0e8d8fcf27b88b8daba7ba0e772023/09/16 09:06:395すべて|最新の50件2.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんQiiHrコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼中国のハシゴが外れたらロシアの敗け2023/09/16 09:25:063.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんnmYGbコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼中国は今これ以上経済制裁やられたら中共が倒れかねない非常事態ですからw2023/09/16 09:57:004.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんnPgZuコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼今のタイミングでロシアに肩入れしていると見られたらアメリカを軸に行われている中国外しに更なる口実を与えてしまう習近平は経済戦略が苦手でその方向の圧力に対応できない2023/09/16 09:58:245.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんRpRXkコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼こんなもんに付き合ってられんだろ2023/09/16 10:15:08
【満員の地下鉄でチカン】30代女性客が男に体を触られる被害…白髪交じりで頭頂部付近の『毛が薄い』40~60代くらいの男が駅で降りて逃走―通勤ラッシュ中、隣に立ってワイセツ行為に及ぶ 北海道札幌市ニュース速報+341007.82025/04/25 12:14:57
【政治ジャーナリストの田崎史郎氏】「食料品の8%をゼロにしますとその分だけで5兆円のお金がなくなるんですよ、その5兆円をどこから持ってきますか」ニュース速報+773939.92025/04/25 12:15:51
【政治】河野太郎氏 主婦年金3号廃止を主張「専業主婦ができるぐらい余裕がある人の保険料を、シングルマザーが負担しているのは公平ではない」ニュース速報+177934.42025/04/25 12:15:39
ロシアのウクライナ侵攻以降、変化してきた「中露関係」
飯田)中国とロシアの関係ですが、ロシアのウクライナ侵略に関して、常に報道などでは中国がどこまでコミットするかについて言われています。どうご覧になりますか?
中川)ウクライナ侵攻が始まって以来、最初のフェーズでは中立化戦略として、中国は「ロシア側には立たない」とアピールしていました。
飯田)そうですね。
中川)しかし、国際社会としてはそれを受け入れられないので、「中露連携」という言葉を使いましたが、両方がプロパガンダ戦を行ったわけです。中国側は「中立だ」と言い、外からは「いや、連携しているだろう」と言われていた。
飯田)お互いに。
中川)ただ、2国間をもう少し客観的に見ると、思ったよりもロシア側も中国側も寄っていません。武器の供与も公然と行うわけではなく、「裏からやる」という形です。
飯田)見えない形で。
中川)「公然と支援しない」ということは、ロシア側からすれば「もう少しやってくれ」と思うでしょうし、中国側からすれば「そんなこと、できるわけがないだろう」という話なわけです。
ロシアに「塩対応」する中国 ~「中国・中央アジアサミット」によってロシアの庭に手を入れ、ロシアの外交力の低下を宣言
中川)そういった意味では、プーチンさんに対して「塩対応をしている」というところは大前提にあるのです。
飯田)ロシアに対して。
中川)なおかつ、ロシアの外交力が減ったため、より一層塩対応になっている。日本でG7広島サミットを開催した際、中国が「中国・中央アジアサミット」を仕掛けたように、ロシアの庭に手を突っ込んで、あからさまに「ロシアの外交力の低下」を宣言しているわけです。その辺りを見ると、「ロシアと中国の関係が変わってきたな」と思います。
飯田)がっちり組んでいるイメージもあるけれど、むしろ他人の庭に手を突っ込むくらいのことを平気でするのですね。
中川)相当にロシアの外交力、また中国に対する交渉力が弱まっているところはあると思います。
中央アジア、中東、アフリカなど、ロシアの影響力があった地域に手を突っ込む中国
飯田)中国は中東に関しても、イランとサウジの仲介を行いましたが、あの地域も、もともとロシアのプレゼンスがあったところに手を突っ込んでいるのですか?
中川)そうですね。中央アジア、中東、アフリカなどでもロシアの影響力が多少あったところが減っているので、より一層中国が元気になっているのです。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6086c17a98f1eb0e8d8fcf27b88b8daba7ba0e77
今これ以上経済制裁やられたら
中共が倒れかねない非常事態ですからw
アメリカを軸に行われている中国外しに更なる口実を与えてしまう
習近平は経済戦略が苦手でその方向の圧力に対応できない