日本を代表する名作曲家 臭石尿 物語アーカイブ最終更新 2023/11/10 16:381.死んだーわティーZaEa9臭石尿、日本を代表する音楽家として世界に知られる。’80年代、百貨店のBGMをかき集めた「chimpomation Ⅰ」が中ヒット。その後アニメ制作スタジオ、スタジオデブリの仕事にありついて名声を獲得し今に至る。2023/11/08 14:21:1811すべて|最新の50件2.名無しさん@涙目です。2oDLL尿管結石痛すぎて死ぬかと思ったわ2023/11/08 14:23:313.死んだーわティーZaEa9彼の事務所ビルはすべを音楽性追求のために捧げる。嘗ての社員曰く、(1)業務時間は1日平均14時間~16時間。深夜になってもタクシー代が出ないため、恒常的に会社に泊まり込む人がいた。ただし社内には宿泊出来る場所がないので、スタッフによっては何日も倉庫の酷く汚いソファーに寝ていた。他人が見たら驚くほどの劣悪環境だった。(2)残業代は全く加味されない。全部サービス残業だ。(3)就職すると会社の近くに引っ越すように要求される。私の場合はそんなに遠方でなかったので問題なかったが、近郊在住の人間は深夜帰宅タクシー代を出してもらえないわ、引っ越し代も援助してもらえないわで、会社の勝手都合で従業員が出費を余儀なくされるという仕打ちを受ける。ちなみに面接時、入社時にはこうした情報が事前に伝えられることがない。2023/11/08 14:24:024.死んだーわティーZaEa9(4)社長と言う名の経理しか出来ない馬鹿妻が現場を仕切っている。その人物は社長という地位が何を意味しているのかさえ理解していないのだろう。とある5月の連休中、社員は休みなく働いていても、社長だけは10日間も海外旅行に行くため休むという超KYぶり。通常勤務での午後早目には帰宅。そのくせ社内の細かい事に非常にウルサく、何でもかんでも音楽家の言いなりの無能ぶり。(5)実は音楽家が主たる経営者でもあるのだが、自分の会社運営方針に不安を持ったのか、あるとき全社員に対して、“社員同士での外などでの飲食を全て禁じる”という自由・資本主義社会では考えられない暴挙とも言えるお触れを出す。2023/11/08 14:24:585.死んだーわティーZaEa96)ある時、某県から委託された数億円のプロジェクトを受理し、社内の50代の男性をリーダーにして進めていた。数億円のプロジェクトなので書類等の処理や折衝、外部業者への委託など物凄い仕事量で、深夜まで一人で勤務して業務をこなしていた。そしてプロジェクトの開始日の打ち上げの席で、音楽家はその男性の仕事振りを他のスタッフの面前で酷く叱責をする。それまでも度々音楽家から信じられないような言葉で罵倒を浴びせられ続けながら業務をこなしていたが、彼も遂に堪忍袋の緒が切れて、深夜宿泊していた現地のホテルから失踪してしまう。正直言って音楽家はパワハラで訴えられても仕方ない程の対応だったが、結局50代の男性は無言のうちに数日後に退社する。音楽家のパワハラは有名でこれまでも何人も辞めて行ったという。物言えぬ北朝鮮にあるような原始的な会社だった。2023/11/08 14:25:216.死んだーわティーZaEa97)ある時、音楽家は仕事場で帰り支度をしていた時、そこにいたスタッフとの何気ない会話をしていたのだが、とある人間の反応に突然火のついたように怒りだし、飛び出すように帰って行った。誰も何に対して怒ったのか分からないままだった。そしてその部屋に居た一人のスタッフは翌日から会社に来なくなった。音楽家の怒りは全く彼の誤解から始まっていた。(8)会社に出社してくる時間になると、スタッフたちは音楽家を事務所の入口で整列して待ち、恭しくお出迎えするのが恒例になっていた9)音楽家は出社すると会社内の人間に挨拶の声をかけるが、たとえスタッフが仕事の電話中であっても強制中断して椅子から立ち、音楽家に向かって挨拶を返さないと後で物凄い嫌味を言われる。(10)地方での仕事の時、主催者側の主要なポストの人間が新幹線の到着ホームで待っていないとして、礼儀が全くなってないと物凄く不機嫌になる。2023/11/08 14:26:407.死んだーわティーZaEa911)自分の身内には殊の外甘い対応をする。(12) 一番忙しい時、残業が月で200時間くらいあった。正月でも仕事があるが社長と音楽家は休み。(13)ミーティングでも論理的な議論や意見集約は全く出来ないので、常に音楽家の顔色と空気で物事が進む息苦しい業務環境。(14)社員の失敗=即退社勧告するという普通の会社じゃ考えられない対応をする。ある時音楽家の運転手は、道を間違えてしまったため現場への到着が遅れ、その事を怒鳴るように叱責されて、そのまま退社を余議なくされる。(15) 一番早いヤツは面談を経て会社に勤務してから3日で居なくなった。(16)夏休みが決まるのは1-2週間前。仕事柄仕方ない部分もあるが、予定が全く立てられない。2023/11/08 14:27:198.死んだーわティーZaEa9これを持って臭石をけつの穴の小さい劣等感を塊の二流職人などと断じてはならない。彼は彼なりに自己を確立しようとしているのである。デブリの仕事無しには確立し得なかった名声を改めて自身の手で獲得しようとしているのである。ちなみに同時代の世界的音楽家として比較されることも多い故・ワカマツ氏は、映画界の権威であるマカダミア賞を受賞してはいるもののそれは無印のマカダミア賞である。それに対し臭石が受賞しているのは世界に冠たる日本の名を戴いた日本マカダミア賞である。この事を持ってしても、氏がワカマツとは比べ物にならない傑物であることが理解できよう。2023/11/08 14:32:409.死んだーわティーZaEa9今後も臭石の活躍は世界を股にかけ広がってゆくだろう。我々はその好々爺的風貌に自社での熱き血潮沸る振る舞いを透かし見て心震わすのみである。【臭石尿物語 完】2023/11/08 14:34:4310.名無しさん@涙目です。ZaEa9https://i.imgur.com/4AHwf79.jpgサテリコン!!_2023/11/08 17:53:2911.名無しさん@涙目です。j9gcZhttps://i.imgur.com/XD0ulO5.jpgがまかつ2023/11/10 16:38:00
【速報】総務省「立花の行為は公選法の犯罪。斉藤と立花が共犯関係なら斎藤は失職して公民権停止。斎藤と立花が同じ場所で演説を連続開催する場合も犯罪は成立」ニュー速(嫌儲)14399.12024/11/22 03:39:11
’80年代、百貨店のBGMをかき集めた
「chimpomation Ⅰ」が中ヒット。
その後アニメ制作スタジオ、スタジオデブリの仕事にありついて名声を獲得し今に至る。
嘗ての社員曰く、
(1)業務時間は1日平均14時間~16時間。深夜になってもタクシー代が出ないため、恒常的に会社に泊まり込む人がいた。ただし社内には宿泊出来る場所がないので、スタッフによっては何日も倉庫の酷く汚いソファーに寝ていた。他人が見たら驚くほどの劣悪環境だった。
(2)残業代は全く加味されない。全部サービス残業だ。
(3)就職すると会社の近くに引っ越すように要求される。私の場合はそんなに遠方でなかったので問題なかったが、近郊在住の人間は深夜帰宅タクシー代を出してもらえないわ、引っ越し代も援助してもらえないわで、会社の勝手都合で従業員が出費を余儀なくされるという仕打ちを受ける。ちなみに面接時、入社時にはこうした情報が事前に伝えられることがない。
(5)実は音楽家が主たる経営者でもあるのだが、自分の会社運営方針に不安を持ったのか、あるとき全社員に対して、“社員同士での外などでの飲食を全て禁じる”という自由・資本主義社会では考えられない暴挙とも言えるお触れを出す。
そしてプロジェクトの開始日の打ち上げの席で、音楽家はその男性の仕事振りを他のスタッフの面前で酷く叱責をする。
それまでも度々音楽家から信じられないような言葉で罵倒を浴びせられ続けながら業務をこなしていたが、彼も遂に堪忍袋の緒が切れて、深夜宿泊していた現地のホテルから失踪してしまう。正直言って音楽家はパワハラで訴えられても仕方ない程の対応だったが、結局50代の男性は無言のうちに数日後に退社する。音楽家のパワハラは有名でこれまでも何人も辞めて行ったという。物言えぬ北朝鮮にあるような原始的な会社だった。
(8)会社に出社してくる時間になると、スタッフたちは音楽家を事務所の入口で整列して待ち、恭しくお出迎えするのが恒例になっていた
9)音楽家は出社すると会社内の人間に挨拶の声をかけるが、たとえスタッフが仕事の電話中であっても強制中断して椅子から立ち、音楽家に向かって挨拶を返さないと後で物凄い嫌味を言われる。
(10)地方での仕事の時、主催者側の主要なポストの人間が新幹線の到着ホームで待っていないとして、礼儀が全くなってないと物凄く不機嫌になる。
(12) 一番忙しい時、残業が月で200時間くらいあった。正月でも仕事があるが社長と音楽家は休み。
(13)ミーティングでも論理的な議論や意見集約は全く出来ないので、常に音楽家の顔色と空気で物事が進む息苦しい業務環境。
(14)社員の失敗=即退社勧告するという普通の会社じゃ考えられない対応をする。ある時音楽家の運転手は、道を間違えてしまったため現場への到着が遅れ、その事を怒鳴るように叱責されて、そのまま退社を余議なくされる。
(15) 一番早いヤツは面談を経て会社に勤務してから3日で居なくなった。
(16)夏休みが決まるのは1-2週間前。仕事柄仕方ない部分もあるが、予定が全く立てられない。
彼は彼なりに自己を確立しようとしているのである。
デブリの仕事無しには確立し得なかった名声を改めて自身の手で獲得しようとしているのである。
ちなみに同時代の世界的音楽家として比較されることも多い故・ワカマツ氏は、映画界の権威であるマカダミア賞を受賞してはいるもののそれは無印のマカダミア賞である。それに対し臭石が受賞しているのは世界に冠たる日本の名を戴いた日本マカダミア賞である。この事を持ってしても、氏がワカマツとは比べ物にならない傑物であることが理解できよう。
我々はその好々爺的風貌に自社での熱き血潮沸る振る舞いを透かし見て心震わすのみである。
【臭石尿物語 完】
サテリコン!!
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がまかつ