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外交部（外務省）ウェブサイトが伝えた。
フン・セン首相は「カンボジアは中国を真の戦略的拠り所、強固な戦略的後ろ盾と見ており、
中国との団結と友好を揺るぎないものにし、深めるというカンボジアの決意は確固不動たるものだ。
カンボジアの新指導部は引き続き中国と戦略的相互信頼を強化し、伝統的友情を発揚していく」とした。
王毅氏「カンボジアと共に新時代の中国カンボジア運命共同体構築を」
人民網日本語版 2023年08月15日13:39
http://j.people.com.cn/n3/2023/0815/c94474-20058450.html
中国を選ぶのは普通の事じゃね
けっこう割れてる
健忘症もしくは度し難い馬鹿なのか、カンボジア人は。
カンボジア、国連決議でロシアを非難
ニューヨークの国連本部で開催されている国連総会は10月12日、緊急会合でロシアによるウクライナ4州の一方的な併合を「違法で無効」とする非難決議を採択した。193カ国中、提案国の一つであるカンボジアを含む143カ国が賛成した。
プノンペンポスト紙によると、決議には、ラオス、タイ、ベトナムなど35カ国が棄権、反対したのはロシア、ベラルーシ、北朝鮮、シリア、ニカラグアの５カ国だけだった。カンボジアがロシアのウクライナ侵攻に厳しい姿勢を示したのはこれが最初ではない。今年２月24日に侵攻が始まってから、フン・セン首相は武力による一方的な領土拡張に反対するとの発言を繰り返してきた。
カンボジアの国連大使は「カンボジアは、この歴史的な国連決議の共同提案国となり、ASEAN議長国としてのリーダーシップを示した。ウクライナの領土尊重とロシアの国連憲章違反に対し、世界は連帯している」と、述べた。
バンコク=大部俊哉
ロシアへの反転攻勢を続けるウクライナに対し、米国がクラスター弾を提供すると発表したことについて、カンボジアのフン・セン首相は9日、SNSで「ロシアに占領されたウクライナの領土で使用されれば、ウクライナの人々にとって数十年、数百年にわたる重大な危険となる」と警告した。
フン・セン首相はツイッターを更新。
1970年代に米国がカンボジアに投下したクラスター弾で多くの死傷者が出ていることを「苦痛の経験」と振り返り、「半世紀以上たっても、全てを除去する方法がない」とした。
そのうえで、バイデン氏とウクライナのゼレンスキー大統領に対し、「犠牲となるのはウクライナの人々だ」と訴え、クラスター弾を使用しないよう求めた。
クラスター弾は一つの「親爆弾」に多数の「子爆弾」を含み、広範囲に飛散させて目標を破壊する。不発になった多くの子爆弾が地雷のように残り、戦争が終わっても長く民間人を死傷させる恐れがある。
カンボジアに投下されたクラスター弾は約3千万発と推定され、そのうち500万～600万発が爆発せずに一部の地域に残っているとされる。
カンボジア地雷対策庁の集計では、1979年以来、地雷や不発弾の爆発で計約2万人が死亡し、負傷者も4万人を超えている。
今年1月には、ロシアの侵攻で地雷や不発弾による被害が深刻になっているウクライナを支援するため、カンボジア政府と日本の国際協力機構（JICA）が協力し、ウクライナ非常事態庁で地雷対策を担う職員をカンボジアに招き、地雷除去の研修を行った。（バンコク=大部俊哉）