日向坂46宮田愛萌、卒業記念で小説集を発売「アイドル宮田愛萌が、ただの宮田愛萌になるはじめの一歩」 [白拍子★]アーカイブ最終更新 2022/12/26 21:031.名も無きアイドルaK97JYW19アイドルグループ・日向坂46から卒業を発表した宮田愛萌が、初の小説集『きらきらし』(新潮社)を来年2月28日に発売することが決定した。卒業を発表したブログで「たくさんの人に本の面白さをもっともっと知って欲しいという夢がある」とつづったとおり、宮田が新たな一歩を踏み出した“はじめの一歩の一冊”となる。本書は、宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集となっている。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。宮田は執筆にあたり、すでに自宅に大量にある資料の他、新たに20冊以上もそろえたそうで「普段はこれ以上本を増やさないで、と家族に言われますが、今回万葉集の資料が堂々とたくさん買えちゃうのがうれしくて。ついつい読みふけってしまいました」と明かしている。万葉集の舞台・奈良で行われた撮影は、宮田がやりたいことを詰め込んだ。特に、万葉集の資料がたくさんそろった万葉文化館は真っ先に名前が上がった。小説を元に「奈良への旅」をテーマとして撮影した写真は、まるで宮田と一緒に旅したような気分を味わえる。花畑で無邪気にはしゃぐ姿や、ネイルを塗る大人びた表情、メンバーともよく行くアフタヌーンティーでケーキをほおばる様子など、2期生の中でも姉的立ち位置で「綺麗なお姉さん」の印象が強い宮田の、くるくる変わる豊かな表情が見どころとなっている。今回、宮田の希望で、2年前の大学の卒業式でも着た、両親に買ってもらったという思い出の振袖で、レアな袴姿も再現。アイドルとしての卒業を記念した一冊となっている。 公式ツイッター(@manamo_manyo)も開設し、宮田からの動画コメントを掲載。今後も新たな情報を更新予定。■宮田愛萌 コメントごきげんよう。宮田愛萌です。大学で学んだ大好きな万葉集をテーマに小説を書かせていただきました。これをきっかけに、そんなに万葉集が面白いなら読んでみようかな…?と思っていただけたらうれしいです。また、撮影では憧れの奈良に行かせていただきました。神社やお寺などの歴史をあびたり、古書店や万葉文化館を楽しんだり、お仕事だということを忘れてすごく満喫しました。御朱印をいただけたのがすごくうれしくて思い出に残っています。それから、万葉文化館の図書室では面白そうな本をたくさん見つけたのですが、ゆっくり読む時間はなかったので、またプライベートでもお邪魔したいなと思っています! 秋ごろから少しずつ進めていた執筆が終わってしまうのはさみしいですが、卒業制作だと思って、ところどころに私のお気に入りのものたちのエッセンスを詰め込んで書かせていただきました。普段読書をしないというような皆さまにも手に取っていただけたらなと思っています。アイドル宮田愛萌が、ただの宮田愛萌になるはじめの一歩の一冊を、どうかよろしくお願いいたします。【プロフィール】宮田愛萌(みやた まなも)1998年4月28日生まれ、東京都出身。2017年、けやき坂46追加メンバー募集オーディションに合格し、けやき坂46の2期生としてデビュー。2019年2月の日向坂46へのグループ改名後も精力的に活動を続ける。2022年9月にグループから卒業することを発表した。2023年1月いっぱいで活動を終了予定。日向坂46宮田愛萌、卒業記念で小説集を発売「アイドル宮田愛萌が、ただの宮田愛萌になるはじめの一歩」https://www.oricon.co.jp/news/2262119/2022-12-26 04:00出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/16720562392022/12/26 21:03:591すべて|最新の50件
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本書は、宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集となっている。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。
宮田は執筆にあたり、すでに自宅に大量にある資料の他、新たに20冊以上もそろえたそうで「普段はこれ以上本を増やさないで、と家族に言われますが、今回万葉集の資料が堂々とたくさん買えちゃうのがうれしくて。ついつい読みふけってしまいました」と明かしている。
万葉集の舞台・奈良で行われた撮影は、宮田がやりたいことを詰め込んだ。特に、万葉集の資料がたくさんそろった万葉文化館は真っ先に名前が上がった。小説を元に「奈良への旅」をテーマとして撮影した写真は、まるで宮田と一緒に旅したような気分を味わえる。花畑で無邪気にはしゃぐ姿や、ネイルを塗る大人びた表情、メンバーともよく行くアフタヌーンティーでケーキをほおばる様子など、2期生の中でも姉的立ち位置で「綺麗なお姉さん」の印象が強い宮田の、くるくる変わる豊かな表情が見どころとなっている。今回、宮田の希望で、2年前の大学の卒業式でも着た、両親に買ってもらったという思い出の振袖で、レアな袴姿も再現。アイドルとしての卒業を記念した一冊となっている。
公式ツイッター
(@manamo_manyo)も開設し、宮田からの動画コメントを掲載。今後も新たな情報を更新予定。
■宮田愛萌 コメント
ごきげんよう。宮田愛萌です。大学で学んだ大好きな万葉集をテーマに小説を書かせていただきました。これをきっかけに、そんなに万葉集が面白いなら読んでみようかな…?と思っていただけたらうれしいです。また、撮影では憧れの奈良に行かせていただきました。神社やお寺などの歴史をあびたり、古書店や万葉文化館を楽しんだり、お仕事だということを忘れてすごく満喫しました。御朱印をいただけたのがすごくうれしくて思い出に残っています。それから、万葉文化館の図書室では面白そうな本をたくさん見つけたのですが、ゆっくり読む時間はなかったので、またプライベートでもお邪魔したいなと思っています!
秋ごろから少しずつ進めていた執筆が終わってしまうのはさみしいですが、卒業制作だと思って、ところどころに私のお気に入りのものたちのエッセンスを詰め込んで書かせていただきました。普段読書をしないというような皆さまにも手に取っていただけたらなと思っています。アイドル宮田愛萌が、ただの宮田愛萌になるはじめの一歩の一冊を、どうかよろしくお願いいたします。
【プロフィール】
宮田愛萌(みやた まなも)
1998年4月28日生まれ、東京都出身。2017年、けやき坂46追加メンバー募集オーディションに合格し、けやき坂46の2期生としてデビュー。2019年2月の日向坂46へのグループ改名後も精力的に活動を続ける。2022年9月にグループから卒業することを発表した。2023年1月いっぱいで活動を終了予定。
日向坂46宮田愛萌、卒業記念で小説集を発売「アイドル宮田愛萌が、ただの宮田愛萌になるはじめの一歩」
https://www.oricon.co.jp/news/2262119/
2022-12-26 04:00