【モーニング娘。’18】モー娘。尾形春水が卒業 メンバーの激励に涙「私はすっごい幸せ」 [06/20]アーカイブ最終更新 2018/06/20 21:511.名も無きアイドル2018-06-20 21:30 アイドルグループ・モーニング娘。'18が20日、東京・日本武道館で『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018 春~We are MORNING MUSUME。~ファイナル 尾形春水卒業スペシャル』を開催した。同公演をもってメンバーの尾形春水(19)が学業専念のため、グループ及びハロー!プロジェクトを卒業、芸能界を引退。アンコールではファンからの“はーちん”コールを受け、メンバーカラーである“シーブルー”の衣装に身を包んだ尾形が登場し、メンバーやファンに向けて笑顔で感謝の言葉を伝えた。→【写真】その他の写真を見る 2014年9月の12期として加入してから、約3年9ヶ月の在籍期間を振り返り尾形は「モーニング娘。として過ごした日々は一生忘れることのない宝物です。礼儀や人間関係などこの活動を通していろんな学びがありました。自分なりに向き合って得たことを今後の人生に生かしていきたいです」と固く決意。卒業が決定して以降、ファンから「幸せになってね」と言われるといい、「だけど私はもうこの瞬間が今、とっても幸せです! あしたからは別の道に進む私ですが、この選択が間違えでなかったと自信をもって思えるように学生生活を通してたくさんのことを学び、新たな夢を見つけ、頑張ります」と前向きな想いを明かした。 ソロ曲「涙が止まらない放課後」を披露後、メンバーが登場。花束を手渡したリーダーの譜久村聖(21)は「本当にはーちん卒業しちゃうんだね。思った以上に、はーちんのことが好きだったんだって…」と声を震わせ、プライベートでも親しく、同じ“はるな”であるサブリーダーの飯窪春菜(23)は「尾形のことがすごくすごく好き」と涙が頬をつたうと「今後の人生でも、かわいいかわいい後輩であることは変わらないから、なにかあったらいつでも頼ってください」と背中を押した。 同期の牧野真莉愛(17)が「ずっとはーちんと一緒にいたかった」と目を真っ赤にしながら号泣すれば、思わずもらい泣き。「ありがと~!」とひときわ長いハグを交わし、そのほかにも生田衣梨奈(20)、石田亜佑美(21)、佐藤優樹(19)、小田さくら(19)、野中美希(18)、羽賀朱音(16)、加賀楓(18)、横山玲奈(17)、森戸知沙希(18)からそれぞれ、激励と愛に満ちたメッセージを受け、尾形も何度も手で顔をぬぐった。 尾形は「この幸せな空間を最後までかみ締めたいと思います。こんな幸せな空間で大好きなメンバー、大好きなファンの、私はすっごい幸せだと思います。ありがとうございます」と感謝の言葉で締めると、ラストスパートへ。最後の曲は「青空がいつまでも続くような未来であれ!」。爽やかな青のサイリウムのなか、笑顔を振りまいていた。 同公演では約2時間半で全25曲(メドレー一曲換算)を披露。武道館2日間で約2万人を動員。ツアー全体では全国18会場、40公演、約8万人を動員した。MCではサプライズとしてハロー!プロジェクトでアンジュルムの和田彩花(23)も登場した。https://www.oricon.co.jp/news/2114002/full/(最終更新:2018-06-20 21:30)出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/15294991042018/06/20 21:51:441すべて|最新の50件
アイドルグループ・モーニング娘。'18が20日、東京・日本武道館で『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018 春~We are MORNING MUSUME。~ファイナル 尾形春水卒業スペシャル』を開催した。
同公演をもってメンバーの尾形春水(19)が学業専念のため、グループ及びハロー!プロジェクトを卒業、芸能界を引退。
アンコールではファンからの“はーちん”コールを受け、メンバーカラーである“シーブルー”の衣装に身を包んだ尾形が登場し、メンバーやファンに向けて笑顔で感謝の言葉を伝えた。
→【写真】その他の写真を見る
2014年9月の12期として加入してから、約3年9ヶ月の在籍期間を振り返り尾形は「モーニング娘。として過ごした日々は一生忘れることのない宝物です。礼儀や人間関係などこの活動を通していろんな学びがありました。
自分なりに向き合って得たことを今後の人生に生かしていきたいです」と固く決意。卒業が決定して以降、ファンから「幸せになってね」と言われるといい、「だけど私はもうこの瞬間が今、とっても幸せです!
あしたからは別の道に進む私ですが、この選択が間違えでなかったと自信をもって思えるように学生生活を通してたくさんのことを学び、新たな夢を見つけ、頑張ります」と前向きな想いを明かした。
ソロ曲「涙が止まらない放課後」を披露後、メンバーが登場。花束を手渡したリーダーの譜久村聖(21)は「本当にはーちん卒業しちゃうんだね。思った以上に、
はーちんのことが好きだったんだって…」と声を震わせ、プライベートでも親しく、同じ“はるな”であるサブリーダーの飯窪春菜(23)は「尾形のことがすごくすごく好き」と涙が頬をつたうと
「今後の人生でも、かわいいかわいい後輩であることは変わらないから、なにかあったらいつでも頼ってください」と背中を押した。
同期の牧野真莉愛(17)が「ずっとはーちんと一緒にいたかった」と目を真っ赤にしながら号泣すれば、思わずもらい泣き。
「ありがと~!」とひときわ長いハグを交わし、そのほかにも生田衣梨奈(20)、石田亜佑美(21)、佐藤優樹(19)、小田さくら(19)、野中美希(18)、
羽賀朱音(16)、加賀楓(18)、横山玲奈(17)、森戸知沙希(18)からそれぞれ、激励と愛に満ちたメッセージを受け、尾形も何度も手で顔をぬぐった。
尾形は「この幸せな空間を最後までかみ締めたいと思います。こんな幸せな空間で大好きなメンバー、
大好きなファンの、私はすっごい幸せだと思います。ありがとうございます」と感謝の言葉で締めると、ラストスパートへ。
最後の曲は「青空がいつまでも続くような未来であれ!」。爽やかな青のサイリウムのなか、笑顔を振りまいていた。
同公演では約2時間半で全25曲(メドレー一曲換算)を披露。武道館2日間で約2万人を動員。ツアー全体では全国18会場、
40公演、約8万人を動員した。MCではサプライズとしてハロー!プロジェクトでアンジュルムの和田彩花(23)も登場した。
https://www.oricon.co.jp/news/2114002/full/
(最終更新:2018-06-20 21:30)