【今日のもう1本】 『HUNTER×HUNTER』冨樫義博の“欅坂46愛”が止まらない! 従来読者も「休載よりは……」と納得顔アーカイブ最終更新 2018/03/27 19:281.名も無きアイドル2018/03/27 12:00日刊サイゾー あの“ジャンプ作家”が、人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!?「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱い視線を浴びている。同作は1998年に連載がスタート、ジャンプでは『ONE PIECE』に続く2番目の長期連載で、単行本の累計発行部数は7,000万部と、元より老若男女にファンが多いが、いったいどういうことなのか? 芸能ライターが解説する。「冨樫氏が欅坂46にどハマリするあまり、ここにきて作中が“欅坂ネタ祭り”となっているんです。冨樫氏の欅坂愛はアイドルファンの間では有名で、今年1月の武道館ライブには祝花を送っています。昨年あたりから作品内に欅坂ネタをブッコミ始め、人気メンバーの平手友梨奈にそっくりなおかっぱ頭の女性が『サイレントマジョリティー』なる能力を発動し、平手ファンを歓喜させました」 それが、ここにきて、さらにエスカレートしているという。前出の芸能ライターが続ける。「登場人物の能力名に欅坂のアルバム曲『猫の名前(ネコノナマエ)』を使用。さらには殺し屋が自己紹介で『けやき坂46(ひらがなけやき)』のお約束ポーズをとったり、船内のエリアを表すのに『SRCL-9041』『SRCL-9488』と欅坂46のCDの商品番号を使うという細かいネタまで入れてきている。『ジャンプ』の巻末コメントには最新シングル『ガラスを割れ!』を購入したことを報告しており、『帰路のワクワク感は異常』と完全に心を奪われてしまっている様子がうかがえます」 このまま次週以降も欅坂ネタが続きそうなテンションとあって、ファンは目を皿にしてネタ探しをすることになりそうだ。しかし、あからさまな作品内の公私混同だけに『HUNTER×HUNTER』ファンは、どう感じているのだろうか?「戸惑いの声もありますが、おおむね歓迎されているようです。というのも、『HUNTER×HUNTER』は、とにかく休載が多いことで知られています。しかし、欅坂にハマっているうちは連載が続くことが予想され、ファンも“それならよし”としているようですね。一方で、現在の展開は暗く難解で評判が悪い。欅坂のイメージを引きずっているからではないかといぶかる読者もいるだけに、逆流して欅坂批判に向かわなければいいのですが……」(サブカル誌ライター) 冨樫氏にしては連載再開してから長続きしている『HUNTER×HUNTER』。主人公・ゴンはすっかり姿を見せていないが、欅坂に没頭するあまり、登場させるのを忘れてしまっていないか?http://news.nicovideo.jp/watch/nw3388101?news_ref=top_70出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/15221465232018/03/27 19:28:431すべて|最新の50件
あの“ジャンプ作家”が、人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!?
「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱い視線を浴びている。同作は1998年に連載がスタート、
ジャンプでは『ONE PIECE』に続く2番目の長期連載で、単行本の累計発行部数は7,000万部と、元より老若男女にファンが多いが、いったいどういうことなのか? 芸能ライターが解説する。
「冨樫氏が欅坂46にどハマリするあまり、ここにきて作中が“欅坂ネタ祭り”となっているんです。冨樫氏の欅坂愛はアイドルファンの間では有名で、今年1月の武道館ライブには祝花を送っています。
昨年あたりから作品内に欅坂ネタをブッコミ始め、人気メンバーの平手友梨奈にそっくりなおかっぱ頭の女性が『サイレントマジョリティー』なる能力を発動し、平手ファンを歓喜させました」
それが、ここにきて、さらにエスカレートしているという。前出の芸能ライターが続ける。
「登場人物の能力名に欅坂のアルバム曲『猫の名前(ネコノナマエ)』を使用。さらには殺し屋が自己紹介で『けやき坂46(ひらがなけやき)』のお約束ポーズをとったり、船内のエリアを表すのに『SRCL-9041』
『SRCL-9488』と欅坂46のCDの商品番号を使うという細かいネタまで入れてきている。『ジャンプ』の巻末コメントには最新シングル『ガラスを割れ!』を購入したことを報告しており、『帰路のワクワク感は異常』と完全に心を奪われてしまっている様子がうかがえます」
このまま次週以降も欅坂ネタが続きそうなテンションとあって、ファンは目を皿にしてネタ探しをすることになりそうだ。しかし、あからさまな作品内の公私混同だけに『HUNTER×HUNTER』ファンは、どう感じているのだろうか?
「戸惑いの声もありますが、おおむね歓迎されているようです。というのも、『HUNTER×HUNTER』は、とにかく休載が多いことで知られています。しかし、欅坂にハマっているうちは連載が続くことが予想され、ファンも“それならよし”としているようですね。
一方で、現在の展開は暗く難解で評判が悪い。欅坂のイメージを引きずっているからではないかといぶかる読者もいるだけに、逆流して欅坂批判に向かわなければいいのですが……」(サブカル誌ライター)
冨樫氏にしては連載再開してから長続きしている『HUNTER×HUNTER』。主人公・ゴンはすっかり姿を見せていないが、欅坂に没頭するあまり、登場させるのを忘れてしまっていないか?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3388101?news_ref=top_70