百田夏菜子:劇場版アニメのヒロイン初挑戦の喜びと苦悩 アイドル、女優、声優と大活躍の現状は…アーカイブ最終更新 2017/11/24 20:311.名も無きアイドル2017年11月24日 アニメ ブック 映画 アイドル(写真)劇場版アニメ「映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ」でゾロリーヌ役を務める百田夏菜子さん アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダー、百田夏菜子さんがヒロイン役の声優を務める劇場版アニメ「映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ」(藤森雅也監督)が25日、公開される。百田さんは劇場版アニメでヒロイン役の声を務めるのは今回が初めてで、若き日のゾロリの母・ゾロリーヌ役を演じる。百田さんにヒロイン役の声優の感想や、アイドル、声優、女優と幅広く活躍する現状への思いなどについて聞いた。 ◇ヒロインとは“怖いもの知らず”な性格で共通 「かいけつゾロリ」は、“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが双子イノシシのイシシ&ノシシと共に冒険を繰り広げる児童文学で、累計発行部数3500万部を突破している原ゆたかさんの人気シリーズ。劇場版アニメ5作目となる今作はシリーズ30周年記念作品として、ゾロリたちが過去にタイムスリップし、衣装に縫い付けられたトレードマーク「ZZ」の秘密が明かされる……という原点に迫るオリジナルストーリーが描かれる。脚本は劇場版アニメ「聲の形」や「夜明け告げるルーのうた」などの吉田玲子さんが担当。主人公のゾロリ役は山寺宏一さんが務め、主題歌を百田さんと山寺さんが担当している。 劇場版アニメのヒロイン役に初挑戦する百田さん。役が決まったときは、「重要な役どころだと思っていなかったので、最初に聞いたときは、なじみがなさすぎて『えっ?』と戸惑いました。台本を読ませていただいたらとてもガッツリ出番があるから、すごくプレッシャーもありました」と明かすも、「ずっと本を読んでいた作品だったので、映画に参加できる喜びはものすごくありました」と笑顔で語る。 とはいえ、本格的な声優業も初挑戦。本番の収録までは苦悩の期間だった、と百田さんは話す。「台本が上がってくる前は想像するしかなくて……。ゾロリのお母さんってすごく優しくておっとりしたイメージがあったので、実はこんなにアクティブだって分からなくて、ひとりでどんどん悩んじゃいました」という。そんな中、野沢雅子さんにアドバイスをもらう機会もあり、「今考えていることは一回全部捨てようって思ったんです」と吹っ切れるタイミングがあった。真っ白な気持ちで台本に向き合った百田さんは、「ゾロリーヌってアクティブで怖いもの知らずで駆け抜けていく。自分に近い部分もあるなと思ったら(役を)作りやすくなりました」と笑顔で語る。 ===== 後略 =====全文は下記URLでhttps://mantan-web.jp/article/20171124dog00m200015000c.html出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/15115230872017/11/24 20:31:271すべて|最新の50件
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劇場版アニメ「映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ」でゾロリーヌ役を務める百田夏菜子さん
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダー、百田夏菜子さんがヒロイン役の声優を務める劇場版アニメ「映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ」
(藤森雅也監督)が25日、公開される。百田さんは劇場版アニメでヒロイン役の声を務めるのは今回が初めてで、若き日のゾロリの母・ゾロリーヌ役を演じる。
百田さんにヒロイン役の声優の感想や、アイドル、声優、女優と幅広く活躍する現状への思いなどについて聞いた。
◇ヒロインとは“怖いもの知らず”な性格で共通
「かいけつゾロリ」は、“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが双子イノシシのイシシ&ノシシと共に冒険を繰り広げる児童文学で、
累計発行部数3500万部を突破している原ゆたかさんの人気シリーズ。劇場版アニメ5作目となる今作はシリーズ30周年記念作品として、ゾロリたちが過去にタイムスリップし、
衣装に縫い付けられたトレードマーク「ZZ」の秘密が明かされる……という原点に迫るオリジナルストーリーが描かれる。脚本は劇場版アニメ「聲の形」や
「夜明け告げるルーのうた」などの吉田玲子さんが担当。主人公のゾロリ役は山寺宏一さんが務め、主題歌を百田さんと山寺さんが担当している。
劇場版アニメのヒロイン役に初挑戦する百田さん。役が決まったときは、「重要な役どころだと思っていなかったので、最初に聞いたときは、
なじみがなさすぎて『えっ?』と戸惑いました。台本を読ませていただいたらとてもガッツリ出番があるから、すごくプレッシャーもありました」と明かすも、
「ずっと本を読んでいた作品だったので、映画に参加できる喜びはものすごくありました」と笑顔で語る。
とはいえ、本格的な声優業も初挑戦。本番の収録までは苦悩の期間だった、と百田さんは話す。「台本が上がってくる前は想像するしかなくて……。
ゾロリのお母さんってすごく優しくておっとりしたイメージがあったので、実はこんなにアクティブだって分からなくて、ひとりでどんどん悩んじゃいました」という。
そんな中、野沢雅子さんにアドバイスをもらう機会もあり、「今考えていることは一回全部捨てようって思ったんです」と吹っ切れるタイミングがあった。真っ白な気持ちで台本に向き合った百田さんは、
「ゾロリーヌってアクティブで怖いもの知らずで駆け抜けていく。自分に近い部分もあるなと思ったら(役を)作りやすくなりました」と笑顔で語る。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mantan-web.jp/article/20171124dog00m200015000c.html