アリにありがちなことアーカイブ最終更新 2024/07/01 20:451.風吹けば名無しemv74噛む力が強い2024/07/01 09:00:2117すべて|最新の50件2.風吹けば名無しLRJMP必ずと言っていいほど体重の10倍重いものを持ち上げられる説明が付け加えられる2024/07/01 09:03:343.風吹けば名無しI0BRW女の私でも指先でプチって潰せる2024/07/01 09:15:544.風吹けば名無し74it5>>3地獄に落ちるよ2024/07/01 09:28:115.風吹けば名無しI0BRW>>4蟻さんかな??そんなこと言ってもやめてあげないよ2024/07/01 09:38:366.風吹けば名無しrZzQ7徴兵を拒否する2024/07/01 09:40:067.風吹けば名無しga3vQニートがいない2024/07/01 10:06:098.風吹けば名無しsXWpX>>7実はおるんやで2024/07/01 10:16:299.風吹けば名無しaln7b殆んどがニート2024/07/01 10:19:3910.風吹けば名無しVlDgK実はニートアリがいるおかげで効率が良くなっている>>3アリは基本ほぼメス生殖期のみオスアリが産まれるつまりこのマンさん同属殺し2024/07/01 11:47:3711.風吹けば名無し3AOePワイよりも頑張り屋さん2024/07/01 11:50:0912.風吹けば名無しIMNer蝶のように舞い、蜂のように刺す。2024/07/01 11:53:0113.風吹けば名無しI0BRW>>10まじか、潰してたのちょっと可哀想になってきた…オスの蟻だけ潰したいから見分ける方法ないかなぁ2024/07/01 12:25:0714.風吹けば名無しVlDgK>>13日本のアリなら夏場羽根はやして飛んどる2024/07/01 12:32:3715.風吹けば名無しvc8RWある夏の日、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って楽しく過ごしていました。そこへ食べ物をせっせと運ぶアリたちの行列が通りかかりました。不思議に思ったキリギリスはアリたちに尋ねます。「何をしているの?」するとアリたちはこう答えます。「冬にそなえて、食べ物を集めているんですよ。」それを聞いたキリギリスは笑います。「まだ夏なのに!夏の間は楽しく歌って過ごせばいいのに」キリギリスはそれからもバイオリンを弾き、歌を歌ってたのしく過ごし、アリたちは食べ物を集め続けました。やがて秋が来て、だんだん森の虫たちも減って寂しくなりましたが、キリギリスはまだ歌っていました。とうとう冬になり、食べ物がなくてキリギリスは困ってしまいます。そんなときキリギリスは暖かそうな家を見つけました。それは夏の日に笑っていた、食べ物を運んでいたアリたちの家でした。凍えと飢えで今にも死にそうなキリギリスは、食べ物を恵んでもらおうとアリたちの家のドアを叩きました。「アリさんどうか食べ物を分けてくれませんか」するとアリたちは答えました。「夏の間歌っていたのなら、冬の間は踊っていたらどうです?」けんもほろろに追い出されたキリギリスは凍えと飢えでとうとう倒れてしまいます。「ああ、ぼくはもうダメだ。それにつけても憎きはアリども、人面獣心なり。三年のうちに祟りをなしてくれん。」そしてそのままキリギリスは死んでしまいました。2024/07/01 12:34:4616.風吹けば名無しvc8RW春になってアリたちはキリギリスの死骸を見つけました。「これでまた食べ物が増えるぞ。」大きな獲物にアリたちは大喜びです。そして、それを運ぶ様子を人間の子どもが見ていました。「ママ、アリさんがキリギリスを運んでるよ。力持ちだね。」しかしそれを見たその子の母親は言いました。「いまいましいアリめ、いつの間に巣なんか作ったんだろう。」キリギリスを運ぶアリの行列を追ってとうとう巣を見つけた母親は熱湯をその巣に流し込みました。そして土と湯の混じった濁流に呑まれ、アリたちの巣は壊滅してしまいました。その様子を遠くから眺めている影がありました。その影の主はぽつりとこう漏らしました。「金持ちが天の国の門をくぐるよりは、ラクダが針の穴を通る方が易しい」と。2024/07/01 12:34:5717.風吹けば名無しUIRyRでも私の方が強い2024/07/01 20:45:13
地獄に落ちるよ
蟻さんかな??そんなこと言ってもやめてあげないよ
実はおるんやで
>>3
アリは基本ほぼメス
生殖期のみオスアリが産まれる
つまりこのマンさん同属殺し
まじか、潰してたのちょっと可哀想になってきた…
オスの蟻だけ潰したいから見分ける方法ないかなぁ
日本のアリなら夏場羽根はやして飛んどる
そこへ食べ物をせっせと運ぶアリたちの行列が通りかかりました。
不思議に思ったキリギリスはアリたちに尋ねます。
「何をしているの?」
するとアリたちはこう答えます。
「冬にそなえて、食べ物を集めているんですよ。」
それを聞いたキリギリスは笑います。
「まだ夏なのに!夏の間は楽しく歌って過ごせばいいのに」
キリギリスはそれからもバイオリンを弾き、歌を歌ってたのしく過ごし、アリたちは食べ物を集め続けました。
やがて秋が来て、だんだん森の虫たちも減って寂しくなりましたが、キリギリスはまだ歌っていました。
とうとう冬になり、食べ物がなくてキリギリスは困ってしまいます。
そんなときキリギリスは暖かそうな家を見つけました。
それは夏の日に笑っていた、食べ物を運んでいたアリたちの家でした。
凍えと飢えで今にも死にそうなキリギリスは、食べ物を恵んでもらおうとアリたちの家のドアを叩きました。
「アリさんどうか食べ物を分けてくれませんか」
するとアリたちは答えました。
「夏の間歌っていたのなら、冬の間は踊っていたらどうです?」
けんもほろろに追い出されたキリギリスは凍えと飢えでとうとう倒れてしまいます。
「ああ、ぼくはもうダメだ。それにつけても憎きはアリども、人面獣心なり。三年のうちに祟りをなしてくれん。」
そしてそのままキリギリスは死んでしまいました。
「これでまた食べ物が増えるぞ。」
大きな獲物にアリたちは大喜びです。
そして、それを運ぶ様子を人間の子どもが見ていました。
「ママ、アリさんがキリギリスを運んでるよ。力持ちだね。」
しかしそれを見たその子の母親は言いました。
「いまいましいアリめ、いつの間に巣なんか作ったんだろう。」
キリギリスを運ぶアリの行列を追ってとうとう巣を見つけた母親は熱湯をその巣に流し込みました。
そして土と湯の混じった濁流に呑まれ、アリたちの巣は壊滅してしまいました。
その様子を遠くから眺めている影がありました。
その影の主はぽつりとこう漏らしました。
「金持ちが天の国の門をくぐるよりは、ラクダが針の穴を通る方が易しい」と。