山梨県のブラックバスの放流事業、継続!!アーカイブ最終更新 2023/07/05 15:021.名無しさんwd6EuDF10漁業権の免許更新を巡り、富士五湖の河口湖、山中湖、西湖の漁協は、山梨県に対しブラックバスの漁業権「継続」を求めていることが分かった。ブラックバスは、2005年施行の外来生物法で放流が禁止されている。ただ、施行前から漁業権を持つ富士五湖の河口湖、山中湖、西湖の漁協は特例措置として放流が認められている。3漁協は生態系への影響を考慮し対応を協議。西湖漁協ではクニマス保護の観点からブラックバスの漁業権の返上を一時検討したが、「生息域が異なるためクニマスに大きな影響は与えていない」と判断した。3漁協ともに漁業権を返上した場合、バス釣り客からの遊漁料収入がなくなる一方、ブラックバス流出を防ぐ対策費などの負担は大きく「経営悪化につながる」として、県に対し漁業権の継続を求めることで意見集約した。県は、各漁協が放流量の削減目標などを満たしていることを踏まえ、ブラックバスの漁業権継続を認める漁業計画案を近く、内水面漁場管理委員会に諮問する。https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8d4f1c10b7f7037a6b624ebbc7a9a20941b3ff出典 https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/16885369322023/07/05 15:02:121すべて|最新の50件
ブラックバスは、2005年施行の外来生物法で放流が禁止されている。ただ、施行前から漁業権を持つ富士五湖の河口湖、山中湖、西湖の漁協は特例措置として放流が認められている。
3漁協は生態系への影響を考慮し対応を協議。西湖漁協ではクニマス保護の観点からブラックバスの漁業権の返上を一時検討したが、「生息域が異なるためクニマスに大きな影響は与えていない」と判断した。
3漁協ともに漁業権を返上した場合、バス釣り客からの遊漁料収入がなくなる一方、ブラックバス流出を防ぐ対策費などの負担は大きく「経営悪化につながる」として、県に対し漁業権の継続を求めることで意見集約した。
県は、各漁協が放流量の削減目標などを満たしていることを踏まえ、ブラックバスの漁業権継続を認める漁業計画案を近く、内水面漁場管理委員会に諮問する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8d4f1c10b7f7037a6b624ebbc7a9a20941b3ff