【フリマアプリに押され】ブックオフ、高級路線へアーカイブ最終更新 2017/05/12 16:461.まだまだ使える名無しさん+bB6ykyBhttps://amd.c.yimg.jp/amd/20170510-00000088-asahi-000-4-view.jpg中古本販売大手のブックオフコーポレーションが高級路線に力を入れている。フリマアプリ「メルカリ」など、ネットを通じた個人間の直接売買が広がっているあおりを受け、主力の書籍やCDの売り上げが振るわなかった。2017年3月期の純損益は11億円の赤字で、赤字は2期連続。 対抗措置として打ち出すのが、競合の少ない富裕層へのアプローチだ。子会社のハグオールは、伊勢丹などの百貨店で買い取りサービスを展開し、売り上げは前年の2・3倍となった。ただ、事業の拡大ペースを見誤り、大型の物流倉庫を借りたため、採算が合わなかった。今後は倉庫を縮小し、黒字化をめざす。堀内康隆社長は「富裕層でも、中古品を取引することへの抵抗感は薄れている。戦い方を考えながら改革を進めていく」。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000088-asahi-bus_all出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/used/14945751992017/05/12 16:46:391すべて|最新の50件
中古本販売大手のブックオフコーポレーションが高級路線に力を入れている。
フリマアプリ「メルカリ」など、ネットを通じた個人間の直接売買が広がっているあおりを受け、主力の書籍やCDの売り上げが振るわなかった。
2017年3月期の純損益は11億円の赤字で、赤字は2期連続。
対抗措置として打ち出すのが、競合の少ない富裕層へのアプローチだ。
子会社のハグオールは、伊勢丹などの百貨店で買い取りサービスを展開し、売り上げは前年の2・3倍となった。
ただ、事業の拡大ペースを見誤り、大型の物流倉庫を借りたため、採算が合わなかった。
今後は倉庫を縮小し、黒字化をめざす。堀内康隆社長は「富裕層でも、中古品を取引することへの抵抗感は薄れている。
戦い方を考えながら改革を進めていく」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000088-asahi-bus_all