東京理科大学経営学部の簿記講師最終更新 2023/07/30 12:291.名無しなのに合格7QXukCLT会計学専攻(修士)、大学で簿記の授業の講師、米国公認会計士、上場企業経理、監査法人、経理コンサルと、資格試験も学問も経理実務も会計監査もこなしてきた現役の経理マン。『楽しくマジメに!』がモットー。新しいモノが大好物で、(たぶん)凝り性。海なし県で育った反動か、重度の沖縄病。移住経験あり。2019年3月31日、YouTube初投稿!簿記入門は動画のみでもできます!!! もちろん無料! 電卓不要! テキスト不要!チャンネル名:『簿記系YouTuber? ふくしままさゆき』勉強そっちのけで部活にあけくれた中学時代。体育万年3(5段階)の自分が、毎朝の朝練も含め一度も休まず練習した結果、関東大会出場。この経験から「凡人でも一生懸命やればソコソコのレベルにはなる!」と教わる。高校では部活と学業の両立。県大会上位には入ったが、関東大会出場は逃す。3年生のとき生徒会役員。ここまで小学校から12年間皆勤賞。現役で大学に入学。大学では管理会計を中心にビジネス系の科目など、いわゆる経営工学分野を専攻(利益管理、数理会計学、予算管理、意思決定会計学、ゲーム理論、数理経営学、経済性工学、生産工学、生産管理、オペレーションズ・リサーチ、簿記、原価計算、経営分析など)。部活をしながら学業と両立、講義は自分できちんと受講して自分のノートのみで単位を取得して卒業。その間、簿記検定・IT系などの各種資格を取得。大学3年生のとき、ひょんなことから、目指している人すら周囲に一人もいない『米国公認会計士受験』を固く決意。『2年後には、乗ったこともなくチケットの買い方も乗り方もわからない飛行機に、たった一人で乗って、見知らぬ土地の試験会場に行って、青い目のガイジンに囲まれて受験しなければならない』というトテツモナイ不安を吹き飛ばすために猛勉強の毎日が始まる。当時は受験情報がほとんど手に入らず、本屋には教科書も売ってなく、合格体験記も探して探して数人程度。『何かにとりつかれたような勉強ぶり』(知人談)、『こんなに勉強する人は見たことがない』(教授談)だったらしい。よく受験を決意したな~と今でも思う。大学院では財務会計(簿記、会計学、原価計算、税務会計)を主に専攻。また学部1年生の必須科目「会計学演習」の講師を担当。約50名のクラス。入学したての、まさに『簿記初学者50名』を相手に2年間、簿記講師の経験を積む。その間、米国公認会計士取得(ドコソレ?ってよく言われるデラウェア州で受験)。当時の日本人では受験経験者すらレアだった米国公認会計士に受かり、周囲から注目を浴びる&若干戸惑う(しかも推定日本在住の日本人最年少合格(当時))。就職「超」氷河期に、米国公認会計士を武器に『東証1部とNYの両方に上場している会社は経理が面白そう』と某巨大企業に入社。男性総合職の新入社員としては7年ぶりとなる経理部配属。入金管理業務や単体決算業務を経験。その後、大手監査法人国際部に入所。主に外資系企業の会計監査に従事。監査法人内のUS-SOXパイオニアチームにも発足当初から所属。『J-SOX』という言葉すらなく、本屋に行っても内部統制の本は皆無な時代からSOXチームのコアメンバーとして内部統制漬けの毎日を過ごす。US-SOXの統合監査も適用初年度から監査チーム責任者として経験。当時日本ではほとんど存在していなかった内部統制のエキスパートの一人となる(当時書いていたSOXのブログは大好評でした)。そんななか公認内部監査人を取得(東京会場であえて英語受験。現在は継続教育をやめましたので「公認内部監査人」を名乗ることはできません)。と、監査法人では自動車メーカー、自動車部品メーカー、化学メーカー、商社、銀行、証券、消費者金融とさまざまな業種の監査・コンサルを経験。また、監査法人内の新人研修のインストラクターも務める。その後経理コンサルタントとして独立し、上場企業のJ-SOXプロジェクトなどを事実上1~2人だけで複数社手掛け無事すべて成功させる(内部統制監査にきてたお勉強不足の公認会計士を斬りまくる)。このとき、クライアントから簿記やSOXの講師を依頼され、勉強会をたびたび開催。このころ、裁判傍聴をきっかけに憲法、民法、会社法など法律の勉強を始め、ビジネス実務法務検定2級を取得後、とりあえず六法それぞれの基本書を読了。現在、国内企業にて事務部門(総務・経理など)全体の統括責任者。なお、『ふくしままさゆき』は筆名です。プロフ画像はフリーのイラストレーター「ますこひかり」さん作です。出典 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/16827643202023/04/29 19:32:004コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しなのに合格K7NFM122023/07/15 10:43:003.名無しなのに合格4vnrM122023/07/27 21:20:454.名無しなのに合格PrZqL122023/07/30 12:29:58
【埼玉栄高校】涙ぐむ人…高2死亡、窓から身を乗り出して車が横転 深夜グラウンドで 高校が説明会、保護者「ずさんであり得ない」 頭を下げてあいさつし、真面目な生徒が多い学校「いたたまれない」ニュース速報+6441128.12024/11/22 00:25:42
2019年3月31日、YouTube初投稿!
簿記入門は動画のみでもできます!!! もちろん無料! 電卓不要! テキスト不要!
チャンネル名:『簿記系YouTuber? ふくしままさゆき』
勉強そっちのけで部活にあけくれた中学時代。体育万年3(5段階)の自分が、毎朝の朝練も含め一度も休まず練習した結果、関東大会出場。この経験から「凡人でも一生懸命やればソコソコのレベルにはなる!」と教わる。
高校では部活と学業の両立。県大会上位には入ったが、関東大会出場は逃す。
3年生のとき生徒会役員。
ここまで小学校から12年間皆勤賞。
現役で大学に入学。大学では管理会計を中心にビジネス系の科目など、いわゆる経営工学分野を専攻(利益管理、数理会計学、予算管理、意思決定会計学、ゲーム理論、数理経営学、経済性工学、生産工学、生産管理、オペレーションズ・リサーチ、簿記、原価計算、経営分析など)。
部活をしながら学業と両立、講義は自分できちんと受講して自分のノートのみで単位を取得して卒業。
その間、簿記検定・IT系などの各種資格を取得。大学3年生のとき、ひょんなことから、目指している人すら周囲に一人もいない『米国公認会計士受験』を固く決意。
『2年後には、乗ったこともなくチケットの買い方も乗り方もわからない飛行機に、たった一人で乗って、見知らぬ土地の試験会場に行って、青い目のガイジンに囲まれて受験しなければならない』
というトテツモナイ不安を吹き飛ばすために猛勉強の毎日が始まる。当時は受験情報がほとんど手に入らず、本屋には教科書も売ってなく、合格体験記も探して探して数人程度。
『何かにとりつかれたような勉強ぶり』(知人談)、『こんなに勉強する人は見たことがない』(教授談)だったらしい。よく受験を決意したな~と今でも思う。
大学院では財務会計(簿記、会計学、原価計算、税務会計)を主に専攻。また学部1年生の必須科目「会計学演習」の講師を担当。約50名のクラス。入学したての、まさに『簿記初学者50名』を相手に2年間、簿記講師の経験を積む。その間、米国公認会計士取得(ドコソレ?ってよく言われるデラウェア州で受験)。当時の日本人では受験経験者すらレアだった米国公認会計士に受かり、周囲から注目を浴びる&若干戸惑う(しかも推定日本在住の日本人最年少合格(当時))。
就職「超」氷河期に、米国公認会計士を武器に『東証1部とNYの両方に上場している会社は経理が面白そう』と某巨大企業に入社。男性総合職の新入社員としては7年ぶりとなる経理部配属。入金管理業務や単体決算業務を経験。
その後、大手監査法人国際部に入所。主に外資系企業の会計監査に従事。監査法人内のUS-SOXパイオニアチームにも発足当初から所属。『J-SOX』という言葉すらなく、本屋に行っても内部統制の本は皆無な時代からSOXチームのコアメンバーとして内部統制漬けの毎日を過ごす。US-SOXの統合監査も適用初年度から監査チーム責任者として経験。当時日本ではほとんど存在していなかった内部統制のエキスパートの一人となる(当時書いていたSOXのブログは大好評でした)。
そんななか公認内部監査人を取得(東京会場であえて英語受験。現在は継続教育をやめましたので「公認内部監査人」を名乗ることはできません)。
と、監査法人では自動車メーカー、自動車部品メーカー、化学メーカー、商社、銀行、証券、消費者金融とさまざまな業種の監査・コンサルを経験。
また、監査法人内の新人研修のインストラクターも務める。
その後経理コンサルタントとして独立し、上場企業のJ-SOXプロジェクトなどを事実上1~2人だけで複数社手掛け無事すべて成功させる(内部統制監査にきてたお勉強不足の公認会計士を斬りまくる)。このとき、クライアントから簿記やSOXの講師を依頼され、勉強会をたびたび開催。このころ、裁判傍聴をきっかけに憲法、民法、会社法など法律の勉強を始め、ビジネス実務法務検定2級を取得後、とりあえず六法それぞれの基本書を読了。
現在、国内企業にて事務部門(総務・経理など)全体の統括責任者。
なお、『ふくしままさゆき』は筆名です。
プロフ画像はフリーのイラストレーター「ますこひかり」さん作です。