【JILLASTED】「真面目にやればやるほど苦しい」 元人気アイドルが伝えた残酷な現実...「こんなに身を削る職業ない」 [白拍子★]アーカイブ最終更新 2023/05/30 20:161.名も無きアイドルhRe8MKlG9https://news.yahoo.co.jp/articles/7ff734ea1a795ad4cbe7c28dfaffe2f879f80bd15/30(火) アイドルグループ「JILLASTED」元メンバーの戸田ころねさんが2023年5月29日、「こんなに身を削る職業無い」などとアイドルとして活動するうえでの苦悩をツイッターでつづった。 複数のアイドルグループでの活動歴がある戸田さんは、22年にプロデューサーとしてJILLASTEDを立ち上げた。グループは23年3月31日をもって解散した。■「セカンドキャリアは絶望的 結婚したら叩かれる」 戸田さんは29日、セルフプロデュースのアイドルユニット「femme fatale」で活動している戦慄かなのさんの投稿をリツイート。戦慄さんは投稿で「アイドルになるんじゃなかった」と訴えた。 戦慄さんは同日のインスタグラムで、「満身創痍」とつづりつつ、鼻や口周りが血まみれになった自身の写真を公開しており、それもあって、ファンからは心配する声が多く上がっていた。 その後、戸田さんはツイッターで、「アイドル、人の分の夢まで背負って自分の大切な10?20代の時間使うのに売れるというゴールも定かじゃなくSNSでは有る事無い事言われ自己プロデュースなんてしたらもう人格破滅」と切り出した。「セカンドキャリアは絶望的 結婚したら叩かれるこんなに身を削る職業無いんじゃないかと思う、真面目にやればやるほど苦しい」と、アイドルの厳しい一面を伝えた。 戸田さんは「でもファンの方が大好き歌もダンスもキラキラした部分が大好き 叶えたい夢だから頑張れる アイドル支えられるのはファンだけだよ」ともコメント。「私はやらなきゃ良かったとは思ってないけど」としつつも、「正直クソが!って思ってる、まあ皆んな色んな夢に期待して裏切られたって違う角度から思ってるんだろう」と伝えた。「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない」 戸田さんは、「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない、夢を与える職業こんなこと言いたくない」と葛藤を明かす。 「でも現実だし 今はアイドルじゃないしとか建前とか肩書きに左右されてるのもウンザリだしそうやって自分の気持ち分からなくなって人に否定されて...」と悩ましげな様子だ。 アイドルとファンの関係について、戸田さんは「私は"アイドルも人間"論派だから今誰かを応援してる人はその人のことまるっと応援してあげて欲しいと心から思うよ、裏切られた信じられないとか思うくらいで人のこと好きになったり推したり信じてたのにとか言うなされる側もする側も自分に責任持てなんかのせいにして攻撃なんて絶対するな」と強く訴えた。 戸田さんは、「アイドルという職業について、セカンドキャリアについて演じる側も推す側も思う事が沢山あるんだと思う」と一定の理解も示した上で、「アイドル歴8年綺麗な卒業叶えられなかった私だから、グループ立ち上げた私だから言える事、誰かの力になる事できると思う」とコメント、次のような思いを伝えた。 「新規グループ代表運営プロデュースをして売れさせてあげられなかった失敗してしまった私だから偉そうにいう資格もないけれど、それがあってより変えたいと思うことが沢山ある、諦めちゃダメなのかな諦め時が分かりません!」と表明した。出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/16854453992023/05/30 20:16:391すべて|最新の50件
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5/30(火)
アイドルグループ「JILLASTED」元メンバーの戸田ころねさんが2023年5月29日、「こんなに身を削る職業無い」などとアイドルとして活動するうえでの苦悩をツイッターでつづった。
複数のアイドルグループでの活動歴がある戸田さんは、22年にプロデューサーとしてJILLASTEDを立ち上げた。グループは23年3月31日をもって解散した。
■「セカンドキャリアは絶望的 結婚したら叩かれる」
戸田さんは29日、セルフプロデュースのアイドルユニット「femme fatale」で活動している戦慄かなのさんの投稿をリツイート。戦慄さんは投稿で「アイドルになるんじゃなかった」と訴えた。
戦慄さんは同日のインスタグラムで、「満身創痍」とつづりつつ、鼻や口周りが血まみれになった自身の写真を公開しており、それもあって、ファンからは心配する声が多く上がっていた。
その後、戸田さんはツイッターで、
「アイドル、人の分の夢まで背負って自分の大切な10?20代の時間使うのに売れるというゴールも定かじゃなくSNSでは有る事無い事言われ自己プロデュースなんてしたらもう人格破滅」
と切り出した。「セカンドキャリアは絶望的 結婚したら叩かれるこんなに身を削る職業無いんじゃないかと思う、真面目にやればやるほど苦しい」と、アイドルの厳しい一面を伝えた。
戸田さんは「でもファンの方が大好き歌もダンスもキラキラした部分が大好き 叶えたい夢だから頑張れる アイドル支えられるのはファンだけだよ」ともコメント。「私はやらなきゃ良かったとは思ってないけど」としつつも、
「正直クソが!って思ってる、まあ皆んな色んな夢に期待して裏切られたって違う角度から思ってるんだろう」
と伝えた。
「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない」
戸田さんは、「こんな現実的な話だってアイドルだったらしたくない、夢を与える職業こんなこと言いたくない」と葛藤を明かす。
「でも現実だし 今はアイドルじゃないしとか建前とか肩書きに左右されてるのもウンザリだしそうやって自分の気持ち分からなくなって人に否定されて...」と悩ましげな様子だ。
アイドルとファンの関係について、戸田さんは「私は"アイドルも人間"論派だから今誰かを応援してる人はその人のことまるっと応援してあげて欲しいと心から思うよ、裏切られた信じられないとか思うくらいで人のこと好きになったり推したり信じてたのにとか言うなされる側もする側も自分に責任持てなんかのせいにして攻撃なんて絶対するな」と強く訴えた。
戸田さんは、「アイドルという職業について、セカンドキャリアについて演じる側も推す側も思う事が沢山あるんだと思う」と一定の理解も示した上で、「アイドル歴8年綺麗な卒業叶えられなかった私だから、グループ立ち上げた私だから言える事、誰かの力になる事できると思う」とコメント、次のような思いを伝えた。
「新規グループ代表運営プロデュースをして売れさせてあげられなかった失敗してしまった私だから偉そうにいう資格もないけれど、それがあってより変えたいと思うことが沢山ある、諦めちゃダメなのかな諦め時が分かりません!」と表明した。