【インパクト】「ラストアイドル」メンバーが近田春夫のスゴさを理解できず逆に面白い展開にアーカイブ最終更新 2018/06/20 12:491.名も無きアイドル芸能Posted on 2018年6月16日 17:58 アイドルオーディション番組の「ラストアイドル」が新たな局面に突入した。テレビ朝日で放送されている本編とは別に、ラストアイドル1期生たちが対決する「ラストアイドル in AbemaTV」が6月3日にスタート。5つのアイドルユニットを5人のプロデューサーが担当し、総当たり戦を行うというものだ。 このプロデューサー対決は1~4月に放送されていたセカンドシーズンでも実施され、小室哲哉や織田哲郎という大物の参戦が話題になっていた。そして今回、その2人に代わって新たに、後藤次利と近田春夫の両名がそれぞれ「LaLuce」と「Good Tears」をプロデュースすることになったのである。「2人のうち後藤は80年代のおニャン子クラブ時代から、ラストアイドル総合プロデューサー・秋元康氏とのコンビでヒット曲を連発してきた盟友。AKB48でも『リオの革命』など10曲を手掛けており、アイドルとの親和性も高いはずです。それに対して驚いたのは近田の起用。若い世代のファンには知名度が低いものの、日本の音楽シーンを語るうえで絶対に外すことのできない大物であり、『チョコボール』や『爽健美茶』など1000曲ものCM曲も手掛けていることから、ラストアイドルのメンバーたちも近田の楽曲を絶対に聴いたことがあるはずです」(音楽ライター) その近田は、秋元氏自身が「僕が一番尊敬する人」「自分がどれだけヒット曲を出そうが、メジャー街道を行こうが倒せない人が一人いる」(別冊カドカワ、2011年4月発売号)と認める人物。14年1月放送の「未来に残すべきニッポンの歌(流行歌の100年)」(BS-TBS)でも2人は共演し、2時間近くも語り合うなど尊敬と信頼で結ばれている関係だ。それゆえ今回の起用は秋元氏の肝煎りと思われるが、当の近田は実に飄々とした人柄で、「Good Tears」のメンバーを煙に巻いたのだ。 番組ではメンバーと対面した近田氏が「勝ち負けの番組じゃん、勝たないとシャクじゃん!?」と熱くアピール。ヘソが露わになるベリーダンス風の衣装で艶っぽさを強調したいと提案。これにはメンバーも「ダイエットしよう!」などと笑顔を見せていたが、曲のタイトルがヘソをもじった「へぇ、そーお?」になると明かされると、一転して失笑交じりの表情に。画面にも「困惑」の文字が大写しになったのである。「この場面に、近田を知らない若いファンは『何だこのオッサン!?』と戸惑っていましたが、近田のスゴさを知る層は『そうきたか!』と拍手喝采。しかも当の『Good Tears』が近田の凄さを実感できていないため、祖父ほどに年齢の離れた大物プロデューサー相手に気負うこともなく、予測不能な化学反応が生まれるのではと期待が高まっています。肝心のヘソ出し衣装についても、近田はサイケやバブルなど『何でもあり』のハチャメチャな時代を経験していますから、予想の斜め上を行くものに仕上がるのではとワクワクしますね」(前出・音楽ライター) 今ごろは近田の楽曲に合わせたベリーダンス風の振付を振り入れしているはずの「Good Tears」。そのパフォーマンスへの期待は大いに高まっていることだろう。(金田麻有)https://www.asagei.com/wp-content/uploads/2018/06/20180616_asagei_chikada.jpghttps://www.asagei.com/106485出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/15294665562018/06/20 12:49:161すべて|最新の50件
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アイドルオーディション番組の「ラストアイドル」が新たな局面に突入した。テレビ朝日で放送されている本編とは別に、ラストアイドル1期生たちが対決する
「ラストアイドル in AbemaTV」が6月3日にスタート。5つのアイドルユニットを5人のプロデューサーが担当し、総当たり戦を行うというものだ。
このプロデューサー対決は1~4月に放送されていたセカンドシーズンでも実施され、小室哲哉や織田哲郎という大物の参戦が話題になっていた。
そして今回、その2人に代わって新たに、後藤次利と近田春夫の両名がそれぞれ「LaLuce」と「Good Tears」をプロデュースすることになったのである。
「2人のうち後藤は80年代のおニャン子クラブ時代から、ラストアイドル総合プロデューサー・秋元康氏とのコンビでヒット曲を連発してきた盟友。AKB48でも『リオの革命』など10曲を手掛けており、
アイドルとの親和性も高いはずです。それに対して驚いたのは近田の起用。若い世代のファンには知名度が低いものの、日本の音楽シーンを語るうえで絶対に外すことのできない大物であり、
『チョコボール』や『爽健美茶』など1000曲ものCM曲も手掛けていることから、ラストアイドルのメンバーたちも近田の楽曲を絶対に聴いたことがあるはずです」(音楽ライター)
その近田は、秋元氏自身が「僕が一番尊敬する人」「自分がどれだけヒット曲を出そうが、メジャー街道を行こうが倒せない人が一人いる」(別冊カドカワ、2011年4月発売号)
と認める人物。14年1月放送の「未来に残すべきニッポンの歌(流行歌の100年)」(BS-TBS)でも2人は共演し、2時間近くも語り合うなど尊敬と信頼で結ばれている関係だ。
それゆえ今回の起用は秋元氏の肝煎りと思われるが、当の近田は実に飄々とした人柄で、「Good Tears」のメンバーを煙に巻いたのだ。
番組ではメンバーと対面した近田氏が「勝ち負けの番組じゃん、勝たないとシャクじゃん!?」と熱くアピール。
ヘソが露わになるベリーダンス風の衣装で艶っぽさを強調したいと提案。これにはメンバーも「ダイエットしよう!」などと笑顔を見せていたが、曲のタイトルがヘソをもじった
「へぇ、そーお?」になると明かされると、一転して失笑交じりの表情に。画面にも「困惑」の文字が大写しになったのである。
「この場面に、近田を知らない若いファンは『何だこのオッサン!?』と戸惑っていましたが、近田のスゴさを知る層は『そうきたか!』と拍手喝采。しかも当の『Good Tears』
が近田の凄さを実感できていないため、祖父ほどに年齢の離れた大物プロデューサー相手に気負うこともなく、予測不能な化学反応が生まれるのではと期待が高まっています。肝心のヘソ出し衣装についても、
近田はサイケやバブルなど『何でもあり』のハチャメチャな時代を経験していますから、予想の斜め上を行くものに仕上がるのではとワクワクしますね」(前出・音楽ライター)
今ごろは近田の楽曲に合わせたベリーダンス風の振付を振り入れしているはずの「Good Tears」。そのパフォーマンスへの期待は大いに高まっていることだろう。
(金田麻有)
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