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遠中近とどの距離でも戦える。弾も入手しやすいし
これで狙撃等の合わせたパーク取れば威力も増すわ怯むわで楽勝すぎる
そして高レベルの星いって船の上から生き物狩りすりゃあっという間にレベル上がるし。
閑話休題
ベクテラからニューアトランティスの宇宙港に
初めて降り立った時、結構な確率でUCと避難民の会話に遭遇することに
なるんだけど、少年がアキラシティを臭かったって言ってたけど
今作はコンパニオン（特に女性二人）も異星生物から剥ぎ取る
時に匂いについて感情表現する場面が多々あって
今作は「匂い」についてあらゆる手段を使って表現しようと
試みてるなと感じたなぁ
ゴジラにしてもキングコングにしても明らかにあいつら臭いだろ
獣の匂いプンプンで近づくのさえ容易ではないと思うんだな
まぁ、俺はじーさんなんでガンダムは初代しか知らないけど
比較的新めのガンダムで、たぶんコロニーから地球に降り立ったんで
あろう少年少女たちが地球の海岸で口々に「臭い」って言ってた
場面をたまたま目に入れる機会があったんだけど
無菌状態のコロニー生まれの少年少女たちには
地球は臭いものなんだろう。いい表現だと当時のわしは思った
FO4で不満に思ったのがこの「匂い」だった
あの勢力の中で明らかに清潔で臭さがなかったのは
インスティチュートだ。であればこそショーンは
あの年まで生きることができたし、インスティチュート加担で
メインストーリー進めると天寿を全うしたメモリアルシーンに
立ち会うことができる。
人の意識なんて五感のどこに重点が置かれるかによって
うつろいやすいものだと思った次第。
考察してるようで自分の思い込みで語ってるだけじゃないか？
だけとなったんだけど。。
今回はあらためてメインクエストを進行して従来とは違うエンディングを
迎えそうで、色々考察が錯綜して心躍ってる
例えば。。
本当はマッティオとウラジミールはコンスティチュートのメンバーより
先にスターボーンになってるのではないか？
そして創立者のセバスチャン・バンクスは失踪ってなってるけど
ユニティの門をくぐったのではないか？
（実際セバスチャンのファーストネームを忘れたのでwikiを
調べたら同じような考察をされてる方がいらっしゃった）
そして、、このセバスチャン・バンクスははヴァルーンに
いやグレート・サーペントと「密接に」繋がっているのではないか？
そしてマッティオは守護者アキラスと共にユニティ筆下ろしは
済ませて、まぁ、スパイというか、アキラスの命令で
コンスティチュートを監視をしてたのではないか？
などなど
いずれにせよ現状ではヴァルーンは消化不良なのでDLCで
深く掘り下げるものと期待してるので、以上述べた考察の
答え合わせが出来るものと期待したい。
最後に今周回においては比較的早い段階でヴァルーンライフルを
手に入れたので終始活躍してくれてハンターに対しても
頑張ってくれた。
ヴァルーン教の信者になろうかしら
最初からやり直して今度はグレートサーペントを特性に加えてみたけど
ヴァルーン家にガッツリ絡めないんかね
ヴァルーン大使館も鍵かかってて入れてくれないし
グレートサーペントの教義というか考え方って
結構根幹的な問題に踏み込んでると言うか
神＝ゲーム開発者又はプレイヤーと考えると
「セーブデータを消す＝世界を消去する」という話で筋が通るんじゃないかなって気がしてて
ある意味最もプレイヤー視点に沿った宗教なんじゃないかと思ったから
ガッツリからめるんなら嬉しいんだけどな
漏れなく獲得できたかな。おかげで全部埋まりました。
ま、星々の探索ついでに取っておくかみたいな感じだから
さほど苦痛でもないし、おまけみたいなもんよ。
4周目の締めくくりは残って研究を続けるというノエルに
おわかれの言葉を言って、ユニティに行けるとはしゃいでた
ウォルターと会談して、その延長線上でセバスチャン・バンクスの
演説をスピーチしてもらったよ
もちろんユニティに行く方舟は彼に敬意を表してケプラーS。
4周目色々あったな
特に太陽系を舐め尽くしたので火星、タイタンに
いろいろ思い出作ったな。
ダイモス三姉妹や檻の中のヘンリーくん
新総督になった元レッドアイズのお偉いさん。
そして
レネーもいつかコラと一緒にユニティに行けるといいね。
さぁ、5周目はどんな旅をしよう。
バレットのエピソードチャレンジ復習しようかと思ったら
こやつツンデレなのか一向に話を持ちかけてこないので
別々の道へ。
代わりのパートナーはギデオンくん。スカした面構えとは
裏腹になかなかの苦労人。三姉妹の父親でウィル住まい
ってか早く言えよ。契約金値切ってしまったじゃねーか
ま、それでも彼自身飄々としてるのが救いか
そんな彼を連れてルーティンワークとなってる
ガルバンクの取り立て屋稼業。
母ちゃんから聞いた同級生の副頭取会うためにほれ、これで
コツコツと汚れ仕事をこなしてるわけですが
（勢力クエやった方が早道じゃねと訝しみながら）
本日のターゲットは限度額いっぱい借金して逐電した元傭兵。
こりゃ流血騒ぎになるか？と不安に駆られながら
これまた意味深な潜伏先のインダム星系へ。
潜伏先に着いて会った傭兵は老兵でよくよく話を聞いてみると
とどのつまりは「老兵は死なず。消え去るのみ」を地でいく
パターン。
なんていうか身につまされちまって、受け取れって
その老兵に現ナマを握らせた。
建物を出てギデオンくんと顔を見合わせた後星空を見上げる
インダム星の風が秋から厳冬への移ろいを知らせてる。
宇宙のロマンに身を置くStarfieldが今日ばかりは
漫画のカイジワールドであったとさ
そこは良い判断だったと思う
「アルマゲニスト」
に立ち寄ってみました。
ガガーリンで受注できるクエスト、貿易管理局のスターステーションに
続く無重力戦闘に巻き込まれつつ探索したんだけど
個人的にはガッカリスポットでした。
たまたまスキャンされると困るアレがある場所を見つけたけど
本当にそれだけ。
でもまぁ、DLCの伏線ロケ地になりそうな予感はしますけど。
というか、禁製品の価値を上げてほしいと思うんだよねぇ。
まぁ、まだ勢力クエ手付かずだから知らないだけかもしれないけど。。
善人プレイしてても、お、禁制品かと目を剥くぐらいの
それぐらいの価値を禁制品に付加してほしい
それこそ「禁断の果実」みたいな
例えば。。
とある星系の取引業者（スターボーンが好ましい）にある一定数の
禁制品を納品すると、ゼルダtotk のブループリントみたいに
手持ちの船の設計図を入手できるみたいな
「物」を引き継ぐわけじゃなくてスターボーンの
生得の知識が引き継がれるってことにすればロジック破綻しないんじゃ
ないかなと思うわけですよ。
もちろん周回一回につき一枚のブループリント。
筋を通せば任天堂、どうぞどうぞって言いそうだけどなぁ
タマナシは燃やしてしまえぇ！！
明日の日記も期待してます
いろいろ悩んだ末、自由恒星同盟軍のレンジャー部隊に入隊届けを
提出。ちなみに5周目のラストは物理防御200金星の宇宙服ゲット
できたんで両方倒しました（1周目の嫁すまない）
閑話休題
アーティファクトの力によって地球から重力がそして大気が消失した
世界線によってこのstarfield のプレイングの基礎が構築されてるが
現実的な話、我々人類は地球の存亡に直面して土着の慣習・宗教
そしてかつそれまで営んでいた共同体（ここでいう共同体とは
Gemeinschaftではなく、Max WeberのGemeindeと定義する）
以上のものを容易に遺棄して有人星系に一歩を踏み出すのは
本当に可能なのか？
反対に人類は各々のGemeinde に収束していくのではないか？
ある意味示唆的だったのはタイタンのニューホームステッドで
コミュニティの構成員が各々出自の地名を自らのファーストネームに
することによって共同体（Gemeinde）の結束をより強いもの
としていた。（ニューアトランティス出身の女性技師さんも
コミュニティに入るためにファーストネームをオオサカにして
いらっしゃった）
さてここでスターボーンだ
これは超「個人主義」そのものだ。観察してる限りにおいてはスターボーンは
どこの共同体（Gemeinschaft、Gemeindeどちらも）に属さない
ま、ガーディアンから降りた複数のスターボーンが歩いてるの
見たことあるけど、ただそれだけのことだ。
ハンターが言う個人が今そこに掴める「永遠」のために
人は、多分それとは真逆にあるはずの土着の慣習・宗教ひいては
共同体的幻想をそうもたやすく
ま、我々人類は共同体、それに付随する連帯を放棄できるのか
ってことで締め。
えっとGemeinschaftとGemeindeの違いは個人的には
前者が「微分的」で後者は「積分的」と解釈してる
あくまでも個人的解釈だけど。
終わり
まぁ筆が乱れるとは思いますがご容赦の程を。あはは
そうそう出張前に自由恒星同盟軍のレンジャー補佐官として
春くんのおはしますところの直前で今回の出張なわけです。
ま、そのぉ、あのガガーリンでも有名なアレの地下工場の深層に
一歩踏み入れる度に春くんが三島由紀夫並みの青臭いこと
言ってきて補佐官のわしは大爆笑なわけなんです
（おいおい歴戦の勇士が補佐官如きに草とか言われてるぞ？）
いい年こいた大人が何中学生みたいなこと言ってんだか、、
あ、痛い。痛いってば、こちとら周回間も無くなんで
マトモな武器持ってないのよ。
まぁ、とにかく青臭いことしか言わないから、さてはお前
カラオケで歌うのは尾崎豊の「卒業」か？
とか思ったりして。
ま、三島由紀夫も後年いろんな漫画で復活したしな。
思い出せるところで言えば「男塾」とか
「ビッグマグナム黒岩先生」とかな。生きてりゃ肖像権で
がっぽり和解金せしめることできたろうにな。あはは
ま、やってることだけ見りゃ、一頃の連合赤軍や日本赤軍を彷彿と
させる行動で、ホントバカだなぁとしか思わんわな
どっかのアニメ会社を放火したアホと変わんないよ
まだスターボーンのハンターの方が誰に対しても正直でいいわ
ま、軍隊についても前回の2種類の区分けした共同体で
説明できるものと思ってるが、補助ラインとして
官僚制度（bureaucracy ）で解剖するとさらに明白なものになると
個人的には思はれ
いずれにせよシャイアン周辺をくまなくやるつもりなので
今周回は長い旅になりそう
レンジャーとしての立場で歩兵、マンティスを
やるつもりだしね。あとクローンクエスト立ち上がったので
それも楽しみ
じゃ、アディオス
早々に飽きたわ
知的障害者PS信者か？それと過激派xbotか？w
主要登場人物が小物と小物でごっつんこだった
ま、春くんがカウンターパートナーのつゆ払いを
することに内ゲバなり内部分裂とかなかったものか？
前回連合赤軍なり日本赤軍なりを俎上に上げたけど
このクエストを日本流にするとなると春くんは
永田洋子や重信房子みたいに女性キャラでいけば
収まりいいんじゃないのかね。
軍隊が本来の機能集団としての特質を捨てて、もはや
カルトの領域にまで変貌してしまうと
本来の存在意義が濃硫酸かけられた如くズタボロに
なっていって、ただ存在するという名目のみで
内部で先鋭化していくという。
今回の案件はUC（コロニー連合）ないしヴァルーンを
巻き込んだ大疑獄事件になるかもってワクワクしてたので
拍子抜けしたけど、まぁ違う意味で楽しませてもらいました
いずれにせよ軍隊ないし軍事組織、そしてオペレーションは
大衆の支持あってこそのものだし、これを欠くようだと
まぁ、敗戦するよ
直近の戦争を見てもそれは明らかだ
その観点から前回、三島由紀夫は所詮豎子と断言せざるを得ない
ま、所詮アカデミズムじゃなくて「文学」の人だからな
どうせなら春クン、メックを違法で生産してガンダムのシャア
みたいに評議員のいる惑星に巨大隕石を落としちゃいなヨ
彼はMASTの武器開発室を退職して、尚且つ家族全員が
MASTに勤めてる超上流家庭の出身。
今周回はシャンイン周りをやってるんで
結構コロニー連合のエリート臭する発言をして
面白いんだけど、お坊ちゃんって感じでパンチにかけてたので
アキラのアギーで佇んでいたイージーことエゼキエルを雇用。
契約金なしで本当にいいのか？と不審に思って
「歩兵」のミッション中に身の上話すると
なんとも意味深で数奇な過去をお持ちでいらっしゃって
なるほどな思った次第。
いや、こいつ面白い。少しずつ会話して掘り下げようと
思ってるけど、コンステレーションのメンバーでも
おかしくないと思う。
こういう意味深なキャラをあまり目立たないように
配置させてるところはさすがベセスダだなとは思うわ
アキラでのよもやま話。
レンジャーの勢力クエ終わらせたので晴れてマイホーム購入
けどミッドタウンのアパートの場所分かりにくいんだよ
エンハンスを通り過ぎて階段あるけど、ついついその階段のほうに
行っちゃうんだなぁ。。あ、エンハンスが刑務所のすぐそばに
あるのはエスプリ効いてるよね。
あとストレッチにある胡散臭い動物園の園長。
こいつあの禿げ方といい、アーティファクト持ってた船長と
ゼルダtotk のキルトン・コルテンの関係じゃないだろうな？
新しい発見ありました。MAST 前で発生した名付けて
「オリーブの木」ミッション
ま、他愛のないミッションだけど、こういうの拾っていけるの
地味に嬉しくなりますね。
本当はレンジャーとして今周回をプレイするにあたって
アキラを本拠地にしたかったんだけど、なんだかんだで
ニューアトランティスが便利なんだよなぁ。
ケンタウリアーセナルもあるし、あとロッジの地下にある
無限箱がアキラの物件で作成できれば、第二本拠地として
活躍してくれたんだけどね。
今周回は第一機動隊から分捕ったガガーリンでも売られてる
ムラサメが活躍してくれました。船の話ね。
レンジャーで貰えるスターイーグルは性能いいんだけど
宇宙船工学はレベル1なんで下手にいじるとスペックダウンに
なるんで倉庫入り。
船は奥が深いんだよなぁ。バランスの取り方が本当に
難しい。
あとはクローンとハンター・エミッサリーイベントがあるけど
のんびり進めていきますかね
このクエストこそ個人的にやり込めば謎は深まるし
想像力かき立てられるクエストはない。
噺的にはどっかの某アニメのように
「私の代わりは他にいるもの」
なんだろうけど、ファシリティにその再生産の痕跡は
ある人物の爆破によって破壊されている（んだよな？）
DNAによって歴史上の人物の「記憶」とアイデンティティの
再生産って形式にはなってはいるけど
いちいちそんなことしなくても漫画コブラのネタ元に
なってる「あなたの記憶を売ります」や
名作ブレードランナーの原著となってる
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」でも試みられてるように
「入れ物」に記憶をインストールしてあげれば
完結する噺なのではないのか？
題材としてのクローンやロボットないしアンドロイドに
人の記憶を植え付ける手法は手塚治虫氏の作品「メトロポリス」や
「火の鳥」でも散々語られてるテーマではあるんだし
もっともこの実験に関わってる科学者たちが各々の歴史上の
人物の子孫で、彼らのDNA サンプルを抽出することによって
成立してるという憶測も成立するわけなんだが。。
そしてこの実験の目的も判明せずのままだ。
過去ログを見るとこの実験媒体にはドイツの宰相ビスマルクも
存在してたことが判明する。そしてここからが大いに興味惹かれるのが
バランサーとしてのアマニレナスの存在だ。
そしてこの実験のチームのメンバーにDrアマニの存在が。
Drアマニとアマニレナスとは何かの因果関係があるのだろうか
今回2度目のクエスト再チャレンジで2通りの決断を試したわけだが
残りの決断を試すことによって以上述べた疑問は氷解するかどうか
あるいはさらなる疑問が噴出するか、これからの周回も
楽しみではある
前回のクローンの追記というか補足をしてみたい
というのも、フランクリン・ルーズベルトがなかなかにして
爆弾発言しているからだ。その発言とは
「我々は生殖機能を持たない」
さらっと言ってるが衝撃的な発言であること折り紙付きだ
なにしろこちらから質問したわけではなく完全なる独白だ
聞かれもしない事を敢えて述べるということは「それ」が
彼にとって大事な情報であるということに他ならない。
科学者エイダの発言により各派閥間の度重なる戦争によって
クルーシブ内に溢れかえっていたクローンの住民は半減したと
いう情報が得られる。
本来なら東の彼方ファシリティからスペアがロボットによって
届けられるはずだが、破壊されてしまって供給できない
状態となった（んだよな？）
つまり寿命の概念を取り除くとクルーシブという共同体
（ここでの共同体はGemeinshaftで妥当だと思われ）
はこのままでは滅びゆく運命であるということを暗に
アウトサイダーであるこの「私」に伝えたかったということに
他ならないのではないか
そして、、チンギス・ハンのセリフで自由を求めて脱出を試みたら
ファシリティに殺されるとの情報を得られるが
どういう殺され方されるのかは、彼の発言からは謎のままだ
そしてクルーシブという共同体から脱出を試みようとしてるのは
チンギス・ハン以下レネゲードの派閥だけだ
どの派閥を重きに置くにしてもプレイヤーはこの共同体に対して
一種の「預言者」を演じることになる。
（大事なことなので断っておくが、神は依然としてファシリティだ）
そして預言者の正当なる手続きによって新しい契約
つまり旧約から新約への変遷がなされたのだと
このゲーム内では既存の宗教について語られることはなかったが
ただアメリア・イアハートが「キリスト教」というタームを
差し障りない程度で使ったのみだ。が、このクルーシブの住民に
そのタームを使用させることは個人的には意味深だ
最後に
アメリア・イアハートをクルーに迎え、自由恒星レンジャーとして
アキラからユニティへと向かう前に彼女と会話すると
いろんな星々を見て回ることできて嬉しかったとの言葉をいただいた
彼女も今ではガーディアンでまだ見ぬ星系を飛び回ってるのだろう
なんだかんだで喪失感にさいなまれながら残りのクエストを
進めていくわけなんですが、ヘラーとリンを交互に連れ回しますかね
いかんせん、周回のほとんどはメインを飛ばしてたので
メンバーの死を突きつけられたのは最初の周回だけだったゆえに
結構ショックです。
ヘラー氏は太陽系の某衛星出身で、それならばファーストネームは
地球上の土地名が冠さられてるのかと思ったら名前はヘラーのみ。
クルーになる人はファーストネームありと無しが混在してますけど
ファーストネームありは後から追加されたのかなと推測。
エゼキエルなんかは本来はメインに絡んでたんじゃないかな
メインが助長になる恐れがあるから外したのではないかな
シャイアンないしアキラとの関わり方が薄口になってるのは
それが理由ではないかと妄想。
ま、嫁の仇である別バージョンのアイツに対峙するわけだけど
この演出もなかなかスパイス効いてるな。
ベセスダのゲームは多大な情報量ないし「行間」が盛り込まれてるので
周回を重ねるごとに新たな発見ないし「行間」を拾い上げることが
できるので個人的に気に入ってるシステムだ。
さてこれでエミッサリーも確定したわけで、嫁の仇である
別バージョンのアイツを倒しますかね
今回は満を持してUCヴァンガードの勢力クエをメインに進めていきます
まぁ、時すでに語り尽くされてますが、あの例のアレと雌雄を決する
旅になります。一応タウ・セテイの導入は終わらせました。
閑話休題
話は大きくそれますが今作に出てくる船のトイレとかの出入り口に
アコーディオン式のドア出てきたりしますけど、あれイイデスネ
というのも自宅のお風呂と洗面所のリフォームを画策してるんですが
通常のドアだとどうしてもデッドスペースができるんですよね。
あとお風呂。出入り口にスライド式のドアにしちゃうと
レールに埃溜まったりして掃除が面倒くさいんですよね
ま、同様の理由でお風呂に窓をつけないようにしようとか考えたり。。
湿気とかはハイテクでどうにでもまりますし（乾燥機をOPで
取り付けたり）むしろ開閉可能な窓を取り付けることによって
外からの埃や塵がお風呂場に入って、かえって掃除のスパンが
頻繁になるんじゃないかと分析するわけです
7週目の最後なんですが、嫁の葬式の時にはいたはずのソナが
ロッジのどこを探しても見当たらなかったのがほんの少し心残り
たぶんソナは嫁亡きあとの心のよりどころであるノエルと
次世代のコンステレーションを引き継いだのではないかなと解釈
あたかも亡くなった嫁とアジャとの師弟関係をそのままノエルと
新たに構築するんじゃないかな？
両親のお墓参りにも行かなきゃならないしね
メンタルが違うよなやっぱりｗ
でもたのしい
ミッションボードで供給（よくわからん）以外を受けて
バリバリやってるのを繰り返し
でも」たのしい
今周回ですが、過去周回から念願であった2大勢力の
自由恒星同盟・ヴァルーン家の大使館への入館が叶いました。
特にヴァルーン家には以前から興味を持ってたので
お供を連れて早速向かいました。
今周回のお供はシドニアのブロークンスピアにいた
アンドロメダ女史でございます。なんか松本零士臭がしますが
まぁ、私自身がじーさんなのでクルーの年齢とかは
気にしませんが、プレイヤーによっては美形化mod対象の
最右翼ではないでしょうか。結構乙女心溢れる会話をされる方です
話を元に戻しましょう。
というか極力ネタバレにならない程度で論を進めたいのですが
お目にかかった大使は穏健派ともいえる存在で
彼の日記を覗いても彼の苦悩が訥々と紡がれており
畏敬の念さえ覚えるほどでした。事実こちらの要請に
快諾していただいて、こちらが恐縮するほどでした。
どんな組織でも穏健派と急進派とで繰り広げられる派閥争いは
必然ではありますが（今報道で注目のアレを意識してる
わけじゃないんですよ。あくまでも）
先鋭化していくとともに過剰に排他的になることによって
一種の「選民志向」が幅を利かすその結果
時として暴力が外に向けられるのを歴史を見るまでもなく
直近の日本で起きた事件からでも、官僚機構を一瞥しても
明らかですね
アーティファクトならびに聖堂巡りを織り込みながら
今周回の「船長」気分を味わってるところです
いかんせん中身が濃いのでピックアップしたいテーマが
盛りだくさんですね
無節操な八方美人ぶりを発揮して見事UCの栄誉一級市民になりました。
そして今はアイツのポチになって遺憾無く日本人スターボーン船長として
この大宇宙を彷徨ってます。（宇宙に対しての日本人論を
故山本七平先生の論を下敷きにしていつか考察をしてみたいですが
どうなりますやら）
それにつけてもアイツの巨悪さよ。表の主人公が娘なら裏の主人公は
アイツで間違いないし、こういう巨悪を見ると自由恒星同盟の
田舎紳士っぷりが際立つというか何というか。。
特に前々周回のレンジャー・スターボーンの時出会った春くんなんかは
是非アイツの爪の垢を煎じて飲んでもらいたいものだよ。
やっぱり、、自由恒星同盟の連中って生来の田舎者だな。
アキラの市長も器ちっちゃいし、「歩兵」なんかでは完全にUCの
引き立て役だしネオンでは存在感ないし。こんなんでよくもまぁ
UCを土俵際まで追い込んだなぁというのが率直な感想。
で、なんでコイツら自由恒星同盟がUCに対して拮抗できたのか。
それに対する答えはアイツの口から判明するわけです。
そして、それに対してプレイヤーであるこの「私」は痛烈な皮肉を
投げかけることが可能です。もちろん筆者はこの皮肉を
投げかけました。
これについては補助ラインとしてシルベスター・スタローン主演の
「ランボー」を挙げます。
ベトナム戦争の帰還兵ランボーは投降する前、大佐に感情を
ぶつけます。普通の一市民が友好的に近づきながらも爆弾を懐に
忍ばせて「殺し」にやってくると。であるが故に24時間臨戦体制で
あったことを。そしてこのトラウマの元に一市民であるはずの
州警察と対戦することとなります。
15年前の日本との戦争ー太平洋戦争ーを思い起こしてごらんなさい
アメリカ軍および米兵は「日本軍」という歴とした軍隊を相手に
戦争を可能たらしめました。つまり攻撃目標がハッキリとしてる
わけです。そして調子こいて日本に2個も原子爆弾を投下、それも
軍事基地ではなく市民が生活してるその最中に。
そして星霜移り変わり15年後のベトナム戦争では市民の「ゲリラ」で
惨めな大敗を喫したこのアイロニーを先のUCと自由恒星との
戦争後のアイツの今の状況に投影せざるを得ないのは必定と
筆者は判断したのでした。
でも、まぁUCは何事もなかったように日常を取り戻しては
いるのですが。
さて遺憾でくんは次の周回でするかな。そろそろコブラ気分も
味わいたいところでもあるし。
むっちゃ酔うし行き先分かりにくいし
無職 ネトウヨ ニート パヨク・・・
ウロウロしてたところイージスに寄って筆者なりに推測したのは
前回のアイツの手足になってるのはイージスではということですね
アイツとプラトンは昵懇（じっこん）の仲ではないのか。
というより、、上司と部下の関係ではないのか。。
そしてイージスの部隊が「暗殺者の上位ヴァスコ」をアソコに
配置してたというか匿ってたと考えるのが収まりいい気がします
隠し場所としても色々と最適ですしね
One of a kindにいるあの連中もイージス関連の諜報員とか。。
（ナリオン星系は自由恒星同盟の管轄ということもプラス要因）
もっとも筆者的にはイージスをDLCで話を膨らませて欲しいのです
このUCの奥底に潜む深淵と陰謀。もう一つこのゼノウェポンに
関する話の展開において故意に削られてるものがあると
思ったからに他ならないのです。
前回は書かなかったことの一つに、娘の意味深な言葉があります。
彼女は自らを「クローン」であることを明かします。
で、筆者は目を剥くわけですよ。
何せこれまでに例のクローン星を2回体験してますから。
ま、でもファシリティ内で得られる情報でこのクローン実験を
遂行していた科学者たちはUCとは関係ないですし
寧ろ敵対関係にあったと思われます。
彼女が文字通りのクローンかどうかはさておき
長引く戦争の余波で相当数の人口減が予測され
それを埋め合わせる形での、、ここが肝ですが「優秀な人材」を
厳選した上でのクローン技術の採用というのは
全くもって自然な流れではないでしょうか
価値観の相違とはいえ、クルーシブルにいたクローンたちも
「優秀な人材」には違いないのですから
ことほど左様に、星系と星系を線で結びつなげるように
人と人との間に隠された線を探し出して追っていくのは
面白いものです。
ユニティの門を潜りました。
前周回はハンターを倒してユニティに行ったので今周回は
エミッサリーを屠ってやったのですが、いつものように
ユニティに行く前の恒例になってるロッジでのメンバーとの
会話途中で、珍しくバレットの会話タスク発生したので彼と
話してみると、、なんでエミッサリーではなくハンターに
味方したのかと、まぁ、言葉遣いは彼独特の持って回ったそれなんですが
明らかに詰問と言ってもいい聞き方をしてきたので閉口しました。
会話の選択肢に
「前の宇宙ではハンターを屠ったから、この宇宙ではエミッサリーを
屠った」というのがなかったのがつくつく残念でなりません
さて9周目は待望の紅の艦隊クエストをやりこみます
まぁ、ヴァンガードの流れでやってもよかったんですが
ストックホルム症候群になる可能性大なので
仕切り直しでやることにしました。
今回のニューゲームプラスのいいところですね。
さて、ウラジミールの足跡を辿ることができるのかどうか
色々と楽しみが尽きません。
コンステレーションに成長したコラ以外誰もいない未来の話になってんだけど。
忙しかったので日記に手が回らなかったんですが、ようやく落ち着きを
取り戻しつつあるので再開することになりました。
葬儀というとstarfield のメインクエストでも発生しますが、個人的に
至極気に入ってるイベントであります。
特にコンパニオンとして自由に連れ回せないウォルター氏とマッテオくんの
それぞれの人生観、そしてその土台となってる宗教および哲学に
基づいた弔辞を耳にすることができます。
マッテオはサンクタム・ユニバーサルの観点から。ウォルター氏は
覚醒者の家の観点から。
そのおかげもあって他の四人に対して影が薄くなりがちなのを、この
イベントにおいて一気に感情を移入を私的にはできました。
（余談ですが、紅の艦隊イベント終盤に来てますが、以前にも書いた
ストックホルム症候群には至りませんでしたが、今週回は紅側で
終盤を迎えてます。）
この二人の弔辞の共通点は今作のテーマの骨子にもなってる
「終わりなき日常」
ではないでしょうか。
以前にも宮崎哲弥氏と苫米地英人氏の対談をご紹介しましたが
そこに宮台真司氏を交えての対談の中で宮崎哲弥氏がある命題を
投げかけます。
「この私が死んでも、この世界は永続するのか？」
これに対し宮台氏は大乗仏教的回答し、続いて苫米地英人氏が
東洋哲学と西洋哲学の折衷案的回答を寄せます。
つまり
「この私が死んでもその他の生きてる人の世界は続く」
この命題がウォルター氏やマッテオくんの弔辞を通してなお
Starfield という作品の核心に鎮座するものの正体なのではないかと。
前述の通りプライベートでいろんなことあったので、その「事象」を
Starfield という作品にフィードバックしてあげることによって
自分なりの発見ができることは、それ自体が「喜び」として
返ってきますね。
クリクスの遺産を追い求めてあちこちの星系でシンパと
合流して積み木を積み上げるパターンでした。
なかなか楽しめはできたのですが、前回も申し上げましたように
ストックホルム症候群には至りませんでした。
原因はハッキリしてて魅力的な人物が一人もいないことによって
「連帯」が形成されなかったに他ならないからではないかと分析。
善人、悪人関係なくバックグラウンドとクエストでのシンパとの
関わり方が著しく希薄なんですよね。
たぶんですがベセスダもそこは解ってていて、であるからこそ
最後の鎮圧に際して今までのシンパにオプションとして
会話していくという手法を取ることによって感情を昂らせようと
したのかなと私的には受け取りました。
が、辛辣になってしまいますがどっかの大学のアメフト部みたいだと
いう感想しか持ち得ませんでした。
もしネイヴァがFallout4のヌカワールドに出演したディサイプルズの
リーダー・ニシャの造形であったら、さぞかし男性プレイヤーの
ハートを鷲掴みできたのではないでしょうか。
彼女はいつも顔の半分をマスクで覆っていて、これがですね
男性諸氏の想像力を掻き立てられ、多大なる興味を鷲掴みに
していったのではないでしょうか
紅の艦隊に入部する前に、ひょっとしてUC に幽閉されてるアイツは
艦隊を走狗として利用してるのではないかと探ってみたのですが
そんな気配は微塵もなかったので拍子抜けしたことは否めませんでした。
まぁ、成金になった紅の艦隊ですが、その後日談をDLC に
是非とも組み込んで欲しいものです。
鉛色の空から雪が降る昨今、あの太陽への渇望
そして愛しさが日々益々増幅していく中、紅の艦隊スターボーンは
終焉を迎え、10周目に入りました。
以前、故山本七平先生の日本人論を下敷きにして宇宙と日本人論を
やってみたい旨を書きましたが、今回は補助ラインを少しだけ。
このStarfield の舞台みたいに地球を放棄して有人星系へと
我々日本人は旅立つことが本当の意味で可能なのかどうなのか
もっと核心に触れるなら、「太陽」ーシンボライズされた「日の丸」を
我々日本人は放棄して他の星系への移住を可能たらしめるのか
仮にそれが可能であったとして、果たしてその日本人は
日本人のアイデンティティを所有しているのかどうか
筆者は本作をプレイするたびにこの疑問に苛まれるのです。
確実なこととして日本語は断片的なものしか残らないでしょ
つまり本作のように有人星系のメジャー言語は英語となり
日本語の出る幕はほぼないでしょう。
（シドニアの商店のアイツの言語ベースはペルシャ語かな？）
結論として
「太陽（＝日の丸）」と「日本語」を喪失した日本人は只々宇宙を彷徨い
そしてゆくゆくは日本人という概念が喪失していくのではないでしょうか
もしくはー筆者的にはむしろこっちの可能性が高いと思いますがー
それを恐れた日本人はそれでもなお「太陽系」に固執して
シドニアやホームステッドに踏みとどまろうとするのではないでしょうか
外国の方が時々日本語で素敵な単語として挙げられる中の一つに
「木漏れ日ーkomorebi 」がありますが我々日本人が思ってる以上に
太陽と日本人の関係は深いものなのではないでしょうか
前回海賊をやりながらも、他陣営の船に対して海賊行為
しなかったがためにニューアトランティスに着陸するたびに
UCから報奨金をいただくという不名誉にあずかったので
今周回は心を入れ替えてメインクエストの合間に
ミッションボードを覗き込んでせっせと紅の艦隊に対して
海賊行為を繰り広げております。
またクローンクエストのフラグが立ったので今周回は
長い旅になりそうです。