沖縄県石垣島が猫が捨てられまくる“猫捨て島”に変貌。5年で500匹超が捨てられる地獄絵図アーカイブ最終更新 2023/07/01 17:461.わんにゃん@名無しさんLWDm9vYdコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼人気観光地・石垣島が“猫捨て島”に? 5年で500匹超が遺棄「島人として恥ずかしい」青い空と海、自然豊かな沖縄県・石垣島は、日本でも有数の観光地だ。そんな美しい島に、去年1年で176匹、5年で500匹超もの猫が捨てられた緑地公園はある。観光で訪れる人は「猫がいっぱいいる公園」「触れ合えてカワイイ」と好意的に受け止めているが、その実情を知ってほしいと現地ボランティアは嘆く。かつては大規模な保護活動も行われたこの場所で、一体なにが起こっているのか。「去年だけで、176匹もの猫が公園に捨てられました。私が活動し始めた5年前から数えると、500匹は超えます」そう訴えるのは、石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』(以下ラリマー)でボランティア活動を行う、平地敦子さんだ。現在、4~5人のボランティアたちでTNR(飼い主のいない猫を捕獲し、不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻す)を実施している。当の緑地公園の猫たちの手術は済んだが、次は近隣地区でも活動しているそうだ。「この公園はとくに去年はひどい状態で、5月には30匹もの猫が捨てられました。飼い猫に不妊・去勢術を施さず、でも子猫は育てられないと、親子で捨てられてしまいます。しかも、夜中や台風の時など、人目に付かない時を狙って。ただ、公園には監視カメラがないので、誰も検挙されない状況です。ケガをして、妊娠した母猫を土砂降りの中に捨てる…こんなひどい話はありません」この公園に遺棄される猫の数は、年間で100匹前後。最も多かった年が2022年の1年間で176匹、2番目に多かった年は2018年で108匹。コロナ禍で公園の一般立ち入りが規制されていた2021年は少なく、50匹以下だったそうだ。こうして公園に捨てられた猫たちは、ボランティアがエサや薬をあげて世話しているものの、すべてに手が回るわけではない。人前に出てこない猫もいれば、ケガが化膿してしまう猫もいる。口内炎や猫エイズを患う猫も多いという。今年1月にもある1匹の猫が捨てられたが、その猫が生きられたのは2ヵ月と10日。飼い主からしてみれば、「ボランティアがエサをやっているから大丈夫だろう」と捨てていったのかもしれないが、猫は病気を発症し、病院で処置を受けるものの手遅れ。あっという間にこの世を去ってしまった。「そうして亡くなる猫があまりにも多く、墓地すら作れない状況です。観光客向けのブログなどでは、『猫島』として紹介されることもありますが、猫がカワイイとかキレイな場所だとか、それはあくまで断片的な部分です。猫たちの生活がどれだけ過酷か、最後はどうなってしまうのか、真実を知ってほしい」https://news.yahoo.co.jp/articles/4dcdef602d42d167bf72d0ce1e4dda376f7205eehttps://www.oricon.co.jp/special/63741/出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/dog/16882012172023/07/01 17:46:571すべて|最新の50件
【政治ジャーナリストの田崎史郎氏】「食料品の8%をゼロにしますとその分だけで5兆円のお金がなくなるんですよ、その5兆円をどこから持ってきますか」ニュース速報+4411884.92025/04/24 22:07:22
青い空と海、自然豊かな沖縄県・石垣島は、日本でも有数の観光地だ。
そんな美しい島に、去年1年で176匹、5年で500匹超もの猫が捨てられた緑地公園はある。
観光で訪れる人は「猫がいっぱいいる公園」「触れ合えてカワイイ」と好意的に受け止めているが、その実情を知ってほしいと現地ボランティアは嘆く。
かつては大規模な保護活動も行われたこの場所で、一体なにが起こっているのか。
「去年だけで、176匹もの猫が公園に捨てられました。私が活動し始めた5年前から数えると、500匹は超えます」
そう訴えるのは、石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』(以下ラリマー)でボランティア活動を行う、平地敦子さんだ。
現在、4~5人のボランティアたちでTNR(飼い主のいない猫を捕獲し、不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻す)を実施している。
当の緑地公園の猫たちの手術は済んだが、次は近隣地区でも活動しているそうだ。
「この公園はとくに去年はひどい状態で、5月には30匹もの猫が捨てられました。
飼い猫に不妊・去勢術を施さず、でも子猫は育てられないと、親子で捨てられてしまいます。
しかも、夜中や台風の時など、人目に付かない時を狙って。ただ、公園には監視カメラがないので、誰も検挙されない状況です。
ケガをして、妊娠した母猫を土砂降りの中に捨てる…こんなひどい話はありません」
この公園に遺棄される猫の数は、年間で100匹前後。最も多かった年が2022年の1年間で176匹、2番目に多かった年は2018年で108匹。
コロナ禍で公園の一般立ち入りが規制されていた2021年は少なく、50匹以下だったそうだ。
こうして公園に捨てられた猫たちは、ボランティアがエサや薬をあげて世話しているものの、すべてに手が回るわけではない。
人前に出てこない猫もいれば、ケガが化膿してしまう猫もいる。口内炎や猫エイズを患う猫も多いという。
今年1月にもある1匹の猫が捨てられたが、その猫が生きられたのは2ヵ月と10日。
飼い主からしてみれば、「ボランティアがエサをやっているから大丈夫だろう」と捨てていったのかもしれないが、
猫は病気を発症し、病院で処置を受けるものの手遅れ。あっという間にこの世を去ってしまった。
「そうして亡くなる猫があまりにも多く、墓地すら作れない状況です。
観光客向けのブログなどでは、『猫島』として紹介されることもありますが、猫がカワイイとかキレイな場所だとか、それはあくまで断片的な部分です。
猫たちの生活がどれだけ過酷か、最後はどうなってしまうのか、真実を知ってほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dcdef602d42d167bf72d0ce1e4dda376f7205ee
https://www.oricon.co.jp/special/63741/