Used Canon RF 400mm f/2.8L IS USM at B&H Photo $9239 (Reg $11,999 new) Canon Rumors – Your best source for Cano... / by Canon Rumors / August 02, 2023 at 03:06AM
B&H Photo has a used copy of the Canon RF 400mm f/2.8L IS USM for $9239, which is a nice savings from the brand new price of $11,999. B&H gives the lens a condition rating of 8. Canon RF 400mm f/2.8L IS USM You can buy used gear with the utmost confidence from B&H Photo, [...]
Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM in stock at Canon USA Canon Rumors Buyers Guide / by Canon Rumors / October 07, 2023 at 03:48PM
The hard-to-find Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM is now in stock at Canon USA. Inventory is limited, so act quickly if you're in the market for this modern classic. Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM $9499 Go to discussion...
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名無CCDさん@画素いっぱい
bzv1I
Confirmed: new Nikon Nikkor Z 600mm f/6.3 PF lens coming next week Nikon Rumors / by [NR] admin / October 09, 2023 at 05:54AM Leo has detected a Product Launch in this article
I can now confirm that Nikon will announce a new Nikkor Z 600mm f/6.3 PF lens next week (previously reported here). The announcement will most likely be on Tuesday or Wednesday (on or around October 10th). I am not sure if this will be a development-only announcement.
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名無CCDさん@画素いっぱい
Zw1eo
This is the Canon 300mm f/1.8 — Yes, Such a Monster Lens Exists
Want to see one of the rarest Canon lenses in existence? Check out the Canon 300mm f/1.8. It’s an extremely huge and heavy lens, and so few exist that you’ll probably never come across one in real life.
“The lens is used for photo finishes in horse races,” Emil Wiik Larsen of @canongearnerd tells PetaPixel. “It has an EF mount and weighs a ton.”
Due to the fact that it’s a 300mm telephoto lens with a giant aperture of f/1.8, the front element of the lens is a ginormous piece of glass.
This particular lens was used by photographer Jim Anderson while working the equipment at horse races. Anderson says he only knows of 4 of these lenses in existence, and it’s difficult to find any information about the lens online.
By comparison, Canon is estimated to have made about a dozen or so of its ultra-rare 1200mm f/5.6L, and plenty of information about that lens can be found on the Web.
The lens is used for “strip, or slit, photography,” Anderson tells PetaPixel. “With this system we can record up to 10,000 ‘strips’ or lines per second. That is how I came to work with this lens. I started doing photo finishes in 1986.”
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名無CCDさん@画素いっぱい
LUwnf
キヤノン、「RF100-300mm F2.8 L IS USM」など3製品の供給状況についてお詫び 価格.com新製品ニュース(編集部)
Best of Canon 2023: #3 RF 100-300mm f/2.8L IS USM Canon Rumors / December 28, 2023 at 03:24AM
Leo has detected a Product Launch in this article featured visual Richard and I decided to do one of those “Best of 2023” lists for Canon's new gear that was announced in 2023. As most of you know, Canon had a pretty busy year product-wise, while they didn't make every segment of our community happy, they did release a lot of great products. Craig's #3: Canon [...]
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名無CCDさん@画素いっぱい
fye08
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名無CCDさん@画素いっぱい
PQBoB
ニコソニーニーはよ
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名無CCDさん@画素いっぱい
MVV1W
ワロタ
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名無CCDさん@画素いっぱい
zuhU0
最新のサンニッパ、「FE 300mm F2.8 GM OSS」はやはりすごかった…圧倒的な軽さ・コンパクトさに脅威の描写! デジカメ Watch / February 06, 2024 at 07:08AM
ズームレンズでは、昨年末に発売されたキヤノンのハイアマチュア向け超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」が、カメラのキタムラとマップカメラで1位にランクされるなど好調な動きを見せる。タムロンの軽量コンパクトなフルサイズミラーレス対応大口径標準ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は、前月に続いてカメラ専門店5社すべてでベスト5入り。
単焦点レンズでは、2月に発売された新製品2モデルが各店で初登場ベスト5入り。ソニー「FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM)」は、世界最軽量となる約1,470gを実現した、300mm開放F値2.8の大口径望遠単焦点レンズ。優れた重量バランスで動きの激しいスポーツなどの決定的な瞬間をシャープに捉えるとアピールする。パナソニック「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」は、新たな光学設計と新開発デュアルフェイズリニアモータを採用した中望遠単焦点マクロレンズ。世界最小・最軽量の質量約298gを実現し、高い機動力を発揮する。
使ってみて予想以上に良かった点・意外に悪かった点などを御教示賜れる、ありがたいスレです。
画像自慢歓迎。
機材自慢歓迎。
使い方自慢歓迎。
ニーニーも歓迎。
新旧比較画像大歓迎。
買ったけど使う機会がない自慢も歓迎。
買えないヤシの僻みも歓迎。
※前スレ
【300mm】サンニッパユーザー集まれ 2本目【F2.8】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1501626386/
【300mm】サンニッパユーザー集まれ 3本目【F2.8】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1580595465/
Canon Rumors – Your best source for Cano... / by Canon Rumors / August 02, 2023 at 03:06AM
B&H Photo has a used copy of the Canon RF 400mm f/2.8L IS USM for $9239, which is a nice savings from the brand new price of $11,999. B&H gives the lens a condition rating of 8. Canon RF 400mm f/2.8L IS USM You can buy used gear with the utmost confidence from B&H Photo, [...]
富士フイルム株式会社は、シネマライクな映像表現と放送用レンズの操作性を両立した放送用ズームレンズ「Duvoシリーズ」の第二弾として、ポータブルタイプの「FUJINON HZK24-300mm」(愛称「Duvo Portable ※1」)を開発した。
「FUJINON HZK24-300mm」は、2つの大型センサー ※2に対応するデュアルフォーマット方式を採用したレンズ。浅い被写界深度によるボケ味を生かしたシネマライクな映像表現を実現するという。
小型・軽量なポータブルタイプで、スポーツ中継やライブ・コンサート中継などで高い機動性を発揮する。
なお、「FUJINON HZK24-300mm」の発売は、2024年春を予定している。
同社は、2023年9月15日〜18日にアムステルダムで開催される国際放送機器展「IBC2023」にて「FUJINON HZK24-300mm」と、すでに開発ロードマップで示している、焦点距離14-100mm・軽量が特長の広角ズームレンズ「HZK Wide」を参考出展する予定であるという。
レンズに内蔵されているエクスパンダー ※3を使用することで、焦点距離を望遠側に1.5倍伸ばした36mm〜450mmにシフトさせることが可能。遠く離れた場所からでも被写体を意図通りの大きさで捉えることができる。
35mmフルサイズ相当のセンサーを搭載したカメラとの組み合わせでは、優れた光学性能を最大限に引き出しながら、スーパー35mmセンサーと同等の画角での撮影が可能。
美しいボケ味を生かしたシネマライクな映像表現が可能
高精度に研磨された大口径非球面レンズ・スーパーEDレンズの採用により、各種収差を徹底的に抑制。4Kを超える光学性能を発揮する。
大型センサーに対応する高倍率レンズながら、広角側でT2.9の明るさを実現。屋内コンサートなど低照度環境下での撮影が可能。
アウトフォーカス部をいくつかのレイヤーに分けてボケの質感を検証し、ピント面から背景にかけて自然に溶けていくボケ味を実現。
被写体を際立たせたシネマライクな映像表現が可能。
各種アクセサリー※5を用いた操作に対応
ポータブルタイプの放送用ズームレンズと同じドライブユニットを搭載。ズームデマンドやフォーカスデマンドを用いた、放送用レンズと同じ撮影スタイルで操作が可能。
肩担ぎはもちろん、ステディカム ※6を利用した手持ち撮影やクレーンを使用したハイアングルの撮影を行うことができる。
複数台のカメラで同時に撮影を行うマルチカメラオペレーションにも対応。効率的な映像制作をサポートする。
映画・CMなどの制作現場で使用されるワイヤレスレンズコントローラーに接続することで、フォーカス/アイリス/ズームの遠隔操作が可能。
シネマ業界で主流の撮影スタイルである、フォーカス操作専任者によるピント合わせにも対応。
Canon Rumors Buyers Guide / by Canon Rumors / October 07, 2023 at 03:48PM
The hard-to-find Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM is now in stock at Canon USA. Inventory is limited, so act quickly if you're in the market for this modern classic. Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM $9499 Go to discussion...
Nikon Rumors / by [NR] admin / October 09, 2023 at 05:54AM
Leo has detected a Product Launch in this article
I can now confirm that Nikon will announce a new Nikkor Z 600mm f/6.3 PF lens next week (previously reported here). The announcement will most likely be on Tuesday or Wednesday (on or around October 10th). I am not sure if this will be a development-only announcement.
Want to see one of the rarest Canon lenses in existence? Check out the Canon 300mm f/1.8. It’s an extremely huge and heavy lens, and so few exist that you’ll probably never come across one in real life.
“The lens is used for photo finishes in horse races,” Emil Wiik Larsen of @canongearnerd tells PetaPixel. “It has an EF mount and weighs a ton.”
Due to the fact that it’s a 300mm telephoto lens with a giant aperture of f/1.8, the front element of the lens is a ginormous piece of glass.
This particular lens was used by photographer Jim Anderson while working the equipment at horse races. Anderson says he only knows of 4 of these lenses in existence, and it’s difficult to find any information about the lens online.
By comparison, Canon is estimated to have made about a dozen or so of its ultra-rare 1200mm f/5.6L, and plenty of information about that lens can be found on the Web.
The lens is used for “strip, or slit, photography,” Anderson tells PetaPixel. “With this system we can record up to 10,000 ‘strips’ or lines per second. That is how I came to work with this lens. I started doing photo finishes in 1986.”
価格.com新製品ニュース(編集部)
キヤノンは、製品の供給状況に関するアナウンスを同社ホームページ上で公開した。
発表によれば、対象の3製品について「予想を上回る注文があり、また世界的な部品供給による影響もあり、納期の遅れが発生している」とのこと。同社はお詫びの言葉とともに、「一日でも早く製品をお届けできるよう、安定した製品供給に向け対策を継続してまいります」とコメントしている。
該当製品と供給状況は以下のとおり。
■「RF100-300mm F2.8 L IS USM」
順次、出荷する予定だが、発送までにかなりの時間を要する見込み。すでに注文を完了しているユーザーにおいても、2023年内の発送が難しい場合がある。
■「RF10-20mm F4 L IS STM」「RF400mm F2.8 L IS USM」
順次、出荷する予定だが、通常よりも納期に時間がかかる場合がある。
これも1957年発売の、世界初のサンニッパ。手動プリセット絞りで二段構造の引き出し式フードを持つ。これが300mmかと思えるほど、大きく重いレンズである。最大径は130mm、長さ412mm、重さは3.3kgもある。4群6枚構成で、発売当時の価格は13万5000円と最も高価なレンズであった。フィルターはマウント側の鏡胴部に上から差し込む方式を取るが、これはこのレンズが最初に始めた方式であろう。135mm f2と異なりかなり長く生産が続けられたようで、70年代後半までカタログに見られる。その明るさから、東京オリンピックの公式記録レンズとして活躍した。不思議なことに現在に残るものの多くがニコンマウントに改造されており、エキザクタマウントのものはかえって少ないようだ。初期のものは革ケースであったが、後期のものはTOPCONのプラスチックエンブレムが誇らしく付けられたハードケースが標準であった。その性能は現代の蛍石などを用いた高価なレンズと比べても全く遜色がないほどシャープでコントラストのはっきりした優れたものである。最近まで一般的にはあまり知られていなかったレンズであるが、その実力は昔から高く評価されていた。
Photo Rumors / by PR admin / November 04, 2023 at 03:56AM
Leo has detected a Product Launch in this article
As previously reported, Sony will announce two new products next week:
Sony a9 III camera
Sony FE 300mm f/2.8 GM OSS lens
The official countdown is for November 7, 2023 at 9:00 EST.
キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品において、焦点距離800mmを含む超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」を2023年12月上旬に発売する。希望小売価格はオープン価格。キヤノンオンラインショップの販売予定価格は税込319,000円。
望遠端800mmの焦点距離により、遠距離にある被写体を画面いっぱいに引き寄せ、迫力のある超望遠撮影をすることが可能。また、広角端200mmから望遠端800mmの幅広い焦点距離を1本でカバーするため、野鳥のような近づいたり離れたりといった動きの予測が難しい被写体の撮影において、レンズ交換をせずに被写体を追い続けながらシャッターチャンスを狙うことができる。
さらに、別売りのエクステンダーをズーム全域で使用でき、焦点距離1600mmまで望遠域を拡大することが可能。
ソニーは、大口径望遠単焦点レンズ「FE 300mm F2.8 GM OSS」を2024年2月2日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税込94万円前後。
2023年1月に開発を発表していた35mmフルサイズ対応の大口径望遠レンズ。2024年初頭の製品化に向けて開発中としていたが、このほど正式に発表された。超望遠レンズ「FE 400mm F2.8 GM OSS」や「FE 600mm F4 GM OSS」と同様に最高峰レンズシリーズ「G Master」に属する。
ミラーレスカメラ専用設計の「300mm F2.8」として業界初のリリースとなる。特にスポーツを撮影するフォトグラファーからの要望が多かったという。
EDガラス1枚、スーパーEDガラス3枚を採用。軸上色収差や画面周辺の解像度低下につながる倍率色収差を抑制したとする。ソニー独自のナノARコーティングIIも採用。
XD(extreme dynamic)リニアモーター2基と制御アルゴリズムの組み合わせで制御信号に対する応答性を高めたとし、大口径フォーカスレンズ群の駆動による駆動遅延や微振動を最小限に抑制。さらに、静粛かつ低振動なAF駆動も実現したという。
鏡筒前方のエレメントを少なくしたことで、クラス最軽量の約1,470gを達成。防塵防滴に配慮した設計を採用する。
光学式手ブレ補正(OSS)を搭載。動きが不規則で激しい被写体向けのMode 3も利用できる。
フルタイムDMF、フォーカスレンジリミッターの各スイッチを装備。フォーカスホールドボタンは計4個。
テレコンバーター「SEL14TC」「SEL20TC」に対応。1.4倍使用時は420mm F4、2倍使用時は600mm F5.6として使用できる。
EFレンズのマウントアダプターの回答ありがとうございます。
また使ってみたいと思います。話は変わりますが参考に
実は初期EFサンニッパ、リングUSMが故障すると、メーカー修理も既に受付不可でMFも使用できなくなるという、時限爆弾を抱えた不人気博打仕様なので、わりと安価で流通しているようです。
超音波モーターが壊れた時は、、その時考えるとします(^^;
自分も昨年故障しましたがCANONで断られましたが関東カメラに相談したところ無理かもしれないがやってみるとのことで38000円で無事治って修理できました。参考にしてください。
いつもきれいな写真感心してます。
Canon Rumors / December 28, 2023 at 03:24AM
Leo has detected a Product Launch in this article
featured visual
Richard and I decided to do one of those “Best of 2023” lists for Canon's new gear that was announced in 2023. As most of you know, Canon had a pretty busy year product-wise, while they didn't make every segment of our community happy, they did release a lot of great products. Craig's #3: Canon [...]
デジカメ Watch / February 06, 2024 at 07:08AM
ソニーαの交換レンズ「G Master」のラインナップに、「FE 400mm F2.8 GM OSS」「FE 600mm F4 GM OSS」に続く待望の大口径単焦点望遠レンズ、「FE 300mm F2.8 GM OSS」が登場した。
カメラ専門店5社の売れ筋ベスト5をご紹介する。
ズームレンズでは、昨年末に発売されたキヤノンのハイアマチュア向け超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」が、カメラのキタムラとマップカメラで1位にランクされるなど好調な動きを見せる。タムロンの軽量コンパクトなフルサイズミラーレス対応大口径標準ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は、前月に続いてカメラ専門店5社すべてでベスト5入り。
単焦点レンズでは、2月に発売された新製品2モデルが各店で初登場ベスト5入り。ソニー「FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM)」は、世界最軽量となる約1,470gを実現した、300mm開放F値2.8の大口径望遠単焦点レンズ。優れた重量バランスで動きの激しいスポーツなどの決定的な瞬間をシャープに捉えるとアピールする。パナソニック「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」は、新たな光学設計と新開発デュアルフェイズリニアモータを採用した中望遠単焦点マクロレンズ。世界最小・最軽量の質量約298gを実現し、高い機動力を発揮する。
2024年2月2日に発売されたソニーEマウント用300mmF2.8レンズはフルサイズ用としては世界最軽量となる1470gという軽さを実現したレンズ。手持ち撮影のハンドリングもよく、Gマスターレンズの高い描写性を持ったこのレンズを早速試してみた。
通称「サンニッパ」でお馴染みの……と書き始めてみたものの、もしかしたら通じないかも?と思うほど、主要カメラメーカーのレンズラインナップから姿が消えていた。遡ればフィルム一眼レフカメラの時代より憧れレンズの代表格だった開放値F2.8大口径単焦点望遠レンズ300mm。
シャッター速度を稼げる明るさを強みに、各種スポーツ撮影や大きなボケ味が活きるポートレート分野でも人気を博したレンズだ。
ソニーはα99とほぼ同時にAマウントサンニッパの2世代目300mm F2.8 G SSM IIを発売するも、受注生産へ移行ののち既に生産終了。他の主要メーカーの交換レンズで現行サンニッパが確認できたのはニコン一眼レフ用Fマウントの1本のみ!という絶滅危惧状態。
しかし、そこは早い段階からフルサイズでミラーレスを牽引するソニー。既存のレンズ群も第2世代への交代をすすませつつ、現代のミラーレス機に見合う仕様で他社に先駆けて新生サンニッパFE 300mm F2.8 GM OSSをラインナップに投入とあいなった。
目を引くのがコンパクトな鏡筒サイズ。フード未装着だと70-200㎜F2.8クラスと見間違えそう。スペック上の質量は三脚座別で1470g。実質は1700g程度で過去のサンニッパ(ほぼ3Kg)を知る人には衝撃的な軽さ。
ソニーFE 300mm F2.8 GM OSSのレンズ構成図
レンズ構成はスーパーEDガラス3枚にEDガラス1枚、フィルター1枚含む、17群21枚構成となる。
第1レンズと第2レンズの間が大きく空き、鏡筒中心から後部にかけて主要なレンズや高速AF駆動系、手ブレ補正ユニット、絞り機構を集中的に配置。数年前、やはり軽量な鏡筒に驚かされた受注生産のSEL400F28GMやSEL600F40GMの高級バズーカ砲とはスケールやエレメントの硝材や数の違いは当然あるものの配置が似ている。
この設計による重量バランスの良さにも感心させられる。重心がカメラボディ寄りのためトップヘビーにならず、水平方向での保持だけでなく野鳥や航空機など上方向の被写体を追いまわすのにも従来機より格段に腕がラク。この軽快なフィーリングを味わってしまうと従来機に戻るのがツラくなりそうでキケン。
望遠レンズということもありα1やα9系など高速連写機との組み合わせは必然なれど、高画素機と組み合わせた面白さも見逃せない。
6000万画素機α7R IVをベースにサンニッパ単体、APS-Cモード、+テレコン2機種とその複合ワザで得られる焦点距離は以下の通り
300mm(単体):6000万画素
420mmF4(SEL14TC使用):6000万画素
450mmF2.8(APS-Cモード):2500万画素
600mmF5.6(SEL20TC):6000万画素
630mmF4(SEL14TCとAPS-Cモード併用):2500万画素
900mmF5.6(SEL20TCとAPS-Cモード併用):2500万画素
サンニッパ単体ならF値変わらぬ2本ぶん、テレコン一つ足すのなら3本分の焦点距離が軽快なフットワークをほぼ犠牲なく楽しめる。
特に450mmF2.8や630mF4の焦点距離がオイシく思える超望遠好きは少なからずいるのでは? そういう点でも今どきの高画素フルサイズミラーレス機に相応しい「新しいサンニッパのリーダー」もしくは「シン・サンニッパ」か。
きっとライバル各社も追わざるを得ないはず。そのあたり今後の展開が楽しみ。
CAPA編集部
ワイドトレードは、Leofoto(レオフォト)の「TB-01 多機能三脚ソフトケース」を2024年8月26日(月)に発売します。希望小売価格は10,560円(税込)。
今回紹介するレンズは2024年2月に発売された、ソニーのサンニッパ「FE 300mm F2.8 GM OSS」です。αシリーズのEマウントレンズが発売されてから10年以上経過し、多くのαユーザーが待ち焦がれてようやく発売されたサンニッパになります。
ソニーEマウントの大口径超望遠レンズは、2018年に発売された「FE 400mm F2.8 GM OSS」、2019年発売の「FE 600mm F4 GM OSS」がありますが、その発売からもずいぶんと年数が経過していました。
筆者はスポーツ撮影などで「FE 400mm F2.8 GM OSS」を使用していますが、やはりそれなりに大きいレンズになるので普段使いには向かず使用頻度も少なくなり、今回思い切って小型・軽量の「FE 300mm F2.8 GM OSS」を購入しました。今回はこの魅力満載の「FE 300mm F2.8 GM OSS」レンズの、使い勝手とその写りをご紹介します。...