SIGMA dp Quattro 23枚目最終更新 2024/07/11 08:271.名無CCDさん@画素いっぱいjb7CFU2o0公式ページhttp://www.sigma-global.com/jp/cameras/dp-series/前スレSIGMA dp Quattro 22枚目 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1451979123/出典 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/15148116462018/01/01 22:00:4633コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無CCDさん@画素いっぱいv1Qrl保守2023/07/23 09:02:333.名無CCDさん@画素いっぱいEyarL運用2023/07/24 07:22:304.名無CCDさん@画素いっぱいTzhGl保守2023/07/26 06:03:315.名無CCDさん@画素いっぱいjkR0N運用2023/07/27 07:44:476.名無CCDさん@画素いっぱいYhp3zいいね2023/09/15 09:12:077.名無CCDさん@画素いっぱいaIH34保守2023/09/16 08:48:088.名無CCDさん@画素いっぱいS1GUK運用2023/09/22 07:33:229.名無CCDさん@画素いっぱいHXTXaワロタ2023/09/28 06:31:2410.名無CCDさん@画素いっぱいQwJxUワロタ2023/10/30 06:13:3411.名無CCDさん@画素いっぱい6rpwM私はdp2Merrillを愛用しています。主に旅行に同伴しています。基本的にRawで撮影して、後でPC現像しています。出てくる絵に、旅行での撮影時のイメージが浮き出て来て、旅行時の感動が思い出されます。こんなコンパクトなカメラにまるで魔法の様な深くてリアルな表現ができることに驚愕です!2023/11/10 10:12:3512.名無CCDさん@画素いっぱいSIYTCですねせっかくの階調表現がまったく潰れてしまっていますねまあ、Foveonはその構造上での大きな欠点と理解しています。何しろ3階建のカラー受構造なので!2023/11/15 15:20:2413.名無CCDさん@画素いっぱい2CJoI写真用のレンズだと、フォーカスブリージングがあるのでやはり限定的な場面でしか使えない2023/11/25 15:22:3714.名無CCDさん@画素いっぱいivdemブラックマジックのダイナミックレンジは凄いわあそこは動画編集ソフト売れればいいから安くするんだろうな2023/11/26 12:37:1115.名無CCDさん@画素いっぱいRKU7c使い倒して数年すれば、画素数の意味と価値が見えてきます。今はその時では無いのであまり気にせずに。2023/12/04 10:58:0116.名無CCDさん@画素いっぱいiqss7おFoveon好きがここにも😁2023/12/07 19:05:2817.名無CCDさん@画素いっぱいsnWhEロマンです‼️モチベーション上がりそうです😊2023/12/14 05:48:4818.名無CCDさん@画素いっぱいUUFSOfpは動画撮影メインの人が愛用するくらいには優秀ですよ。ただ、映像に注力する人の視点で語られがちな印象を持ちます。趣味の範囲で軽く撮影する程度なら、手ブレ補正があるα7系の方が個人的にはいいです。fpには手ブレ補正が内蔵されていないので、手持ち夜景などは少し厳しいかもしれません2023/12/27 06:56:0219.名無CCDさん@画素いっぱいLAfIB保守2024/01/02 10:24:1320.名無CCDさん@画素いっぱい3MIqf運用2024/01/17 08:36:2321.名無CCDさん@画素いっぱいWsTqCソフトウェアの陳腐、つまりファームウェアの更新ですね。Pixiiのスマホアプリが実質的なファームウェアとなるわけです。Foveonはセンサーで超先しましたが、Pixiiはソフトウェアで挑戦しています。これはおもしろい2024/01/23 01:24:1122.名無CCDさん@画素いっぱいmajyxSIGMA DG-DN Contemporary 18-50/2.8を試しました。軽量バリオレンズはfpにピッタリで使いやすそうです2024/02/04 07:00:0323.名無CCDさん@画素いっぱい9ubxnいよいよ私もFoveonの世界に足を踏み入れた。Foveonとはカメラ内部に搭載されているイメージセンサーの種類、通称「Foveonセンサー」「Foveonセンサー」は現在SIGMA社のみが開発を行い、同社のカメラにのみ搭載されています。これに対し、一般的なカメラのほとんどには「ベイヤーセンサー」というイメージセンサーが搭載されています。この二つのセンサーには以下のような違いがあります。・構造:Foveonセンサー: 色を捉えるために、異なる深さで赤、緑、青の光をそれぞれ別々の層で捉えます。これにより、各画素がすべての色情報を含むことになります。ベイヤーセンサー: 表面に赤、緑、青のフィルターが交互に配置されており、各画素は一つの色情報のみを捉えます。他の色の情報は近隣の画素から補完されます。・色再現:Foveonセンサー: 各画素が全色情報を持つため、色の再現が非常に正確で、細かい色の違いも捉えることができます。ベイヤーセンサー: 色の補完が必要なため、時に色の再現に若干の不正確さが生じる可能性があります。・解像度とノイズ:Foveonセンサー: 高い色解像度を持つ一方で、高感度時のノイズが多くなる傾向があります。ベイヤーセンサー: 一般的に高い空間解像度を持ち、低感度での撮影に適していますが、色解像度はFoveonに劣る場合があります。この違いを踏まえると、Foveonセンサーは色の正確な再現に優れていて、ベイヤーセンサー感度やノイズ耐性に優れているという結論にいたりますが、タフな環境でもある程度の画を安定して撮れるのがベイヤーセンサー、撮れる環境は限られるが抜群の画を生み出すのがFoveonセンサーという理解でいいかもしれません。そんなFoveonセンサーを積んだ数少ないカメラの中から導入したのが「dp2 Quattro」2024/02/12 06:41:5124.名無CCDさん@画素いっぱい9ubxn見た目や細かなスペックに関しては今後深堀レビューの際にでも触れようと思いますので、今回は割愛。なぜこの期に及んでFoveonの世界に足を踏み入れてしまったか、、それは写りと丁寧さの追求にあります。「Foveonセンサー」が正確な描写をするとは分かってはいたものの、実際にはどんなもんかとレンタルで試していたのですが、使えば使うほどにFoveonの世界に深く深くハマっていきました。このカメラ、というより「Foveonセンサー」の画作りにまんまと惹かれ、虜になってしまい導入を決心しました。独特の色味や目新しい写りをするわけではありません。あくまで緻密で正確な描写。しかしそこに最大の魅力があります。Foveonユーザーの間からは中判で撮ったかのような上質的な写りをすると評価されるほどの解像感。ここでいう解像感は画素数が高いことによるシャープさではなく、対象物の質感を正確に表現することを指します。「解像感ってこういうことなんだ」と知らされました。なぜこんな抜群の写りをするセンサー、およびカメラがライト層にあまり認知されていないかをあえて言っておくと圧倒的に使いにくいからということに尽きます。もう10年前のカメラですから、AFの遅さや背面モニターの粗さは仕方ないと割り切れますが、他にも以下の要素があります。・ISO400までしか使い物にならない(それ以上はザラザラで色も終わる)・心もとないバッテリー(100枚撮れたら良し)・ファインダーレス・単焦点コンデジの割に大きめ・Lightroomが.X3F(RAW)に非対応・ゴースト、色被り祭り・書き込み時間が長い思いついただけでこれほどまでのデメリットがあり、まだ思い出せそうなくらい溢れでてきます。この運用の煩わしさ、テンポの悪さを受け入れなければいけないのです。そりゃ初心者に勧められないカメラであまり認知もされていなというわけです。ベイヤーセンサーのカメラとは一線を画した極上の描写を手に入れるにはこれらを搔い潜らなければいけないわけです。しかし、これらを攻略するということは必然的に丁寧さを追及していくということにも繋がります。私は普段FUJIFILM X-T5というカメラを愛用しています。2024/02/12 06:43:2825.名無CCDさん@画素いっぱい9ubxnこのカメラは本当に優秀で失敗もなければ使いにくいと感じたこともほとんどありません。今となっては「あっいいかも」と思った瞬間に目の前の光景をキャッチすることができます。写りも色味も素晴らしい。しかし逆にしっかり写真に向き合いきれずに雑になってしまっていると感じることもしばしばあります。便利すぎるゆえ、テンポを上げすぎてしまい楽しさを感じる前に撮れてしまう、この経験が写真に現れていると感じることもあります。「dp2 Quattro」にはこの部分を矯正してくれることも期待してしばらく使い続けてみようと思います。購入前に使ってみたいという方にはレンタルがおすすめ気になるカメラやレンズはあるけどいきなり大金を払って購入するのは気が引けるという方にはカメラレンタルサービスがおすすめです。その中で特におすすめなのが「GooPass」というサービスです。「GooPass」は一生分の機材を”今”手に入れるをコンセプトに自分の好みに入れ替えて組み合わせられる月額制カメラ機材の入れ替え放題サービスです。購入のハードルが高いという方は「GooPass」を使って気になるレンズをたくさん使いましょう。2024/02/12 06:44:5326.名無CCDさん@画素いっぱいAP11kいいね2024/02/21 17:00:0227.名無CCDさん@画素いっぱいbQOqQワロタ2024/03/04 17:33:3128.名無CCDさん@画素いっぱいRIWGDワロタ2024/03/28 08:30:1629.名無CCDさん@画素いっぱいEc7xP保守2024/05/06 06:43:2730.名無CCDさん@画素いっぱいfaLtRカメラはシグマdp2Merrillです。旅行には最適のコンパクトサイズですが、APS-C30mmレンズ固定なので、遠くは諦めです。暗い時も、、!でもその映し出す絵は、魅力的です。12年前のカメラとは思えないです。ここの「オールドレンズ」では無いので最小を投稿です。2024/06/01 19:36:1631.名無CCDさん@画素いっぱいDmqlZAi 28/2.8いいですよね。ぜひfpのFov.Bと組み合わせてください2024/06/10 06:15:3632.名無CCDさん@画素いっぱいx21fEdp0はウルトラワイドなので、DP2 Merrillだとディティールの凄まじさがよりわかるかもしれません2024/06/21 22:13:2633.名無CCDさん@画素いっぱい5a06Dいいね2024/07/11 08:27:26
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/dp-series/
前スレ
SIGMA dp Quattro 22枚目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1451979123/
基本的にRawで撮影して、後でPC現像しています。
出てくる絵に、旅行での撮影時のイメージが浮き出て来て、旅行時の感動が思い出されます。
こんなコンパクトなカメラにまるで魔法の様な深くてリアルな表現ができることに驚愕です!
せっかくの階調表現がまったく潰れてしまっていますね
まあ、Foveonはその構造上での大きな欠点と理解しています。何しろ3階建のカラー受構造なので!
やはり限定的な場面でしか使えない
あそこは動画編集ソフト売れればいいから安くするんだろうな
Foveon好きがここにも😁
Foveonとはカメラ内部に搭載されているイメージセンサーの種類、通称「Foveonセンサー」
「Foveonセンサー」は現在SIGMA社のみが開発を行い、同社のカメラにのみ搭載されています。これに対し、一般的なカメラのほとんどには「ベイヤーセンサー」というイメージセンサーが搭載されています。
この二つのセンサーには以下のような違いがあります。
・構造:
Foveonセンサー: 色を捉えるために、異なる深さで赤、緑、青の光をそれぞれ別々の層で捉えます。これにより、各画素がすべての色情報を含むことになります。
ベイヤーセンサー: 表面に赤、緑、青のフィルターが交互に配置されており、各画素は一つの色情報のみを捉えます。他の色の情報は近隣の画素から補完されます。
・色再現:
Foveonセンサー: 各画素が全色情報を持つため、色の再現が非常に正確で、細かい色の違いも捉えることができます。
ベイヤーセンサー: 色の補完が必要なため、時に色の再現に若干の不正確さが生じる可能性があります。
・解像度とノイズ:
Foveonセンサー: 高い色解像度を持つ一方で、高感度時のノイズが多くなる傾向があります。
ベイヤーセンサー: 一般的に高い空間解像度を持ち、低感度での撮影に適していますが、色解像度はFoveonに劣る場合があります。
この違いを踏まえると、Foveonセンサーは色の正確な再現に優れていて、ベイヤーセンサー感度やノイズ耐性に優れているという結論にいたりますが、タフな環境でもある程度の画を安定して撮れるのがベイヤーセンサー、撮れる環境は限られるが抜群の画を生み出すのがFoveonセンサーという理解でいいかもしれません。
そんなFoveonセンサーを積んだ数少ないカメラの中から導入したのが「dp2 Quattro」
なぜこの期に及んでFoveonの世界に足を踏み入れてしまったか、、それは写りと丁寧さの追求にあります。
「Foveonセンサー」が正確な描写をするとは分かってはいたものの、実際にはどんなもんかとレンタルで試していたのですが、使えば使うほどにFoveonの世界に深く深くハマっていきました。
このカメラ、というより「Foveonセンサー」の画作りにまんまと惹かれ、虜になってしまい導入を決心しました。
独特の色味や目新しい写りをするわけではありません。あくまで緻密で正確な描写。しかしそこに最大の魅力があります。
Foveonユーザーの間からは中判で撮ったかのような上質的な写りをすると評価されるほどの解像感。ここでいう解像感は画素数が高いことによるシャープさではなく、対象物の質感を正確に表現することを指します。
「解像感ってこういうことなんだ」と知らされました。
なぜこんな抜群の写りをするセンサー、およびカメラがライト層にあまり認知されていないかをあえて言っておくと圧倒的に使いにくいからということに尽きます。
もう10年前のカメラですから、AFの遅さや背面モニターの粗さは仕方ないと割り切れますが、他にも以下の要素があります。
・ISO400までしか使い物にならない(それ以上はザラザラで色も終わる)
・心もとないバッテリー(100枚撮れたら良し)
・ファインダーレス
・単焦点コンデジの割に大きめ
・Lightroomが.X3F(RAW)に非対応
・ゴースト、色被り祭り
・書き込み時間が長い
思いついただけでこれほどまでのデメリットがあり、まだ思い出せそうなくらい溢れでてきます。
この運用の煩わしさ、テンポの悪さを受け入れなければいけないのです。
そりゃ初心者に勧められないカメラであまり認知もされていなというわけです。
ベイヤーセンサーのカメラとは一線を画した極上の描写を手に入れるにはこれらを搔い潜らなければいけないわけです。しかし、これらを攻略するということは必然的に丁寧さを追及していくということにも繋がります。
私は普段FUJIFILM X-T5というカメラを愛用しています。
しかし逆にしっかり写真に向き合いきれずに雑になってしまっていると感じることもしばしばあります。
便利すぎるゆえ、テンポを上げすぎてしまい楽しさを感じる前に撮れてしまう、この経験が写真に現れていると感じることもあります。
「dp2 Quattro」にはこの部分を矯正してくれることも期待してしばらく使い続けてみようと思います。
購入前に使ってみたいという方にはレンタルがおすすめ
気になるカメラやレンズはあるけどいきなり大金を払って購入するのは気が引けるという方にはカメラレンタルサービスがおすすめです。
その中で特におすすめなのが「GooPass」というサービスです。「GooPass」は一生分の機材を”今”手に入れるをコンセプトに自分の好みに入れ替えて組み合わせられる月額制カメラ機材の入れ替え放題サービスです。
購入のハードルが高いという方は「GooPass」を使って気になるレンズをたくさん使いましょう。
ここの「オールドレンズ」では無いので最小を投稿です。