＿
　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　 　　　＿
　　　　　／　タ　　　 　 　{!!! _ ヽ､　ワクチン　射つでない。
　　　　,/　　ﾉ　　　　 　　　~ `､　 ＼　ワクチン　射つたならば、
　　　　`､ 　`ヽ.　　∧＿∧　, ‐'` 　ﾉ　三年きりしか　生きられぬ。
　　　　　＼　　`ヽ(´･ω･｀)"　.ノ／　長生きしたけりゃ、
　　　　　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '　射つでないぞ。
　　　　　　　　ｉ. ､ 　　￥　 　ﾉ　ワクチン　射つたならば、
　　　　　　　　`､.` -‐´;｀ー ｲ　長生きしたくも　生きられぬ
きょうのオカルト『新型コロナワクチン』
　ある秋の日のことでした。一人のじじいが、あれほど気をつけていたのにワクチンを射ってしまいました。
　じじいは真っ青になり、がたがたふるえました。
「ああ、どうしよう、どうしよう。わしのじゅみょうは、あと三年じゃ。三年しか生きられぬのじゃあ。」
　そんなある日のこと、医クラが、みまいに来ました。
「一度射つと、三年生きるんだろ。二度射てば六年、三度射てば九年、四度射てば十二年。
　このように、何度も射てば、ううんと長生きできるはずだよ。」
　じじいは、アホなのでしばらく考えていましたが、うなずきました。
「うん、なるほど、なるほど。」
　そして、ふとんからはね起きると、接種会場へ行き、わざとワクチンを射ちました。
「えいやら　えいやら　えいやらや。
　一ぺん射てば　三年で、
　十ぺん射てば　三十年、
　百ぺん射てば　三百年。
　ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、三種混合ちゃんぽん接種
　長生きするとは、こりゃ　めでたい！」
　翌朝、じじいは死んだ。