沖縄県民アーカイブ最終更新 2014/05/25 13:331.天之御名無主 沖縄県民の県民性の根源は鑑真の伝記『唐大和上東征伝』(779年)(淡海三船著)にある、「阿児奈波」にある。 この言葉は「沖縄」の語源である。 よく「琉球」という言葉を使うが、これは『隋書』「卷八十一 列傳第四十六 東夷傳 流求國」(607年(大業3年)と翌年の記事)にある表記が最初である。 これはただただ『随書』に書かれているだけである。 鑑真は仏教を日本に広めようとした。 随書は歴史書である。 鑑真はしっかり沖縄に行っている。 13世紀、英祖の治世に僧・禅鑑(国籍不明)が那覇に漂着し、王が禅鑑を尊信して浦添城の西に極楽寺を建立して禅鑑を開基としたのが、琉球に仏教が伝来した始まりと言われているが、その前に鑑真が来ている。 沖縄県民の県民性の根源は「琉球」ではない。 沖縄県民の県民性の根源は「仏教」である。出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/14009924202014/05/25 13:33:401すべて|最新の50件
『唐大和上東征伝』(779年)(淡海三船著)にある、
「阿児奈波」にある。
この言葉は「沖縄」の語源である。
よく「琉球」という言葉を使うが、これは
『隋書』「卷八十一 列傳第四十六 東夷傳 流求國」
(607年(大業3年)と翌年の記事)にある表記が
最初である。
これはただただ『随書』に書かれているだけである。
鑑真は仏教を日本に広めようとした。
随書は歴史書である。
鑑真はしっかり沖縄に行っている。
13世紀、英祖の治世に僧・禅鑑(国籍不明)が
那覇に漂着し、王が禅鑑を尊信して浦添城の西に極楽寺
を建立して禅鑑を開基としたのが、琉球に仏教が伝来
した始まりと言われているが、その前に鑑真が来ている。
沖縄県民の県民性の根源は「琉球」ではない。
沖縄県民の県民性の根源は「仏教」である。