>> ティール(Tir,Tiur):知恵の神。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tir_(god) > Tir's temple, calledErazamoyn > (erazmeans "dream," while the meaning of the ending-moynis unknown), > was located near the city ofArtashat.
>> イドリラギジェンゲト(Idliragijenget):海神。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Idliragijenget > As Idliragijenget ("she who sleeps in the house of the wind"), > she is the ruler of the underworld,Adlivun.
>> ベビー・ドール(BabyDoll) > 子連れの母親の姿をしており、男に出会うと自分の夫だと決めつけて、 >ろくでなしであると罵ってくるので物品やお金を渡して退散してもらう。 https://folklife.si.edu/magazine/art-of-rebellion-baby-doll-masquerade-trinidad-and-tobago-carnival > Few spectators, even locals, understand the Baby Doll within > the political and social context of the late-nineteenth century > when women were disenfranchised in many areas of life. > Under British colonization, from 1763 to 1967, class and race restrictions denied > women of color and their offspring basic rights and privileges. > Local writer Debbie Jacob positions the Baby Doll character as an “extortion” masquerade, > stating that masqueraders used the performance “to confront the upper-class society that marginalized them.”
>> カマウェトー(Camahueto)/海のチヴァト > チロエ島に伝わる海の巨人もしくは一本角の雄牛で、 >川の上流で生まれたタツノオトシゴが育ったものとも言われる。 https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/15473.html >鋭い鈎爪と歯を持つ巨大タツノオトシゴ。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Camahueto > The exact nature of the creature varies within folklore, > but it is variously said to eat humans, control time and create rain or thunder at will. (中略) According to legend, the only way to rid yourself of a Camahueto is > to call for the aid of amachi, or witch, who can lead the animal back to sea using a lasso made of kelp. < lasso : 投げ縄
>> コア(Ccoa):ペルーに伝わる黒い縞模様がついた灰色の猫のような姿をした精霊。 https://cryptidz.fandom.com/wiki/Ccoa > Though much larger than a domestic cat, the ccoa takes the form of a feline with the ability to fly. (中略) This creature shoots lightning from its glowing eyes and urinates rain. >Occasionally, it will cause solar and lunar eclipses.
>> ハルハチャ(Jarjacha):ペルーに伝わる長い首と輝く目を持った獣の妖怪。 https://creatures-of-myth.fandom.com/wiki/Jarjacha > However the appearance of the monster, what is known is that this creature is in fact a human being, > which was punished by God for committing incest. And also, > this creature has the power to kill any person by just looking in the eyes.
Sebiba https://en.m.wikipedia.org/wiki/Sebiba > ...is the term used inAlgeriato designate a festival > and theTuareg people's dance performed on > this occasion and accompanied by female drummers > in theSaharaoasis ofDjanetin theTassili n'Ajjerregion in southern Algeria. (トゥアレグ族の分担) TheSebibadance and drum music is rooted in the blacksmith class, > orInaden, among theMoorishBidhanTuareg peoplein Algeria and theSahelregion. > Theinaden, which made all tools, weapons and jewelry for society, > formed a distinct cultural echelon within Tuareg society > after being excluded for the two traditional social classes. > The other traditional classes among theBidhanwere the aristocrats, >ImajeghenorImuhaghinTamasheq language, corresponding to the warriors class (hassan), >and theIklan,slavesorAbīd(Arabic:عبيد). >Today, the slaves kidnapped from theSudanregion are free today and form the majority withinTuaregsociety. (宇宙進化論) The cultural background of theSebibaalso includes > the mythological idea of the end of the year, > a new beginning and an interim period that is in transition and dissolving > during the duration of the festival. > This general cosmogonic concept is passed down > as Tuareg customs (Tagdudt) and is said to have been known to nomadic Tuaregs in the past. (その他) Other dances of the originally black population of the Maghreb are the Stambali, > a Tunisian dance that is part of an obsession rite and > its Moroccan counterpart Derdeba. > The Algerian dance of the Berber women Abdaoui also has a seasonal reference.
38.
ネマ山岳共和国◆oC8dXgsJP6IK
3Xsu9
おまけ Algerianisme(アルジェリア主義) https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Alg%C3%A9rianisme > ダマスカスの虐殺(1860年)と亡命アブデルカデル首長の介入の後、 >アルジェリアに「アラブ王国」を建設し、 >「原住民とヨーロッパ人の間の完全な平等を確保する」という >ナポレオン3世の計画からは、私たちは今では程遠くなっている。 (フランコ・ベルベル人) 1921年、ロバート・ランダウは、 >13人のアフリカ詩人(ここでは「アフリカ人」とは「アルジェリア人」を意味する) >の詩集の中でアルジェリア主義を定義した。 >この文書はマニフェストと考えることができます。 >アルジェリア人は「フランコ・ベルベル人」と呼ばれます。 >そうなると宗教の影響力は弱まっていきます。 >ランダウと彼の友人たちにとって、この将来のフランコ・ベルベル人は >「フランス語とフランス語文明を持つことになる」でしょう。 (モーパッサン曰く) 「なんて国なんだ、親愛なる人よ!そこにはなんて甘い人生があるんだろう! > なんて特別で、なんて美味しいんだろう、休息は! > なんて夢を見るためにこの夜は作られているんだろう!」。 >"Quel pays, mon cher! Comme la vie y est douce! > Comme le repos y a quelque chose de particulier, de délicieux! > Comme ces nuits-là sont faites pour rêver!". > その後、アルジェ人は東洋主義の精神を経験しました。 >しかし、このエキゾチックなオリエンタリズムはジャン・ポミエによって表面的であるとみなされ、 >「ヤシの木、ムケール(娼婦)、ラクダの三つ組」を非難した。 >アルジェリア主義者は、そこに住んでいない、オリエンタリストの常套句を使用する >作家や芸術家によって生み出されたアルジェリアの典型的なビジョンに反対している。 <Cassard le Berbère(ベルベル人のカサール) <Leïla, jeune fille d'Algérie(アルジェリアの少女レイラ) <Un été dans le Sahara(サハラの夏) <Fantômes au soleil(太陽の中の幽霊)
39.
ネマ山岳共和国◆oC8dXgsJP6IK
3Xsu9
おまけ Faama(帝国期以前のマリ) https://en.m.wikipedia.org/wiki/Faama >…aMandinkaword meaning "father," "leader," or "king". > Bothfaamaandmansaareword for king, > butfaamais a martial ruler andmansais a mystic ruler.
関連スレ
*第7次アムステルダム
鉄オル二期が地獄になる予感しかしない。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/9
モスクワの中心部にあった今はもう存在しない巨大な屋外プール(写真特集)
https://jp.rbth.com/soren/87359-swimming-pool-moscow
> 第二次世界大戦前、ここにはコンクリートの基礎が築かれた巨大な窪地があり、もともとはソビエト宮殿を建設する予定だった。
>しかし、戦争のため建設計画は凍結され、すでにあった構造物や建築資材は前線の必要を満たすため再利用された。
>それにもかかわらず、基礎はそのまま残り、何年も雨水を溜めたままの状態だった。
>そして1950年代半ばに、この場所に屋外プールを建設する決定がなされた。
> プールの底は中央に向かって傾斜しており、中央部に位置していたいわゆる「スポーツセクター」の深さは6mにも達した。
>ソビエト宮殿の基礎部分をそのまま活用するため、円形の形状は維持された。
> プールで泳ぐための医師の診断書も必要なく、水着、スリッパ、水泳帽、フィン、シュノーケルなどのレンタルサービスも利用できた。
>一方、プールの水質は厳しく管理され、衛生状態を確保するため毎日の水質テストと塩素消毒が行われた。
> プールがオープンした後、その評判を落とすような都市伝説も生まれた。特に冬場はプールで頻繁に人が溺れているという噂が流れた。
>大聖堂があった場所にプールを建設したことに対して、セクト「溺死派」が復讐をしているのだ、という説まであった。
ホーステール滝
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%BB%9D
> 水の流れる2月には、気象条件がよければ、夕日によって照らされた滝がオレンジや赤で輝く。
>この自然現象は、近くの展望地「グレイシャーポイント」で以前に行われていた赤熱した石炭ガラを落とした行事にちなみ、
>しばしば「ファイアフォール(火の滝)」と呼ばれている。
> ホーステールとは馬の尾という意味であることから、福島県の馬尾の滝とは姉妹滝協定を結んでいる。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/200
>> マタビリ(Matabiri)
>沼地の精霊。
http://www.toroia.info/dict/index.php?cmd=read&page=%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%2F%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%AA
>巨大な腹と膨れた頬の醜い妖怪。
>> ムルクァウシ/ムルクワウシ(Mulukwausi)
>海の妖女。
http://mahoragaillustrations.blogspot.com/2019/11/blog-post_29.html?m=1
> ムルクァウシの姿は人間の目には見えない。ムルクァウシは海上をカヌーで渡る人間を襲い、その人間の舌や内蔵を食らう。
>このムルクァウシが近付いて来ると人間の目にはその姿が見えないものの、死臭がしてくるので分かる。
>> ヤマ・エンダ(Yama Enda)
>妖精。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=http://www.jiten.info/dic/asia/yamaenda.html&ved=2ahUKEwjXu5LYzeKAAxWSQt4KHRnjBW4QFnoECBIQAQ&usg=AOvVaw1uu2QOzqMtTsj6camTA2MA
>愛おしい娘の姿で男を惑わして、そして雌トラのように貪り食う。
>> ヤマモトウム/マヤモトゥム/マヤモトウム
>水域に棲み人を殺す怖ろしい精霊。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/shintouroku/pages/341.amp
> 山の地中より生まれ、地下の水脈から森の湖や湿地に移動して、そこで生息する。
>森の奥の静寂にある音のようなものとされる。
>> ルクランバ
>最も強力だといわれるマッサライ。
https://gamerch.com/gegegenokitarou/entry/533203
> すべての妖怪・精霊の王や最強の者として認識されており、近隣の村の人々を助け、動物・魚を支配している。
>住み処である水源を荒らされるとルクランバの怒りによって病に見舞われてしまうとされる。
>> ワイワイ
>ルクランバの妻で、病気を司る。
https://twitter.com/mitasuki/status/1411376458149240837
> ルクランバの仲間(ワイワイ、イナヴィ・サブイモング)はタングジャンブ村が属するKwomaやWashkuk関連の文章もいくつか見たけど見つからず
>まだ来てないYENAになかったら本格的に分からない
>> レトモクウィプ(Retmokwip)
>人食い女。
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/jack/12.html
<ウォレプ(orウォレブ)の大木
<つる草ばあさん
>> ヒンティカニセン(Hintikanisen)
>魔女。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A4%92%E9%AD%9A%E6%88%A6%E4%BA%89
> 多角的、博物学的に全体の事象を捉える視点があり、新聞記事の切り抜きを貼り合わせて構成された章まである。
>しかし例えばローレンス・スターンの『トリストラム・シャンディ』のように饒舌を重ねて
>物語がナンセンスに脱線していくメタ小説形式ではなく、飽くまでもそれら
>歴史学的視点や言語学視点、経済学視点、生物学的視点、社会学的視点など、
>様々な視点が寄り合わされるようにして一つの事象を見ていく物語形式になっている。
(中略) 中には、実在する著名人のコメントが差しはさまれたり、
>架空の書籍によるありそうなコメントが引用されていたりなど、パロディ的視点のコミカルな要素も多いストーリー展開となっている。
<ボンディ宅の門番だったポヴォンドラ氏
(中略) 作者チャペック自身の言葉によると、山椒魚を登場させた理由は
>ヒト以外の動物が文明を築く可能性を取り上げる意図があったとしている。
>それが山椒魚であるのは、オオサンショウウオの化石がノアの洪水の犠牲者と見なされたという事例
>(ヨハン・ヤーコブ・ショイヒツァーを参照)があることから、ヒトと間違われたことがあるからには、代わりになる資格があるのだと述べている。
<山椒魚総統(チーフサラマンダー)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC
> 古生物学の分野では著書、Lithographia Helveticaの中で、化石を聖書の洪水の遺骸などとして説明した。
>有名な例はバーデンの採石場で見つかった化石骨格がノアの大洪水で亡くなった人間の遺骨であると主張した。
>聖書の記述を正しいとするこの主張は1811年にフランスのジョルジュ・キュヴィエがこれが、
>先史時代のサンショウウオの化石であることを示すまで信じられた。
> 現代の観点からすると科学から逸脱したように思われるが、
>1728年に刊行された『神聖自然学(Physica Sacra)』は、750枚の銅版画が用いられ聖書の記述に合わせて体系化した著作となっている。
>> ホアヤ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9B%E3%82%A2%E3%83%A4
> 記述によればバンジャラマアシ(ボルネオ島の南部・バンジャルマシン)の川に棲む生き物で、
>龍から角を取った様な容姿をしており、唇や鼻の形が厳めしく、頭の左右に長い髭と耳が有り、
>手足は四つで爪も四つずつ、体長は六、七尋(約11、12.6m)~十二、三尋(約22、25m)で、腹は少し赤く、尾の先に剣あるとされる。
>またホアヤは往来の船に纏わり付いて人を脅かしているとされ、現地の人々はこれを殺せば必ず祟りがあるとして恐れていたという。
(中略) ちなみにインドネシア語ではワニの事をブアヤ(Buaya)と呼ぶ。
https://talk.jp/boards/shar/1655558049/7
>> ヴォジャノーイ(Vodyanoy/Vodianoi/Vodjanoj)
>水辺や水中に住む妖怪。人に害を為し奴隷化することもある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%A4
> 湖や沼に住み、水底に彼らの水晶宮殿があるとされる。
>水車など水辺に建築された物を好み、その傍に住む。
>しかし、堰や水門など水の流れを制御する物に対しては虫酸が走るのか、破壊活動に出る事も。
> 人間嫌いで、水辺に引きずり込んで奴隷にする他、捕食する事もある。
>但し漁夫など水に関わる者に対して親切で、溺れている所を助ける事もある。
>魚の支配者としての側面を持ち、ナマズに乗って移動するという。
(中略) また、不死身と言われており、満月の晩に一番強い力を発揮できるとも。
> 姿は大抵、蛙人間だったり、アザラシ、巨大魚などの水棲生物の姿で描かれる事が多い。
>地方によっては犬、裸の美女、海老など様々な姿で登場する。中には翼の生えた木という姿を取る事も。
>> ルサールカ/ルサルカ/ヴィーラ(Rusalka)
>水や森の奥に住まう危険な女怪。ヴォジャノーイを夫とする事もあるらしい。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%AB
> 名前は、古代スラヴ人のルサーリイという祭りに由来し、豊穣神としての一面もあると言われる。
>若くして死んだ花嫁や水難事故で死亡した女性がルサルカになるといわれている。
>美しい女性の姿をしており、その美貌で男を惑わし死に至らせる。
>ただし、地方によっては老婆の姿ともいわれている。
>> バンニク/ヴァンニク
>風呂小屋で人を脅かしたりいたずらをする老人の姿の精霊。未来予知の能力も持つ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%AF
> 風呂場は彼らのテリトリーなので、森に棲む悪魔や精霊たちを招待することもあり、
>そのために最後に風呂に入った者は、出るときには湯を残しておかなけらばならないとされる。
>また、もしも入浴を邪魔する者がいると、熱湯をかけてきたり、首を絞めてくるという。
> 未来予知の力も持ち、扉を少し開けて背中を風呂場側に入れると、
>爪で突かれたら凶兆、手のひらで柔らかく触ってきたら吉兆であるということが分かるといわれている。
>> ヒューリク/フーリク(Huhlik)
>角と長い尾を持つ水の魔物。
https://www.deviantart.com/katevoynova/art/Huhlik-water-scum-593612670
>(water scum)
>> アリス・ポール(Arys-Pole)
>女性の顔を持つ山猫。継母に捨てられた娘を育ててくれたと伝わる。
(関連 : 婦人運動家)
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%20%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB-1632254
> ’17年全国婦人党を結成、執行委員会議長、’27年婦人調査協会議長を歴任。
>’30年には南北アメリカ婦人委員会北米議長に就任し、男女平等を国際的に訴えるなど、婦人諮問委員会委員として活躍。
>その後も男女平等運動を続け、’70年の憲法修正案の国会通過の際には多大な貢献をする。
>> ヴェディマ
>魔女。
>コウモリの身体に人間の顔を持つ吸血鬼。翼にはカニのような爪を持つ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A6%E3%83%97%E3%82%A4%E3%83%AA
> 語源は「鳥に似て非ざるもの」であるといわれ、翼を持った死者といった意味であると考えられる。
(中略) スラヴ民族は魂は肉体と違って腐りにくいので、死後40日間はさまよっていると信じていた。
>適切な埋葬を行わないと腐りかけた肉体に穢れた魂が入ってしまい、肉体を保持するために人を殺し生血を飲むウプイリになると恐れていたという。
>異常な死に方をしたものや、この世に未練や恨みを残したものの魂が特になりやすいといわれる。
>> コッコーリ/アイダハル https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%8F%E3%83%AB
> アパトサウルスなどを彷彿とさせる竜脚類に似た姿、ウミヘビのような姿、
>プレシオサウルスのような姿(ネッシーのような姿)など、さまざまな説がある。体長は12~20mほどである。
> 竜脚類は水中ではなく陸上で生活していたことがわかった現在では、
>アイダハルは大型の魚類や流木などの誤認だと推測される。
https://chahoo.jp/aidaharu/
<ハイール湖
>> アミクック
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF
> ヌルヌルとした肌を持ち、海中だけではなく長い手足を使って地上を歩き回る魔物で、沿岸部で見かけた生き物を捕らえて食べる。
>また地下水脈を通って湖に現れることもあり、とても大きな口を開きアザラシや漁に来ていた人間を食べてしまうとしても恐れられている。
>> ウォーターゴブリン/ウォーターマンモス
https://www.google.com/amp/s/plaza.rakuten.co.jp/majinn8888/diary/200801170001-amp/
> 交響詩「水の精」
>大半が聴いたことがない題名、曲だと思う。
>”ウォーターゴブリン”と書かれた交響詩は、「水の魔物」「水の妖精」「水の悪魔」とも呼ばれたりするので、わかりにくいかもしれない。
>日本で言えば、カッパとかになるんでしょかね?
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-771.html
> 西ウクライナにあるソーミン湖 (Lake Somin)の湖底には、体がワニ、頭部が大蛇に似た未確認の生物が生息しているといいます。
>どう猛なその怪物は湖周辺に生息している野生動物たちを襲っては食べており、むろん野生動物だけでなく、
>湖畔の原っぱで昼寝をしていた厩務員や湖に入った少年も食べられてしまったという記録もあります。
(中略) このマンモスとレイク・モンスター (湖の怪物) を結びつけ、それを水のゴブリンの正体と定義づけたのだからすばらしいです。
>ウォーター・ゴブリン改め、その名も「ウォーター・マンモス!」。そのまんまですが。
https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E4%BD%9346-B
> ロシアの調査チームのプロジェクト主任であるセルゲイ・ブラト氏によると、
>この湖に通じるトンネルを掘って調査をしたところ、水中には通常の10~20倍の高濃度酸素が含まれていることがわかり、
>さらにそこで恐るべき生命体を発見したのだという。
> その生命体こそ「有機体46-B」と名づけられた体長が約100フィート(約30m)もある、
>14本もの触腕を持つタコに類似した未知の軟体動物であったのである。
> そしてこの生命体を調査・捕獲するために、パルダカ博士を含めた専門チームが送り込まれたのであるが、
>接触しようとしたダイバーは当初こそは冷静だったものの、そのうち笑みを浮かべるなど恍惚状態となって、全く抵抗することなく捕食されてしまった。
>そのためこの生命体は後述の能力を実現させる高い知能と、未知の毒素か催眠能力または精神感応能力を持っていると分析されている。
>> サハリンモンスター
https://chahoo.jp/sakhalin/
毛の生えたイルカ?
>> ネッスキ http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-772.html
> 地元漁師達の目撃証言によれば、チャヌイ湖にはネッシーに似た首長竜タイプの怪物が生息しており、
>ネッシーにちなんでネッスキ (or ネスキ, Nesski) と呼んでいるといいます。
>> ハイール湖の怪物/ハイール・モンスター/ヤクートのネッシー
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B9%96%E3%81%AE%E6%80%AA%E7%8D%A3
> 15メートル、胴体は黒く、長い首の先に小さめの頭、背には背鰭……とアマルガサウルスなど
>ディクラエオサウルス類を思わせる外見をしており植物食だという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_24307/
>ちなみに、このハイール湖周辺には漁師を飲み込んでしまうというシュカーヴィクという巨大な魔物の伝説が残っていた。
>> ボロータ湖の怪物 http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-206.html
> この怪物は、体は黒灰色で光沢があり樽のような形で、
>背中にはイルカのような背びれが50センチメートルほど突き出ているといわれています。
>頭部には斑紋も認められています。
> シベリアから中央アジアまで伝承される水域に棲むという魔女で、
>様々な動物に化身し、妊婦や新生児の命を病気で奪う。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050569923284020096
> 中央ユーラシアには、川や湖などに棲み、人間に悪事を働く超自然的存在がいる。
>「水の世界」は人間の世界とは異なる「異界」、もしくは「境界」を意味し、
>スー・アナスやジャルマウズ、アルバルストゥといった水辺の存在には、女性性や母性の特徴が強くみられる。
>母性に関連して、ジャルマウズやアルバストゥは、出産など人間の生にまつわる要素が強く、
>彼女らが本来は生命にまつわる母神的存在であったという仮説が浮かぶ。
>人間を苦しめ、命を奪う存在でありながら、反対に人間に善や利をもたらす存在でもあることは、
>彼女たちが生と死という対立的な両義性をもつことを示す。
>> アルバスティ(Albasti)
> ウズベクの伝承では、帽子を盗んだ男が仲良くなり、
>帽子は返すことになったが衣装や金を手に入れることができたという。
http://www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-1950.htm
> 日本の「うぶめ」に近いもので、
>トルコでは産褥熱のことを「アルバスマス」と呼びます。
>> アルムィス
>アルタイの伝承では女性の姿で、自らの肉や毛髪、乳を食料に変え男に尽くすという。
https://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-9/siberiasinwa.htm
(コラム「山の人」) 山羊女アルムィス
>> アバーフィ/アバース
>ヤクートの伝承ではアイイと同じく天に住み、善と悪、生と死を司る。
>> ジェズトゥルナク
>「鋼の爪」という意味の邪悪な女精霊。
>チュクチ人に伝わる海の精霊。
https://www.google.com/amp/s/mzksgr.tumblr.com/post/697721795940368384/%25E6%25B5%25B7%25E3%2581%25AE%25E7%25B2%25BE%25E9%259C%258A%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25B1%25E3%2583%25AC/amp
<1953 E.ロット=ファルク 著、田中克彦 ほか訳『シベリアの狩猟儀礼』
>> スー・アナス
>テュルク系諸民族の言葉で「水の母」という意味の水の精霊。
>> ジャルマウズ/ヤルマウズ/ケンピル
> テュルク系諸民族の民話に登場する、山野や荒野に住むという人喰い妖婆。
>頭が7つあったり、蛇や肺臓に変身する力があるともされる。
http://altmetrics.ceek.jp/article/id.nii.ac.jp/1073/00004049/
<『アルパムス・バトゥル』、
<『ナンバトゥル』・『エメラルド色のアンカ鳥』、
<『勇士エディゲ』、
<『ジャルマウズ・ケンピル』、
<『大ブルガルのクブラトの遺訓』
https://www.kazakh-mongol.com/index.php/kazakh03/kazakh04
> 年配の女性のことを、ケンピルと呼びます。この年配の女性は、頭を白い布で覆います。
>この布は、前の部分と後ろの部分とが分かれていて、
>前の刺繍が施されている部分のことを、キメシェック()といいます。
>後ろの布のことを、チュラウシ(шылауыш)と呼びます。
>女精霊。
>>スー・ペリス
>水の中に棲むペリ。
(関連 : ペリ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA
> 普段は峻厳とした山の頂上や、深い泉の底にいるが、たまに人間の世界に行くこともある。
>日本の天女と同じように、ペリの女性が人間の男と結婚する事もあるという。
>> サルード
https://misarin.net/youkai/frame/kaisetu/202110.htm
> シベリアでは、湖水に引きずり込まれる人間があまり多いと、
>湖水の前に祭壇を設け、動物のいけにえや果物を捧げ、祭主が頭から湖の水をかぶって這い回る。
>そしてあくる日生け贄がなくなっていれば、〈サルード〉はその年は暴れないと信じられている。
(中略) この地方では人が池や沼にきたない汚れ物を入れたりすると、
>魔神は激しく祟って、人や家畜を水中に引きずり込んでころしたり、洪水を起こさせたりするという。
>> トゥルサス
https://misarin.net/youkai/frame/honbun/203533.htm
> もっとも、正確にいうならばヴォジャノーイはロシアの水の精で、
>〈トゥルサス〉はウグロ=フィン族の間に伝わる水の精である。
> そして、この〈トゥルサス〉は、処女たちによって刈り取られた草に火をつけに、
>海の底から現れるのだという神話的な解釈がされている。
> フィン族(フィンランド人)の間にも水の神の伝承はあるが、
>〈トゥルサス〉はその神の仲間ではなく、神のまわりを泳ぎ回る神よりは下級な霊と考えられている。
>したがって正確には形はないと思う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B9%96
> 王宮の舞踏会場。ジークフリートの花嫁候補が様々な国から訪れるが、王子は彼女たちには目もくれず、オデットのことを思い続けている。
>そこへ、客人に変装した悪魔ロットバルトとその娘オディールが現れる。
>オディールは悪魔の魔法によって、オデットと瓜二つの姿になっている。
>オディールをオデットと思い込んだ王子は、その場で結婚の誓いを立ててしまう。
>その途端、ロットバルトたちは正体を現し、広間の窓に映る悲しげなオデットの姿を示しながら、王子をあざ笑って去っていく。
>王子は自分の過ちを悔い、急いでオデットのもとへ向かう。
https://www.united-arrows.co.jp/news/7527/
> 店名と同じ名前のこのレーベルはオデット(白鳥)のもつ、フェミニン・清楚な色気・可愛らしさと、
>オディール(黒鳥)のもつ知性と凛とした色気を伴った
>カジュアルマインドを表現する2 面性のあるブランドとなります。
ヴォジャノーイ追記>>6
https://futabanet.jp/kidan/articles/-/86508?page=1
> ヴォジャノーイは、それぞれの地域で名前が変化しつつもスラヴの広い地域で知られ、
>名前には『水(ヴォダー)』を意味する音が入っていることが多いようです。
おまけ
水晶宮
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E5%AE%AE
(安全性) また、日差しの強い日には日除けのシートを使用する設計になっていたが、火災に対する懸念も指摘された。
>多くの観客がフロアに入った場合に発生する荷重と振動に耐えられるのかという疑問は、博覧会開催間際まで土木学会で議論となり、
>開催3か月前に原寸大の床組みの部分模型を作り、実験のために動員された兵士たちが密集して床を踏みならすという実証試験が行われた。
>建設開始後も人々の不安は払拭されず、一部の専門家は開催式の祝砲の衝撃でガラスが落ちる危険があると考え、祝砲を控えるように勧告した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%B0%B4%E6%99%B6%E5%AE%AE
(ニューヨーク水晶宮) 1853年にアメリカ合衆国ニューヨーク市で開催された国際博覧会であるニューヨーク万国博覧会の会場として、
>1851年に開催されたロンドン万国博覧会のロンドン水晶宮を模倣して建設された。
>この宮殿は1858年10月5日に火災で焼失した。
https://talk.jp/boards/shar/1668580741/47
>> モコシ/マーチ・スィラ・ゼムリャー(mokosh):家事と豊穣の女神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%82%B7
> また、スラヴの各地方で信仰されていた大地を神格化した女神「母なる湿れる大地」との関連があるとする説がある。
>これによると、モコシという名前の語源がロシア語で「湿った」を意味する単語と共通であり
>豊潤な大地を彷彿させることから、本来モコシはスラヴ神話における大母神だったという。
>その神像は大きな頭を持ち、細長い腕を天に向けたような姿をしていたとされ、
>これは天と大地の仲介者として雨を降らせて田畑を潤したり、家畜の多産をもたらしたことを表している。
>> クパーラ(Kupala):水神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9
> 水浴するという意味の動詞「クパーチ」に由来する。
>6月に催されるクパーラ崇拝の祭りで、人々は河で水浴びをし、露で身体を洗ったという。
(中略) 祭りの聖夜には神聖な火が焚かれ、それには災厄を浄化する効能があった。
>火の回りには花冠を頭に飾った若い娘達が集って踊り、ホロヴォージェと呼ばれる踊りの輪を形成した。
>クパーラの信仰は、水への信仰のみならず、火への信仰とも密接に結びついていた。
(中略) 儀式の間、偶像は一本の「聖木」の下にずっと置かれる。聖木の前で、人々はニワトリを生贄として捧げる。
>「聖木」には白樺を用いることが多く、一度切り倒した上で再び地面に固定するという特徴がある。
>儀式が終わった夜、偶像は水中に沈められるか、火で燃やされるかして処分される。
>聖木を調達し、固定する作業は女性のみの手で行われた。男性が聖木に接触する事は御法度となっていた。
>> ジーヴィッカ:狩りの女神。
http://divas.entity.nomaki.jp/list/list2.html
> 一群の猟犬を伴い 駿馬に乗って 森を駆け抜ける 狩の女神
>地方によって呼称が微妙に異なる
> ジーヴィッカ(セルビア人) Diiwica
> ジェヴァーナ(チェコ人) Devena
> ジェヴォーナ(ポーランド人)Dziewona
>> ゾリャー/ゾーリャ(Zorya):オーロラを司る、二人もしくは三人からなる姉妹神。
https://twitter.com/godsamabot/status/682463536451211264
> 名前の意味は「夜明けのオーロラ」。
>太陽が天空への旅を始める時、天の宮殿の扉を開ける。
>また彼女達は鉄の鎖によって子熊座に繋がれた1頭の犬を守る任務をもつ。
>この鎖が切れた時、世界は終わりを向かえる。
http://divas.entity.nomaki.jp/list/list1.html
> 家の女神
>主にボヘミヤにおいて崇拝される
(スラヴ神話ここまで)
ミラーリング
https://talk.jp/boards/shar/1681564244/6
>> ツォヴィナール/ナール((Tsovinar,Nar):水に関わる事象の女神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1)
> 水、海そして雨の女神。激しい神で、天より雨を激しく降らせると言われた。
<彼女の名は「海の娘」という意味
>> ティール(Tir,Tiur):知恵の神。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tir_(god)
> Tir's temple, calledErazamoyn
> (erazmeans "dream," while the meaning of the ending-moynis unknown),
> was located near the city ofArtashat.
>> ナネ/ナネー/ナン/ナナイ/ナナヤ(Nane):アラマズドの娘である愛と戦争、知恵を司る地母神。
https://kyjworld.web.fc2.com/caucarme.htm
アテネに相当するとのこと
https://talk.jp/boards/shar/1681564244/6
>> ヌハング(Nhang):女性に化けて男を水底に攫い生き血を吸う水龍。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8C%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0
> 川に棲んでいるとされる水龍の一種で、古代アルメニアでは海の怪物の総称としても用いられていたといわれている。
>尚、その名はペルシャ語の“顎”が由来だとされる。
> 変身能力を持ち、アザラシに変化する事ができるほか、
>美しい女性に化けて男性を誘惑して誘いこみ、深い海の底へと引きずり込んで生血を啜るという。
>> ピアテク:翼の無いグリフォンのような魔獣。
>> ヴァイヴォラ(Vaivora):水星の女神。
>> アウシュリネ/アウスリネ(Aušrinė):明けの明星(金星)の女神。
>> ヴァカリネ(Vakarinė):宵の明星(金星)の女神。
>> ジェミナ(Žemyna):大地の女神。
>> ジエズドレ(Žiezdrė):火星の女神。
>> インドラヤ(Indraja):木星の女神。
>> セーリヤ(Sėlija):土星の女神。
>> ガビヤ(Gabija):聖なる火を灯した炉を司る女神。
>> ガルダイタス(Gardaitis):船乗りに崇拝された嵐神で、海に棲む怪物の姿をしている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%B9
> 風と嵐を司り、船乗り達からは守護神として崇拝されている。
> 人々はガルダイタスに生贄として魚を捧げるという。
>> クルミネー:農耕の女神で死神ピクラスに娘のニヨラを攫われる。
>> ニヨラ:ピクラスの妻となり不死となった少女。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
>> サウレ/サウレー/ザウレ(Saulė):太陽の女神。
>> ザルティス/ザルチュス(Žaltys,Zaltys):サウレに寵愛された蛇神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9
> 無毒な緑色の蛇で、豊作や家畜の多産をもたらすとされ、
>この蛇に出会う事は結婚や出産の予兆だといわれている。
> 太陽神にして主神である女神サウレから寵愛を受けており、その為、この蛇を殺す事は冒涜とされたという。
>またサウレがこの蛇が死んだのを見て流した涙が、木苺などの赤い実になったのだといわれている。
> なお善悪を監視する役目も担っており、良くない行いをする様な者がいる家からは
>立ち去ってしまい、恩恵を失ってしまうとされている。
>> ディエヴァス(Dievas):最高神であるとされた、剣を帯びた王の姿をした天空神。
https://estar.jp/pictures/25092082
> リトアニア神話の「天空の神ディエバス」と「雷神ペルクーナス」です。
>キリスト教前の自然崇拝時代の二大神です。
> もともとキリスト教前の宗教は資料が少ないらしく、偶像も諸説も近隣諸国で色々あります。
>ディエバスが最高神と言われていますが、それも諸説あるそうです。
>ペルクーナスさんは斧だけでなく弓を持っているバージョンもあるそうです。
>> プラアムジス(Praamžius)
> 運命の神。悪行にまみれた地上を粛正するため水と風の怪物を送り込み、
>一部の者たちを食べていたクルミの殻の破片を船に変え助けた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%82%B9
>天空にある宮殿に住み、自然や時間など、あらゆる事象に対して影響力を行使していた。
https://svente.jp/products/drymead-milda
> リトアニア神話に登場する愛の女神ミルダと同じ名を持つ銘柄で
>ハネムーンの語源にもなったミードは結婚のお祝いや愛を示す贈り物にも最適です。
>> メヌオ(Mėnuo)
> 月の神で妻の太陽神サウレがいるのに関わらず、
>金星の女神アウシュリネと浮気しようとしたため、雷神に罰として引き裂かれ満ち欠けが生じた。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%A1%E3%83%8C%E3%82%AA
> 月の男神。軍神でもある。
>灰色の馬に牽かれた二輪馬車に乗り、星座のガウンを着用している。
>> ユーラテ/ユラテ(Jūratė)
> 琥珀の城に住む海の女神で、本来なら庇護する海の者のために
>罰を与えなければならない漁師カスティティスを愛してしまう。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%83%86%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9
> 二人はしばらくの間、宮殿で楽しい時を過ごした。
>しかし、雷神ペルクナスが、不死である女神が死を定められた人間との恋に落ちたことを知った。
>ペルクナスは激怒し、琥珀の宮殿を攻撃した。宮殿は砕け散って無数の破片になった。
>ペルクナスによって、カスティティスは殺され、ユラテは海底の廃墟または岩に鎖で繋がれた。
> 伝説によると、バルト海の上で嵐が起こった後に、岸辺に琥珀の破片が流れ着くのはこの出来事に由来するという。
>岸辺に打ち寄せられる琥珀の破片は、カスティティスの死を悲しんだユラテの涙であり、特に大きな破片は宮殿のかけらだという。
>そしてまた、ユラテはこんにちでも彼を哀悼しており、人々は海でユラテの悲しげな声を聞くことができるという。
(異説) 稲妻は琥珀の宮殿を破壊し、ユラタの命も奪った。
>さらに、プラアムジマスがカスティリスを捕らえて海底の岩に拘束し、ユラタの遺体を間近に見ながら嘆き続ける定めを負わせた。
>人々は、海からのカスティリスの嘆きの声を聞くことができる。
>また、海岸に打ち上げられる琥珀とは宮殿の破片であるという。
>> リエトゥヴォニス(Lietuvonis):雨の神。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%B9
>雨の男神。ペルクーナスと同一とする説もある。
> リトアニアの同名地域の名の元となった伝説の女巨人で、
>ドラゴンに求愛を受けたが断ったところ、人々が襲われるようになったのでクルシュー砂州を造成し村を守った。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC
> 彼女はエプロンで砂を運び、砂州を作って、そこに内海を作ったのだ。
> ネリンガは他の神話にも現れるが、そのいくつかではさながら女性版ヘラクレスのような女傑として描き出されている。
>> ナグリス(Naglis)
>ネリンガに求婚した邪悪なドラゴンともいわれる怪物。
https://jbby.org/book/15233
> バルト海のクルシュー砂州がどのように生まれたかという話で、
>目の見えない15 歳のアーティストが、大胆かつ独創的なコラージュで現代的に描きました。
>その独特のスタイルからは、著者がどのように視覚芸術をとらえて制作したのか伝わってきます。
> 視覚に障害のある人もない人も楽しめるよう、コラージュの原画を写真に撮り、隆起印刷をほどこしています。
>隆起印刷は主要な部分にとどめてあるので、細部が目立ちすぎることもなく、
>原画の印象的なデザインが忠実に再現されています。
> 点字と文字の両方がついているので、だれでも読むことができますが、
>長編を読みなれていない子どもは大人と一緒に読むとよいでしょう。
(リトアニア神話ここまで)
以下、イヌイット神話
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E7%A5%9E%E8%A9%B1
>> アイパルーヴィク(Aipaloovik):海の邪神
http://mahoragaillustrations.blogspot.com/2018/03/blog-post_3.html?m=1
>特に破壊に熱心な恐ろしい精霊。海で漁をしている者を攻撃し、噛み付く。
>> アミクック(Amikuk, A-mi’-kuk)
>細い手足を持つ水棲の人食い魔物
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF
> ヌルヌルとした肌を持ち、海中だけではなく長い手足を使って地上を歩き回る魔物で、沿岸部で見かけた生き物を捕らえて食べる。
>また地下水脈を通って湖に現れることもあり、とても大きな口を開きアザラシや漁に来ていた人間を食べてしまうとしても恐れられている。
>> アリグナック(Alignak)/アルナプカプファールク(Arnapkapfaaluk):海の邪神/女神。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Alignak
>...is alunar deityand god ofweather,water,tides,eclipses, andearthquakes.
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Arnapkapfaaluk
<("big bad woman")
>> イーイーカルドゥク(Eeyeekalduk)
>善良な黒い顔の小人姿の精霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%AF
> 全て男であるともいわれており、薬や健康を司るので病気の治療のために
>集落のシャーマンによって呼び出されるが、目を見てしまうのは危険であるとされる。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Idliragijenget
> As Idliragijenget ("she who sleeps in the house of the wind"),
> she is the ruler of the underworld,Adlivun.
>> 魚霊
https://misarin.net/youkai/frame/honbun/201217.htm
> イヌイットの人々にとって、魚、アザラシ、鯨などは食糧のみでなく、衣服、建築材料、道具および燃料の供給源でもあった。
>したがって女性の顔をもつこの魚にみられるごとく、彼らが海の生物たちに霊的な力があるとしたことに不思議はないと書かれている。
>つまり〈魚霊〉は、生活に必要な物を生産してくれる《海の生物》を、女神にたとえて表現したものなのであろう。
>> シャルナク(Siarnaq):セドナと同一視される海の女神。
>> セドナ/セルナ/タカナカプサルク/アーナーカグサッグ/ネリヴィック(Sedna, Takanakapsaluk, Arnakuagsak, Nerrivik):海獣の女神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BB%E3%83%89%E3%83%8A
> 孤島に連れて行かれたセドナを父親は船に乗って救いに行き、彼女を取り戻す。
>途中、男が父親にセドナの居場所を尋ねたが退けられ、鳥の姿に戻って去っていった。
>しかし、男の呪いによって海が荒れて大嵐になり、父親は自分が助かる為に奪還したセドナを海に投げ捨てた。
>さらに父親は船の縁につかまるセドナの指を切り落として、彼女を海に沈めた。
>セドナが沈んだ海は凪ぎ、父親だけが陸地にたどり着いた。
>また切り落とされたセドナの指は、アシカ、セイウチ、トド、鯨等になったという。
>> ヌリアジュク(Nuliajuk):上記のセドナと類似する海獣の女神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8C%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%AF
> 海中に地上と全く変わらない家を建て、そこに恐ろしい精霊たちに囲まれて暮らしているとされている。
(中略) 彼女自身は海の精霊へと生まれ変わると、全ての海獣たち、ひいては陸の生き物の母となり、
>かつて自身が人間のエゴの為に情け容赦なく切り捨てられたという経緯から、
>人間たちのどんな些細な裏切り行為も見逃さず、彼らがタブーを犯さないかを見張るようになったという。
>> ヌータイコック(Nootaikok):氷山や氷河の神でアザラシの守護霊。
https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/26067.html
>イヌイットに伝わる好意的な氷山の精。
>> ヌリャクサック(Nuliarksak):人間の男性と結婚する事もある女精霊で子は透明である。男の精霊はウイルクサクと呼ぶ。
https://talk.jp/boards/shar/1633426096/16-17
>> イクスプクステキ(Ixpuxtequi)
> アステカ神話起源の顎が無い顔と鷲の脚を持つ冥界の魔物で、
>顔をサラペ(メキシコの織物)で隠し、一人旅の旅人を油断させて心臓を喰らう。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%AD
> ナワトル語で「壊れた顔」や「砕かれた顔の者」といった意味であるといわれる。
(中略) なお殺されずに済んだとしても、出会ってしまったものは不幸になり、長くは生きられないとされる。
>その存在はアステカ神話の冥界・ミクトランと関係があるといわれ、
>冥界に棲む鳥足の冥府神の一柱イスプステケが起源であるといわれている。
https://wikiwiki.jp/ffdic/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC/%E3%80%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B1%E3%80%91
>後ろ向きになった鶏の蹴爪を持ち、死者の魂をその爪で引き裂き喰らうという。
>> カウショウィリン(Quauhxouilin)
> 怪魚。
>鷲のような頭部、湾曲した黄金色の吻、長く大きく滑らかな胴体を持ち、鱗と骨が無いという。
https://abookofcreatures.com/2019/09/09/quauhxouilin/
<, “eagle-fish” (fromquauhtli, “eagle”, andxouilin, a type of fish)
>> カトリーナ
> ドレスを身に纏った骸骨で、元は白人に憧れる現地民の女性の風刺画だったものが、
>アステカの冥府の女王ミクトランシワトルの化身とされるようになった。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A
> メキシコでは白人による植民地化によって、先住民女性の中にはコンプレックスから自らの顔を白く厚塗りするという行為が見られた。
>それを風刺画家が1910年頃から、貴婦人の格好をした骸骨「カトリーナ」と名づけ描いたのである。
>現代ではカトリーナは、『死者の日』を取り仕切るアステカ神話の死の女神ミクトランシワトルの化身として崇拝されている。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AF%E3%83%88%E3%83%AB
>伝承によれば死者たちの骨を使い当直を担当しているといわれている。
> 死した後大地になったというワニや魚に似た巨竜。
>アステカ神話のトラルテクトリのことであるとも。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA
> とても巨大なワニのような怪物であり、蛇に化身したケツァルコアトルとテスカトリポカに引き裂かれて
>上半身は大地となって顔のパーツが地形に、
>背中には体毛から動植物が生まれて川が流れた。
>そして下半身は天空となり星々が生まれたとされる。
>> 蛇体娘
> オアハカ州の湖の主に魅入られて湖底に飲み込まれた女性。
>二度と帰れなくなった代わりに両親には瓶の水が金に変わる花を渡した。
>> テキトゥク
> 人間そっくりだが夜中になると本性を表し人を攫う。
>肩で食事をし、背中はぬるぬるしており焼塩に弱いのだという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%AF
> 人間の男性と同じ姿をしているが、よくよく見れば右足が二本になっているなど、二本の足は左右対称ではなく両方に同じ足が生えているので、
>歩き方はぎこちなく、よく観察すれば正体を悟る事ができるが、
>大抵の場合は出会ったとしても普通に会話するので、まず気付くことは無いといわれており、夜になって初めてその本性を曝け出すとされる。
>> ラ・ヨローナ:アステカのシワテテオを起源とした子殺しの女幽霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8A
> その名はスペイン語で“泣く女”で意味しており、ラ・ジョローナ、ウェイラー、
>あるいは“裸の女”という意味のシグアナーバという名で呼ばれる事もある。
> 時にはその泣き声だけが聞こえる事もあり、真夜中に路地や森、海岸に出没して
>啜り泣きながら後ろを振り返る事を繰り返すともいわれるほか、
>時には出会った人に自分の息子を知らないかと尋ねる事もあれば、
>男を誘き寄せて夜の営みを行った挙句の果てに、食い殺してしまうという説も存在する。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%AF%E3%83%86%E3%83%86%E3%82%AA
> なおアステカにおいては、出産で死ぬということは戦死と同じくとても名誉なことであるとされており、
>その遺体(特に左手の中指と髪の毛)は戦勝をもたらすと信じられていたために、
>戦士達に持ち去られないように遺族たちによって守られていた。
https://es.m.wikipedia.org/wiki/Cuyanc%C3%BAa
> 伝説によれば、夕方になると、イザルコの北で、一種の暗い金切り声か金切り声のような音が聞こえ、
>続いて地下で激しい乱流が起こり、この現象はクヤンクアによるものと考えられ、
>地元住民の間でパニックを引き起こし、彼らは家に閉じ込められたという。早い時間に帰宅。
>この音は主に、クヤンクアが餌を探して這う川や小川の周囲で聞こえました。
> 夜更かしした人々は、クヤンクアを正面から見たと主張し、クヤンクアを見た衝撃で
>失神やしばらくの間言語喪失を引き起こす可能性があるとコメントしている。
>クヤンクアを見たり聞いたりするときは、平和な態度をとり、目を閉じて神に身を委ねるのが最善であると言われています。
(中略) 一方で、伝説では、クヤンクア族が横たわるために掘った場所に、きれいで新鮮な水が流れる泉が形成され、
>それがこれらの自治体にこのような美しい泉がある理由でもあります。
>> マドレ・デ・アグアス(Madre de Aguas)
>水の母という意味の、ヤシの木ほどもあるマヤ神話由来の角蛇。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Madre_de_aguas
> 川や湖に生息しており、そこに生息している間は決して干上がることがないといわれています。
>マドレ・デ・アグアスは決して死ぬことはなく、それを殺したり捕らえようとした者は誰でも死にます。
>また、お腹が空くと子牛を飲み込んでしまう恐ろしい動物とも言われています。
> パナマでも伝承されるトゥレ/チュールという古びた帽子をかぶった、
>むき出しの胸からは母乳を垂れ流している小柄のハーピーのような鳥女であるとされ、子供を攫い男を誘惑してかぎ爪で殺す。
https://blog.goo.ne.jp/donelvis/e/b2fc838792ecaf6e9688333b50ebb258
> Vieja は基本語彙 viejo(ビエホ、英 old に相当)の女性形で、名詞としては「老婆」、「成人した女」の意味になる。
>Tule は英語にも入っていて、「ホタルイ;螢藺;蛍藺」というイグサの仲間のようである。
> Tulevieja はいつも tule で作った帽子をかぶっているので、そう呼ばれるわけである。
>> ジャメット(Jamèt)
> フランス語の「残り半分(冥界)」を意味する「diametre」が語源の、仮面をずっと被っている引退した娼婦。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_Trinidad_and_Tobago_Carnival_character_costumes
> The outfits are very decorated with flowers, feathers, silk fabrics, jewellery, gold chains, and colourful ribbons.
>> シグアパ(Ciguapa): 茶もしくは紺色の肌で脚が反対向きに生えているという長い髪の女妖怪で人魚の一種ともいわれる。
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b254889.html
> 月夜にかがやく黄金色の肌に,黒い髪.人間とそっくりの伝説の生きもの,シグアパ.
>人間とちがうところは,後ろ向きについた足!
>> ラ・ジャブレッセ : 悪魔と契約して永遠の若さを得た代償にドレスに隠れた片足が牛の脚であるという魔女。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BB
> 伝承によれば、無防備な男性に魔法をかけて誘惑し、森へと誘い出す。
>彼女を見失った犠牲者は道に迷って森を彷徨い、最終的に谷底や川に落ちるか野犬に襲われて命を落としてしまうといわれている。
>尚、ラ・ジャブレッセの難から逃れたければ、服を裏返しに着て後ろ向きに歩いてその場から離れればよいという。
>> サラテ/ニャ・サラテ(Zárate)
> 民話に登場するアバックという岩山に棲む魔女。
>気にくわない町を大きな岩に、住人を動物に変え、
>好きになったが振り向かないスペイン人の男を孔雀に変えてしまった。
https://blog.goo.ne.jp/donelvis/e/6c67ff1df5415031391d9f54de226a73
> 孔雀(pavo real、「王の七面鳥」が原義)は元ハンサムなスペイン人で、サラテが惚れたが、
>相手にされず、怒ったサラテに孔雀にされたということである。
> ちなみに、Abäk (発音は abak と同じ。ä の文字はスペイン語では使われない。a の上の点々は単なる飾りである)というグループが
>“La Bruja Zárate”という曲を作っている。おどろおどろしい曲である。
>> セーラーズ(Sailors)
> 水兵をモチーフにしており
>フリーフレンチ、キング、ホワイト、ファンシー、フラワーバッグ(小麦粉袋)、
>レッドヘッド、ヘッドマス、ファイアマン、シービーズ
>などのバリエーションがある。
> 子連れの母親の姿をしており、男に出会うと自分の夫だと決めつけて、
>ろくでなしであると罵ってくるので物品やお金を渡して退散してもらう。
https://folklife.si.edu/magazine/art-of-rebellion-baby-doll-masquerade-trinidad-and-tobago-carnival
> Few spectators, even locals, understand the Baby Doll within
> the political and social context of the late-nineteenth century
> when women were disenfranchised in many areas of life.
> Under British colonization, from 1763 to 1967, class and race restrictions denied
> women of color and their offspring basic rights and privileges.
> Local writer Debbie Jacob positions the Baby Doll character as an “extortion” masquerade,
> stating that masqueraders used the performance “to confront the upper-class society that marginalized them.”
>> ミッドナイト・ロバー(MidnightRobber):真夜中の強盗。強盗王になろうとしており非常に弁が立つ。
http://www.fan.gr.jp/~hosoi/ensemble/vwb2/midnightrobber.html
> カリブの民が植民した惑星トゥサンでは、AIによるネットワークが世界の隅々まで行き渡り、人々はほぼユートピアに近い生活を享受していた。
>だが、天国のようなのんびりした世界も、犯罪とは無縁ではなかった。
>妻の浮気現場を目撃したコックピット郡の郡長アントニオは、不穏分子から入手した痺れ薬を手に、妻の浮気相手に決闘を挑むが、不運にも相手はショック死してしまう。
(中略) 森林に覆われた「新しい中途の木」には、伝説の世界が息づいていた。
>到着したばかりの新入りを迎えたのは、鳥から進化したと思われる珍妙な原住民チチバッド。要領を得ない受け答えの割には、悪い人間ではないようだ。
>二人は奇妙な植生の中を、大木のような脚をした巨大な鳥に襲われて命からがらとなりながら、先住者の入植地へといざなわれる。
>ここに送り込まれた犯罪者たちは、あちこちに集落を作りながら、米開拓時代のような質素な暮らしをしていた。
(中略) タン・タンの脳裏には、幼い頃にカーニヴァルで扮した、「真夜中の盗賊」の姿が焼きついていた。
>道行く人を呼び止めて、啖呵とともに自分の身の上を吐き出して見得を切る、伝統の出し物の姿が。
>> ロレーヌ夫人/マザー・サリー(DameLorraine/MotherSally)
>奴隷制時代のフランス人農園主の夫人の姿をしており、尻や胸がとても大きい。
https://aingram.web.wesleyan.edu/carnival_traditions.htm
>…as she feeds the baby with a bottle and it wets itself.
>> アイダ・ウェド:虹の化身。ダンバラ・ウェドの妻。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%89%2F%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%89
> アフリカのフォン人たちに伝わる神話に登場する虹・雨・清水を司る女神にして蛇の化身。
> 同じ蛇の化身にして創世神でもあるダンバラの妻とされ、
>神々が地上にメッセージを伝える橋渡しとしての役割を持ち、バナナを食べ、主に水中で暮らしているとされる。
> 伝承によれば創造母神マウウ(マウ・リサ)と共に世界創造に携わった大蛇とされており、
>世界を作り終えた後は大地を支える為に海の底でとぐろを巻いて
>時々これを解いて自身の体を使って空にアーチをかけ雨をもたらす役割を持ち、
>もし雨が降らずに干ばつが続くようであれば、蛇が眠ったままなので雨乞いを行って眠りを覚まさなければならないとされる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%89
> 妻は妹とされることもあるアイダ・ウェドで、恋人は愛の女神エジリ・フリーダであるとされる。
>姿についてはベナンのウェドという都市に由来する大きな白蛇であるともいわれ、供物として白い食べ物が捧げられている。
>> エジリ・フレーダ/エルズリー:愛の女神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC
> 万人に対する無尽蔵な母性を持つ地母神とは異なり、純粋な愛の力を象徴するロア(精霊)として信仰されており、
>時には嫉妬深いこともある理想的な愛そのものであるとされる。
> 蛇神ダンバラ・ウェド(ダムバラー・ウェド)、海神アグウェ、戦神オグンの三柱を夫としており、
>指には3つの結婚指輪をはめ、とても贅沢な暮らしをしている女性であると信じられている。
(中略) エルズリー・ジェ・ルージュ(Erzulie gé rouge/赤い眼のエルズリー)という、
>膝を抱えて泣いている姿で顕現する場合もあり、その場合は愛と生のはかなさの象徴であるとされる。
>> アバーンギ:自らの鼻を切って天に投げ月を造ったという神。
>> アラシー:トゥパの妻である月の女神。
>> トゥパ:雷神である最高神。
https://www.postposmo.com/ja/mitos-y-leyendas-del-mundo/
> トゥパは最高の神であり、月の女神アラシーに助けられ、地球に降りてアレグアの山に行き、陸、海、動植物を作り出しました。
> これに加えて、彼は空の星を配置しました。
>後にこの神は、男性と女性を表す小さな粘土像を作った式典で人類を創造しました。
>彼はこれらから命を吹き込み、善と悪の霊にそれらを与えました。 それで、残りの町はそこから始まりました。
>> バブ:二番目に血だまりから生まれた呪術師。
>> アウニュ・パナとペヒウェティノメ:Auñ Pana and Pehiwetinome。
> ブラジルとベネズエラのヤノマミ族に伝わる。
>アウニュ・パナは巨大な人食い魚だが毛皮に覆われており、腕も生えている。
>ペヒウェティノメもまた巨大な人食い魚である。これらは水の深いところに棲む。
>ヤノマミ族の人々が橋を渡っていたらアウニュ・パナとペヒウェティノメが出てきて橋を噛み砕いて崩壊させてしまい、
>そして橋を渡っていた者たちはブタとサルに変化してしまったという。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1368.amp
>一人残された男の子は泣いていた。そんな彼も猿になってしまった。
>> イアラ(Iara):緑髪に銅色の肌を持つ水の女神である、イルカやマナティーの尾を持つ人魚。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A9
> イプピアーラが魅力的な人魚になったのは18世紀のことである。
>美しいイアーラの魅力に屈し、情熱に溺れてしまった若い男性の物語がブラジル全土の漁師―淡水・海水を問わず―によって語られた。
>曰く「彼女は昼下がりに水底の家を出る。半分女性で半分魚として水面から顔を出すと、
> 長い髪を赤い花で飾って男を誘惑する。
> 時には人間の姿をとって犠牲者を探しに出かける」と。
>> イプピアラ/イプピアーラ(Ipupiara)
> 18世紀のイアラ信仰以前にグアラニー族およびトゥピ族に伝承されていた、
>人をむさぼり喰って殺す毛深い半魚人、もしくは人魚。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A9
> 1564年、(今の地名でいうと)サンパウロ州サン・ビセンテの世襲カピタニアがイプピアーラを殺したという記録がある。
>ポルトガルの年代記作家で歴史家のペロ・デ・マガリャエス・ガンダボは、
>「全長15スパン(約340㎝)、体は毛で被われており、鼻には口髭のような大きな絹があった。現地のインディオはそれをHipupiaraと呼んでいた。水に棲む悪魔という意味だ」
>と記述している。
>語源はトゥピ語のYpupîara(「水の中に在るもの」)。
>yは「水」、pupéは「内に」ygûaraは「住人」。
>> ボイウナ/ボイウーナ(Boiúna)
> アマゾン川の大蛇の女神。夜になると川辺にいる者を食べてしまう。
>さらに不思議な力で女性を妊娠させてしまう。近年では超級アナコンダであるUMAともいわれる。
http://gensoujiten.blog.fc2.com/blog-entry-927.html
> ブラジル神話に登場する大蛇の女神。
>名は「黒蛇」の意で、アマゾンの大河やその支流全ての流域を支配する。
>獰猛で残虐非道、破壊的な性質を持ち、夜の河に現れては生けるもの全てを獲物とし貪り食うといわれる。
>また女達はボイウナに見られる、あるいは近くに来られただけで妊娠するともいわれる。
>> マラ・ビジョン:悪の幻という意味の女幽霊。夫を嫉妬から殺した女が化けたもので、見た者は恐怖で死んでしまう。
>> イデ:下記のハイドに似た四つ目の皮のような怪物。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%87%28%E5%8D%97%E7%B1%B3%E5%A6%96%E6%80%AA%29
>人間や牛を見つけると丸ごと飲み込み食い殺す危険な怪物。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AD
> 先住民のマブチェ族が暮らしている地域の川や湖に生息しており、普段は水の底で丸まって丸太と見分けがつかないが、
>不用意に水辺に近付いた人間を鋭い爪で引っ掛けたり、渦で水中に引きずり込み、
>一瞬の内にその皮の様な体で包み込み窒息させ食い殺してしまうという非常に恐ろしい存在で、
>水面に泡が立っている時は、エル・クローエ(クエーロ)が笑っている証拠だといわれている。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8
>狐に似た頭を持つ大蛇、もしくは円形或いは球形の体の縁に無数の目が並んでいるという奇怪な容姿をしている。
>> ハイド:海に棲む皮のような蛸の化け物。下記のクエ-ロに類似する。
>> インブンチェ(Invunche):洞窟に住む毛皮の袋のような怪物で、下記のトレルケフエクヴェに命じて若い娘を攫い血を吸う。
https://wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4850.htm
> 魔法つかいなどがかどわかしてきた子供を改造してつくりだしたりもするという魔物。
>右足を肩から頭の上に乗せて、首がねじれて、両手で歩くかっこうなどをしてるのが特徴。
>魔法使いのすむ洞窟の警備がかりをさせられたりします。
>> トレルケフエクヴェ:白い斑点がある茶色い皮のような縁にかぎ爪を持つ怪物。下記のクエーロに類似する。
http://mahoragaillustrations.blogspot.com/2017/02/blog-post_3.html?m=1
> 水中に潜み、渦巻きを作り、 吸い込んだ人間を体で包み込み食べる。
>ときに陸に上がることがあるが、 水中に帰るときに嵐を引き起こす。
> チロエ島に伝わる海の巨人もしくは一本角の雄牛で、
>川の上流で生まれたタツノオトシゴが育ったものとも言われる。
https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/15473.html
>鋭い鈎爪と歯を持つ巨大タツノオトシゴ。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Camahueto
> The exact nature of the creature varies within folklore,
> but it is variously said to eat humans, control time and create rain or thunder at will.
(中略) According to legend, the only way to rid yourself of a Camahueto is
> to call for the aid of amachi, or witch, who can lead the animal back to sea using a lasso made of kelp.
< lasso : 投げ縄
>> サッポフェルソー/強蛙:亀の甲羅のような鱗に覆われた暗闇で光る蛙。
>> テンテンヴィル/カイカイヴィル:父親によって蛇に変えられた女性である大地と水の蛇神。
https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/chilote-mythology
> その至高のものは、伝説の巨大な戦いで列島を創造した海蛇テンテン・ヴィルとカイ・カイ・ヴィルのものでした。
>カイカイ・ヴィルの下には海の王ミラロボとその妻フエントゥラがいる。
>彼らの 3 人の子供たち、海のプリンス ピンコイ、プリンセス ピンコイ、シレーナ チロタは、海を支配する彼らの任務を手助けします。
>これらの下には、ミラロボによってランクが与えられたさまざまな神話上の生き物が表示されます。
>> ラ・ヴューダ(LaViuda/TheWidow)
> 鉱山に現われる「未亡人」という意味の名で呼ばれる黒衣の美しい女幽霊で、
>遭遇した男に性交渉を強要してきて、断った者を殺すという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%80
>なお鉱山経営が下火になった近年では、自動車で飲酒運転をした不届者の元に現われるのだといわれている。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%9E%E3%83%A4
> ナイジェリアを流れるオグン川の守護神だが、他のすべての川、それだけでなく海を含むあらゆる水が彼女の影響下にあるとされる。
(中略) 図像表現においては真珠や宝石、貝殻があしらわれ、逆巻く波がデザインされた青いドレスを着た黒髪の女性の姿で描かれる。
>さらに胸当てや王冠を着用していることもある。主な持物は短剣(ダガー)である。
>人魚の姿で描かれることも多い。
< Yemaya awoyo 七色のスカートを穿いて戦に臨む。
>オリシャのオチュマレ(直訳すると虹)から冠を頂いている。
< Yemaya okuti オグンデとも。
>鍛冶屋オグン・アラグ・べデ(オグンのカミーノa)の妻で、山刀を持ち旦那ゆかりの鎖を体へ巻き付け戦に出る
< Yemaya mayelewo 森の泉に住む。
>薬草に関し広範な知識を持つ。オグンの他薬草のオリシャ・オサイン、
>檀原照和『ヴードゥー大全』によると「オチュン・イコレ」と書いてあるけどオチュンのカミーノで貧しい格好のイブ・イコレ(多分)と関連する。
< Yemaya achaba 占術のオリシャであるオルーラの配偶者であったが彼よりも占術が上手い為別離する。
>頑固で強力で、a怒ると津波を興して大地をめちゃめちゃにするb眼力が凄いので彼女へうかがいを立てる際は背中から。
< Yemaya konla 海藻が絡み波が打ち付ける岸辺に住む。
>航海士で、舵やスクリューの守護者
< Yemaya asesu 海の泡や仮設トイレの汚水の中(死者が住むとされる)に住み、
>死者を伴って捧げものを受け取り、ゆっくりと願いを聞き届ける。
< Yemaya okoto 九色のドレスを着、赤潮に住む。
>怒るお母さんとされ、子供をイジメる者へ容赦なく報復する。
< Yemaya agana 深海にすむ 取り憑かれると土砂降りになるのですぐわかる。
(真夏の正月) その者らはトランス状態になるものや女神への恭順を示すため腹ばいになるものもいる。
>そして籠で出来た神輿の中へ鏡、香水、ネックレスなどが入れられ、男性によって海へ流される。
>この贈り物が波にもまれて彼方へ行けばよいのだが、波に押され、
>帰ってきた場合には凶兆とされるので、いろいろ大変らしい。
>湖面に浮かんでくる危険な二人の美女。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A5%B3
> アルゼンチンの南部に広がる湿原に浮かぶオオオニバス(イルペ)の上に立つ物憂げな悲しい表情をした、
>露出度の高い服装の2人一組の美女で、好奇心に駆られたり、下心から2人が乗るオオオニバスの傍に近付こうものなら、
>あっという間に船を沈められてしまうとされ、地元の人々は決して2人の傍に近付こうとはしないという。
>> オルラ(le Horla)
>19世紀フランスの作家モーパッサンを苦しめた、ブラジル船でやってきた不可視な存在。
http://maupassant.info/conte/horla1886.html
> 「オルラ」« le Horla » という名前の由来には諸説あるが、hors「~の外」と là「ここ」の合成語と考えるのが最も妥当であろう。
>主体の「中」にいるとも「外」にいるとも定めがたい存在が(特に決定稿における)オルラである。
>また、定冠詞(男性単数形)が付いていることからオルラは「種名」であると考えられるが、
>冒頭が大文字である点では固有名詞のようでもある。
>> カイマン男/ホムバ・カイマン
>女性が水浴びしているところを覗くために魔術でワニに化けた男。しかし元に戻れなくなってしまった。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%94%B7
> カイマンに姿を変える赤い薬と、元に姿に戻る為の白い薬を魔術師から譲り受け、
>これを使って姿を変えて堂々と水浴びをする女性たちに近付いて眺めたり、悪戯を行ったりとやりたい放題行っていた。
> しかしそんな悪行が何時までも続くはずもなく、ある日、いつも通り赤い薬でカイマンの姿になった時に
>誤って元に戻る白い薬の入った瓶を落として割ってしまい、
>その時に白い薬が数滴掛かった上半身は元の姿に戻るが、掛からなかった下半身はカイマンの姿のままになってしまった。
>> カニ魔王:インカの壺に描かれる身体がカニの魔神。
>『妖魔夜行』でズデンクと名付けられ登場した。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%8B%E9%AD%94%E7%8E%8B
> 数万匹のカニを支配しており、1年に一度乙女を生贄を捧げないと人や船を切り刻むと恐れられていた。
(中略) 2015年にペルーのチクラヨ市に、同遺跡の図像をリアルな姿にアレンジした像の一体として設置されたが、
>特に上記のような伝承は伝わっていないという。
>> ギルマン/ラゴーン:アマゾン奥地の入江に棲むという鰓のある魔物。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
> 登場作品数は少ないものの、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインの怪物、カーリスに並ぶ
>ユニバーサル・モンスターズの看板モンスターとして知られており、後年のモンスター映画にも度々カメオ出演している。
>> クエトロナムン(Quetronamun):アルゼンチンのアヒルのような顔をした一本足の妖怪。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%B3
> 不吉な存在であるといわれており、現われるときには死、苦難、不幸をもたらすという。
>ペンギンのように飛び跳ねて移動するといわれている。
https://cryptidz.fandom.com/wiki/Ccoa
> Though much larger than a domestic cat, the ccoa takes the form of a feline with the ability to fly.
(中略) This creature shoots lightning from its glowing eyes and urinates rain.
>Occasionally, it will cause solar and lunar eclipses.
>> パタソーラ(Patasola):復讐者である一本足の女。
https://hetappi.info/fantasy/patasola.html
> 足の先は蹄になっているとも言われる。
>官能的な姿で男性を魅了し、うっかりついていくと、正体を現して大きな牙で喰らいつき、血を啜る。
>> ハルハチャ(Jarjacha):ペルーに伝わる長い首と輝く目を持った獣の妖怪。
https://creatures-of-myth.fandom.com/wiki/Jarjacha
> However the appearance of the monster, what is known is that this creature is in fact a human being,
> which was punished by God for committing incest. And also,
> this creature has the power to kill any person by just looking in the eyes.
>> ピラヌ(Piranu, Pira-nu):アルゼンチンに伝わる馬のような頭部と大きな眼を持った黒い巨大魚。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/sp/pages/1369.html
> ピラヌというのは「黒い魚」という意味でありスペイン語ではペス・ネグロと呼ばれる。
(中略) この怪魚は急流で失われた木製の古いカヌーから形成された存在だという。
>> プラタ・ヤビグイ(Plata yvyguy/Ybygüí):19世紀のパラグアイ戦争の際に埋められた銀などの財宝がある場所に現われる頭がない白い犬。
https://es.m.wikipedia.org/wiki/Plata_yvyguy
> グアラニー語で埋蔵銀 (地下) を意味し、隠された宝物を指す言葉です。
(中略) 多くの人が、地面の下に隠されていたこの財産を掘り出したと主張しました。
>善良で寛大な人々だけが、希望のイヴィギュイの銀を見つけることができると信じられています。
>> ボト:美男子に化けて女性を誘惑して妊娠させるアマゾンカワイルカ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
> アマゾンカワイルカの雄の生殖器は人間の男性の生殖器に似ており、このことがこの伝説の基になっているという説もある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%AD
> 雪のように白い顔と赤い髪が特徴的な美しい女性の姿をしているとされる。
>伝承によれば善良な鉱夫には恵みをもたらしてくれるが、逆に邪で敬意を働かない不届き者は落盤を起こして殺してしまうといわれている。
(関連 : ムキ)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A0%E3%82%AD
> またムキたちは非常に力が強く、もし彼らを怒らせたり逆らったりすると
>逆に捻じ伏せられて死んでしまったり精神を病んでしまうことがあるとされるが、
>その一方で子供好きな一面が有り、しばしば廃坑の入り口辺りで子供たちと遊んでいることがあるといわれている。
>> メカラ(Mekala):アイマラ族に伝わる病気の女悪魔。
https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/27416.html
>田畑を荒廃させ家畜を死なせた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%A9
> キリスト教が浸透するよりも前のアイマラ族の人たちは、死んだ人は神になると考えていた。
>また、各人の墓が作られ、身分によって墓のグレードが違っていた。
>さらに、山や木、岩などに神が宿るという、いわゆる八百万の神のような考え方を持っていた。
> このように多神教であったが、最も信仰を集めていた神はトゥヌパ(Thunupa)とパチャママ(Pachamama)であった。
>トゥヌパは自然現象を司っており、パチャママは大地を司っていたとされる。
>パチャママは現在でも広く信仰され続けている。
>> ヤクルーナ(Yacuruna):水中の街で人の世話をして仲間にしてしまう半魚人。映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のモチーフとも。
https://hetappi.info/fantasy/yacuruna.html
> ワニに乗り、首に大蛇を巻いた半魚人。灰緑色の身体で、指に水掻きを持つ。
(中略) 人間たちは、水中世界で暮らしているうちに、徐々にその姿を変えていき、
>最終的にはヤクルーナとなって、彼らの仲間入りを果たしてしまう。
>> エンツァイア・ヤワー(Entzaeia-yawá):エクアドルで目撃されたふさふさの尾を持つ脚に水掻きがある大型ネコ科動物。
>> ジウカム・ヤワー/ツェレ・ヤワー(Jiukam-yawá, Tsere-yawá):エクアドルで目撃された10匹ほどの群れで狩りをする半水棲のネコ科動物。
>> ティグレ・ダンテロ(Tigredantero):アマゾンで目撃される「バクを食べる虎」と呼ばれる半水棲の大型ネコ科動物。
https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Tigre_dantero
> …described as a long-fanged cat smaller than, or the same size as, a jaguar.
>> ワイラリマ(Wairarima)
> ベネゼエラのペモン族に伝承される、ジャガーの手下であるとされるバクと同じ色の大型ネコ科動物。
https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Wairarima
> ...strong enough to carry a donkey across the jungle.
>> ワラカブラタイガー/ヤガミシェリ(Waracabratiger/y'agamisheri):ガイアナで目撃された恐ろしい声で吠える灰色のネコ科動物。
https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Waracabra_tiger
> It lives in the mountains during the rainy season.
ウォータータイガー、ここまで
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%92
> 体長は10mあり、肩はないらしく、頭部から肩、腰に掛けてくびれが無く(若しくははっきりしていない)、
>ワニに近い姿をしているとされ、最大の特徴として頭部から腕が2本生えているとされる。
(中略) なおその正体は一説にはシュモクザメを誤認したのではないかとされている。
>> マイポリナ/アイパ:ガイアナとスリナムの国境にあるマロニ川に棲む、3mもある黄褐色のカワウソのような動物。
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-120.html
> また、1962年にマロニ川に落ちた子供が数時間後、死体となって発見されるという痛ましい事故がありました。
>しかもその子供は何者かによって体の一部を食べられていました。
> その咬み跡を調査しましたが、いかなる既知の動物の咬み跡にも当てはまらなかったことから、
>それはマイポリナの仕業ではなかったのか、といわれています。
>> ルスカ:バハマ諸島に棲む鮫と蛸の混じり合った魔物。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AB
> 1894年にフロリダ州セントオーガスチンの海岸にうちあげられた謎の肉塊(グロブスター)が存在する証拠とされ、
>オクトパス・ギガンテウスという学名まで用意されたが、クジラの死骸であると結論づけられた。
> しかし1957年になり、スミソニアン協会に保存されていた組織標本を再調査したところ、
>本当に頭足類のものであることがわかり騒ぎになったとUMAを紹介する書籍には記載されている。
https://talk.jp/boards/shar/1633426096/34-35
ヒナとウナギの愛(クック諸島)
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p05
> ある日、ヒナがいつものように泉で水浴びをしていると、大きなウナギが近寄って来て、彼女の身体にまとわりついたのです。
>ウナギはヒナの体をこするように動き回りましたが、ヒナにとってもこれはとても気持ちよかったので、
>幸い誰も見ているわけでもなく、毎日、ウナギのしたいようにさせておきました。
> あるとき、まだ太陽も昇りきっていない早朝から泉に行ったことがありました。
>すると、いつもの大ウナギがハンサムな若い男に変身したかと思うと、
>「僕の名前はツナという。ウナギの神なんだ。君がとてもきれいなので、僕はもうこの泉を去って、君と一緒に暮らしたいと思う。」
>と言ったのです。
(洪水とツナの首) そう、これがココナツの始まりです。
>1本の赤みを帯びたほうは「タンガロアの聖なる実」と呼ばれ、甘くておいしいジュースを飲むことができました。
>もう1本の緑色のほうは「ロンゴの聖なる果実」と呼ばれ、とてもクリーミイな白い果肉が取れました。
> 人々はこれらの木や枝や実から家を造り、屋根を葺き、またお腹を満たし、肌を輝かせるオイルを取ることもできたのです。
>ココナツの殻は食器にもなりましたし、また、かたい材質はアウトリガーカヌーの櫂としても適していました。
<テ・ロロ・オテ・ツナ : ツナの脳みそ(ヤシの白い果肉)
マスカラ (アルジェリア)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2)
> アラビア語ではムアスカル(معسكر、Mu'askar)といい、「軍事基地」を意味する。
> 19世紀にマスカラはフランスによるアルジェリアの植民地化に抵抗したアブド・アルカーディルの拠点となった。
> 1701年に建設されたオスマン帝国の軍事基地がマスカラの町の始まりである。
>1708年にベイ(知事)のムスタファ・ベン・ユースフに率いられたマスカラの人間は
>スペインの支配下に置かれていたオランを制圧し、
>オランからスペイン人を追放したが、1732年にオランはスペインに奪回される。
Sebiba
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Sebiba
> ...is the term used inAlgeriato designate a festival
> and theTuareg people's dance performed on
> this occasion and accompanied by female drummers
> in theSaharaoasis ofDjanetin theTassili n'Ajjerregion in southern Algeria.
(トゥアレグ族の分担) TheSebibadance and drum music is rooted in the blacksmith class,
> orInaden, among theMoorishBidhanTuareg peoplein Algeria and theSahelregion.
> Theinaden, which made all tools, weapons and jewelry for society,
> formed a distinct cultural echelon within Tuareg society
> after being excluded for the two traditional social classes.
> The other traditional classes among theBidhanwere the aristocrats,
>ImajeghenorImuhaghinTamasheq language, corresponding to the warriors class (hassan),
>and theIklan,slavesorAbīd(Arabic:عبيد).
>Today, the slaves kidnapped from theSudanregion are free today and form the majority withinTuaregsociety.
(宇宙進化論) The cultural background of theSebibaalso includes
> the mythological idea of the end of the year,
> a new beginning and an interim period that is in transition and dissolving
> during the duration of the festival.
> This general cosmogonic concept is passed down
> as Tuareg customs (Tagdudt) and is said to have been known to nomadic Tuaregs in the past.
(その他) Other dances of the originally black population of the Maghreb are the Stambali,
> a Tunisian dance that is part of an obsession rite and
> its Moroccan counterpart Derdeba.
> The Algerian dance of the Berber women Abdaoui also has a seasonal reference.
Algerianisme(アルジェリア主義)
https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Alg%C3%A9rianisme
> ダマスカスの虐殺(1860年)と亡命アブデルカデル首長の介入の後、
>アルジェリアに「アラブ王国」を建設し、
>「原住民とヨーロッパ人の間の完全な平等を確保する」という
>ナポレオン3世の計画からは、私たちは今では程遠くなっている。
(フランコ・ベルベル人) 1921年、ロバート・ランダウは、
>13人のアフリカ詩人(ここでは「アフリカ人」とは「アルジェリア人」を意味する)
>の詩集の中でアルジェリア主義を定義した。
>この文書はマニフェストと考えることができます。
>アルジェリア人は「フランコ・ベルベル人」と呼ばれます。
>そうなると宗教の影響力は弱まっていきます。
>ランダウと彼の友人たちにとって、この将来のフランコ・ベルベル人は
>「フランス語とフランス語文明を持つことになる」でしょう。
(モーパッサン曰く)
「なんて国なんだ、親愛なる人よ!そこにはなんて甘い人生があるんだろう!
> なんて特別で、なんて美味しいんだろう、休息は!
> なんて夢を見るためにこの夜は作られているんだろう!」。
>"Quel pays, mon cher! Comme la vie y est douce!
> Comme le repos y a quelque chose de particulier, de délicieux!
> Comme ces nuits-là sont faites pour rêver!".
> その後、アルジェ人は東洋主義の精神を経験しました。
>しかし、このエキゾチックなオリエンタリズムはジャン・ポミエによって表面的であるとみなされ、
>「ヤシの木、ムケール(娼婦)、ラクダの三つ組」を非難した。
>アルジェリア主義者は、そこに住んでいない、オリエンタリストの常套句を使用する
>作家や芸術家によって生み出されたアルジェリアの典型的なビジョンに反対している。
<Cassard le Berbère(ベルベル人のカサール)
<Leïla, jeune fille d'Algérie(アルジェリアの少女レイラ)
<Un été dans le Sahara(サハラの夏) <Fantômes au soleil(太陽の中の幽霊)
Faama(帝国期以前のマリ)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Faama
>…aMandinkaword meaning "father," "leader," or "king".
> Bothfaamaandmansaareword for king,
> butfaamais a martial ruler andmansais a mystic ruler.
muezzin
https://ejje.weblio.jp/content/muezzin#google_vignette
>(イスラム教の)祈祷(きとう)時刻告知係
段ボールの「奥様メモ」欄が物議「前時代的すぎる」
アート引越センター、数年前から順次変更「そぐわない言葉に」
https://www.j-cast.com/2023/10/31472079.html?p=all
>「創業した1976年当時より、お引っ越しはご家族世帯の中でも奥様が主体となってご準備されることが多く、
>ご負担も大きいものでしたので、当社はそのご負担を軽減すべく、様々なサービスや資材を開発して参りました」
>として、梱包用資材に自分で内容物を記載する部分であることが
>わかりやすくなるように「奥様メモ」と表示していたという。
(中略) 同社広報宣伝部はJ-CASTニュースの取材に対し、
>「決してご家族の中でも奥様だけがお引っ越しに関わるものという認識や、
> お一人住まいのお客様を除外するという思いで記載していたものではございません」
>と説明した。
Chechia(チェキア)
https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Ch%C3%A9chia
> ヨーロッパのベレー帽のいとこであるチェキアは、もともとチュニジア、リビア東部、
>ベンガジ地方(ここではチェンナと呼ばれる)で朱赤色の帽子の形をした帽子であり、
>リビアの他の地域では黒色である。
>19世紀までは、ターバンで囲まれていることがよくありました。
>これは間違いなく、トゥアレグ族のリザム(litham↓※口元のヴェール)を指すフランス語のchècheの語源です。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Niqab_on_Tuareg.jpg
> 柔軟なチェキアを、堅く円錐形でシルクハット状のフェズ
>(チェキア・スタンブーリまたはチェキア・メギディとも呼ばれる)と混同しないでください。
>アルジェリアでは、国内の特定の都市で休日に円錐形の女性用チェキアが着用されます。
<オランの円錐形と刺繍のフェミニンなチェキア。↓
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a2/Chachia_belgha_brodee.jpg/440px-Chachia_belgha_brodee.jpg
<トレムセンの円錐形のフェミニンなチェキアと小さな男の子のチェキアの刺繍。↓
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/17/Sebat_chahiya.jpg
サルマ (頭飾り)
https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Sarma_(coiffe)
<古代アルジェリアのカフタンとセルマのモデル。↓
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/Caftan_algerien_serma.jpg
> オスマン帝国時代に主にアルジェの女性が着用していた背の高い円錐形の金属製の頭飾りである。
>Sarma は、レースや刺繍に使用される「金属網」を意味するギリシャ・ビザンチンのsýrmaに由来すると考えられます。
> それは頭の上に水平に置かれ、ユダヤ人には黒いスカーフ、
>イスラム教徒には色付きのスカーフが飾られていました。
>最初の人はシルバーでしか着用できませんでした。
<サルマを着たアルジェ出身のユダヤ人女性、19世紀。↓
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Roguin_louis.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0c/Algerian_jewish_woman_1.jpg
ヌコ見つかったんかい
皆様はつつがなく?
三郎めちゃモテ期
人妻もキュンとくる平安散楽怪盗直秀
酒の席で鞠ポイポイすなw(目を覚ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ)
息をするように図面師ムーヴ
傷があったが如何した?
敵を気に入って重用しそうな流れ、暗殺計画のギレンかな
結構真正面から逃走しててワロタ
YKKのアヤセみたいなこと言い出す直秀
都の外はウェミがある、漁師と樵と唐(か)の国がある
都は所詮鳥籠
右大臣の雛形など、この家(宇多源家)に入れたくないのだ
ちな腹違いの兄弟から佐々木氏になる模様
傀儡と化した花山帝
兼家... 毒を盛られた様子はありませんがw
天の助け天の助け天の助けェ! ヨシコォ...
我ら4人チカラを合わせる時でございます(バルド・フォルス)
アル中は頼りないから宇多源家を頼るぜ!
瘴気きてるからお前ら下がってろ
もう陰陽師の呪文が大陸由来の外来語にしか聞こえん...
憑依型ヨシコォ アホガール強い
よりによって三郎特に関係ねぇのにw
ハルアキラ、このシチュも楽しんでそうでなぁ...
為時ちゃんとスパイをやめてて好感度UP
「お手伝い致す、蔵人所の業務は終わった故」
「ならば、ご看病をされては」
為時ポイント・ボーナス期間キタ
嫌われ道兼の一生「何処に行っても私は嫌われる」
「ご息女か?」あ
アポ無しで訪ねてきて待ち伏せてるからスーツ脱げない...
「このようなことしか出来ませぬが、お耳汚しに」ちやはの琵琶
シンプルな柔らかい音色なのに、回想で乾いた風が...
「ご病気か?」そこは死因不明社会にしておけ
次に会った時、不用意なことを言わないようにとか道兼なりに気を遣ったんだろうけど
箒のようなもの(先っちょ布)
DV跡を見る為に呼び戻すのさぁ
「地獄に落ちるなAhhhh」大分自重してない花山帝の出家RTAは直ぐソコ
盗賊ども柔術に精通しててワロタ、でも捕まる
為時父子の表情、そして流石にキレてる三郎...
紀行は琵琶特集 長浜市木之本町の生糸工場
70歳キャロライン・ハーツ衝撃の美容法!
https://moyarin.com/7832.html
小麦を控える、シュガーレス(グルテンフリー、サラダ油自重)、8時間以上の睡眠、散歩、瞑想、スポーツ
食品の紹介も
関連?
月島圭さんインタビュー #3
https://bunshun.jp/articles/-/67395?page=1#goog_rewarded
> 彼は当時、田舎から出てきたばかりで。3カ月ぐらい付き合って別れたんです。
>ただ、私もその後いろんな人と付き合ったりしましたけど「この人と結婚したい」「この人の子どもが欲しい」
>っていう人には出会わなくて。子どももむしろ嫌いだったんですよ。
> でも40歳を過ぎたころ、同い年ぐらいの子が出産して、
>赤ちゃんの世話をしているのを見るうちに「かわいいな」と思うようになって、急に子どもが欲しくなったんです。
>でも「相手がいないじゃん。40歳過ぎているし、どうしよう」って思ったんですけど、
>「そこ飛ばしちゃっていっか」と。
(中略) 私と再会するまで300人くらいの人と遊んだらしく、数をこなしてやっと好きな人が見つかったらしいです。
>最初に付き合ってお別れするときも、向こうは「イイ女はほかにもいるわ」と思っていたらしいんです。
> すごいですよね(笑)。「最後に会いたいのは私だ」と思ったみたいで。
>「これでダメだったら俺はもう一生遊んで暮らす」という気持ちで連絡してきたらしいです。
>私もちょうど子どもが欲しかったので、需要と供給が一致したんですね。
(中略) え? 父親としては……いいんじゃないでしょうか?
>息子をお風呂にも入れてくれるし、構ってくれるようにもなりました。
>子育てし始めの頃は、どうしたらいいかわからなくて、
>「子どもを見て」と言っても、ケータイをいじくりながら目視しているだけだったんです。
>でも、「見てるだけじゃなくて、遊んだり、お話してあげたりして」と教えたらできるようになりました(笑)。
「おばさん」はダメで「おじさん」はOK? 『麻生発言』追及の立憲民主党女性議員、過去のSNS投稿が物議
https://www.chunichi.co.jp/article/848198?rct=societynews
>「私たちは、菅おじさん内閣に絶望しています。
> 高齢男性が閣僚に選ばれる仕組みを変えなければ、社会はバランスを欠いたものになってしまう」
ガンダム史上最高にかわいい妹系キャラといえば? 3位 キシリア・ザビ、2位 プルツー、1位に選ばれたのは…
https://ranking.goo.ne.jp/column/9423/?page=all
第20回作品|ポロポロする砂壁から安らぎの青い漆喰壁に!(2021年)
https://www.umakunureru.com/diyinformation/works/%E7%AC%AC20%E5%9B%9E%E4%BD%9C%E5%93%81%EF%BD%9C%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A0%82%E5%A3%81%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%89%E3%82%89%E3%81%8E%E3%81%AE%E9%9D%92%E3%81%84%E6%BC%86/
> 和室の壁には漆喰うま~くヌレールの「みず色」!乾くにしたがって濃い青から爽やかな水色へ変わります。
> 「一度目の下塗りは力を入れて塗ったので少々大変。でも仕上げ塗りはコテがスムーズに動き楽しく塗ることができました!」とご主人。
(中略) 布団カバーや畳の縁のカラーを漆喰壁の色に合わせて明るい水色に統一!
>清々しく清潔さを感じる和室になりました!
おまけ
ムーア風カフェ(café maure)
https://fr.m.wiktionary.org/wiki/caf%C3%A9_maure
> 私たちがムーアのカフェと呼んでいる場所は、アラブの領主の応接室のようなものです。
>家の中にある家で、通りがかりの客人のために用意されており、とても礼儀正しく、とても愛想の良い善良なイスラム教徒たちが、
>法律で定められた家族のプライバシーを守りながらもてなしの美徳を発揮する方法を見つけている。
>—(アルフォンス・ドーデ、『月曜日の物語』の 8 月 15 日の装飾、1873 年、ファスクエル、コレクション Le Livre de Poche、1974 年、116 ページ)
イラニカフェを知ってるかい?
https://popeyemagazine.jp/post-185557/
> 大理石のカウンターに、品よく並んだ『砂の岬』のムンバイ式ミッドモーニングセット(¥1,600~)。
>カレーは、マトン、チキン、マトンサリボティ(細切りポテトがのっている)と3種類から選べるが、
>まずは現地の人が当たり前のように頼むマトンキーマで。
<パウ(インド式西洋パン)、ジーラビスケット(クミンビスケット)
> そもそもイラニカフェとは、イランから逃れてきたパールシーと呼ばれる
>ゾロアスター教徒(あのフレディー・マーキュリーもその一人)がムンバイで確立させたスタイルで、
>’60年代の最盛期には400店舗以上も専門店が軒を連ねたという。
>ゾロアスター教は他宗教に寛容で、カーストも宗教も関係なく様々な人々が
>入店することができ、同じ空間でブレックファストを共にした(今も)。
>『砂の岬』の店主、鈴木克明さんと有紀さんは、その身分や宗教で分け隔てしない“庶民の朝食”にロマンを感じ、
>今も残るムンバイのイラニカフェを食べ歩き、ついにはメニューに加えたそうだ。
アラビックコーヒー(カフワ・アラビーヤ)
https://palmyra-dates.com/product/arabic-coffee/
> 浅煎りのコーヒーに清涼感のあるカルダモンをプラスした、
>私たち日本人が普段口にする珈琲の味とはほど遠く、不味いと評判の飲み物です。(個人差がございます。)
>コーヒー発祥の地エチオピア産の生豆を当店で焙煎し、新鮮な内にお届けします。
>是非、デーツと共にアラビアの味をお楽しみください。
内裏より物々しい警備w
人を殺めてないから生命まで盗ることはない(道兼との比較)
「えもん~♪」
石野真子怖っ、スワンちゃんから20年か...
従者も散楽に同行するのが前提で草、今度はまひろが捕まる
「腕のひとつもへし折って二度と罪を犯さないように...」
馬にダッシュで付いてく従者たち
武者たちは信用できない?→誰も信用できない(まひろんと直秀以外)
散楽であれ盗賊であれ貴族を敵とするところは一貫してる
ウェミの見える国...
圧倒的権力で助けてくれる友達を呼び捨てには出来ない
盗賊らの無事を祈る下人ら...
書物を読むだけで驚かれる弟ぉ
ヨシコォ(バナナは夜食)
道兼汁を飲む帝
実資は醍醐派
「儂が公卿であれば...」
うわぁイキナリ起きるなw
家族より当主のコンディションを知ってる一般出入りハルアキラ
リストカットってレベルじゃねぇ < バイオレンス打撲痕
こりゃ風雲虹の直後の大河だわ < 散楽7人の酒の歌
この場面の烏って合成?(鳥辺野)
土ではなく扇を握らせる弔い
素手の埋葬、死者の視点から見上げる6フィートアンダー
まぁどのみち、流刑じゃ人権なんてないんだけどな...
今なんでもって? そして出家RTAへ
弟の旅立ち 「今日から本気出しますので!」w
紀行は散楽特集
劇中以前は朝廷で保護されてたのか
23日は犀星が云々
陰陽師の指示したルートでお忍び脱出する帝出家RTA(ベリーハードモード)
<女車
「見られたら○せ」「へ?.........え?」
「おなごおなごとそればかり!」言い方が不味いよな
道兼くっそ嫌なヤツだから好き
しくじったらすっとぼけて家を守れ(保元の乱に至るまでこんな感じ)
青いPenpalsパート、解説系が全部説明してくれそう
しかし勉強ベタの三郎がな...
和歌は心を、漢詩は志を詩に託している
宇多源氏と醍醐源氏で二股すればぁ?(カノカノかよ)
荒れ屋敷便利杉かよ
せっっっ えっっっ
「逃げよう」「全て捨てる」望月破壊√
直秀のような無惨な最期を繰り返さないために...
まひろこそ言いたかった
出会ったことに意味があった、心を痛めながら背中を押したい
「まひろと一緒ならやっていけるのに...」
「都で貴方のことを見つめ続けます」「死ぬまで見つけ続けます」
oh…
「人は幸せでも泣くし、悲しくても泣くのよ」
送っていこう
ほんの少し、考える余裕があったら躊躇ってしまう、これを主人公と帝の両面に
「ワシを姫と呼べ(違っ」
お前が文箱(ふばこ)を開けたのか?
えっっっw
下簾確認、しかと女車ぞ
「あいすみませぬっ」「コエヲダスナッ」 道綱w
剃髪中 これにて失礼致します ・*・:≡( ε:) 「お傍にお仕え出来て、楽しゅうございました」
義懐YOASOBI終了のお知らせ
段田安則すこだけど魔王兼家は草
用は済んだからクビね☆
紀行は桜花祭と中山寺
印刷技術も十分でない時代、書の写しを貰うのは有り得るけど
誤字脱字があったら怖いなぁ
下級貴族の娘が摂政様にお会い出来ないのは、そりゃそう(むしろ気遣ってるやん...)
あんまり庭を見てると斬られるかと、直秀がそれやってから日もないし
去る者追わず、但し情けも掛けぬ 「虫ケラが迷い込んだだけじゃ」
「会えただけでも途方もないことだぞ」ドン引きされるわそりゃ
嫁に行けば妾をせずとも済む、宣孝はこの時代の人として良すぎるくらいよく話してくれる
幼帝奔る(はしゃぐな)
「男は座る地位で育つのです」でも氷河期世代と新卒が同じ給料てのはちょっと...
花山帝はsessionカマしてたという、かの高御座!
オンシチリキャラロハウンケンソアハ...
「穢れてなぞおらぬ」緋色の束帯で血痕フキッ 道長が藤原北家のような顔に
入内させたい娘をハルアキラに見せる
道兼しれっと童貞卒業してた...
道綱、人心掌握はバッチリかよ
蔵人「人の浮き沈みを色々と見てきました...」
(殿方を想って月を見て?)寝てしまったことにしてしまわないと、自分が惨めになってしまう
倫子ホントにええ子「私、今狙ってる子がいるの」ヌコだけじゃないのよ
まひろが育ててるのはやはり京野菜のご先祖かな?
身を隠しても立烏帽子が築地塀から見えてるw
もうコイツら会うだけでエチエチな感じに
三郎ドンマイ(The end of something...)
「まだ三郎と会っていたのw」惟規は知らない方がいいやつ
紀行は一条戻橋(あの世とこの世の境目)と晴明神社
運命の分かれ道 その六
https://ameblo.jp/woolong-99/entry-12769261235.html
<プティ-クラマール襲撃事件[attentat de petit-clamart]
(アルジェリア独立) とはいえ、ドゴールのこの決定はアルジェリア現地のフランス人達にとって裏切り行為とみなされてしまいます。
>ドゴールに対する期待が大きかっただけに人々の落胆はそれ以上のものがあったのでしょう。
>この時からドゴールは度々命を狙われることとなります。
> 取り残された現地の軍隊は、サラン将軍を含む4人の将軍を中心に
>OAS[organisation armée secrete]という秘密軍事組織を結成しクーデタを起こします。
(関連動画)https://www.youtube.com/watch?v=w0IOTuMzBEEe%20%C2%A0
アムザド(Imzad)
https://museum.min-on.or.jp/collection/detail_G00247.html
>モロッコやアルジェリアなどの北アフリカの弦楽器。
トゥアレグ文化と日本の武士道 イムザード
https://bunboni58.blog.ss-blog.jp/2013-08-30
<デザート・ブルース(マリやニジェール出身者のバンド)
> イムザードって、トゥアレグの女性が弾く1弦フィドルの名前ですよね。
>かつては「貴婦人の楽器」と称され、女系のトゥアレグ社会の中で、
>高貴な身分の女性が嗜む楽器として継承されてきたものです。
>あ、ちなみに「イムザド」と書く人がいますけど、
>「ザ」にアクセントがあるので、平坦な書き方はそぐわないとぼくは思います。
(中略) 一夫一婦制のトゥアレグ社会は、女性が夫を選び、離婚をする権利も持つという女性上位社会。
>男性がヴェールで顔を覆うのに対し、女性はヴェールを使わない人もいるくらい。
>女性や老人を敬い、謙遜と控えめの態度を示すトゥアレグ文化は、
>日本の武士道にも相通ずるようで、親しみがわきます。
Hommes de peine et filles de joie. (美しき男たちと喜びの少女たち)
https://www.abebooks.it/autografato/Hommes-peine-filles-joie-Dessins-Charles/31432703683/bd
>Charles Bouty による 16 点の絵が描かれています。
ブニカ(Bniqa, アルジェリアで浴後に髪を乾かす為に巻く布)
https://twitter.com/HistoireKabyle/status/1386678834754428934
おまけ
ファイバーアートとは何か? パイオニア・小林正和の初回顧展で見るその歴史と多様な展開
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/28292
> 小林正和は京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)で漆工を学んだのち、
>京都の老舗・川島織物(研究所考案部)に就職し、ファブリック・デザインに従事。
>川島織物在職時の「1本の糸との出会い」を起点に、
>糸を「垂らし」「緩め」「張り」集積させた立体造形作品を発表する。
(中略) 作家活動のみならず、小林は成安女子短期大学(後の成安造形短期大学)や岡山県立大学で教鞭をとり、
>81年には国内で初めてのファイバーアート専門ギャラリー「ギャラリーギャラリー」を
>草間喆雄・浅井伸一とともに開設するなど、マルチなタレントを発揮した点も興味深い。
TAO GALLERY(東日暮里)
https://www.creema.jp/c/taogallery
> 藍印花布(清時代~)とは、中国の民間伝統工芸品である。
>古来より、綿花と藍を用いて織られ染められてきました。
>以来、被服、布団 かわ、風呂敷などとして永く中国庶民の暮らしの中にありましたが、
>中国の近代化とともに、実用品としての伝統は徐々に廃れてきました。
>しかし日本におい て、その実用のなかの美が評価されたことなどもあり、
>今では伝統工芸品として、その技術が復興、継承されています。
関連?
絵画的な空間、彫刻的な空間、アーティストが見つめてきた「壁」。ヘスス・ラファエル・ソト展特別対談:水沢勉+大巻伸嗣
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/19755
<Hors-les-murs(壁を越えて)
> 本展で発表されたソトによる大型インスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》(1999)は、
>青色のPCV(ポリ塩化ビニール)の管を取り付けた大量の格子を金属フレームから吊り下げた作品である。
>遠目から見ると二次元的なイメージのようでありながら、鑑賞者はただそれを「眺める」だけでなく、
>何千本と垂れ下がった青い管を掻き分けてその中に入ることができる。
>そのときに作品は、視覚的なイメージから空間そのものへと変容して感じられるだろう。
<《Liminal Air Space-Time》
> 《Space-Time》は《Black Weight》とは対照的に軽やかで「白」が印象的な作品である。
>用いられている素材は薄く半透明な布のみ。
>それが空間の中央に浮かび上がり、ファンから送られてくる風によって、上下にゆったりと波打っている。
水溶性ハイゴッグ
https://gumpla.jp/hg/1805041
>プラ板でなにかやりたかった
本藍染と正藍染の違いとは?意外と知らない藍染の豆知識
https://www.hanten.jp/column/aizome/indigo15
> 身近な例を挙げると、ジーンズなどによく使われている化学染料によるインディゴ染めなどは、
>染料に藍を使用していないため、(植物由来の)本藍染には含まれないので注意が必要です。
<伝統技術「藍染」に欠かせない蒅(すくも)の作り方
雨の中に消えて
https://www.nikkatsu.com/movie/20713.html
> この純粋無垢な三人娘に期せずして訪れたのは、醜く不可解で、それでいて最高に好奇心をそそられる大人の世界だった。
>まず初めにそれを覗いたのはあや子だった。
>栄吉からもう童貞ではないことを告げられたのだ。
>栄吉の運転するバイクの後ろに乗ってアルバイト先へ通うあや子は、栄吉にしがみつきながら、
>罪悪感を意識させない栄吉の明るい淡々とした態度に、激しく胸を揺さぶられていた。
Le roi des bons(善の王 or 良き王、bonsは凡そポジティブな意味)
https://www.gallimard-jeunesse.fr/9782075185226/le-roi-des-bons.html
> キング・レオはただ一つ、最も美しくあることだけに興味がありました。
>彼は嫉妬深く残忍でもあったため、美の面で彼に匹敵するすべての者たちの首を絞めていました。
>したがって、平和を保つために、彼の臣下には解決策が 1 つしかありませんでした。
>それは、自分自身をできるだけ醜くすることです
男同士で頬ずりすることも!もし、イスラム教徒と仕事をすることになったら?
https://diamond.jp/articles/-/212831?_gl=1*yubuak*_ga*YW1wLWxpbFdFd0dxbWpkY0pSM29aZjhLdDZjVjR6Q0ZoQ3BHZl9jMnhIYjQyVjlaOHdyeXMtMUIxLUlwYktFR1Vza3A.*_ga_4ZRR68SQNH*MTcwMzYyNzA5NC41LjEuMTcwMzYyNzA5NC4wLjAuMA..
> ところが「ご安心ください、ハラールフードです」というこの気遣いは、
>実は日本人の片思い的なところもあるのです。
>なぜならイスラム教徒から見れば、日本のそれは“なんちゃってハラール”。
>「あなたはムスリムではなく、アッラーもコーランも理解していない。
> しかも自分は豚を食べて酒を飲んでいる。
> 店で売るものだけハラールにしても本質的ではない」
>本音ではそんなふうに捉えている人もいるようです
>(もちろんハラール認証はイスラム教徒に対する配慮であることは間違いないのでマイナスにはならないでしょう)。
> 私のイスラム教徒の友人は、
>「『ハラール』より『ムスリム・フレンドリー』くらいの軽い表現のほうが誠実で感じがいいよ」
>と言っていましたが、なるほどと納得しました。
(中略) イスラム教では左手が不浄とされるので、右手で握手。日本人がしがちな両手握手も止めておきましょう。
>ちなみにヒンドゥー教でも左手は不浄とされ、キリスト教でも左手に対して禁忌の概念があります。
>海外で握手をする場合は右手のみで行うのが無難です。
> あなたが男性で、相手がイスラム教徒の女性の場合に注意したいのは、
>握手はあくまで相手から手を差し出された時だけだということ。自分から握手を求めてはいけません。
>あなたが女性であれば、握手は問題ありません。
台湾に来たら、絶対試してみたい!台湾式シャンプーのおすすめ3店
https://www.expedia.co.jp/stories/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%81%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%EF%BC%81%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%BC%8F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3/
<洗頭髪(シート―ファー)
> 座ったまま行うシャンプーで、台湾の美容室メニューの一つになっています。
>水とシャンプーを混ぜ合わせた液体を乾いた状態の髪に直接つけて、頭上で泡を作りながらシャンプーしていきます。
>たっぷり立てた泡を取り除いてから流し台に移動するため、髪の毛をピーンと立て泡を切るのが台湾シャンプー最大のポイント!
>髪が立った姿やシャンプー中のさまざまなヘアは、記念撮影にもぴったり!楽しい旅の思い出になります。
(ansleep) 頭皮洗浄も付いた基本的な台湾式シャンプーコースは所要時間約30分で550元です。
>プラス200元でヘッドスパを追加できます。利用は予約制でLINEやメール、電話などで日本語予約が可能です。
<マンゴーシャンプー <台湾漢方シャンプー
(H Gallery Hair) まずは、AVEDAの上質なヘアブラシを使って、頭皮と髪をしっかりブラッシング。
>そして、首、肩のマッサージに加えて、AVEDAのハンドクリームを使ってのハンドマッサージも行われます。
>まるで、豪華なスパのような台湾シャンプー体験です。
世界初の“フィルム農法”で砂漠でも野菜栽培。異常気象がもたらす食料危機を救う研究者の挑戦
https://www.fnn.jp/articles/-/491802?display=full
> 30年以上に渡り日米の大手企業で医療技術の研究をしてきた森さんは、52歳でベンチャー企業を設立。
>厚さ0.1ミリの特殊なフィルムを土の代わりに使う画期的な農法を開発した。
>フィルムの上に種をまき、トマト、水菜、ベビーリーフなどを栽培。
>フィルムは水や養分は通すが、菌やウイルスは遮断する。
砂漠でも作物育つ肥料 トヨタ系の愛知製鋼が商品化へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD064RM0W3A300C2000000/
> 土の中にある鉄分を溶かして植物の根に吸収させ、
>光合成を促す「プロリンデオキシムギネ酸(PDMA)」と呼ぶ物質を開発した。
>今後はPDMAを市販できる水準まで生成コストを削減する。
サハラ砂漠周辺に増えゆく「円形菜園」は、砂漠化を食い止められるか
https://wired.jp/2021/10/06/a-plan-to-slow-the-creep-of-the-sahara-by-planting-gardens/
> すべてが計画通りに進めば、この菜園もまもなく同じような緑の草木に覆われることだろう。
>現地語で「トルー・クール(tolou keur)」と呼ばれるこの円形菜園には、
>最近になってパパイヤやカシュー、レモンなどが植えられた。
> 内側の円のひとつは、薬になる植物専用だ。
>外側の円には、バオバブやアフリカンマホガニーの木としても知られるセネガルカヤが1列に植えられている。
(中略) セネガル生まれの農業技術者で「トルー・クール」の設計に協力したアリ・エンディアイェはロイター通信の取材に対し、
>グレート・グリーン・ウォールは規模は小さくても生産力のある
>「永続的で有用で連続的な」複数の菜園で構成されるべきだと語っている。
>延々と途切れることなく木を植えるのではなく、実用的な小さな区画を各地につくるという発想だ。
> ラゴス大学のオコリーもこの考えに同意しており、プロジェクトは苗木をただ無造作に植えるものであってはならないと語る。
>オコリーによると、それぞれの土壌の状態や気候で「元気に育つことができる最良の種を探し出す」努力が必要だという。
二藍(ふたあい)とは?
https://irocore.com/futaai/#google_vignette
> 藍の上に紅花を染め重ねた明るく渋い青紫色のことです。
>古くは紅のことを『紅藍(くれない)』と表記し、色名はこの紅藍と藍の二色の藍で染めたという意味から。
>この染色が行われるのは平安時代からで、若年ほど紅を強めに、壮年ほど藍を強くするため、
>二藍は使用者の年齢によって各種存在していました。
渋染一揆資料館(研修及び見学)
https://www.city.okayama.jp/shisei/0000003167.html
> この「御触書」の最後の5ヵ条は被差別部落の人々を対象としたもので、
>「着物の類は無紋・渋染・藍染に限る」
>「雨天の時、村内の仲間の家に行くときは、どろ足では迷惑だろうから、栗下駄を履くことは許すが、顔見知りの百姓に出会ったら下駄をぬいであいさつすること」
>「他村へ行くときは下駄を履くことは許さない」
>など不当な差別を強いるものでした。
(中略) このことが、「封建制度の時代にあって、他に例を見ない人間の尊厳を守り抜くすばらしい闘い」と評価される所以です。
>しかし、この行動は法度を犯すものであったため、藩の取り調べの結果12名が入牢となり、その内の6名は獄死しました。
>その後、残りの6名は牢内外の部落の人々の歎願運動や協力者の働きによって2年後に釈放されました。
『書物と製本術――ルリユール/綴じの文化史』「はじめに」より
https://www.msz.co.jp/topics/08565/
> 装幀において、本書の表紙は、アマンという製本職人が残したダンテル紋様を採用しています。
>カバーと見返しの水色は、民衆本(青本)の色です。
>青本は17、18世紀フランスの民衆文化を語るときに不可欠のもの。
>行商人の手で広まり、都市でも農村でも親しまれた青本。その色が、この水色です。
高級浅葱土
淡い青緑の色合いを持つ浅葱土、その中でも特に色の濃い粘土層より採取した大津壁にも使用される土
https://www.kinkikabezai.com/products/tuchikabe/asagituchi/
>土塀などで見られる水色の大津壁は、この浅葱土を利用し塗られたものです。
青砥
https://daiku-dougu.jp/g-3.htm
> 主に京都の丹波地方で取れる天然砥石です、
>天然砥石の中砥石に当たり粒度的には#2000番、研ぎ傷も浅めで包丁などはこれで仕上げる事もあります。
青髭
https://kotobank.jp/word/%E9%9D%92%E9%AB%AF-422390
> 歌舞伎で、敵役などの顔の化粧法。
>もみあげからあごにかけて青黛(せいたい、顔料)を塗ってひげをそったあとのように見せるもの。
「女性スペース守れ」有志デモに罵声 新宿
https://www.sankei.com/article/20231021-CARNNUUVPROPZP764SXHTX4AVY/
> デモは杉並区を拠点に活動する「女性と子どもの権利を考えまちづくりにいかす杉並の会」が主催した。
>この日は海外で、性に対する感じ方や考え方が未熟で不安定な子供への
>性転換治療に反対するデモ活動が予定されており、それに合わせたという。
(中略) 抗議者側の主張は、心と体の性が一致しないトランスジェンダーに対し、
>デモの参加者が「差別」や「ヘイトスピーチ」を行ったというものだが、
>デモ参加者からトランスジェンダーの人々を侮辱し、その属性を中傷するような言動は確認されていなかった。
> むしろ抗議者の中には、記者に対して、所属企業を明かすよう求め、
>応じると、中指を立てて、「バカ」と罵声を浴びせる人もいた。
「セックスできる男友達」を求める恋愛不可能時代の令和男子たち
https://note.com/wakari_te/n/nb85d3f1677ae
> 言っておくが、ホモセックスの話をしているわけではない。
>筆者はホモセックスではなくトランセンドの話をしている。
>つまり「気心の知れた友人」として男子高の部室でダベるような気楽な距離感を維持しつつ、
>いつもはダラダラと漫画を読んだり対戦ゲームをプレイしたりして時間を潰し、ときにはバカやって遊んだりもするが、
>それはそれとして夜はセックスする、という関係だ。
>最近だとトランセンドだが、30代以上のオタクには泉こなたと喩えた方が伝わるかもしれない。
>とにかく、そうしたタイプの女性に対する需要の高まりを強く感じるのである。
(中略) 1990年代には中高生の娘と話題を合わせようと
>「モーニング娘。」のメンバーの名前を記憶しようとする涙ぐましいおじさんがそこかしこに存在していたものだが、
>乃木坂であれTWICEのような新興韓流アイドルであれ
>ホロライブやにじさんじといった絵の女に勝てないという時代が到来している。
(中略) 特に社会人男性にとって、女性は存在そのものがリスクの塊だ。
>部下であれ同僚であれ、気軽に飲みにいくどころか仕事以外の会話を交わすことすら最早難しい。
>法を超えた絶対的な私刑権限を握っているのが女性という存在であり、
>だからこそ男性の女性に対する警戒心はおそらく人類史上例のない域にまで高まっている。
DVから逃げてシェルターに入った女性が見たシビアな現実
https://joshi-spa.jp/808881
> まさかその場で入ることになるとは思っていなかったので驚きました。
>なので荷物もお財布と携帯、化粧ポーチとハンカチと言いった、普段外出するときに持ち歩くアイテムだけ。
>着替えも持っていませんでした
(中略) 携帯電話は、基本的にスタッフに預けなければなりません。
>使いたいときは、連絡したい先を申請して許可を取る必要があります。インターネットも使えません。
> DVのダンナさんから逃げてきた女性の中には、気が変わって相手に連絡してしまい、
>戻って同じことを繰り返す人がいるからだそうです。
(中略) 民間シェルターでは
>「被害者の一時保護だけに止まらず、相談への対応、被害者の自立へ向けたサポートなど、
> 被害者に対する様々な援助を行っています」(内閣府男女共同参画局HPより)とのこと。
>ですが、予算もスタッフもノウハウも足りず、不満を感じる入所者も多いようなのです
元AKBの大島麻衣さん“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」。管理人「そうとも、ただし相手は自分で選ぶ」。
https://setusoku.com/life/291325/
<「男性が奢るべき3つの理由」
>①女性はデートのために美容院に行く、ネイルに行く、新しい服を買う。
>②2時間早く起きてメイクをする。
>③貴方のために新しい下着を買う。
<一般的な男性として、デートで奢りたい女性
>・気が合う、会話が楽しいなど次に続かせたい場合。
>・容姿や雰囲気等が自分の好みに合う場合。
>・前号3番等、何かしら目的を達成したい場合。
追悼
ryuchell、教室での美人ショットに「女子大生」「安室ちゃんみたい」の声
https://hochi.news/articles/20230201-OHT1T51021.html?page=1
>教室で丈の短いトップスにケミカルウォッシュのデニムを合わせ、おなかを見せたコーデを掲載した。
サハラの夏(アルジェリア滞在記) Eugène Fromentin - Un Été dans le Sahara - Édition originale 1857
https://www.ebay.fr/itm/362763425422
サハラの1年(チュニジア滞在記) Une année dans le Sahel
https://www.fnac.com/a5193968/Eugene-Fromentin-Une-annee-dans-le-Sahel
>「フロマンタン氏の精神は、強さに優雅さを加えるのに必要なだけでなく、女性的でもあります。
> しかし、決して女性的ではなく、彼が顕著な程度に備えている能力は、失われた美の欠片をつかむことです。
> 地球上では、堕落した自然の些細なことをすり抜けたであろうどこにでも美の軌跡をたどるために、
> 彼が家父長制の生活のどのような愛で彼らを愛し、どのような関心で
> これらの人々を見つめているかを理解するのは難しいことではありません。
> 彼には古代の英雄的なものがまだ残っている。」
>シャルル・ボードレール
マルコ・デ・グレゴリオ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA
> 1870年頃に、エジプトを旅し、その後の作品、例えばナポリの国立サン・マルティーノ美術館(Museo nazionale di San Martino)に収蔵されている
>アラブの市場やエジプトの少年を描いた作品には「オリエンタリズム」の影響が見られる。
>1872年にフィレンツェを旅し、「マッキア派」の画家とも交流した。
<「アラブの市場」(1873)
焦点:バビロン遺跡を守れ、気候変動対策で注目される古代の知恵
https://jp.reuters.com/article/iraq-climate-change-babylon-idJPKBN2RS03T/
> 次に、その泥を砂、砂利、わら、水と混ぜ、大きな円形に整え、1カ月間放置して発酵させる。
>このプロセスで、残留する塩分が外縁部へと押し出され、縁飾りのように白い結晶が形成される。
>不必要な塩の塊を削り取った後、残った泥をれんがの形に整える。
>地元の女性たちによる共同作業で織り上げられたアシのマットに並べると、れんがに特徴的な跡がつく。
>新たな日干しれんがに含まれる塩分の量は、このプロセス全体で約4分の3まで低下する、とアルタイー氏は説明する。
<雷と雨の神アダド
モロッコのはなし モハメディア
https://4travel.jp/travelogue/10436609
>寄り添う恋人たち。
>お幸せに!
(Wikiから抜粋)
>モハメディアは数十年前まではフェダラと呼ばれていた。現地の人からは花の街と呼ばれている。
関連?
「知の宝庫」を守れ 北アフリカの小さな「書物」の町
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM160SU0W2A510C2000000/
> トンブクトゥが莫大な富を築いたのは、サハラ砂漠を渡るキャラバンのルートと
>ニジェール川という二大交易路が交わる地点に位置していたためだ。
>商人たちは、はるか遠くのグラナダ、カイロ、メッカから衣服や香辛料、塩を運び、
>黄金、象牙、アフリカ内陸部出身の奴隷と交換した。
> その富のおかげでトンブクトゥは、商業の中心地としてだけでなく知の中心地としても発展を遂げた。
>町には巨大なモスクが建てられ、学者たちが各地から集まった。
>彼らは学会を作り、地中海地方やアラビアと北アフリカを結ぶ交易路を通じてイスラム世界から大量の書物を取り寄せた。
> 裕福な家は、集めた書物の数がその地位の高さを表すとして、地元の筆写者に装飾を施した写本を作らせた。
>また、大規模な図書館を築き、宗教、芸術、数学、医学、天文学、歴史、地理、文化などの蔵書を所有した。
(中略) そんなトンブクトゥの凋落(ちょうらく)が始まったのは、
>1591年にモロッコの君主が黄金交易を掌握するため、トンブクトゥを襲ったころからだった。
>兵士たちは図書館を略奪し、著名な学者たちをモロッコへ連行した。図書館のコレクションはバラバラにされた。
>個人で図書館を所有していた人々は、書物を泥レンガの壁の裏側に隠したり、砂漠へ埋めたりした。
>だが、多くは移動中に失われたり破壊されたりしたと思われる。
<トンブクトゥにあるシディ・ヤハヤ・モスクの扉。15世紀に作られた扉の装飾には、モロッコ様式の影響がみられる
<Lost Cities, Ancient Tombs(失われた町、古代の墓)
<ムーア人の恋愛詩
<アーメド・ババ研究所(写本を探し出して保存する)
魅惑のモロッコインテリア【モロッコタイル/ゼリージュ編】
https://moroccodoko.com/zellige/#google_vignette
> 伝統的に使われてきたタイルの色は、白、黒、青、緑、黄、赤、茶の7色です。
>ゼリージュは、モスク、宮殿に使われ、モロッコのリヤドと呼ばれるホテルや、一般家庭の家の壁や床にも見られます。
<邸宅用の水飲み場(ゼリージュの使用例)
「男がおごるべき論争」日独でこれだけ違う価値観ドイツの女性は「おごられるのは気が重い」
https://toyokeizai.net/articles/-/654663?display=b
> 1970年代ぐらいまではドイツでも専業主婦は珍しくなく、
>「お金を稼ぐのは男性、家事や育児は女性」と性別による役割分担がまだ色濃く残っていました。
>当時は女性がコートを着る際に男性が手伝うのが紳士的だとされていましたし、女性が座る際に椅子を引いてくれる男性もいました。
>しかし、男女が対等だという共通認識がある現在のドイツでは、そういったシーンをあまり見かけなくなりました。
(割り勘なし) ドイツには運ばれてきた料理をシェアする習慣はありませんから、自分で頼んだものは自分で食べ、その分だけを払うのです。
> もちろん気心が知れた仲の場合「今回は僕が払うね」「今回は私が払うね」と2人分を払うこともありますが、
>男性のみがずっとおごり続けるというのは、男性側がかなり保守的であるか、
>または富裕層でもない限りあまり見られないスタイルです。
(フェミニズム) 日本では「男性はデートの際に惜しみなくお金を使うべき」という
>バブルの頃のような感覚がまだまだ残っている気がします。
>ドイツの感覚だと、たとえば「2人とも歩くのが好き」ならば、
>「初デートであっても山歩きやちょっとした登山に誘う」のは「あり」なのですが、
>筆者がそのことを日本人の女友達に話したところ、ドン引きされてしまいました。
>彼女曰く
>「好きな女性を初めてのデートで山歩きに誘うなんてお金を使いたくないだけじゃん。
> 山に行ったらお金はかからないし安上がりだからね」
>と言われてしまいました。
おまけ
女として強すぎる妹さんの名言集に弟子入り希望者続出
「そのお菓子は明日の私のブスになる」「色気っていうのはね、沈黙と知性なの」
https://togetter.com/li/2055838
>「よく泣く女の近くには、弱い女が好きなクズ男しか集まらない」 泣いて済まそうとすると特に寄りそうではある。
>「着て美しいのは当たり前。脱ぐほどに美しい私でいたいの」 これに1番心動かされた。
プリンセス・カラブー(1994)
https://natalie.mu:8443/eiga/film/808286#google_vignette
> 19世紀初頭、宿無しは絞首刑にされるという、非人道的な法律があった頃のイングランドの片田舎に宿無しの美女が迷い込んでくる。
>裁判で危うく刑に処せられそうなところ、彼女は人道家のウォラル夫人に助けられる。
>英語もわからず“カラブー“と名づけられた彼女だったが、ウォラル夫人に引き取られ、
>エキセントリックなふるまいと美しさでたちまち人気者に。
>アジアから来たプリンセスとまで噂され、社交界デビューまでも果たす。
>しかしカラブーは、本当はメアリーという名のイギリス人の孤児だった。
アンリアルエンジン5を使いメガスキャンの素材だけを使って
沼地の建物の背景シーンを1から作るチュートリアル動画がWingfoxで販売開始!
https://modelinghappy.com/archives/47836
>水のシェーダーを作成して、沼地のコケの作成をして、ライトやポストプロセスを追加して最終的な見た目を調整します。
今日は鮫で登園すると言ってきかない息子→「こんなん可愛すぎるやろ」「わかる。俺も鮫で出社したいときあるし。」
https://togetter.com/li/2360126
>ちなみに、この鮫は爺ちゃんが息子に少し前にプレゼントしてくれたものです
アレクサンドラ・ニコラエヴナ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%8A
> 家族からはアディニ(Adini)と呼ばれ、父に一番可愛がられた(他の兄弟はドイツ人の母親似で、彼女は父親似と言われていた)。
>姉のオリガによれば、利発で可愛らしい少女で、宮廷でも目立っていたという。
> 姉オリガの花婿候補としてサンクトペテルブルクを訪れたフリードリヒと出会い、1844年1月28日、結婚。
>しかし結婚後すぐに肺病にかかり、妊娠もしていたため、サンクトペテルブルクからヘッセンへ行くことができなくなった。
>アレクサンドラは、同年8月にヴィルヘルムと名付けられた男児(夭折)を生むが、回復することなく没した。
>両親は、亡くなるまでアレクサンドラの若死を憂い続けた。
>アレクサンドラは赤子を抱いたまま一つの棺に納められ、埋葬された。
フローラ・トリスタン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
> 自分のルーツがあるペルーで、由緒ある貴族の家系の出であるにもかかわらず、嫡出子として認知されず、親族に見捨てられたフローラは
>自らを「パリア」(カースト制度の外に置かれた最下層民)と認識した。それはフランスでも同じであった。
>ナポレオン民法典では既婚女性は夫が自由に処分できる所有物であり、虐げられ、
>逃亡した彼女は、社会から排除された「パリア」であった。
>フランスからもペルーからも排除され、二重のパリアとなったフローラは、
>後にペルーでの体験をまとめた著書を『パリアの遍歴』と題して発表することになる。
(メフィス) これはフローラが執筆した唯一の小説であり、
>プロレタリアと女性を同じ貴族階級・ブルジョア階級によって虐げられた者として描くことで、隷属からの解放を訴え、
>さらには女性を「知性が野蛮な力に取って代わる」新たな世界への「人類の導き手」として位置付けている。
(デスマスク) シャルルはフローラのデスマスクを作り、
>「彼女の思い出が労働者たちの間に生き続け、彼女が聖女となり、彼女の墓がフランス遍歴の聖なる巡礼地となるように」と、
>記念碑を建てるための募金を始めた。
>この結果、4年後の1848年10月22日、ボルドー墓地に「自由、平等、友愛、連帯」と刻まれた
>「『労働者連合』の著者フローラ・トリスタン夫人への追悼碑」が彼女に「感謝する労働者」によって建てられた。