「先祖を因縁から解放できる」と勧誘、「霊感商法」被害3600万円以上アーカイブ最終更新 2025/05/20 21:566.名無しヒーリングUCiuM●小学館週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)「 深 見 教 祖 の 話(テープより) 」<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。><本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>2025/02/23 01:43:411000すべて|最新の50件7.名無しヒーリングUCiuM★ 小学館週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)「深見東州教祖の話(テープより)」<宗教的な神社なんてなければ、宗教法人でもなんでもなければ、ほんとうのことはいつでも話ができる。もっと好きなことができるよね。宗教的な像を僕にあてはめようとしやがってね。本 当 に 腹 が 立 つ の は 会 員 だ><当然のことながら、神様はわかっていてくれるだろうとか、神様は知っていてくれる、 み ん な う そ で す・・・仏様や、守護霊さんや、神社の神様、天界の神様というのはわかってなんかくれないです・・・・◎神(スシン)(パワフルコスモメイトが最高神とする神)は知っていますよ。知ってくれても、何も動きません。大げさに、仰々しく、エネルギッシュに、何回も長時間アピールしなければ動いてなんてくれませんよ。私が動かないのと同じですよ。そ れ ほ ど 文 句 が あ る な ら、 呪 い を か け て み ろ。(呪いをかけてきた人の)顔がわーっと浮かんでくるまでいったら電話してあげるわ。・ ・・中途半端なこだわりができたために、思い切ったことができなくなってしまったんですよ。中途半端に尊敬なんかされて何もできなくなってしまっているから。何といわれようとも、私はやりぬく決心をしましたよ。宗教臭くなってはいかん。抹香臭くなってはいかん。宗教というのは、人間を本当に、ばかにする。神さんなんかほっとけ>別の元幹部の話。「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」2025/02/23 01:44:438.名無しヒーリングUCiuMp・77信者を「除霊蟻地獄」に堕とす宗教詐欺団の手口 コスモメイトの場合、「除霊」などに必要なお金は五万円から十万円と高額なうえ(玉串料が数百万円も必要な宗教行事も少なくないという)、その除霊の回数に限度がない。 「私達には、種々の霊が複雑に絡み合っているので、なかなか1回や2回の「除霊」では救いきれません。少しずつ少しずつ、薄皮をはぐように(中略)丹念に時間をかけてようやくきれいになるのです」「直径の先祖だけでも何千体、何万体に」なる、とコスモメイトのパンフレットに記載されているように、不幸を招く悪霊を取り除き幸福になるためには、際限なく「除霊」を受け続けなければならないのである。しかも、1回の「除霊」で救われる霊の数はその玉串料の額に比例するとさえ言われており、コスモメイトの会員は、次々と「除霊蟻地獄」に堕ちていくことになるのである。合計数千万円も支払った人も少なくないという。 実は深見自身別の著書では「いくら除霊しても本人がマイナスの想念を出していると、すぐまた邪霊・悪霊が憑くようになってしまう」(深見青山『神界からの神通力』橘出版)と述べている。結局深見は、いくら除霊しても本人が心を光明転回して将来に向けて良き種をまいていく努力をしない限り、根本的な解決とはならないと言っているわけである。 つまり、深見の論理を突き詰めていくと、除霊など必要ないことが自ずと明らかになってくる。2025/02/23 01:45:47
「 深 見 教 祖 の 話(テープより) 」
<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、
つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。
その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。
しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、
何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、
ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。
しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。
上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。
全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。>
<本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。
世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。
いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。
仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>
「深見東州教祖の話(テープより)」
<宗教的な神社なんてなければ、宗教法人でもなんでもなければ、ほんとうのことはいつでも話ができる。もっと好きなことができるよね。
宗教的な像を僕にあてはめようとしやがってね。本 当 に 腹 が 立 つ の は 会 員 だ>
<当然のことながら、神様はわかっていてくれるだろうとか、神様は知っていてくれる、 み ん な う そ で す・・・
仏様や、守護霊さんや、神社の神様、天界の神様というのはわかってなんかくれないです・・・・◎神(スシン)(パワフルコスモメイトが最高神とする神)は知っていますよ。
知ってくれても、何も動きません。大げさに、仰々しく、エネルギッシュに、何回も長時間アピールしなければ動いてなんてくれませんよ。私が動かないのと同じですよ。
そ れ ほ ど 文 句 が あ る な ら、 呪 い を か け て み ろ。(呪いをかけてきた人の)顔がわーっと浮かんでくるまでいったら電話してあげるわ。
・ ・・中途半端なこだわりができたために、思い切ったことができなくなってしまったんですよ。
中途半端に尊敬なんかされて何もできなくなってしまっているから。何といわれようとも、私はやりぬく決心をしましたよ。宗教臭くなってはいかん。抹香臭くなってはいかん。
宗教というのは、人間を本当に、ばかにする。神さんなんかほっとけ>
別の元幹部の話。
「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、
コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」
信者を「除霊蟻地獄」に堕とす宗教詐欺団の手口
コスモメイトの場合、「除霊」などに必要なお金は五万円から十万円と高額なうえ(玉串料が数百万円も必要な宗教行事も少なくないという)、その除霊の回数に限度がない。
「私達には、種々の霊が複雑に絡み合っているので、なかなか1回や2回の「除霊」では救いきれません。少しずつ少しずつ、薄皮をはぐように(中略)丹念に時間をかけてようやくきれいになるのです」
「直径の先祖だけでも何千体、何万体に」なる、とコスモメイトのパンフレットに記載されているように、不幸を招く悪霊を取り除き幸福になるためには、際限なく「除霊」を受け続けなければならないのである。
しかも、1回の「除霊」で救われる霊の数はその玉串料の額に比例するとさえ言われており、コスモメイトの会員は、次々と「除霊蟻地獄」に堕ちていくことになるのである。合計数千万円も支払った人も少なくないという。
実は深見自身別の著書では「いくら除霊しても本人がマイナスの想念を出していると、すぐまた邪霊・悪霊が憑くようになってしまう」(深見青山『神界からの神通力』橘出版)と述べている。
結局深見は、いくら除霊しても本人が心を光明転回して将来に向けて良き種をまいていく努力をしない限り、根本的な解決とはならないと言っているわけである。
つまり、深見の論理を突き詰めていくと、除霊など必要ないことが自ずと明らかになってくる。