「先祖を因縁から解放できる」と勧誘、「霊感商法」被害3600万円以上アーカイブ最終更新 2025/05/20 21:5610.名無しヒーリングUCiuM平成10年六月四日「週刊文春」より抜粋宗教団体幹部が信仰心に付け込んでカネとカラダをほしいままにするという、とんでもない事件がおきた。伊豆山元気支部長だった芸名相原ひろし(33)。支部における集会等に際し神事が降りたとの理由で他の会員に神社祈願をさせ、その間、特定の女性のみ支部に残し、右女性に対し支部内において猥褻行為を行った。伊豆山神社に近い支部内で夜ごとの酒盛りの後に、相原がいう。「00さんxxさん、伊豆山神社が呼んでるから行ってきて」。部屋に残すのは若い女性信者ひとり.相原は囁く。「パワーを上げる.陰と陽で円になり、魔がはいらなくなる」。そしてレイプに及ぶのだ.「女性信者を両側に、川の字に雑魚寝して、御神業だ」と言いながら、両側へ手を伸ばしてくることもありました。(被害にあった女性)。被害者は、十人に上る。精神に変調を来たし、今も通院中の女性もいるという。俳優”幹部がセクハラとは言語道断ではないか。この事件にも拘わらず、深見氏は何食わぬ顔で相原と「鞍馬天狗」と「やたがらすブラザーズ結成コンサート」を上演、しかも「深見東州芸術・音楽活動の歴史」2001年版に堂々と載せてるとは、開いた口もふさがらない。あんたは一体何者だ。2025/02/23 01:49:521000すべて|最新の50件11.名無しヒーリングUCiuM占いとの絡みでは最近ワールドメイト(コスモメイト、パワフルコスモメイトから改称)という占いとおまじないと「霊能」を売り物にしている団体が、訴訟沙汰のトラブルを起こしていることにも注意を払っておく必要があります。94年には、パワフルコスモメイト(当時。現在ワールドメイトと名乗る)の会員が、主宰者の深見青山さんを相手取った訴訟が短期間に二件続きました。まずは五月には「この家はひどい所に建っている」とされ、「『救霊師』資格を得るための玉ぐし料」「除霊」「御神事」などの名目で約8000万円を支払わされたと、慰謝料など計8500万円余の賠償請求がありました。そして翌月の六月には「子どもがいじめられる原因は水子の霊」とされ「除霊」費用に5000万円をだましとられたと。7000万円の損害賠償請求が起こされました(いずれも東京地裁)。パワフルコスモメイトの訴訟内容に見られるように、最近では、壷や多宝塔や墓といったモノだけでなく、「霊視」や祈祷の手数料といった「リスクマネジメント」的な性格の「ビジネス」を含んでいるという点で、「新たな霊感商法」(「毎日」94年5月24日付)としての性格もあるといえます。これらはマスコミ媒体によっては「霊視商法」といわれることもありますが、いずれにしても占いがけっして侮れない尖兵的役割を果たしているんだ、ということを認識してほしいと思います。ワールドメイトというのは、神道系の宗教団体ということになっていますが、もともと「手相」「おまじないグッズ」などのビジネスの大変熱心な団体です。教祖の深見青州(=ママ)さんは、「世界的霊能力者」(『見てわかる手相術』)だそうですが、その内弟子の西谷泰人さんに私は、コスモメイトと名乗っていた頃(87年3月)に手相を見てもらったことがあります。「年運方」というオリジナリティをひっさげ手相鑑定として売れっ子で、手相の著書もある西谷さんがどういうテを使うのか、興味をもったのです。取材を兼ねてといったところです。2025/02/23 01:50:44
宗教団体幹部が信仰心に付け込んでカネとカラダをほしいままにするという、
とんでもない事件がおきた。
伊豆山元気支部長だった芸名相原ひろし(33)。支部における集会等に際し
神事が降りたとの理由で他の会員に神社祈願をさせ、その間、特定の女性のみ
支部に残し、右女性に対し支部内において猥褻行為を行った。
伊豆山神社に近い支部内で夜ごとの酒盛りの後に、相原がいう。「00さんxxさん、伊豆山神社が呼んでるから行ってきて」。部屋に残すのは若い女性信者ひとり.相原は囁く。
「パワーを上げる.陰と陽で円になり、魔がはいらなくなる」。
そしてレイプに及ぶのだ.「女性信者を両側に、川の字に雑魚寝して、御神業
だ」と言いながら、両側へ手を伸ばしてくることもありました。(被害にあった
女性)。
被害者は、十人に上る。精神に変調を来たし、今も通院中の女性もいるという。
俳優”幹部がセクハラとは言語道断ではないか。
この事件にも拘わらず、深見氏は何食わぬ顔で相原と「鞍馬天狗」と「やたがらす
ブラザーズ結成コンサート」を上演、しかも「深見東州芸術・音楽活動の
歴史」2001年版に堂々と載せてるとは、開いた口もふさがらない。
あんたは一体何者だ。
94年には、パワフルコスモメイト(当時。現在ワールドメイトと名乗る)の会員が、主宰者の深見青山さんを相手取った訴訟が短期間に二件続きました。
まずは五月には「この家はひどい所に建っている」とされ、「『救霊師』資格を得るための玉ぐし料」「除霊」「御神事」などの名目で約8000万円を支払わされたと、慰謝料など計8500万円余の賠償請求がありました。
そして翌月の六月には「子どもがいじめられる原因は水子の霊」とされ「除霊」費用に5000万円をだましとられたと。7000万円の損害賠償請求が起こされました(いずれも東京地裁)。
パワフルコスモメイトの訴訟内容に見られるように、最近では、壷や多宝塔や墓といったモノだけでなく、「霊視」や祈祷の手数料といった「リスクマネジメント」的な性格の「ビジネス」を含んでいるという点で、
「新たな霊感商法」(「毎日」94年5月24日付)としての性格もあるといえます。これらはマスコミ媒体によっては「霊視商法」といわれることもありますが、いずれにしても占いがけっして侮れない尖兵的役割を果たしているんだ、ということを認識してほしいと思います。
ワールドメイトというのは、神道系の宗教団体ということになっていますが、もともと「手相」「おまじないグッズ」などのビジネスの大変熱心な団体です。
教祖の深見青州(=ママ)さんは、「世界的霊能力者」(『見てわかる手相術』)だそうですが、その内弟子の西谷泰人さんに私は、コスモメイトと名乗っていた頃(87年3月)に手相を見てもらったことがあります。
「年運方」というオリジナリティをひっさげ手相鑑定として売れっ子で、手相の著書もある西谷さんがどういうテを使うのか、興味をもったのです。取材を兼ねてといったところです。