The Tragic Story Of Benjamin Keough, Elvis Presley’s Grandson
…the grandson of Elvis Presley struggled with drugs and alcohol. He blamed his upbringing in the Church of Scientology for many of his issues and claimed the controversial church “messes you up.” He unsuccessfully completed a stint in rehab before the night that brought a tragic end to his story.
On July 12, 2020, Keough shot himself while at a joint party for his girlfriend, Diana Pinto, and brother-in-law Ben Smith-Peterson. Neighbors alleged that they heard someone scream “don’t do it” before hearing a shotgun blast. While an initial report suggested that Keough died by pointing a gun to his chest, the Los Angeles coroner later confirmed that he died by putting a shotgun in his mouth and pulling the trigger.
The Legacy Of Elvis Presley’s Grandson Keough’s autopsy report revealed that he had cocaine and alcohol in his system and suggested that he’d made previous attempts to die by suicide
One of Keough’s friends, meanwhile, described the incident as “shocking news but it also isn’t a huge surprise as he had been struggling.”
Despite his charmed beginnings, the grandson of Elvis Presley was plagued with depression — and it would follow him for the rest of his short life. In the end, no amount of money, fame, or pedigree could save him from his demons.
山上徹也に恋する独身 山上ガールズ11 (元祖 + ID)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/pure/1686543836/
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS444CLQS44UPQJ007.html
朝日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338861000.html
NHK
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/13/kiji/20240913s00041000197000c.html?amp=1
スポニチAnnex
https://shueisha.online/articles/-/251619?page=1
「桐島は私が来ると思ってずっと湘南で待ってたんじゃないかな…」元メンバー・宇賀神寿一が明かす「さそり」結成と東アジア反日武装戦線合流、桐島聡への想い
東スポweb
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/260853
兼近「無価値だと感じる意見を無視しないといけないとか。頑張れなかった人たちを見てないなって思う。エリート思想というか。無敵の人が生まれているという構造があって、その無敵な人たちを無視し続けるから闇が深くなっていくと思う。その闇に光を当てるのが政治家さんのお仕事だと思うんですよ。だから弱者の中のさらなる弱者がいるわけで。そこをしっかり見てほしいなと思う。そこに見ることで無敵の人たちをなくすためにはどうするかという方向に走り出せるはずなんですよね。それを無視するのは僕は辛いかな。僕はそういう世界にいた人間なので」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASSB123GNSB1UTIL018M.html
朝日
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/218_3_r_20241003_1727938851740843
https://www.news-postseven.com/archives/20241002_1994205.html?IMG_ENT
↑
鈴木エイト氏が選んだ「旧統一教会」蜜月議員 一覧表
そもそも統一教会議員は現政権でも閣僚や総理大臣だから国民の忍耐は既に限界だしな
The Tragic Story Of Benjamin Keough, Elvis Presley’s Grandson
…the grandson of Elvis Presley struggled with drugs and alcohol. He blamed his upbringing in the Church of Scientology for many of his issues and claimed the controversial church “messes you up.”
He unsuccessfully completed a stint in rehab before the night that brought a tragic end to his story.
On July 12, 2020, Keough shot himself while at a joint party for his girlfriend, Diana Pinto, and brother-in-law Ben Smith-Peterson. Neighbors alleged that they heard someone scream “don’t do it” before hearing a shotgun blast.
While an initial report suggested that Keough died by pointing a gun to his chest, the Los Angeles coroner later confirmed that he died by putting a shotgun in his mouth and pulling the trigger.
The Legacy Of Elvis Presley’s Grandson
Keough’s autopsy report revealed that he had cocaine and alcohol in his system and suggested that he’d made previous attempts to die by suicide
One of Keough’s friends, meanwhile, described the incident as “shocking news but it also isn’t a huge surprise as he had been struggling.”
Despite his charmed beginnings, the grandson of Elvis Presley was plagued with depression — and it would follow him for the rest of his short life. In the end, no amount of money, fame, or pedigree could save him from his demons.
https://allthatsinteresting.com/elvis-presley-grandson
何が都合が悪いのか?
増やせ
https://www.change.org/p/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E5%BE%B9%E4%B9%9F%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%B8%9B%E5%88%91%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E7%BD%B2%E5%90%8D
山上さんは無罪でok
国民栄誉賞に
映画
2023年7月11日
https://takenoko-weblog.com/revolution1/
足立監督は現在、桐島聡さんテーマの映画を製作中
https://www.nara-np.co.jp/news/20241011124822.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/320256
たった2分弱の動画に
憲法、岸信介、巣鴨プリズン、日米安保、自民党、日本会議、安倍晋三というアメリカによる日本植民地支配の流れが詰め込まれている😱
それにしても「日米合同委員会」という奴隷支配システムを容認した岸信介の罪は重すぎるな🤬
https://x.com/poppincoco/status/1757660239116349567?s=20
殺傷能力のある銃や火薬を作ったなどとして、武器等製造法違反(無許可銃砲製造)や火薬類取締法違反の罪に問われた家電修理業の田代靖士被告(26)に、千葉地裁(松本圭史裁判長)は17日、懲役3年、手製パイプ銃1丁など没収(求刑懲役5年6月、パイプ銃など没収)の判決を言い渡した。
公判で田代被告は起訴内容を認め、2022年参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件をきっかけに「銃の作り方を調べた」と述べていた。
起訴状によると、昨年7~12月、国の許可を得ずに黒色火薬約320グラムやパイプ銃1丁を製造し、千葉市緑区の自宅で所持したとしている。
麻薬取締法違反(所持)の罪にも問われており、昨年12月、麻薬成分を含むキノコなどを自宅で保管したとされる。
https://www.sankei.com/article/20241017-NXGNKTC6SFLFXDGP2TDXNZZPUM/
殺傷能力のある銃や火薬を作ったなどとして、武器等製造法違反(無許可銃砲製造)や火薬類取締法違反の罪に問われた家電修理業田代靖士被告(26)に、千葉地裁(松本圭史裁判長)は17日、懲役3年、手製パイプ銃1丁など没収(求刑懲役5年6月、パイプ銃など没収)の判決を言い渡した。
公判で田代被告は起訴内容を認め、2022年参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件をきっかけに「銃の作り方を調べた」と述べていた。
松本裁判長は判決理由で、インターネットで銃と火薬の製造方法を調べて材料を購入し、改良を重ねたと指摘。「公共の安全を脅かす悪質な犯行だ」と批判した。
判決によると、昨年7~12月、国の許可を得ずに黒色火薬約320グラムやパイプ銃1丁を製造し、千葉市緑区の自宅で所持した。
麻薬取締法違反(所持)の罪にも問われ、昨年12月、麻薬成分を含むキノコなどを自宅で保管した。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202410170000512.html
https://nordot.app/1219496458895164085
殺傷能力のある銃や火薬を作ったなどとして、武器等製造法違反(無許可銃砲製造)や火薬類取締法違反の罪に問われた家電修理業田代靖士被告(26)に、千葉地裁(松本圭史裁判長)は17日、懲役3年、手製パイプ銃1丁など没収(求刑懲役5年6月、パイプ銃など没収)の判決を言い渡した。
公判で田代被告は起訴内容を認め、2022年参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件をきっかけに「銃の作り方を調べた」と述べていた。
松本裁判長は判決理由で、インターネットで銃と火薬の製造方法を調べて材料を購入し、改良を重ねたと指摘。「公共の安全を脅かす悪質な犯行だ」と批判した。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1290273
自宅で殺傷能力のあるパイプ銃を製造したなどとして、武器等製造法違反(無許可製造)などの罪に問われた家電修理業、田代靖士被告(26)=千葉市緑区=の判決公判が17日、千葉地裁であり、松本圭史裁判長は懲役3年(求刑懲役5年6月)の実刑判決を言い渡した。パイプ銃1丁や火薬10袋の没収も命じた。
松本裁判長は判決理由で「パイプ銃と火薬はインターネットで製造方法を調べ、試行錯誤して改良を重ねたもので計画性がある。銃は十分な威力を持つ発射能力を備え、危険性が高い」と指摘。「被告は社会を良くするために行動する決意の証しだったなどと供述するが、危険性に思いを至らせることなく、安易に犯行に及んだ意思決定は強い非難を免れない」とした。
判決によると、被告は昨年7~9月ごろ、自宅で鉄製のパイプ銃1丁と火薬を製造。同年12月15日、その銃や、麻薬成分を含むキノコを所持した。
あと4日、来週火曜日!
https://youtu.be/JW-WVHCRG00
https://youtu.be/cePX0izWyRQ
暴力はいけない!なんて思考停止で言ってる猿のジャップはよく聞いておけよ
それは法の下の平等が機能してる国に限りった話だからな
昔は私刑が横行していた
それだと秩序が保たれないなら法律ができた
法律とは私刑代理執行制度だ
これが機能して万人を妥当に平等に裁くなら私刑は必要ないしこの制度が機能してるのにもかかわらず私刑を行えばそりゃ犯罪でありテロであるが日本は私刑代理執行制度が機能してない
恣意的に機能している
つまりは場合によっては時に暴力が必要な国という事になる
というのも法が裁かない
民意も無視する
良心による自浄作用もないとしたら不正や悪は最後の手段である暴力によって是正されなければならないからだ
むしろ自民党連中こそがテロリストだ
そもそも一般人のモラルさえあって良心による自浄作用で行動していりゃ問題はそもそもの初めから存在しないんだよ
安倍晋三が良い例だ
あの野郎に関しては暴力以外の是正法が存在しなかったからな
頭弱い世襲貴族にはわからん話も知らんが
私刑代理執行制度は裁くと同時に容疑者が私刑で命を落とさないようにする身柄の安全を確保する為の制度でもあるんだよ
安倍晋三が仮に私刑代理執行制度を尊重していれば刑務所にいたから山上徹也に殺されることも故になかった
因果応報って奴だ
2024/10/19 18:53:02
NHK 各地のニュース
奈良県のニュース
NHK奈良放送局
安倍元首相銃撃事件で5回目公判前整理手続き 被告出席せず
おととし(2022年)7月、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃された事件で、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告の裁判を前に証拠や争点などを絞り込む5回目の「公判前整理手続き」が行われました。
被告本人は22日は出席しなかったということです。
おととし7月8日、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃されて死亡した事件では、山上徹也被告(44)が殺人などの罪で起訴されています。
この事件は裁判員裁判で審理されるとみられ、22日は午前10時すぎから奈良地方裁判所で裁判を前に証拠や争点などを絞り込む5回目の「公判前整理手続き」が行われました。
手続きは30分ほどで終わり、弁護団などによりますと、裁判所と検察、弁護士の三者で証拠の整理や事件の争点などに関するやりとりが行われたということです。
被告本人は22日は出席しませんでした。
事件からおよそ2年3か月がたちますが、弁護団は争点の絞り込みなどに時間がかかっているとして、初公判は来年(2025年)以降になるという見方を示しています。
山上被告は捜査段階の調べに対し、母親が多額の献金をしていた旧統一教会に恨みを募らせた末、事件を起こしたなどと供述していたということで、裁判では被告の境遇などの情状面を踏まえた刑の重さなどが争点になるとみられます。
10/22 12:38
https://www3.nhk.or.jp/lnews/k/nara/20241022/2050017089.html
2024/10/22 12:33 by 毎日
奈良市で2年前に起きた安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われている山上徹也被告(44)の第5回公判前整理手続きが22日、奈良地裁で開かれた。非公開で行われ、山上被告は出席しなかった。
手続きは裁判官と検察官、弁護人の3者が出席し、30分ほどで終わった。地裁によると、裁判員裁判で実施される公判に向けて争点や証拠の整理を進めた。次回の期日は未定という。
山上被告の弁護団は「証拠について従来通りの手続きを進めた。具体的な細目の話で大きな話はなかった」と話した。第2~4回の手続きには出席していた山上被告が今回は見送った理由は明らかにしなかった。【木谷郁佳】
https://mainichi.jp/articles/20241022/k00/00m/040/089000c
奈良新聞
https://www.nara-np.co.jp/news/20241022143324.html
(奈良地裁に入る山上被告の弁護団の一人=22日、奈良市登大路町)
安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(44)の第5回公判前整理手続きが22日、奈良地裁で開かれ、山上被告は出席しなかった。
午前10時すぎから弁護団、地裁、検察の3者で争点や証拠の整理に向けた手続きを非公開で行い、30分程度で終わった。弁護団は山上被告が出席しなかった理由について「決定的な理由は聞いていない」と話した。次回手続きの期日は決まっていない。
山上被告はこれまで、第1回公判前整理手続きには出席しなかったが、その後の手続きにはすべて出席していた。
この日も前回と同様、地裁では正面玄関以外の出入り口が封鎖され、金属探知機で来所者の手荷物検査を実施するなどの警備態勢が敷かれた。
47 News
https://www.47news.jp/11658021.html
安倍元総理銃撃事件 山上被告 5回目の公判前整理手続き
奈良テレビ
https://youtu.be/bdj6D12y2w8
安倍元総理銃撃事件で殺人などの罪で起訴された山上徹也被告の5回目の公判前整理手続きが22日午前、奈良地裁で開かれました。
公判前整理手続きは裁判所、検察官、弁護人の3者が集まり、裁判が始まる前に事件の証拠や争点などを確認するものです。(アプリで続きを読む)
カルトと保守政治の結びつきの源流にせまる
1992年国際合同結婚式騒動からの空白の30年。統一教会と政治の関係はどのように変貌したのか。組織の実態や保守政治勢力との結びつきに鋭く斬りこんだ労作に、新たな書き下ろしを加えて緊急出版する。統一教会問題の必読入門書!
※本書は『統一教会とは何か――追いこまれた原理運動』(教育史料出版会、1992年)の改訂新版です。改訂にあたり、序章を書き下ろしの「統一教会と政治の関係はどう築かれてきたか」(2万4000字)に変更し、第IV章では資料4~8を新たに掲載するとともに、必要最小限の加筆・修正を行ないました。
[目次]
序 章 統一教会と政治の関係はどう築かれてきたか
1 安倍元総理暗殺事件の鍵を握る「空白の30年」と「政治の力」
2 政治に深く食い込む統一教会の狙い
第I章 統一教会に何が起こっていたか
1 翳りの見えはじめた“宗産複合体"
2 国際合同結婚式の裏側
第II章 統一教会の知られざる素顔
1 統一教会と保守政治勢力を結ぶ点と線
2 統一教会が行なう“自己開発セミナー"の実態
第III章 統一教会元信者の手記
1 国際合同結婚式の虚偽
2 原告意見陳述
3 文鮮明様ならびに日本統一協会幹部の皆様へ
4 統一教会での五年の日々をふり返って
第IV章 資料篇
有田芳生オフィシャル
「開票から一夜明けた朝7時の西八王子駅。みなさんに当選の報告です。わずか3週間の準備期間と活動でここまで闘えたのは、まっとうな野党と労働組合、まっとうな市民のみなさんに支えられたおかげです。ありがとうございました。引き続き【有田芳生】をよろしくお願いします。#黙さず闘う #衆院東京24区」
https://x.com/arita_office/status/1850698022386352417?s=20
「安倍首相のために韓国人を打ち負かした」…「少女像侮辱」米ユーチューバー、告発状受け付け=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/528392
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb689fb7cc7c454eec54d522eec0de1b293c0265
和歌山市で、岸田前首相の演説前に爆発物が投げ込まれた事件で、殺人未遂などの罪で起訴された木村隆二被告(25)の初公判が来年2月4日に決まりました。
【画像】事件発生時の岸田首相、騒然とする現場、立ち上る白煙、投げ込まれた爆発物のようなもの、取り押さえられる木村隆二被告、送検される木村被告など
2023年4月、和歌山市の漁港で、衆議院の補欠選挙の応援演説に訪れた岸田首相(当時)の近くに、爆発物が投げ込まれました。現行犯逮捕された木村隆二被告は、首相に対する殺人未遂などの罪で起訴されましたが、これまで公判前整理手続きも行われていませんでした。
13日、和歌山地裁は、木村被告の公判前整理手続きを来年1月20日、初公判を来年2月4日に開くことを明らかにしました。
裁判員裁判が予定されていて、全5回の公判で判決は来年2月19日が予定されています。
木村被告は、国の選挙制度に不満を持っていたとみられますが、詳しい動機は明らかになっていません。
https://www.nikkansports.com/general/news/202411130000875.html
2023年4月、岸田文雄前首相の演説会場に爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂や爆発物取締罰則違反などの罪に問われた無職木村隆二被告(25)について、和歌山地裁は13日、裁判員裁判初公判を25年2月4日に開くと明らかにした。
初公判を含む計4回の審理を経て、2月19日に判決が言い渡される予定。
事件は、22年の安倍晋三元首相銃撃事件に続いて発生し、要人警護の課題を浮き彫りにした。和歌山地検は木村被告の認否を明らかにしておらず、法廷で動機が明らかになるかどうか注目される。
木村被告は、他に銃刀法違反、火薬類取締法違反、公選法違反の罪でも起訴された。起訴状などによると、23年4月15日、和歌山市の雑賀崎漁港で、衆院和歌山1区補欠選挙の応援に訪れていた岸田氏らを殺害する目的で手製の爆発物を演説会場に投げて爆発させ、近くにいた警察官や聴衆の2人に軽傷を負わせたなどとしている。岸田氏にけがはなかった。
警察庁は事件後、警備検証に関する報告書を公表。県警について、自民党和歌山県連など主催者側との調整が不十分だったとし「綿密な協議を行う必要があった」と警護計画の不備を指摘した。(共同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1723977e99f37b58fdb98dd59c277367f6c9469c
和歌山市の選挙演説会場で昨年4月、岸田文雄首相(当時)の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、現行犯逮捕された木村隆二被告(25)を取り調べる際、検事が「家に引きこもって社会に貢献できない」などと侮辱する発言を繰り返していたことが関係者への取材で分かった。取り調べは録画され、内容を確認した最高検は「不適正」と認定した。
【動画】取調室のでのやりとりイメージ。黙秘する被告に検事が「すごくかわいいなって思う」とも
取り調べを担当したのは和歌山地検の男性検事(36)。関係者によると、木村被告が黙秘していると、検事は「木村さんはかわいそうな人」などと話し始めた。
捜査機関は「社会に感謝される」存在だが、「木村さんみたいに家に引きこもっていると感謝されることもほとんどないでしょう」と発言。「引きこもりのまま人生を終えても、少なくともマイナスは与えない。木村さんは外に出て社会にマイナスを生む」「全然、替えがきく。逮捕されても困らない」と告げた。
また、終始目をつむっている木村被告に対し、二択の質問をして「肯定なら目を開けて」と要求。木村被告が目を閉じていると、今度は「否定なら開けて」などと求める行為を2時間以上続けた。
取り調べは警察の捜査段階から録画され、黙秘をしてもほぼ連日、長い日で7時間以上続いた。
弁護人が同年5月に「黙秘権を侵害した」「事件と無関係の発言で被告の尊厳を傷つけた」と苦情を申し入れ、最高検の監察指導部が録画映像から事実を確認して「不適正だった」と認定。地検は検事を指導した。
木村被告は威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕された。岸田氏にけがはなかったが、地検は爆弾の殺傷能力から殺人未遂に罪名を切り替え、五つの罪で同年9月に起訴した。来年2月に和歌山地裁で裁判員裁判が始まる。(山本逸生、阿部峻介)
https://www.asahi.com/articles/ASSCH1PSTSCHPTIL01RM.html
その取り調べは少し趣が違った。
腰縄で椅子にくくりつけられたまま、黙秘を続ける被告。机を挟んで向き合う男性検事(36)は穏やかな口調で、しかし、一方的に話し始めた。
検事「捜査機関はいろんな人に感謝される。家に引きこもっていると、感謝されることもほとんどないでしょう」
被告「……」
検事「引きこもりのまま人生を終えても、少なくとも社会にマイナスを与えない。それだけでも重要」
被告「……」
そして、検事はたたみかけた。
「木村さんは全然、替えがきく。逮捕されても誰も困らない」「すごくかわいそうな人」
「木村さん」とは、のちに殺人未遂の罪で起訴される木村隆二被告(25)。選挙演説会場で岸田文雄首相(当時)に向けて自作の「パイプ爆弾」を投げたとして、逮捕された人物だ。
見下して、辱める――。
録画された取り調べは「気遣い」から始まり、急激にゆがんでいった。
目をつむる被告に「肯定なら開けて」
取り調べはカメラで録画され、黙秘をしてもほぼ連日、長い日で7時間以上続いた。
目をつむって黙秘を続ける木村被告に、検事がこう呼びかけることもあった。
「肯定なら目を開けてください」
目を閉じたままでいると、「否定なら開けてください」。
そんな取り調べが2時間以上も続いた。
黙秘権は捜査機関から意に沿わない供述を強いられることを防ぐため、憲法で保障された権利だ。
木村被告の弁護人は同年5月、検事の取り調べについて「黙秘権を侵害した」「事件と無関係の発言で尊厳を傷つけた」として最高検に苦情を申し入れた。
最高検監察指導部は、録画に残った映像から事実関係を確認。「不適正な取り調べ」と認定し、地検は検事を指導した。
最高検の山元裕史・次長検事は取材に対し、「個別事件に関わるご質問にはお答えを差し控えます」とコメントした。
木村隆二被告に対する検事の主な発言
・ものすごく愚かで恥ずかしいことを平気でできてしまうのは、木村さんはすごくかわいそうな人。圧倒的に弱くてかわいそうな木村さんには、できる限り手を差し伸べてあげることが極めて大事
・捜査機関は正義のためにやっていて、いろんな人から感謝される。木村さんみたいに家にひきこもっていると、誰かから感謝されることもほとんどないでしょう。ゲームしているだけで、何も社会に貢献しないということだと、みじめで役に立てていないという気持ちを抱えてしまうと思う
・引きこもりのまま社会に貢献せずに人生を終えても、少なくともマイナスは与えずに人生を終えていく。木村さんの場合、社会に貢献できないなかで必死に外に出て、勇気を出して、社会にマイナスを生む
・私とか社会に貢献してる人間が木村さんのようなかわいそうな人に何ができるかというと、木村さんの権利をできる限り尊重してあげること。だから体調もなるべく確認するし、お茶も飲んでいい
・木村さんは全然、替えがきく。逮捕されても社会にとって、誰も困らない
・憲法とか法律の専門家は私も含めてメジャーリーガーだとして、一般の人は幼稚園児くらい。木村さんはあれだけ勉強して、小学校低学年ぐらいの知識は持たれているなと思う
・さほど勉強とかも得意じゃなかったと思うけど、法律をかじって、自分がわかったつもりになってるのはすごくかわいいなって思う
・(目を閉じて黙秘している被告に二択で質問を続けて)Aなら目を開けてください、(反応がないと)Aでないなら目を開けてください
「差別的な発想」「公然と行えば罪に」 検事の取り調べに元裁判官ら
https://www.asahi.com/articles/ASSCH2R58SCHPTIL005M.html
ばれないという感覚になっていないか
元裁判官の水野智幸・法政大法科大学院教授は「挑発して怒らせて、言い返したらそれを起点に何とか話をさせようということなんでしょう」とみる。
「常識的な範囲での説得」は許されるとしつつ、今回のケースはあまりに悪質で「黙秘権侵害と言っていい」という。
もし公の場で発言していれば「公然と相手の社会的評価を低下させる、名誉毀損(きそん)や侮辱の罪にも当たる」と指摘する。「少なくとも精神的苦痛を受けたということで、民事上の問題にはなりうるのではないか」
危惧するのはやはり、「こういう差別的な考えの人が捜査をする」ということだ。
「相手が言い返せないという立場を利用して、いじめのように人格否定をする。そんなケースがまだまだあると思わせる」
取り調べの録音・録画が2019年に一部事件で義務化されたが、録画のもとでも相手を一方的に侮辱する行為が近年、相次いでいる。
「弁護士も膨大な録画をぜんぶ見られないという事情があって、検事も『ばれない』という感覚になっているのではないか」
犯罪を取り締まってほしいという「国民の要求」と「黙秘」のはざまにいる検事の難しさにも一定の理解を示しつつ、「いまの日本社会でどこまで許されるのか。私たちは向き合って考えないといけない」
https://toyokeizai.net/articles/-/731213?display=b
この事件当時、桐島容疑者は、「狼」グループの爆弾テロを超える爆弾テロを起こさないと「さそり」の存在理由がないと考え、1974年12月、ある建設会社を標的にした爆弾事件をメンバーらと実行する。
しかし、この事件は派手な火柱や爆発音を出したものの、けが人もなく、報道もベタ記事扱いがほとんどで、なかには「悪質ないたずら」との報道もあった。
ただ、「この建設会社への爆破事件は失敗に終わったものの、東アジア反日武装戦線の他のグループ『大地の牙』や『狼』から認められ、桐島容疑者らの『さそり』グループが爆弾闘争に本格参戦するきっかけとなった」(勝丸さん)という。
その後、韓国産業経済研究所爆破事件に関与したとして、指名手配された桐島容疑者は行方をくらます。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1459269
「(桐島聡元メンバーは)とても心(しん)の強かった人だと思う。本名を明かした時は、アピールではなく淡々と言ったのではないか」と話す齊藤寅さん
少し前の話になるが、今年の8月30日は、三菱重工爆破事件から50年目にあたった。新聞では比較的大きく取り上げられたが、テレビ報道やネット上では、あまり見かけなかった。
今年1月、その爆破事件が起きた翌年の1975年に連続企業爆破事件の容疑者として指名手配され、半世紀近くに及ぶ逃亡生活を続けていた桐島聡が亡くなった。70歳だった。最期に「桐島聡」と名乗った。
その桐島を主人公にした映画が2本、製作されている。監督は足立正生(タイトル未定)と高橋伴明(タイトル「桐島です」)。実年齢が80歳代半ばと70歳代半ばの監督。ともに自身が避けては通れない人物であるとおぼしい。
今回は、桐島を演じる俳優に注目してみたい。足立監督作品は古舘寛治、高橋監督作品は毎熊克哉である。意表をついた、見事な起用と言っていい。2人の演技の違いによって、作風もまるで違ってくると思われる。
古舘は飄々として、どこにでもいそうなおじさん風情に持ち味がある。知的でどこか謎めいた雰囲気も持つ。軽妙さもある。その特質が、桐島役でどのように表現されるか。
足立作品は回想を織り込みながら、桐島最期の4日間を中心的に描くという。となると飄々、軽妙さといった持ち味だけでは済まされる役柄ではないだろう。
おそらく死を覚悟したからこそ、名前を名乗った。それは「桐島聡」の全肯定なのか。あるいは、その逆なのか。
勝手な言い草を通せば、ここは作品の肝になろう。古舘は、傍からでは想像もできない人間の内面領域の表現者になる予感がある。
一方の毎熊は、いまだにデビュー時の「ケンとカズ」(監督・小路紘史)のカズ役が印象深い。ちょっと線の細さがあったが、本物の不良かとみまがうような存在感に目を見張った。今は減ったが、かつての映画界では「不良」路線でデビューする俳優は結構いた。
だがそこからは「強面」俳優の道を歩まなかった。大河ドラマなどを見るにつけ、硬質さの中に柔軟性が加わってきた。こちらのほうが、彼の持ち味ではないか。役柄のバリエーションが広がってきた。
高橋作品の脚本を手掛ける脚本家の梶原阿貴氏のSNSには、役所広司主演で評判になった「PERFECT DAYS」を意識したとあった。
淡々とした生活者としての、桐島の生き方であろうか。もちろん、彼は逃亡者でもあるわけだから、毎熊には難しい演技が必要とされる。見たことのない毎熊になるだろう。
重要なことを加える。革命の「大義」のために、人を死に追いやる。傷つける。その地点に、2作品はいかに踏み込むのか。2人の演技に「そこ」はどのように染み込むのか。注目どころである。
桐島聡を主人公にした2本の作品。ともに戦後80年を迎える来年公開だ。現代の日本、今を生きる日本人、そして世界の人に、強烈な何事かを示唆してくれることを期待している。
https://www.asagei.com/excerpt/321970