【ワールドメイト】深見東州【宗教界のお笑い芸人】★19アーカイブ最終更新 2025/05/25 05:145.神も仏も名無しさんeGJ3o女性は知らぬ間にワールドメイトの信者になっていた。「友人に、恵まれない外国の子供への寄付を頼まれ、手続きをしたら準会員費として引き落とされた」週刊ダイヤモンド 2018年10/13号2025/04/28 04:32:061000すべて|最新の50件6.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトでは人類の滅亡などの予言を多数行い、このままいけば地球規模の大破局が訪れるのは不可避ではあるが、深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば災害を避けることができるという霊感商法を行っているのです。戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人700万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。また「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更。個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、日本全体の「戦争」「地震」といった予言と救国名目の神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのです。陳述書より平成16年3月31日http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html2025/04/28 04:34:487.神も仏も名無しさんeGJ3oここに入会するとジュセリーノの予言を使った脅しなどで恐怖を植え付けられる。京都で疫病が発生して50万人死亡するなんて教祖から言われる。献金額のグラフ化。暗に最下位の支部は支部閉鎖をちらつかせた脅しで支部長が数百万円単位の献金ですわ。これが福祉に使われるのなら良いが、国会議員への献金、ゴルフハンダカップの賞金になる。水上オペラで2億4千万円使われる。カーテン大学、ロンドン大学などの寄付で○○客員教授の資格を得て、教祖の名誉欲の充足に使われます!一将功成って万骨枯る。一教祖成って会員の万骨枯るとはまさにこのこと。引用元https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q141543597542025/04/28 04:35:078.神も仏も名無しさんeGJ3o札束で「オバマ」招聘 教祖「深見東州」の金脈人脈 宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が解説する。「深見教祖は、のちのワールドメイトとなる神道系の宗教団体を1984年に立ち上げました。最も大きな収益源は、“富士山が爆発する”“天変地異が起こる”などと不安を煽って信者から集めた会費とお布施です。それが、年間110億円にもなると言われている。政治に関心を持つ深見教祖は、関連団体などを通じて資金を政界にばら撒き、安倍総理を始め、小沢一郎、下村博文といった代議士などと人脈を築いていきました」週刊新潮 2018年4月5日号https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04040558/2025/04/28 04:35:239.神も仏も名無しさんeGJ3o●小学館週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)「 ワールドメイト深見東州教祖の話(テープより) 」<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。><本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>2025/04/28 04:36:0710.神も仏も名無しさんeGJ3o<宗教的な神社なんてなければ、宗教法人でもなんでもなければ、ほんとうのことはいつでも話ができる。もっと好きなことができるよね。宗教的な像を僕にあてはめようとしやがってね。本 当 に 腹 が 立 つ の は 会 員 だ><当然のことながら、神様はわかっていてくれるだろうとか、神様は知っていてくれる、 み ん な う そ で す・・・仏様や、守護霊さんや、神社の神様、天界の神様というのはわかってなんかくれないです・・・・◎神(スシン)(パワフルコスモメイトが最高神とする神)は知っていますよ。知ってくれても、何も動きません。大げさに、仰々しく、エネルギッシュに、何回も長時間アピールしなければ動いてなんてくれませんよ。私が動かないのと同じですよ。そ れ ほ ど 文 句 が あ る な ら、 呪 い を か け て み ろ。(呪いをかけてきた人の)顔がわーっと浮かんでくるまでいったら電話してあげるわ。・ ・・中途半端なこだわりができたために、思い切ったことができなくなってしまったんですよ。中途半端に尊敬なんかされて何もできなくなってしまっているから。何といわれようとも、私はやりぬく決心をしましたよ。宗教臭くなってはいかん。抹香臭くなってはいかん。宗教というのは、人間を本当に、ばかにする。神さんなんかほっとけ>別の元幹部の話。「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」2025/04/28 04:37:3011.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトのやらせとからくりなんで深見東州の本がいつもベストセラーでいられるか知っていますか?エンゼル会員になれば見えてくることですが、潮干狩りという暗号(=貝取り=買取り)で、地域の本屋さんに、支部単位で本の買い取りに行かされるのです。それを潮干狩り、と呼ぶ「やらせ」のベストセラーのからくりです。本当のことですよ。すべてのエンゼル会員が知っています。潮干狩りの成績が良い支部には深見教祖からご褒美が出ます。つまり、そんな「やらせ」の上にあぐらをかいてベストセラーとか一流の文字に酔っているのです。その本は神書流布といって知り合いや非会員に無料で配られ、新会員を増やすためのエサとして使われます。宗教関係の本はじめ、小説本を出版し、支部にはっぱをかけ競わせて潮干狩りをさせ、ベストセラーを保持しているのです。強制はない、といいながら、エンゼル会員やお役づきになると厳しいノルマばかりの実態です。「ケチ」とか「やる気がない」「腐りみかんエンゼル」ひどいときには「稲荷(イナリ)憑き」「魔が入った」と言われるので、みな無理な頑張りで疲れ果てている支部会員が大半。2025/04/28 04:38:0012.神も仏も名無しさんeGJ3o神霊家、深見東州氏の語るオウム真理教の教祖、麻原彰晃の前世「彼の前世を見ると、ドイツ人の黒魔術の導師であり、占星術師でもあり、バイオリンを奏した音楽家でありました。彼の論理性はドイツ的な知性の故でしょうね。今世は東洋に生まれ、天地一体野道を会得して、50代になれば、さかんに善行を施すようになるでしょう。その時点で、力強い宗教家になると思います。」『なぜ、人は神を求めるのか-深見青山との対話』大原一浩著・詳伝社発行 平成4年 P202-203前世の過去視と未来視の結果です深見の神通力がインチキであることは、麻原の凶悪犯行を予見できなかったのもさることながら、麻原が当時、既に薬事法違反と詐欺罪で二度の逮捕暦があることを察知できなかったことから確定できる。2025/04/28 04:38:2013.神も仏も名無しさんeGJ3oサンデー毎日93年4月25日号徹底追及!心をカネで買う時代【第2弾】激震スクープ!!コスモメイト深見青山教祖がビデオで?告白?した愛人斡旋と隠し資産のカラクリ「許せない!」――信者たちの慟哭(どうこく)が響き渡る。沈黙する教団「コスモメイト」。が、本誌は深見青山教祖(42)自身が行状を?告白?したビデオを入手。そこには驚くべき事実があった。宗教団体「コスモメイト」の深見青山教祖によるセクハラ、暴力、霊視商法などを暴いた本誌先週号は、発売直後から編集部に全国各地から怒りや不信の電話が殺到するなど反響を呼んだ。「二年前に入会したが、カネだけ取られて何の効果もなく、返金請求も梨のつぶてだ。どんどん書いてくれ」(関西の二十代男性信者)「教団に不信を抱き、『これ以上、おカネを取られないようにしようね』と会員同士で言ってた矢先で、思わず納得しました。本部に電話しても『事実無根です』と一方的に切られるし、真実が知りたいのでフロッピーを全文掲載して」(都内の四十代女性信者)などそれらは皆、深刻だ。それに引き換え、コスモメイト側からは四月十日現在、抗議、説明は一切ない。2025/04/28 04:45:3714.神も仏も名無しさんeGJ3o新潮社裁判における、深見東州(半田晴久)氏の原告本人尋問より新潮社弁護士荻窪税務署長の裁判で、録音テープが証拠に出ていますね。半田証人はい。弁護士19ページ目の下から2段落目の「不安産業というのは、みんな利益が上がりますね。まあ、「霊障だー」とか、「受験で困る」とかね、「今売らなければつぶれますよ」といって在庫品処分とかね。もの凄く儲かりますね」こういう発言をした事実はあるんですね。半田晴久という答えのすぐ下に、「宗教も学問も講義も客商売と思えばよい。真理なんかどうでもいいんですよ。真理なんかどうでもいいの、あれは。客商売でウケて感動してればいいんですよ」というくだりが、あなたの発言として記述されていますね。救霊師が増えてきて除霊の申し込みが一定してくると、いずれ「魚」がいなくなり、売り上げがガクッと落ちる。そうならないよう、除霊のお客を増やすように努力している、と話しています。(国税押収テープ反訳資料)『親鸞でも法然でも弘法大師でも皆そうでしょう。イエスでもね。当時のお客に受けているでしょう。目が見えないとか、らい病患者とかね。知性と教養のないようなオバハンたち、オッサンたちがいたから病気が治るなんていうてね、賛同した。貧しい人間ばっかりいたからね。』(国税押収テープ)https://wmdata.main.jp/saiban-3/jikenbo_1.html2025/04/28 04:46:0915.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトで日常的に行われている教団の稼ぎどころとしては「救霊」というものがあります。昔は「除霊」と呼んでいたのですが、「うちは霊を祓っているのではなく、深見先生が神様から特別にお許しを得て憑いた霊を和歌の言霊によって”救っている”のだ」ということを強調するために「救霊」としたのだと思います。この「救霊」に関しては巧みなシステムが出来上がっています。救霊を行う人間は数百万円の金を払い、「救霊師」という資格を得ます。2泊3日程度の合宿を行って「救霊師」の資格を得るのですが、基本的には不合格になることはありません。救霊に関しては「和歌による言霊で霊を救う」となっていますが、その和歌は初めからマニュアル化されています。外部の人間からすれば、マニュアル化された数十種の和歌で長年祟った霊が祓えるという世迷い言なんて何で信じるんだ?? と思うのでしょうが、当人達は大まじめです。何故なら、救霊師となって救霊を行うことで「徳が積める」ということになっているからです。この「徳」とは一般に使われる「人徳」などと微妙にニュアンスが異なり・徳を積めば運が開ける・徳を積めば救霊で救われる霊の数が多くなる・徳を積めば秘法の効果も大きくなる・徳を積めば、死後に良い霊界に行ける・徳を積めば、次に良い環境に生まれ変われるなどという、いわば教団内で通用するマイレージサービスみたいなものですが、測定不能であり、貯めたからといって得られるサービスさえ客観的な評価不能なところが「インチキ臭い」ところです。2025/04/28 04:46:5316.神も仏も名無しさんeGJ3o救霊師が救霊をしたからといって全くお金は貰えません。救霊を受けるには最低1万円(以前は5万円だった)必要ですが、これは全て教団のお金となります。何とも素晴らしいシステムではありませんか!教祖が以前にスタッフの会議で言っていた「粗利9割の商売をしなきゃな」というありがたいお言葉を体現していますね。その結果得たお金がどこに使われているかと言いますと、当然ながら教団の運営費などの必要経費にも使われますが、そのうちのかなりの部分は教祖様(深見東州氏)の名を上げるために使われます。教祖は西オーストラリアの芸術家集団には「桁外れの寄付をしてくれるパトロン」として有名です。その額は年間数百万豪ドル(1豪ドルは70円から80円程度)に上ります。400艇のヨットが停泊可能なマリーナを所有し、クルーザー、豪邸なども保有しています。保有しているのはワールドメイトのオーストラリア法人ですが、豪邸に関しては「ネエミテミテ、コレボクノオウチ」と深見の口から聞いたという証言があります。2025/04/28 04:47:1217.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトの被害については、金銭以前におびただしくある「戦争や災害の危機を語って信者を翻弄」「週末に始まった催事が『参加者側のマインドに問題がある』としていつまでも催行せず、社会性を犠牲にしても最後まで参加することを要求」「エンゼル会内の様々な強制奉仕」「手相を観ると称しての詐欺的な勧誘」「(本会員が)家族会員などに勝手に家族などを登録」白山登拝時のマナー違反に代表されるような「出先での地元に対する迷惑行為」、内部にあっては何と言っても「会員に対する嘘の数々」だ。「雑誌プシコで困っている人からカネを奪う邪教と書かれプシコ裁判一審に完全敗訴したのにもかかわらず『名誉毀損が認められました』とHP上でぬけぬけとアナウンス」紀藤弁護士が・宗教と隠して勧誘する・「ハルマゲドンが来る」と脅す以上はすでに違法性が認められていると解説していました。「西オーストラリアを中心とする世界各地から『半田氏個人』に与えられている名誉博士号その他の称号はカネで得たものと現地マスコミがはっきり報道しているにもかかわらず、会員向けにはカネのことは一切アナウンスなし」2025/04/28 04:48:0718.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトは厳しい場所。やさしくみえるスタッフは、新入会員とお話したあと、「邪気があった」と言っていろいろなお祓いをやったりしています。救霊もその一つです。私が、以前からおかしいと思っていたこと。それは、神事に参加することによって積まれる徳分です。かなり具体的に徳分の説明がなされます。その中で「この神事に参加すると、寝たきり老人を3日3晩看病した徳分が積まれます」というのがあります。寝たきり老人の介護は美談ではありません。極度の疲労から、介護人が老人に暴力を振ってしまう場合もあります。しかし、その介護人を私は責めることは出来ません。活動をすればするほど、社会人としては常識外の事をしなければならなくなります(深見氏の教えに反していますよね)。お金もなくなります。友人も失ったし、親が倒れた時も、入院費を払う事が出来ませんでした。「国難だ、国防だ、神様がそう言っている」「御神業しないのは魔が入っている」そう深見東州さんから煽られ続け、自分の忠誠心を示すためにお金を使うようなものでした。だから人形(ひとがた)を書いても秘法会(時代がわかりますね)に参加しても「自分のお金の出し方が間違ってるから効かないんだ」と楽しくお金を差し出すにはどうしたらいいか悩んでいました。「効果を期待してはいけない」「効果があってもそれは先生のお陰、効果がないのは自分のせい」ワールドメイトからそう言いくるめられそれをひたすら自分に言い聞かせていました。「サラ金からお金を借りてでも神業に使うと神様が借りたお金の何倍も授けてくれるから」とサラ金の借り方を教えられたこともあります。自分や家族を犠牲にするような活動になってないか考えてみて欲しいです。2025/04/28 04:48:2919.神も仏も名無しさんeGJ3o深見東州という教祖のワールドメイトという宗教団体が運営してる占い団体は辞めたほうがいい。当たるとか当たらないとかいう以前の問題で僕はここのワールドメイトに入りえらい目に合った。というのは救霊(除霊の意)を何回も受けさせられその度になんまんというお金を払わされしかも金額は値上げしないが回数がだんだんエスカレートしていくのだ。やめたときしつこく家に電話がかかってきたりして僕は宗教の被害者救済団体に相談をした。するとこれは完全に悪徳宗教の手口らしいということがわかった。その後ある某週刊誌に深見東州が昔深見青山という名で悪行をしていたこともわかった。その後被害者から訴えられまずいと思った深みは団体を解散したらしいが。その後下の名前だけ変えて善良な宗教のフリをして運営し今にいたることがわかった。(青山→東州)いろいろなことを知ってしまいすごくショックを受けたが過去は過去。みんなには同じ過ちをくりかえしてもらいたくない。悪徳宗教にはくれぐれも気をつけて欲しい。善良な宗教を過剰アピールしてる宗教に限って怪しいと見て間違いない。2025/04/28 04:48:4920.神も仏も名無しさんeGJ3oお願い 2009年03月04日(水) 03時08分私が子供のころ母がワールドメイトの信者でした。正直言って大迷惑でした。子供が高熱でも集会にでかけてしまう。 神事会場の外で何時間でもまたされる。子供ながら母を本当に恨みました。私が20歳でがんになった時もワールドメイトで祈ったら治ると信じていて無理やり退院させようとしたり自分のベットにわけがわからないお札をおき テーブルには何十冊の深見東州さんの本を置いていったり。本人も癌になりもちろん神に祈れば治ると信じていましたので治療は一切拒否しました。今まで以上に信仰心が強くなり 家族にも強要するようになりました。背の高くなるような(祈祷の)集会にいかされたり もちろん伸びるわけないですけど、、。母がなくなった時貯金の残高がほとんどありませんでした1000万円以上は使っていたと思います。ワールドメイトの知り合いは一切葬式にも見舞いにもこず本当に悲しい人生だったと思います。私は母のことは宗教さえなかったら大好きでいれたと思います。これは長年の気持ちです。誰かに聞いて欲しかったんです。家族を不幸にしている人も必ずいると思います。宗教が悪いとは思いませんが深見東州(みすず学苑長・半田晴久)先生から信者に何が大切か教えて欲しい。家族を不幸にしてまでしないでと伝えて欲しい。2025/04/28 04:49:1321.神も仏も名無しさんeGJ3o弁護士紀藤正樹のLINC/「ワールドメイト」ニュースより過去の歴史的真実を隠してきたワールドメイトの真実の姿がようやく裁判で明らかになりました。判決文から(要約ではなく、そのまま引用)「邪教」とは正しくない宗教あるいは反道徳的な宗教を意味する言葉であると解されるところ、本件記事②が原告ワールドメイトを「邪教」と論評している趣旨は、宗教は本来困っている人を救済すべきものであるにもかかわらず、原告ワールドメイトは困っている人の弱みにつけ込んで不当に金員を徴収しているという点にあると解される。そのような趣旨を前提に、前記摘示事実を基礎として上記の論評をみれば、本件記事②が、救霊料の名目で信者の困惑に乗じて多額の金員を徴収している原告ワールドメイトを「邪教」、その教祖である原告半田晴久を「邪教の教祖」、原告半田晴久が代表取締役社長として強い影響カを有している原告たちばな出版を「邪教がからんでいる」と論評していることは、特段不公正なものとはいえず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない。2025/04/28 04:49:3222.神も仏も名無しさんeGJ3o「半田晴久セクハラ・損害賠償請求・民事法廷」横浜地裁にて1993年(H5)3月17日 提訴。1993年(H5)5月28日 (コスモメイト側、欠席)1993年(H5)7月16日 第2回公判(代理人弁護士2名出席、答弁書)1993年(H5)9月13日 第3回公判(裁判官から和解が提案される)1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金額他計550万円の支払(1人につき)*詳しくは横浜地裁でごらんになって下さい。また宗教情報センターにも置いてあるそうです*この裁判は、根本氏裁判と同じく民事裁判です。目的は、被害者の女性2名が深見教祖のセクハラによって受けた、経済的(そのことを拒んでから深見氏の露骨な嫌がらせにより退社に至る)・精神的に被った損害賠償をまどい、謝罪せよという内容だったのです。彼女たちが受けた心の傷は、セクハラという憎むべき行為のみではありません。セクハラを拒み、その内容をワープロのフロッピーに保存してるのが深見氏にばれた時、深見氏は徹底的に彼女達に嫌がらせをしたのです。それは当時、写真週刊誌「フライデー」にも、掲載され深見氏本人のコメント付きで話題になりました。2025/04/28 04:50:0623.神も仏も名無しさんeGJ3o「秘書室の机を斧で叩き割る事件」(写真誌「フライデー」に掲載)深見氏は真夜中に、セクハラされた女性達の事務用の机を、斧で叩き壊していたのです。取材を受けた深見氏は「事務の机が古くなったので、新しくするために壊した云々」とわけのわからないコメントをしていましたが、机を壊された彼女達の恐怖はいかばかりであったでしょう。結局、退社せざるをえなくなります。1993年の民事裁判は、そういったことも底流に流れているのです。和解という形は、民事ではよくある形態です。裁判官の結審で強制的に深見氏に「損害賠償」されるという形をとらずに、おおよそ起訴事実を認めている深見氏側に、和解という形で最低限の社会的名誉を保たせているのです。1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金額他計550万円の支払(1人につき) 。もし、深見氏側が起訴事実を完全否定しているのに、損害賠償金額を支払うような和解内容は、裁判官も了承しないでしょう。裁判という毅然としたシステムでは、深見氏得意の詭弁など通用するはずもありません。つまり、和解金を支払った段階で、セクハラの事実は認めたも同様なのです。2025/04/28 04:50:2424.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトとは、どのような宗教団体なのでしょうか?教祖の深見東州さんを説明するには、関東圏限定ではあるのですが「みすず学院」の謎コスプレに満ちた電車の吊り広告が手っ取り早いかもしれません。みすず学院の学長半田晴久はワールドメイトの教祖深見東州です(深見がペンネーム)。半田晴久/深見東州はみすず学院以外にも色々と会社を経営している実業家でもあります。ギャグやコスプレで人を笑わせるのが大好きな人のようですね。半田/深見は宗教活動を行い、政界にも献金を通じて働きかけておられるようです。また、たいへんに訴訟沙汰(訴えられる方と訴える方の両方)が多い団体のように思えます。高額の玉串返還訴訟が3件(いずれも解決金支払いで和解)、セクハラで1件(1100万円で和解)、後述する分派騒ぎの際に除名された職員17名の地位保全で1件(計6000万円で和解)、圧倒的に多いのはワールドメイトが出版社やライターを名誉毀損で訴えた裁判で、ほとんどが棄却されています。裁判の多さ(乱訴)はカルトの定義の一つでもあります。2025/04/28 04:50:4525.神も仏も名無しさんeGJ3oいのうえせつこ「新興宗教ブームと女性」ワールドメイト教祖の深見東州の連続婦女暴行事件を詳述しているため、ほとんど出回わらなくなった書。教団の買い占めの標的になっているのか、公共図書館でしか読めない現状。(amazonレビューより)2025/04/28 04:51:1326.神も仏も名無しさんeGJ3o92年の二月に行われた「神業」と呼ばれる宗教活動中にA子さん(当時30歳)が発言したところ深見被告からいきなり「言い訳するんじゃない!」と怒鳴られ、約20回にわったてA子さんは殴打される。6月に退社の相談に出かけたところ、深夜に3時間も待たせたうえで、A子さんの意向を聞く前に「体調が悪いと言っているらしいが、君は更年期障害だ」と決めつけたり、「君は過去に男を知っているから疼くんだ」「だから最低、週に2回は男性と性関係をもったほうが良い」などと言って、午前6時頃、テーブルの反対側から飛びかかり(略)布団の上に押し倒して、A子さんの口の中に舌をいれてきた。そして、衣服をめくり上げ、ブラジャーをはずして、乳首に口を当て、吸い付く。抵抗するA子さんを押さえつけて、A子さんの下 腹 部 に手を移したところ、A子さんが生理中で血が肌着ににじんでいたのにびっくりして手を離した。(略)(『新興宗教ブームと女性』いのうえせつこ著 新評論発行 より抜粋)2025/04/28 04:51:5627.神も仏も名無しさんeGJ3o週刊新潮から「私が先生の上にかぶさる形で抱きかかえられて、先生は私の背中を摩(さす)りながら“僕がこうして慰めてあげれば大丈夫だ”と言うんです。先生の力はものすごく強くて、抵抗したんですが駄目でした。それに先生に抵抗すると“キツネが憑(つ)いている”といわれて地方に左遷されてしまうんです。コスモメイトにいられなくなる。キツネ憑きにされると思うと、抵抗できなくて・・・・・。先生は“男性の肌の温もりを感じて、御霊が喜んでいる。こういうことを何回かしていれば御霊がきれいになる”と恋人みたいに囁(ささや)くんです」そのうち服の上から胸を触られて、その日、私はブラウスを着て膝まで隠れるタイトスカートだったのですが、襟元から手を入れられて直接胸を触られました。さらに足を開かされて、スカートの上から腰を押しつけてきたんです。そんな最中に、“彼氏とはこんなふうにしていたのか?”と言いながら、腰を何度も動かしてきました。私は絶句してしまって何もできません。固くなっているのがわかりました」中山さんが咄嗟(とっさ)に「先生、一時間たちましたから人が来ます」と機転を利かせたことで、教祖様は我に返ったようだ。「ホッとして起き上がろうとしたら、“最後にこれだけ”と言うや、スカートの中に手を入れてきて、パンティーの上から触られました。深見青山は、“生涯不犯(ふぼん)”と言公し、独身を通しているんです。2025/04/28 04:52:1728.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトの神業と称する集金イベントは最悪です。正月三が日をうちで過ごすために伊勢神業を中座したからってどうして「裏切り者」呼ばわりされなきゃなんないんだ? 見切りをつけるのが普通でしょ?大体「一切強制はありません」なんだろ?「教祖しか交信できない」神様の名前や、その神が言ったとされる「言葉」でする一切の脅しは止めなさいよ。ワールドメイトの会員さんって入会するときに、お望みのように 時間とお金を提供しますとか誓約書でも書いたのか?そのようなものが無いのであれば(有っても問題だが)裏切り者などと発言することは、名誉毀損であり、人権侵害もいちじるしいね。虚偽の情報で会員を欺き続け、自由な意思決定を阻害して違法な搾取行為を続けるような公共の福祉に相反する団体は、社会によって糾弾されるべき存在です。『宗教と社会問題の〈あいだ〉』カルト問題を考える青弓社(東京)、2002年、3,000円この本には、カルトの被害として(1)生命の破断、(2)人生の隔離と剥奪、(3)金銭・財産の収奪、(4)家庭の破壊と子ども、を特に指摘しています。そしてオウム真理教、統一協会、法の華、エホバの証人、ライフスペース、幸福の科学、などと並んで、「ワールドメイト」の名もバッチリと上がっています。2025/04/28 04:52:3629.神も仏も名無しさんeGJ3oサンデー毎日1994年6月12日号「教祖深見青山よ!この慟哭を聞け」新興宗教コスモメイト訴訟ある朝、突然、息子は原因不明の病に倒れた。懸命の治療にもかかわらず、愛児は昔の笑顔を見せてくれない。両親は最後の救いを信仰に求めた。それが深見青山・教祖(四三)が率いる新興宗教「コスモメイト」だったのである。東京都杉並区に本拠を置く信者数およそ二万人とされる神道系の新興宗教団体。その主宰者、深見教祖は自ら“神人合一の道”を究めた人物と称する一方で、巧みな話術と音楽などの芸術的才能を売り物にソフトムードを演出、一九八五年の教団設立以来、急速に信者数を増やしてきた。この四月からは名称を「パワフルコスモメイト」と改め、さらに宗勢を増そうとしている。ところが今回、深見教祖とコスモメイトの宗教活動そのものが金銭を騙(だま)し取るための「新たな霊感商法」であり、詐欺的行為だとする“告発”が出された。2025/04/28 04:53:2130.神も仏も名無しさんeGJ3o訴えたのは東京都内に住む大手商社の部長代理、Aさん(五〇)とその妻(四六)。二人はコスモメイト設立の翌年に入信。以来、信者の間でも「最も熱心で模範的な会員」といわれてきた夫妻である。そのAさんが言う。「あの子の病気を治してやりたい一心で入信しました。深見本人はもちろん、周囲の幹部や教団のスタッフの人たちも『キリストや釈迦にも勝る霊能者』と繰り返し、『コスモメイトにいると薄皮がむけるように、少しずつ良くなる』とも言っていました。しかし、家も生活もすべて犠牲にした今、あの子の病気はむしろ悪くなるばかり。そのうち、本当に霊能者なのかと疑うような行動や言動も伝わってきて・・・・」五月二十三日、夫妻は深見教祖と教団の宗教行事を担当する「株式会社コスモメイト」など三者に対して、総額八千五百万円余の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。訴状によれば、原因不明の病気になった二男のことを深見教祖に相談した八七年六月、教祖は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人七百万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたという。夫妻は、その金をつくるために世田谷区にあった当時の自宅を売却した。訴訟を担当する伊東良徳・弁護士は怒りを隠さない。2025/04/28 04:53:4131.神も仏も名無しさんeGJ3o「コスモメイトは表面上、明るいイメージで売っているが、実際にやっていることは霊感商法そのもの。パンフレットでも『人間が幸福になれないのは、その人についている諸々の悪霊のせい』と不安を煽(あお)り立て、その一方で『その霊を取ってあげます』(救霊)と高額な玉串料を要求する。これは教祖以下、組織ぐるみで脅し、たかりをしているのと何ら変わりません」昨年の春、この教団の内実について、本誌は「心を金で買う時代」と題して二度にわたる検証記事を掲載した(93年4月18日、25日号)。教祖から強制わいせつに近い行為をされたという元女性信者のセクハラ訴訟、不当解雇されたと地位保全を求めた元スタッフの訴えなどから、外面のソフトイメージからは程遠い教祖の暴力的行為やコスモメイト・グループの不透明な金銭の流れを明かにした。2025/04/28 04:54:0332.神も仏も名無しさんeGJ3oサンデー毎日1994年6月12日号「教祖深見青山よ!この慟哭を聞け」新興宗教コスモメイト訴訟(つづき)「アリ地獄のようなシステム」話をAさん夫妻に戻そう。病気などとは無縁だった二男が病に侵されたのは八年前、小学五年の夏だった。「明け方にウンウン唸(うな)っているなと思ったら、朝には昏睡(こんすい)状態でした。名前を呼んでも目を見開いたままで反応しない。病院では『このまま死ぬか、植物状態になる』と言われました」(妻)幸い、一命は取り留めたものの、二男は言葉を失った。しかも、日に何度も発作を起こして救急車で運ばれる身に。もはや二男は昔のわが子ではなくなってしまった。「漢方や鍼(はり)などの東洋医学、それに私は宗教に関心がなかったのですが、元に戻してやりたい一心で霊能者といわれる人にもあちこち会いに行きました。そういう時期、深見に出会ったんです」(夫)すぐさま夫妻は信者にとって最高の名誉に当たる「上級救霊師」の資格を取った。二人で千四百万円の玉串料。しかし、同じ時に救霊師になった元信者は言う。「あれは一回目の募集で、全部で三十人ほどだったと思います。私たちから“資格料”としてまとまった金を取り、他の会員の救霊をさせる。その救霊の玉串料(料金)も、コスモメイトに全額、吸い上げようというわけですよ」2025/04/28 04:54:2433.神も仏も名無しさんeGJ3o当時を知る幹部級の元スタッフたちも、こう証言する。「幹部の中には統一教会出身の者もいて、『どうすれば、訴えられなくて済むか』なども検討していた。つまるところ、結論は『誰にでも面と向かって霊のことを言うと訴えられる。だから、コスモメイトの“入り口”はパンフレットなどで選ばせる格好にしよう』と。でも、結局のところ、本質は同じですよ。だんだんと嵌(は)まり込んでいった人は、自分にはあの霊もついてる、この霊もついているんじゃないかという気持ちになる。そこで教祖本人から『君にはコレコレの霊がついている』と言われると、もう逃れられない。まるでアリ地獄のようなシステムです」そんな教団中枢の思惑を知らず、息子の病気を治したい一心のAさん夫妻は、それこそアッという間に穴の中心部に吸い込まれていった。そして、教えに従って懸命の奉仕活動を開始した。専業主婦だった妻は土曜、日曜もなく、ほとんど毎日、救霊室のある杉並区西荻窪のマンションへ通った。毎朝、五時過ぎに起床、二男と年子の兄の弁当をつくる。八時には家を出て、家に帰るのは夜十時、十一時になる。もちろん無給で、交通費も自前だ。彼女が日に三件は行う救霊の玉串料は一件当たり十五万円とか三十万円で、それらの金はすべてコスモメイトに入る仕組みである。「あの子を一人で家に残すのは心配でした。いつ発作で倒れるか分からないんです。実際、お兄ちゃんが学校から帰ってくると、怪我をして部屋の床が血だらけのこともありました」一方、夫は商社マンとして欠かせない酒、ゴルフなどの付き合いを一切やめた。仕事が終われば、真っすぐ家に戻って兄弟二人に夕飯を食べさせねばならない。当然、転勤を伴う人事異動なども受け入れられるはずもない。「深見から人を介して『会社も辞めて奉仕しなさい』と言われたが、それだけは断った。上の子が『お父さん、僕たち、もう家もない。生活だってめちゃめちゃだ。会社まで辞めるなんて絶対にイヤだ』と泣いて反対したからです」2025/04/28 04:54:4634.神も仏も名無しさんeGJ3o「抑えようのない悔しさが・・・」夫婦はコスモメイトのほとんどすべての宗教行事にも参加した。伊勢神宮や箱根神社への団体参拝、病気の治癒に役立つ霊能力者の資格など。これらはどれも百万円単位の玉串料が要る。さらに次々と出されるビデオテープや本、アクセサリー、テレホンカード、カレンダー・・・・。二男の治療費も含めると、その経済的負担はあまりに重い。「奉仕に通う電車の定期も一ヶ月ずつしか買えませんでした。バス代を節約しようと一番近いJRの駅まで三十分かけて自転車で通いましたが、あたりは丘陵地帯で、ずーっと坂道が続くんですの。夜遅く、真っ暗な道を走りながら『神さま、私と夫がしていることは本当に正しいんでしょうか』と空を見上げたことは一度や二度じゃありません」そして、入信から八年。二男は、背は両親より高くなり、髭(ひげ)も生えた。だが、昔の笑顔はまだ戻らない。Aさんの妻は言う。「そんな時、『深見先生は最初から“いくら救霊しても、あんなの、治るはずない”と言っていた』と聞いたんです。まさかと思って、ある人に確かめてもらったら、他の幹部も同じことを聞いたそうです。その時、ハッキリ騙されたと確信しました。いまもダッコをせがむ二男を散らかった部屋の中で抱いていると、親の勝手な信心のために二人の息子には本当に申し訳なかったという気持ちと、深見青山への抑えようのない悔しさがこみ上げてきます。すべてが無駄でした。コスモメイトは私たち一家の不幸につけこんで、馬鹿にして、踏みつけて、利用し尽くしたんです」2025/04/28 04:55:1335.神も仏も名無しさんeGJ3oこうした夫妻の訴えに対してコスモメイト側は、「私たちの宗教活動は本人の自由意志によるもので、強制したことは過去、現在ともに全くない。新手の霊感商法という批判は当たらない」と反論している。が、先週の五月二十七日、福岡地裁は「霊感商法で多額の献金をさせられた」と福岡市内の二人の主婦が統一教会を訴えた裁判で、教会側に三千七百六十万円の支払いを命じる判決を下した。Aさんは拳を握りしめながら、こう言う。「深見に言いたい。もう、このくらいでいいだろう、十分すぎるじゃないか、と。あなたは何十億、何百億も儲けたはずだ。本当に人を救うつもりならば、世のためと言うならば、今すぐ宗教などやめて、普通の男に戻りなさい、と」霊能者の深見教祖に、この叫びは聞こえないのか。コスモメイトとその関連会社には、昨年十二月から東京国税局査察部が入っている。その調査は、現在も継続中という。本誌・湯浅啓/小野博宣2025/04/28 04:55:3236.神も仏も名無しさんeGJ3o「教祖の著作を書店で見てこの教団に関わりを持つ人が多い。悪霊を払って善霊を呼び開運する、と銘打った除霊の儀式(五万ないし数十万円)や、有料の気学ややせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに多数参加している。悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出捐となったという事案を始めとして、相当数の被害相談がある。」日本弁護士連合会「宗教的活動名目の各種資金獲得活動に関する実態と問題点」1995年11月16日2025/04/28 04:56:4137.神も仏も名無しさんeGJ3o「カルト」の信教の自由を考える中本和誉表 2 国内でカルトが起こした事件1986.11 「 真理の友教会 」 8 人集団自殺1987 横浜で悪魔払い死体解体事件1992 この頃, 「 愛の家族 」 の小児性的虐待問題が取り沙汰される1993. 5.27 「 統一教会 」 の霊感商法に民事賠償判決 ( 福岡地裁 )1994. 9. 6 神道系カルト 「 パワフルコスモメイト 」 脱税容疑←←←1995. 7. 5 福島の祈祷師宅で5人の遺体発見1995.10.31 「 明覚寺 」 の霊視商法, 脱税容疑で逮捕1999.11.11 「 ライフスペース 」 ミイラ化遺体発見事件 ( 2000.1.22 高橋弘二ら逮捕 )1999.12. 1 「 法の華三法行 」 強制捜査 ( 2000.5.9 福永法源逮捕 )2000. 1.20 「 加江田塾 」 ミイラ化遺体 ( 幼児と乳児 ) 発見事件 ( 東純一郎逮捕 )https://worldcarp.jp/blog/wp-content/uploads/2012/02/bbc5204ad0fb863303e11d73969799b21.pdf2025/04/28 04:58:0938.神も仏も名無しさんeGJ3oオウム真理教の麻原がハルマゲドンの思想を愛用していたことは有名です。破滅的・終末的予言をして、信者の不安心理を煽り、金を徴収するのはオウム真理教や法の華三法行などに見られるように、カルト教団の典型的な手法です。ワールドメイトではハルマゲドンや人類の滅亡などの終末予言を多数行い、このままいけば地球規模の大破局が訪れるのは不可避ではあるが、深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば災害を避けることができるという新種の霊感商法を行っているのです。○○しなければ戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。陳述書平成16年3月31日http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html2025/04/28 04:59:5039.神も仏も名無しさんeGJ3o深見の終末予言商法が始まったのは1995年からですが、その背景には1994年5月に元信者から提訴された2件の霊感商法裁判があると私は思います。原告の元信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人七百万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。夫妻は、その金をつくるために世田谷区にあった当時の自宅を売却し、また父親に「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。この裁判は、ワールドメイト側が数千万円の和解金を原告夫妻に支払い、提訴を取り下げてもらうことで決着しています。これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更しています。必然的に個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、個人への脅しから日本全体の「戦争」「地震」「沈没」といった終末予言と救国名目神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのは明らかです。2025/04/28 05:01:1140.神も仏も名無しさんeGJ3o「怨念霊のたたり」「前世の悪業の報い」「先祖の業」など霊的な障害で、「このままでは3年後に家が火事で全焼する」、「ガンになる」、「交通事故に遭う」、「家族に不幸がある」、「八年で寿命切れます」などと脅しを行い、しかし――「除霊を受ければ救われる」、「奉仕活動をすれば罪が許される」と、さも救済の手を差し伸べるかのように見せかけ、多額の金を徴収しようという営業戦略が霊感商法ですしかし1994年に、元会員から霊感商法で2件の提訴を受け、それぞれ数千万の和解金を支払い、またマスコミから社会的非難を受けて、多数の脱会者を出して大打撃を受けた深見は学習をしたのですこんどは「世の終わり」や「戦争」「地震」「日本沈没」のような予言を駆使して、会員を脅しては大規模な行事を開催して、不安心理に乗じて金を徴収する戦略へ変更したのです2025/04/28 05:02:0641.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトの案内に「ワールドメイトの救霊は・・念力や行力で行うのではなく,神力により行われ,神様から許可された救霊師が霊の救済をします・・・」と書いてありますが,どうやって神様が許可したと分かるのでしょう。深見氏だけにそれが分かるのですか。たたり霊・先祖霊・浮遊霊・地縛霊・動物霊・井戸霊・生霊・・・いくらお金をつぎ込んでもまた新しい霊が付きまとって一生ワールドメイトとお付き合い。人を呪縛してお金儲けするのは許せません。2025/04/28 05:02:3742.神も仏も名無しさんeGJ3oキッシー 英属香港回归万岁@kisshi__2·12時間ワールドメイトとかいう新興宗教のトップらしいけど、わいの実姉がそいつの宗教にハマってて年間100万以上寄付してるわ(´・ω・`)100万寄付するとカレンダー貰えるとか()(実家暮らしで家には1銭も入れてないとか)2025/04/28 05:03:1043.神も仏も名無しさんeGJ3oワールドメイトでは「地球温暖化で海面が上昇して危機が来る! 神様に献金をして神事に参加して危機をくいとめろ!」と教祖のウソ予言による脅しをされます。しかし以下の書き込みを読んでください。宗教のウソ予言が完全論破されています↓元ワールドメイト信者です。深見氏の言葉に正直に勉強と進歩向上を大事にすればするほど深見氏の馬鹿な発言に気づかずざるを得なかった。私のいた頃だと北極の氷が全部溶けて日本が沈没するとか言ってましたね。小学生の理科レベルの間違いです、海に浮かんでる氷が溶けても海面は上昇しません。コップに水と氷を入れ、時間が経って、氷が解けても水位は上昇しませんね海も同じです2025/04/28 05:03:3144.神も仏も名無しさんeGJ3o>現在、基本豆木(の申し込み)が昨年の半分しかなく、>現在、深見先生の右足の激痛が続き、一歩も動けない状況です。>会員の獄界先祖霊が、必死に訴えているのです。>下のURLをクリックして、緊急ワールドメイト速報をご覧下さい。一体、もうこれまで何年、節分祭の豆木で、会員の皆さんの先祖を救ってきたのでしょう。この期に及んでまで、本当に深見氏の足が動かなくなる程の、激痛を与えるような霊障があるのだとしたら、今までの節分祭や、救霊や大救霊で、いかに会員の皆さんの先祖霊を救えてなかったかということになりませんか?ワールドメイトの会員は、そんなに罪深い先祖を抱えた人達の集まりなんですか?ワールドメイトの会員になる人は、みんな前世から深い縁があり、世界を救うために今この時代に生まれてきた、大変に徳の高い人達の集まりだったんじゃないんですか?生まれてくる前からご神縁の深い、選ばれた御魂の持ち主でなければ、会員になることもなく、ワールドメイトに縁を持つ事もできない、すなわちワールドメイトの会員になっている時点で、既に相当に素晴らしい御魂の持ち主だったんじゃないんですか?そんなにも素晴らしい御魂を持った人達が、こんなにも罪深い、地獄の奥底に落とされた先祖をいっぱいいっぱい抱えてるというのはおかしくないですか?世の中に生きている大多数の人達は、ワールドメイトとは全く縁がなく、一度も救霊も受けず、一度も人形も書かず、ましてやワールドメイトの神事などには一度も参加せずに生きています。それでも、その大多数の人達は、ごく普通に社会生活を営んで生きているのです。なのに、なぜ会員の皆さんだけが、こんなにも、こんなにも、何度も何度も何度も何度も、救霊を受けることを強要され、人形、豆木を強要され、時間とお金を奪われ続けなければいけないんですか?そして、それによって会員の皆さんがどれだけ開運しましたか?会員ではない一般の人に比べて、会員の皆さんが明らかに圧倒的に開運しているというのならまだわかりますが、果たしてどうですか?開運するしない以前に、まともな普通の社会生活を送ることすら許されない状況に追い込まれてしまっているではないですか!https://wmdata.main.jp/home-1/dantai_82.html2025/04/28 05:04:3945.神も仏も名無しさんeGJ3o深見東州は知っていてもワールドメイトのことはよく知らない、という人に簡単に説明すると、信者を「皆さんが努力しないと日本が天変地異や疫病などで滅びる」と脅して億単位の献金を集めたり、勧誘ノルマが達成できないと冬の海岸で何時間も土下座させたりしている宗教ですhttps://x.com/y_ryukichi/status/1914651053225857284今は落ち着きましたがワールドメイトはネット工作の激しい教団としても有名で、脱会者の発信を訴えまくって潰そうとしたり、批判的な書き込みに大勢で反論して萎縮させようとしたり、極めつけはWikipediaに組織的な工作を仕掛け編集の主導権を事実上乗っ取って教団の広報サイトに仕立て上げていました2025/04/28 05:07:4546.神も仏も名無しさんeGJ3o霊・因縁・たたり: これでもあなたは信じるか (講座・超常現象を科学する 4)かもがわ出版 (1995/11/1)4.コスモメイトの「大除霊」・前世で三千人以上殺している「二男の病気を治すために必要だとして、六千五百万円だましとられた」そんな訴訟が1994年5月、東京地裁に起こされました。訴えたのは東京に住む商社部長代理A氏(50)とその妻(46)。慰謝料を含め約八千五百万の支払いを求めています。訴えられたのは除霊や救霊の”超能力”を売りものにするコスモメイトと主宰者、深見青山氏。訴状や関係者の話によると、A夫妻の二男(18)が1986年夏、原因不明の病気で意識混濁状態になったのがきっかけ。病院でもたしかな原因がわからないまま推移し、夫妻は不安をつのらせました。ある人から「すばらしい霊能力がある」と深見氏を紹介され、翌87年6月に面会。深見氏の”鑑定”はこうでした・・・。二男の前世は殿様。父親のA氏が家老、A夫人は勘定役で三千人以上を殺している。こんなに悪い因縁があるので、その何倍もの人を救わないと二男の病気を治す許しが神様から出ない。深見氏はさらに、母の実家の家系などさまざまなマイナス要因を指摘した、といいます。2025/04/28 05:11:1347.神も仏も名無しさんeGJ3o三千人以上もの人を救うにはどうすればよいか。そこで「救霊師」の資格を取るようすすめられました。相談者に取りついているたたり霊、うらみ霊、先祖霊などを改心させ、霊界に導くことのできる有資格者。「今回、神様の許しで特別に許された者だけがなれる」と説明されました。ただし、資格を得るには一人七百万円、夫妻で一千四百万円が必要だということです。いくつもの病院を回り、見放され、東洋医学でも治療方法がわからない。「霊能者」と称する人も訪ねたけれど、二男はよくならない。そんなとき、「救霊師になって奉仕すれば多くの人を救うことができる」と断言する深見氏のことばが”最後の望み”のように思えてきました。コスモメイトが養成する”霊能者”には救霊師のほか、「九頭龍師」や「薬寿師」があります。有資格者は「神人合一の人」である深見青山氏の直弟子として「救霊」「除霊」の活動ができる。「救霊師」は主として神霊世界の霊を扱い、「九頭龍師」は主に現世利益を担当。病気なおしや金運、事業運、結婚運などに力を発揮するとか。ただし、その資格を得るのには金がかかります。A氏夫妻の場合、「救霊師」資格に二人で千四百万円。「九頭龍師」と「薬寿師」資格に二千二百万円でした。夫妻が払ったのはそのほか、コスモメイトの関連組織「皇大神社」設立準備金百十万円。二男を原因不明の病気から救わなければ・・・その一心からでした。2025/04/28 05:11:2948.神も仏も名無しさんeGJ3o資金調達のために都内の持ち家を売却。売却代のほぼすべてをコスモメイトに注ぎ込みました。子供の生命だけではない。A氏自身の生命もあぶない。「八年で寿命切れます」「死因、肝臓ガン」・・・そんな”予言”を書いた色紙を深見氏から渡されました。前世であやめた三千人を上まわる人を救うため、A夫人は連日、「救霊師」の活動に励みました。「救霊師」の活動そのものは、そんなにむずかしくありません。マニュアルがあるからです。相談者を相手の「救霊」は一日平均三件。一件あたり五万円から三十万円。すべてコスモメイトへの「奉仕」活動です。弁護団は四年半にわたる「救霊」活動で総額一千二百万円程度の奉仕をしたと見ています。2025/04/28 05:11:5049.神も仏も名無しさんeGJ3o子供の病状は一進一退。それが、「もしかしたら」というかすかな希望につながったのかもしれません。コスモメイト入会にあたり、他の「宗教」とはいっさい手を切ること、そうしないと救われない、ともいわれたそうです。・・・そんなことが、夫妻が「おかしい」と気づくのを遅らせた要因だったかもしれない、と担当弁護士はいいます。A氏夫妻にとって決定的な衝撃は、深見氏が内部で語っていたとされることばが、A夫人の耳に入ったことです。「A夫妻は奉仕しているけれど、(二男が)治るわけがない」・・・ショックでした。2025/04/28 05:12:1450.神も仏も名無しさんeGJ3oA夫妻の提訴にたいしてパワフルコスモメイトの広報室は「脅迫して物品を販売したり、お玉串などを強制したことはない。裁判の過程で誠心誠意を示し、誤解が解けるようお答えしたい」とコメント。さらに「昨年(93年)春、ある幹部の造反分派騒ぎがあったとき、A夫妻は誤解されたのではないか」とのべました。93年春の騒ぎとは、コスモメイト設立以来の幹部や本部事務スタッフ多数が退職したり解雇された事件。このうち二人の女性が「無理やり身体にさわるなどセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)を受けた」として深見青山氏を告訴しています。・宗教書ブームの陰で コスモメイトの主宰者深見青山氏(本名・半田晴久)は1951年、兵庫県生まれ。学生時代から世界救世教や大本などの宗教を遍歴しました。同志社大学卒業後、東京の会社に勤務。そのころ、十七歳年上の”霊能力”を持つとされる女性と知り合いました。この女性とコンビを組み、深見氏も霊能力を”開発”。訪問販売や学習塾経営と並行して宗教活動に入った、とされています。2025/04/28 05:12:36
【国際】トランプ「同盟国の多くは友達じゃない」凍りつく…高市総理は台湾有事発言で米に見捨てられたか? 撤回できず、前にも進めず「八方塞がり」ニュース速報+4802511.82025/12/05 16:22:56
【高市自民】ネット大荒れ「はあ?」「子育てに罰金」「高市支持やめる!」 高校生の扶養控除縮小検討の報道に騒然「意味分からん」「ほーら増税始まった」「涙出る」「子育て支援は嘘」 公明離脱で再燃ニュース速報+4251098.82025/12/05 16:17:11
【舛添要一氏】「かつて、農民も職人も、皆死ぬまで働き、深夜のネトウヨ行為など無縁だった、今の高齢者は、定年退職後、社会参加もせずに、ネットに溺れている、ネットを捨てて働いたほうが健全だ」ニュース速報+258830.62025/12/05 16:20:12
「友人に、恵まれない外国の子供への寄付を頼まれ、手続きをしたら準会員費として引き落とされた」
週刊ダイヤモンド 2018年10/13号
深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば
災害を避けることができるという霊感商法を行っているのです。
戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。
信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、
深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人700万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。
また「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。
これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、
その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更。
個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、日本全体の「戦争」「地震」といった予言と救国名目の神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのです。
陳述書より
平成16年3月31日
http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html
献金額のグラフ化。暗に最下位の支部は支部閉鎖をちらつかせた脅しで支部長が数百万円単位の献金ですわ。
これが福祉に使われるのなら良いが、国会議員への献金、ゴルフハンダカップの賞金になる。水上オペラで2億4千万円使われる。
カーテン大学、ロンドン大学などの寄付で○○客員教授の資格を得て、教祖の名誉欲の充足に使われます!
一将功成って万骨枯る。一教祖成って会員の万骨枯るとはまさにこのこと。
引用元
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14154359754
宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が解説する。
「深見教祖は、のちのワールドメイトとなる神道系の宗教団体を1984年に立ち上げました。
最も大きな収益源は、“富士山が爆発する”“天変地異が起こる”などと不安を煽って信者から集めた会費とお布施です。
それが、年間110億円にもなると言われている。
政治に関心を持つ深見教祖は、関連団体などを通じて資金を政界にばら撒き、安倍総理を始め、小沢一郎、下村博文といった代議士などと人脈を築いていきました」
週刊新潮 2018年4月5日号
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04040558/
「 ワールドメイト深見東州教祖の話(テープより) 」
<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、
つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。
その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。
しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、
何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、
ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。
しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。
上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。
全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。>
<本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。
世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。
いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。
仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>
宗教的な像を僕にあてはめようとしやがってね。本 当 に 腹 が 立 つ の は 会 員 だ>
<当然のことながら、神様はわかっていてくれるだろうとか、神様は知っていてくれる、 み ん な う そ で す・・・
仏様や、守護霊さんや、神社の神様、天界の神様というのはわかってなんかくれないです・・・・◎神(スシン)(パワフルコスモメイトが最高神とする神)は知っていますよ。
知ってくれても、何も動きません。大げさに、仰々しく、エネルギッシュに、何回も長時間アピールしなければ動いてなんてくれませんよ。私が動かないのと同じですよ。
そ れ ほ ど 文 句 が あ る な ら、 呪 い を か け て み ろ。(呪いをかけてきた人の)顔がわーっと浮かんでくるまでいったら電話してあげるわ。
・ ・・中途半端なこだわりができたために、思い切ったことができなくなってしまったんですよ。
中途半端に尊敬なんかされて何もできなくなってしまっているから。何といわれようとも、私はやりぬく決心をしましたよ。宗教臭くなってはいかん。抹香臭くなってはいかん。
宗教というのは、人間を本当に、ばかにする。神さんなんかほっとけ>
別の元幹部の話。
「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、
コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」
なんで深見東州の本がいつもベストセラーでいられるか知っていますか?
エンゼル会員になれば見えてくることですが、潮干狩りという暗号(=貝取り=買取り)で、地域の本屋さんに、支部単位で本の買い取りに行かされるのです。
それを潮干狩り、と呼ぶ「やらせ」のベストセラーのからくりです。
本当のことですよ。すべてのエンゼル会員が知っています。
潮干狩りの成績が良い支部には深見教祖からご褒美が出ます。
つまり、そんな「やらせ」の上にあぐらをかいてベストセラーとか一流の文字に酔っているのです。
その本は神書流布といって知り合いや非会員に無料で配られ、新会員を増やすためのエサとして使われます。
宗教関係の本はじめ、小説本を出版し、支部にはっぱをかけ競わせて潮干狩りをさせ、ベストセラーを保持しているのです。
強制はない、といいながら、エンゼル会員やお役づきになると厳しいノルマばかりの実態です。
「ケチ」とか「やる気がない」「腐りみかんエンゼル」ひどいときには「稲荷(イナリ)憑き」「魔が入った」と言われるので、みな無理な頑張りで疲れ果てている支部会員が大半。
「彼の前世を見ると、ドイツ人の黒魔術の導師であり、占星術師でもあり、バイオリンを奏した音楽家でありました。彼の論理性はドイツ的な知性の故でしょうね。
今世は東洋に生まれ、天地一体野道を会得して、50代になれば、さかんに善行を施すようになるでしょう。その時点で、力強い宗教家になると思います。」
『なぜ、人は神を求めるのか-深見青山との対話』大原一浩著・詳伝社発行 平成4年 P202-203
前世の過去視と未来視の結果です
深見の神通力がインチキであることは、麻原の凶悪犯行を予見できなかったのもさることながら、麻原が当時、既に薬事法違反と詐欺罪で二度の逮捕暦があることを察知できなかったことから確定できる。
徹底追及!心をカネで買う時代【第2弾】
激震スクープ!!コスモメイト深見青山教祖がビデオで?告白?した愛人斡旋と隠し資産のカラクリ
「許せない!」――信者たちの慟哭(どうこく)が響き渡る。沈黙する教団「コスモメイト」。
が、本誌は深見青山教祖(42)自身が行状を?告白?したビデオを入手。そこには驚くべき事実があった。
宗教団体「コスモメイト」の深見青山教祖によるセクハラ、暴力、霊視商法などを暴いた本誌先週号は、発売直後から編集部に全国各地から怒りや不信の電話が殺到するなど反響を呼んだ。
「二年前に入会したが、カネだけ取られて何の効果もなく、返金請求も梨のつぶてだ。どんどん書いてくれ」(関西の二十代男性信者)
「教団に不信を抱き、『これ以上、おカネを取られないようにしようね』と会員同士で言ってた矢先で、思わず納得しました。本部に電話しても『事実無根です』と一方的に切られるし、真実が知りたいのでフロッピーを全文掲載して」(都内の四十代女性信者)
などそれらは皆、深刻だ。
それに引き換え、コスモメイト側からは四月十日現在、抗議、説明は一切ない。
新潮社弁護士
荻窪税務署長の裁判で、録音テープが証拠に出ていますね。
半田証人
はい。
弁護士
19ページ目の下から2段落目の「不安産業というのは、みんな利益が上がりますね。まあ、「霊障だー」とか、「受験で困る」とかね、「今売らなければつぶれますよ」といって在庫品処分とかね。もの凄く儲かりますね」
こういう発言をした事実はあるんですね。
半田晴久という答えのすぐ下に、「宗教も学問も講義も客商売と思えばよい。真理なんかどうでもいいんですよ。真理なんかどうでもいいの、あれは。客商売でウケて感動してればいいんですよ」
というくだりが、あなたの発言として記述されていますね。
救霊師が増えてきて除霊の申し込みが一定してくると、いずれ「魚」がいなくなり、売り上げがガクッと落ちる。
そうならないよう、除霊のお客を増やすように努力している、と話しています。(国税押収テープ反訳資料)
『親鸞でも法然でも弘法大師でも皆そうでしょう。イエスでもね。当時のお客に受けているでしょう。
目が見えないとか、らい病患者とかね。知性と教養のないようなオバハンたち、オッサンたちがいたから病気が治るなんていうてね、賛同した。
貧しい人間ばっかりいたからね。』(国税押収テープ)
https://wmdata.main.jp/saiban-3/jikenbo_1.html
昔は「除霊」と呼んでいたのですが、「うちは霊を祓っているのではなく、深見先生が神様から特別にお許しを得て憑いた霊を和歌の言霊によって”救っている”のだ」ということを強調するために「救霊」としたのだと思います。
この「救霊」に関しては巧みなシステムが出来上がっています。
救霊を行う人間は数百万円の金を払い、「救霊師」という資格を得ます。
2泊3日程度の合宿を行って「救霊師」の資格を得るのですが、基本的には不合格になることはありません。
救霊に関しては「和歌による言霊で霊を救う」となっていますが、その和歌は初めからマニュアル化されています。
外部の人間からすれば、マニュアル化された数十種の和歌で長年祟った霊が祓えるという世迷い言なんて何で信じるんだ?? と思うのでしょうが、当人達は大まじめです。
何故なら、救霊師となって救霊を行うことで「徳が積める」ということになっているからです。
この「徳」とは一般に使われる「人徳」などと微妙にニュアンスが異なり
・徳を積めば運が開ける
・徳を積めば救霊で救われる霊の数が多くなる
・徳を積めば秘法の効果も大きくなる
・徳を積めば、死後に良い霊界に行ける
・徳を積めば、次に良い環境に生まれ変われる
などという、いわば教団内で通用するマイレージサービスみたいなものですが、
測定不能であり、貯めたからといって得られるサービスさえ客観的な評価不能なところが「インチキ臭い」ところです。
救霊を受けるには最低1万円(以前は5万円だった)必要ですが、これは全て教団のお金となります。
何とも素晴らしいシステムではありませんか!
教祖が以前にスタッフの会議で言っていた「粗利9割の商売をしなきゃな」というありがたいお言葉を体現していますね。
その結果得たお金がどこに使われているかと言いますと、当然ながら教団の運営費などの必要経費にも使われますが、そのうちのかなりの部分は教祖様(深見東州氏)の名を上げるために使われます。
教祖は西オーストラリアの芸術家集団には「桁外れの寄付をしてくれるパトロン」として有名です。
その額は年間数百万豪ドル(1豪ドルは70円から80円程度)に上ります。
400艇のヨットが停泊可能なマリーナを所有し、クルーザー、豪邸なども保有しています。
保有しているのはワールドメイトのオーストラリア法人ですが、豪邸に関しては「ネエミテミテ、コレボクノオウチ」と深見の口から聞いたという証言があります。
「戦争や災害の危機を語って信者を翻弄」
「週末に始まった催事が『参加者側のマインドに問題がある』としていつまでも催行せず、社会性を犠牲にしても最後まで参加することを要求」
「エンゼル会内の様々な強制奉仕」
「手相を観ると称しての詐欺的な勧誘」
「(本会員が)家族会員などに勝手に家族などを登録」
白山登拝時のマナー違反に代表されるような「出先での地元に対する迷惑行為」、
内部にあっては何と言っても「会員に対する嘘の数々」だ。
「雑誌プシコで困っている人からカネを奪う邪教と書かれプシコ裁判一審に完全敗訴したのにもかかわらず『名誉毀損が認められました』とHP上でぬけぬけとアナウンス」
紀藤弁護士が
・宗教と隠して勧誘する
・「ハルマゲドンが来る」と脅す
以上はすでに違法性が認められていると解説していました。
「西オーストラリアを中心とする世界各地から『半田氏個人』に与えられている名誉博士号その他の称号はカネで得たものと現地マスコミがはっきり報道しているにもかかわらず、会員向けにはカネのことは一切アナウンスなし」
やさしくみえるスタッフは、新入会員とお話したあと、「邪気があった」と言っていろいろなお祓いをやったりしています。救霊もその一つです。
私が、以前からおかしいと思っていたこと。それは、神事に参加することによって積まれる徳分です。かなり具体的に徳分の説明がなされます。
その中で「この神事に参加すると、寝たきり老人を3日3晩看病した徳分が積まれます」というのがあります。
寝たきり老人の介護は美談ではありません。極度の疲労から、介護人が老人に暴力を振ってしまう場合もあります。
しかし、その介護人を私は責めることは出来ません。
活動をすればするほど、社会人としては常識外の事をしなければならなくなります(深見氏の教えに反していますよね)。
お金もなくなります。友人も失ったし、親が倒れた時も、入院費を払う事が出来ませんでした。
「国難だ、国防だ、神様がそう言っている」
「御神業しないのは魔が入っている」
そう深見東州さんから煽られ続け、
自分の忠誠心を示すためにお金を使うようなものでした。
だから人形(ひとがた)を書いても秘法会(時代がわかりますね)に参加しても「自分のお金の出し方が間違ってるから効かないんだ」と楽しくお金を差し出すにはどうしたらいいか悩んでいました。
「効果を期待してはいけない」
「効果があってもそれは先生のお陰、効果がないのは自分のせい」
ワールドメイトからそう言いくるめられ
それをひたすら自分に言い聞かせていました。
「サラ金からお金を借りてでも神業に使うと神様が借りたお金の何倍も授けてくれるから」とサラ金の借り方を教えられたこともあります。
自分や家族を犠牲にするような活動になってないか考えてみて欲しいです。
当たるとか当たらないとかいう以前の問題で僕はここのワールドメイトに入りえらい目に合った。
というのは救霊(除霊の意)を何回も受けさせられその度になんまんというお金を払わされしかも金額は値上げしないが回数がだんだんエスカレートしていくのだ。
やめたときしつこく家に電話がかかってきたりして僕は宗教の被害者救済団体に相談をした。するとこれは完全に悪徳宗教の手口らしいということがわかった。
その後ある某週刊誌に深見東州が昔深見青山という名で悪行をしていたこともわかった。
その後被害者から訴えられまずいと思った深みは団体を解散したらしいが。その後下の名前だけ変えて善良な宗教のフリをして運営し今にいたることがわかった。
(青山→東州)
いろいろなことを知ってしまいすごくショックを受けたが過去は過去。みんなには同じ過ちをくりかえしてもらいたくない。
悪徳宗教にはくれぐれも気をつけて欲しい。
善良な宗教を過剰アピールしてる宗教に限って怪しいと見て間違いない。
私が子供のころ母がワールドメイトの信者でした。正直言って大迷惑でした。
子供が高熱でも集会にでかけてしまう。 神事会場の外で何時間でもまたされる。
子供ながら母を本当に恨みました。
私が20歳でがんになった時もワールドメイトで祈ったら治ると信じていて無理やり退院させようとしたり
自分のベットにわけがわからないお札をおき テーブルには何十冊の深見東州さんの本を置いていったり。
本人も癌になりもちろん神に祈れば治ると信じていましたので治療は一切拒否しました。
今まで以上に信仰心が強くなり 家族にも強要するようになりました。
背の高くなるような(祈祷の)集会にいかされたり もちろん伸びるわけないですけど、、。
母がなくなった時貯金の残高がほとんどありませんでした
1000万円以上は使っていたと思います。
ワールドメイトの知り合いは一切葬式にも見舞いにもこず本当に悲しい人生だったと思います。
私は母のことは宗教さえなかったら大好きでいれたと思います。
これは長年の気持ちです。誰かに聞いて欲しかったんです。
家族を不幸にしている人も必ずいると思います。
宗教が悪いとは思いませんが深見東州(みすず学苑長・半田晴久)先生から信者に何が大切か教えて欲しい。
家族を不幸にしてまでしないでと伝えて欲しい。
より
過去の歴史的真実を隠してきたワールドメイトの真実の姿がようやく裁判で明らかになりました。
判決文から(要約ではなく、そのまま引用)
「邪教」とは正しくない宗教あるいは反道徳的な宗教を意味する言葉であると解されるところ、本件記事②が原告ワールドメイトを「邪教」と論評している趣旨は、宗教は本来困っている人を救済すべきものであるにもかかわらず、
原告ワールドメイトは困っている人の弱みにつけ込んで不当に金員を徴収しているという点にあると解される。
そのような趣旨を前提に、前記摘示事実を基礎として上記の論評をみれば、本件記事②が、救霊料の名目で信者の困惑に乗じて多額の金員を徴収している原告ワールドメイトを「邪教」、
その教祖である原告半田晴久を「邪教の教祖」、原告半田晴久が代表取締役社長として強い影響カを有している原告たちばな出版を「邪教がからんでいる」と論評していることは、
特段不公正なものとはいえず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない。
1993年(H5)3月17日 提訴。
1993年(H5)5月28日 (コスモメイト側、欠席)
1993年(H5)7月16日 第2回公判(代理人弁護士2名出席、答弁書)
1993年(H5)9月13日 第3回公判(裁判官から和解が提案される)
1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金
額他計550万円の支払(1人につき)
*詳しくは横浜地裁でごらんになって下さい。また宗教情報センターにも置いて
あるそうです*
この裁判は、根本氏裁判と同じく民事裁判です。目的は、被害者の女性2名が
深見教祖のセクハラによって受けた、経済的(そのことを拒んでから深見氏の
露骨な嫌がらせにより退社に至る)・精神的に被った損害賠償をまどい、謝罪
せよという内容だったのです。
彼女たちが受けた心の傷は、セクハラという憎むべき行為のみではありません。
セクハラを拒み、その内容をワープロのフロッピーに保存してるのが深見氏に
ばれた時、深見氏は徹底的に彼女達に嫌がらせをしたのです。
それは当時、写真週刊誌「フライデー」にも、掲載され深見氏本人のコメント付きで話題になりました。
深見氏は真夜中に、セクハラされた女性達の事務用の机を、斧で叩き
壊していたのです。取材を受けた深見氏は「事務の机が古くなったの
で、新しくするために壊した云々」とわけのわからないコメントをし
ていましたが、机を壊された彼女達の恐怖はいかばかりであったでし
ょう。結局、退社せざるをえなくなります。
1993年の民事裁判は、そういったことも底流に流れているのです。
和解という形は、民事ではよくある形態です。裁判官の結審で強制的
に深見氏に「損害賠償」されるという形をとらずに、おおよそ起訴事
実を認めている深見氏側に、和解という形で最低限の社会的名誉を保
たせているのです。
1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害
賠償金額他計550万円の支払(1人につき) 。
もし、深見氏側が起訴事実を完全否定しているのに、損害賠償金額を支払
うような和解内容は、裁判官も了承しないでしょう。裁判という毅然とし
たシステムでは、深見氏得意の詭弁など通用するはずもありません。つま
り、和解金を支払った段階で、セクハラの事実は認めたも同様なのです。
教祖の深見東州さんを説明するには、関東圏限定ではあるのですが「みすず学院」の謎コスプレに満ちた電車の吊り広告が手っ取り早いかもしれません。
みすず学院の学長半田晴久はワールドメイトの教祖深見東州です(深見がペンネーム)。半田晴久/深見東州はみすず学院以外にも色々と会社を経営している実業家でもあります。
ギャグやコスプレで人を笑わせるのが大好きな人のようですね。
半田/深見は宗教活動を行い、政界にも献金を通じて働きかけておられるようです。
また、たいへんに訴訟沙汰(訴えられる方と訴える方の両方)が多い団体のように思えます。
高額の玉串返還訴訟が3件(いずれも解決金支払いで和解)、セクハラで1件(1100万円で和解)、後述する分派騒ぎの際に除名された職員17名の地位保全で1件(計6000万円で和解)、圧倒的に多いのはワールドメイトが出版社やライターを名誉毀損で訴えた裁判で、ほとんどが棄却されています。
裁判の多さ(乱訴)はカルトの定義の一つでもあります。
ワールドメイト教祖の深見東州の連続婦女暴行事件を詳述しているため、ほとんど出回わらなくなった書。
教団の買い占めの標的になっているのか、公共図書館でしか読めない現状。(amazonレビューより)
「言い訳するんじゃない!」と怒鳴られ、約20回にわったてA子さんは殴打される。
6月に退社の相談に出かけたところ、深夜に3時間も待たせたうえで、A子さんの意向を聞く前に
「体調が悪いと言っているらしいが、君は更年期障害だ」と決めつけたり、「君は過去に男を知っているから疼くんだ」「だから最低、週に2回は男性と性関係をもったほうが良い」
などと言って、午前6時頃、テーブルの反対側から飛びかかり(略)布団の上に押し倒して、A子さんの口の中に舌をいれてきた。
そして、衣服をめくり上げ、ブラジャーをはずして、乳首に口を当て、吸い付く。抵抗するA子さんを押さえつけて、A子さんの
下 腹 部 に手を移したところ、A子さんが生理中で血が肌着ににじんでいたのにびっくりして手を離した。(略)
(『新興宗教ブームと女性』いのうえせつこ著 新評論発行 より抜粋)
「私が先生の上にかぶさる形で抱きかかえられて、先生は私の背中を摩(さす)りながら“僕がこうして慰めてあげれば大丈夫だ”と言うんです。
先生の力はものすごく強くて、抵抗したんですが駄目でした。
それに先生に抵抗すると“キツネが憑(つ)いている”といわれて地方に左遷されてしまうんです。
コスモメイトにいられなくなる。
キツネ憑きにされると思うと、抵抗できなくて・・・・・。
先生は“男性の肌の温もりを感じて、御霊が喜んでいる。
こういうことを何回かしていれば御霊がきれいになる”と恋人みたいに囁(ささや)くんです」
そのうち服の上から胸を触られて、その日、私はブラウスを着て膝まで隠れるタイトスカートだったのですが、襟元から手を入れられて直接胸を触られました。
さらに足を開かされて、スカートの上から腰を押しつけてきたんです。
そんな最中に、“彼氏とはこんなふうにしていたのか?”と言いながら、腰を何度も動かしてきました。
私は絶句してしまって何もできません。固くなっているのがわかりました」
中山さんが咄嗟(とっさ)に
「先生、一時間たちましたから人が来ます」と機転を利かせたことで、教祖様は我に返ったようだ。
「ホッとして起き上がろうとしたら、“最後にこれだけ”と言うや、スカートの中に手を入れてきて、パンティーの上から触られました。
深見青山は、“生涯不犯(ふぼん)”と言公し、独身を通しているんです。
正月三が日をうちで過ごすために伊勢神業を中座したからってどうして「裏切り者」呼ばわりされなきゃなんないんだ? 見切りをつけるのが普通でしょ?
大体「一切強制はありません」なんだろ?
「教祖しか交信できない」神様の名前や、その神が言ったとされる「言葉」でする
一切の脅しは止めなさいよ。
ワールドメイトの会員さんって入会するときに、お望みのように 時間とお金を提供しますとか誓約書でも書いたのか?
そのようなものが無いのであれば(有っても問題だが)裏切り者などと発言することは、名誉毀損であり、人権侵害もいちじるしいね。
虚偽の情報で会員を欺き続け、自由な意思決定を阻害して違法な搾取行為を続けるような公共の福祉に相反する団体は、社会によって糾弾されるべき存在です。
『宗教と社会問題の〈あいだ〉』カルト問題を考える
青弓社(東京)、2002年、3,000円
この本には、カルトの被害として(1)生命の破断、(2)人生の隔離と剥奪、(3)金銭・財産の収奪、(4)家庭の破壊と子ども、を特に指摘しています。
そしてオウム真理教、統一協会、法の華、エホバの証人、ライフスペース、幸福の科学、などと並んで、「ワールドメイト」の名もバッチリと上がっています。
「教祖深見青山よ!この慟哭を聞け」新興宗教コスモメイト訴訟
ある朝、突然、息子は原因不明の病に倒れた。懸命の治療にもかかわらず、愛児は昔の笑顔を見せてくれない。両親は最後の救いを信仰に求めた。
それが深見青山・教祖(四三)が率いる新興宗教「コスモメイト」だったのである。
東京都杉並区に本拠を置く信者数およそ二万人とされる神道系の新興宗教団体。
その主宰者、深見教祖は自ら“神人合一の道”を究めた人物と称する一方で、
巧みな話術と音楽などの芸術的才能を売り物にソフトムードを演出、一九八五年の教団設立以来、急速に信者数を増やしてきた。
この四月からは名称を「パワフルコスモメイト」と改め、さらに宗勢を増そうとしている。
ところが今回、深見教祖とコスモメイトの宗教活動そのものが金銭を騙(だま)し取るための「新たな霊感商法」であり、詐欺的行為だとする“告発”が出された。
二人はコスモメイト設立の翌年に入信。以来、信者の間でも「最も熱心で模範的な会員」といわれてきた夫妻である。
そのAさんが言う。
「あの子の病気を治してやりたい一心で入信しました。深見本人はもちろん、周囲の幹部や教団のスタッフの人たちも
『キリストや釈迦にも勝る霊能者』と繰り返し、『コスモメイトにいると薄皮がむけるように、少しずつ良くなる』とも言っていました。
しかし、家も生活もすべて犠牲にした今、あの子の病気はむしろ悪くなるばかり。
そのうち、本当に霊能者なのかと疑うような行動や言動も伝わってきて・・・・」
五月二十三日、夫妻は深見教祖と教団の宗教行事を担当する「株式会社コスモメイト」など三者に対して、
総額八千五百万円余の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
訴状によれば、原因不明の病気になった二男のことを深見教祖に相談した八七年六月、教祖は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人七百万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたという。
夫妻は、その金をつくるために世田谷区にあった当時の自宅を売却した。
訴訟を担当する伊東良徳・弁護士は怒りを隠さない。
パンフレットでも『人間が幸福になれないのは、その人についている諸々の悪霊のせい』と不安を煽(あお)り立て、その一方で『その霊を取ってあげます』(救霊)と高額な玉串料を要求する。
これは教祖以下、組織ぐるみで脅し、たかりをしているのと何ら変わりません」
昨年の春、この教団の内実について、本誌は「心を金で買う時代」と題して二度にわたる検証記事を掲載した(93年4月18日、25日号)。
教祖から強制わいせつに近い行為をされたという元女性信者のセクハラ訴訟、不当解雇されたと地位保全を求めた元スタッフの訴えなどから、
外面のソフトイメージからは程遠い教祖の暴力的行為やコスモメイト・グループの不透明な金銭の流れを明かにした。
「教祖深見青山よ!この慟哭を聞け」新興宗教コスモメイト訴訟(つづき)
「アリ地獄のようなシステム」
話をAさん夫妻に戻そう。病気などとは無縁だった二男が病に侵されたのは八年前、小学五年の夏だった。
「明け方にウンウン唸(うな)っているなと思ったら、朝には昏睡(こんすい)状態でした。名前を呼んでも目を見開いたままで反応しない。病院では『このまま死ぬか、植物状態になる』と言われました」(妻)
幸い、一命は取り留めたものの、二男は言葉を失った。しかも、日に何度も発作を起こして救急車で運ばれる身に。
もはや二男は昔のわが子ではなくなってしまった。
「漢方や鍼(はり)などの東洋医学、それに私は宗教に関心がなかったのですが、元に戻してやりたい一心で霊能者といわれる人にもあちこち会いに行きました。そういう時期、深見に出会ったんです」(夫)
すぐさま夫妻は信者にとって最高の名誉に当たる「上級救霊師」の資格を取った。二人で千四百万円の玉串料。
しかし、同じ時に救霊師になった元信者は言う。
「あれは一回目の募集で、全部で三十人ほどだったと思います。私たちから“資格料”としてまとまった金を取り、他の会員の救霊をさせる。その救霊の玉串料(料金)も、コスモメイトに全額、吸い上げようというわけですよ」
「幹部の中には統一教会出身の者もいて、『どうすれば、訴えられなくて済むか』なども検討していた。
つまるところ、結論は『誰にでも面と向かって霊のことを言うと訴えられる。だから、
コスモメイトの“入り口”はパンフレットなどで選ばせる格好にしよう』と。でも、結局のところ、本質は同じですよ。
だんだんと嵌(は)まり込んでいった人は、自分にはあの霊もついてる、この霊もついているんじゃないかという気持ちになる。
そこで教祖本人から『君にはコレコレの霊がついている』と言われると、もう逃れられない。まるでアリ地獄のようなシステムです」
そんな教団中枢の思惑を知らず、息子の病気を治したい一心のAさん夫妻は、それこそアッという間に穴の中心部に吸い込まれていった。
そして、教えに従って懸命の奉仕活動を開始した。
専業主婦だった妻は土曜、日曜もなく、ほとんど毎日、救霊室のある杉並区西荻窪のマンションへ通った。
毎朝、五時過ぎに起床、二男と年子の兄の弁当をつくる。八時には家を出て、家に帰るのは夜十時、十一時になる。
もちろん無給で、交通費も自前だ。彼女が日に三件は行う救霊の玉串料は一件当たり十五万円とか三十万円で、それらの金はすべてコスモメイトに入る仕組みである。
「あの子を一人で家に残すのは心配でした。いつ発作で倒れるか分からないんです。実際、お兄ちゃんが学校から帰ってくると、
怪我をして部屋の床が血だらけのこともありました」
一方、夫は商社マンとして欠かせない酒、ゴルフなどの付き合いを一切やめた。仕事が終われば、真っすぐ家に戻って兄弟二人に夕飯を食べさせねばならない。
当然、転勤を伴う人事異動なども受け入れられるはずもない。
「深見から人を介して『会社も辞めて奉仕しなさい』と言われたが、それだけは断った。
上の子が『お父さん、僕たち、もう家もない。生活だってめちゃめちゃだ。会社まで辞めるなんて絶対にイヤだ』と泣いて反対したからです」
夫婦はコスモメイトのほとんどすべての宗教行事にも参加した。伊勢神宮や箱根神社への団体参拝、病気の治癒に役立つ霊能力者の資格など。
これらはどれも百万円単位の玉串料が要る。さらに次々と出されるビデオテープや本、アクセサリー、テレホンカード、カレンダー・・・・。
二男の治療費も含めると、その経済的負担はあまりに重い。
「奉仕に通う電車の定期も一ヶ月ずつしか買えませんでした。
バス代を節約しようと一番近いJRの駅まで三十分かけて自転車で通いましたが、
あたりは丘陵地帯で、ずーっと坂道が続くんですの。
夜遅く、真っ暗な道を走りながら『神さま、私と夫がしていることは本当に正しいんでしょうか』と空を見上げたことは一度や二度じゃありません」
そして、入信から八年。
二男は、背は両親より高くなり、髭(ひげ)も生えた。だが、昔の笑顔はまだ戻らない。
Aさんの妻は言う。
「そんな時、『深見先生は最初から“いくら救霊しても、あんなの、治るはずない”と言っていた』と聞いたんです。
まさかと思って、ある人に確かめてもらったら、他の幹部も同じことを聞いたそうです。その時、ハッキリ騙されたと確信しました。
いまもダッコをせがむ二男を散らかった部屋の中で抱いていると、親の勝手な信心のために二人の息子には本当に申し訳なかったという気持ちと、
深見青山への抑えようのない悔しさがこみ上げてきます。
すべてが無駄でした。
コスモメイトは私たち一家の不幸につけこんで、馬鹿にして、踏みつけて、利用し尽くしたんです」
「私たちの宗教活動は本人の自由意志によるもので、強制したことは過去、現在ともに全くない。新手の霊感商法という批判は当たらない」
と反論している。
が、先週の五月二十七日、福岡地裁は「霊感商法で多額の献金をさせられた」と
福岡市内の二人の主婦が統一教会を訴えた裁判で、教会側に三千七百六十万円の支払いを命じる判決を下した。
Aさんは拳を握りしめながら、こう言う。
「深見に言いたい。もう、このくらいでいいだろう、十分すぎるじゃないか、と。あなたは何十億、何百億も儲けたはずだ。
本当に人を救うつもりならば、世のためと言うならば、今すぐ宗教などやめて、普通の男に戻りなさい、と」
霊能者の深見教祖に、この叫びは聞こえないのか。
コスモメイトとその関連会社には、昨年十二月から東京国税局査察部が入っている。
その調査は、現在も継続中という。
本誌・湯浅啓/小野博宣
悪霊を払って善霊を呼び開運する、と銘打った除霊の儀式(五万ないし数十万円)
や、有料の気学ややせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等の
イベントなどに多数参加している。
悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出捐となったという事案を始めとして、相当数の被害相談がある。」
日本弁護士連合会「宗教的活動名目の各種資金獲得活動に関する実態と問題点」
1995年11月16日
中本和誉
表 2 国内でカルトが起こした事件
1986.11 「 真理の友教会 」 8 人集団自殺
1987 横浜で悪魔払い死体解体事件
1992 この頃, 「 愛の家族 」 の小児性的虐待問題が取り沙汰される
1993. 5.27 「 統一教会 」 の霊感商法に民事賠償判決 ( 福岡地裁 )
1994. 9. 6 神道系カルト 「 パワフルコスモメイト 」 脱税容疑←←←
1995. 7. 5 福島の祈祷師宅で5人の遺体発見
1995.10.31 「 明覚寺 」 の霊視商法, 脱税容疑で逮捕
1999.11.11 「 ライフスペース 」 ミイラ化遺体発見事件 ( 2000.1.22 高橋
弘二ら逮捕 )
1999.12. 1 「 法の華三法行 」 強制捜査 ( 2000.5.9 福永法源逮捕 )
2000. 1.20 「 加江田塾 」 ミイラ化遺体 ( 幼児と乳児 ) 発見事件 ( 東純一
郎逮捕 )
https://worldcarp.jp/blog/wp-content/uploads/2012/02/bbc5204ad0fb863303e11d73969799b21.pdf
破滅的・終末的予言をして、信者の不安心理を煽り、金を徴収するのはオウム真理教や法の華三法行などに見られるように、カルト教団の典型的な手法です。
ワールドメイトではハルマゲドンや人類の滅亡などの終末予言を多数行い、このままいけば地球規模の大破局が訪れるのは不可避ではあるが、
深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば
災害を避けることができるという新種の霊感商法を行っているのです。
○○しなければ戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。
陳述書
平成16年3月31日
http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html
原告の元信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、
深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人七百万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。
夫妻は、その金をつくるために世田谷区にあった当時の自宅を売却し、また父親に「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。
この裁判は、ワールドメイト側が数千万円の和解金を原告夫妻に支払い、提訴を取り下げてもらうことで決着しています。
これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、
その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更しています。
必然的に個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、個人への脅しから日本全体の「戦争」「地震」「沈没」といった終末予言と救国名目神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのは明らかです。
しかし――「除霊を受ければ救われる」、「奉仕活動をすれば罪が許される」と、さも救済の手を差し伸べるかのように見せかけ、多額の金を徴収しようという営業戦略が霊感商法です
しかし1994年に、元会員から霊感商法で2件の提訴を受け、それぞれ数千万の和解金を支払い、またマスコミから社会的非難を受けて、多数の脱会者を出して大打撃を受けた深見は学習をしたのです
こんどは「世の終わり」や「戦争」「地震」「日本沈没」のような予言を駆使して、会員を脅しては大規模な行事を開催して、不安心理に乗じて金を徴収する戦略へ変更したのです
「ワールドメイトの救霊は・・念力や行力で行うのではなく,神力により行われ,神様から許可された救霊師が霊の救済をします・・・」
と書いてありますが,どうやって神様が許可したと分かるのでしょう。
深見氏だけにそれが分かるのですか。
たたり霊・先祖霊・浮遊霊・地縛霊・動物霊・井戸霊・生霊・・・
いくらお金をつぎ込んでもまた新しい霊が付きまとって一生
ワールドメイトとお付き合い。
人を呪縛してお金儲けするのは許せません。
@kisshi__2
·
12時間
ワールドメイトとかいう新興宗教のトップらしいけど、わいの実姉がそいつの宗教にハマってて年間100万以上寄付してるわ(´・ω・`)
100万寄付するとカレンダー貰えるとか()
(実家暮らしで家には1銭も入れてないとか)
教祖のウソ予言による脅しをされます。
しかし以下の書き込みを読んでください。宗教のウソ予言が完全論破されています
↓
元ワールドメイト信者です。
深見氏の言葉に正直に勉強と進歩向上を大事にすればするほど深見氏の馬鹿な発言に気づかずざるを得なかった。
私のいた頃だと北極の氷が全部溶けて日本が沈没するとか言ってましたね。
小学生の理科レベルの間違いです、海に浮かんでる氷が溶けても海面は上昇しません。
コップに水と氷を入れ、時間が経って、氷が解けても水位は上昇しませんね
海も同じです
>現在、深見先生の右足の激痛が続き、一歩も動けない状況です。
>会員の獄界先祖霊が、必死に訴えているのです。
>下のURLをクリックして、緊急ワールドメイト速報をご覧下さい。
一体、もうこれまで何年、節分祭の豆木で、会員の皆さんの先祖を救ってきたのでしょう。
この期に及んでまで、本当に深見氏の足が動かなくなる程の、激痛を与えるような霊障があるのだとしたら、今までの節分祭や、救霊や大救霊で、いかに会員の皆さんの先祖霊を救えてなかったかということになりませんか?
ワールドメイトの会員は、そんなに罪深い先祖を抱えた人達の集まりなんですか?ワールドメイトの会員になる人は、みんな前世から深い縁があり、世界を救うために今この時代に生まれてきた、大変に徳の高い人達の集まりだったんじゃないんですか?
生まれてくる前からご神縁の深い、選ばれた御魂の持ち主でなければ、会員になることもなく、ワールドメイトに縁を持つ事もできない、すなわちワールドメイトの会員になっている時点で、既に相当に素晴らしい御魂の持ち主だったんじゃないんですか?
そんなにも素晴らしい御魂を持った人達が、こんなにも罪深い、地獄の奥底に落とされた先祖をいっぱいいっぱい抱えてるというのはおかしくないですか?
世の中に生きている大多数の人達は、ワールドメイトとは全く縁がなく、一度も救霊も受けず、一度も人形も書かず、ましてやワールドメイトの神事などには一度も参加せずに生きています。それでも、その大多数の人達は、ごく普通に社会生活を営んで生きているのです。
なのに、なぜ会員の皆さんだけが、こんなにも、こんなにも、何度も何度も何度も何度も、救霊を受けることを強要され、人形、豆木を強要され、時間とお金を奪われ続けなければいけないんですか?
そして、それによって会員の皆さんがどれだけ開運しましたか?会員ではない一般の人に比べて、会員の皆さんが明らかに圧倒的に開運しているというのならまだわかりますが、果たしてどうですか?
開運するしない以前に、まともな普通の社会生活を送ることすら許されない状況に追い込まれてしまっているではないですか!
https://wmdata.main.jp/home-1/dantai_82.html
https://x.com/y_ryukichi/status/1914651053225857284
今は落ち着きましたがワールドメイトはネット工作の激しい教団としても有名で、脱会者の発信を訴えまくって潰そうとしたり、批判的な書き込みに大勢で反論して萎縮させようとしたり、極めつけはWikipediaに組織的な工作を仕掛け編集の主導権を事実上乗っ取って教団の広報サイトに仕立て上げていました
かもがわ出版 (1995/11/1)
4.コスモメイトの「大除霊」
・前世で三千人以上殺している
「二男の病気を治すために必要だとして、六千五百万円だましとられた」
そんな訴訟が1994年5月、東京地裁に起こされました。訴えたのは東京に住む商社部長代理A氏(50)とその妻(46)。
慰謝料を含め約八千五百万の支払いを求めています。
訴えられたのは除霊や救霊の”超能力”を売りものにするコスモメイトと主宰者、深見青山氏。
訴状や関係者の話によると、A夫妻の二男(18)が1986年夏、原因不明の病気で意識混濁状態になったのがきっかけ。
病院でもたしかな原因がわからないまま推移し、夫妻は不安をつのらせました。ある人から「すばらしい霊能力がある」と深見氏を紹介され、翌87年6月に面会。
深見氏の”鑑定”はこうでした・・・。
二男の前世は殿様。父親のA氏が家老、A夫人は勘定役で三千人以上を殺している。こんなに悪い因縁があるので、その何倍もの人を救わないと二男の病気を治す許しが神様から出ない。
深見氏はさらに、母の実家の家系などさまざまなマイナス要因を指摘した、といいます。
相談者に取りついているたたり霊、うらみ霊、先祖霊などを改心させ、霊界に導く
ことのできる有資格者。
「今回、神様の許しで特別に許された者だけがなれる」と説明されました。
ただし、資格を得るには一人七百万円、夫妻で一千四百万円が必要だということです。
いくつもの病院を回り、見放され、東洋医学でも治療方法がわからない。「霊能者」と称する人も訪ねたけれど、二男はよくならない。
そんなとき、「救霊師になって奉仕すれば多くの人を救うことができる」と断言する深見氏のことばが”最後の望み”のように思えてきました。
コスモメイトが養成する”霊能者”には救霊師のほか、「九頭龍師」や「薬寿師」があります。
有資格者は「神人合一の人」である深見青山氏の直弟子として「救霊」「除霊」の活動ができる。
「救霊師」は主として神霊世界の霊を扱い、「九頭龍師」は主に現世利益を担当。病気なおしや金運、事業運、結婚運などに力を発揮するとか。
ただし、その資格を得るのには金がかかります。
A氏夫妻の場合、「救霊師」資格に二人で千四百万円。「九頭龍師」と「薬寿師」資格に二千二百万円でした。夫妻が払ったのはそのほか、コスモメイトの関連組織「皇大神社」設立準備金百十万円。
二男を原因不明の病気から救わなければ・・・その一心からでした。
子供の生命だけではない。A氏自身の生命もあぶない。「八年で寿命切れます」「死因、肝臓ガン」・・・そんな”予言”を書いた色紙を深見氏から渡されました。
前世であやめた三千人を上まわる人を救うため、A夫人は連日、「救霊師」の活動に励みました。
「救霊師」の活動そのものは、そんなにむずかしくありません。マニュアルがあるからです。相談者を相手の「救霊」は一日平均三件。一件あたり五万円から三十万円。
すべてコスモメイトへの「奉仕」活動です。
弁護団は四年半にわたる「救霊」活動で総額一千二百万円程度の奉仕をしたと見ています。
コスモメイト入会にあたり、他の「宗教」とはいっさい手を切ること、そうしないと救われない、ともいわれたそうです。
・・・そんなことが、夫妻が「おかしい」と気づくのを遅らせた要因だったかもしれない、と担当弁護士はいいます。
A氏夫妻にとって決定的な衝撃は、深見氏が内部で語っていたとされることばが、A夫人の耳に入ったことです。
「A夫妻は奉仕しているけれど、(二男が)治るわけがない」
・・・ショックでした。
とコメント。
さらに「昨年(93年)春、ある幹部の造反分派騒ぎがあったとき、A夫妻は誤解
されたのではないか」とのべました。
93年春の騒ぎとは、コスモメイト設立以来の幹部や本部事務スタッフ多数が退職したり解雇された事件。
このうち二人の女性が「無理やり身体にさわるなどセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)を受けた」として深見青山氏を告訴しています。
・宗教書ブームの陰で
コスモメイトの主宰者深見青山氏(本名・半田晴久)は1951年、兵庫県生まれ。学生時代から世界救世教や大本などの宗教を遍歴しました。
同志社大学卒業後、東京の会社に勤務。そのころ、十七歳年上の”霊能力”を持つとされる女性と知り合いました。この女性とコンビを組み、深見氏も霊能力を”開発”。
訪問販売や学習塾経営と並行して宗教活動に入った、とされています。