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どうか皆さも、〝法介〟をご自由に楽しまれて下さい。
人生、どうせ生きるなら
楽しく生きなきゃ損ですよ。
【前スレ】
おはようございます、法介です。パート１
https://talk.jp/boards/psy/1726251553
おはようございます、法介です。パート２
https://talk.jp/boards/psy/1726452602
おはようございます、法介です。パート３
https://talk.jp/boards/psy/1726570669
おはようございます、法介です。パート４
https://talk.jp/boards/psy/1726725029
トンチじゃないか
だから
直感知覚時は虚妄分別ないねん
それを何度も
自我の虚妄分別にダウンロードして
後得智を目指すってことやね
唯識では何垓とかかるとされるが
八割は達成できる
🌀
いやそう言う考えやと
折伏が響かんやろって
誰が耳かすねん
今度は検証してみよう
それはそれで
ちゃんと頭に入れておく
ありがとな
「色即是空 空即是色」の
阿頼耶識縁起だよな？
実体が立ち上がる ---（果）
がそもそも
相依性縁起
心相続と心相続の相互依存やろ
だからそれを点にバラすんや
解りづらいな～
心相続は、言語と映像による思いと思いの連続体であるから
単一の思いと思いの、連続性を裁断し、その相続を停止させる
ってんでしょ
相依性縁起に説明を担わせ杉なんですよ
わたしの方で
今夜にでも解説しておこう。
縁起はバラすもんとしか
思わんから
あんまり気にしてねえ
その都度最善手が打てりゃええやろ
リダン、ありがとな
馬ちゃんも
そんだけ龍樹が影響でかいってことよ
小乗の自我実体怨念を昇華せんとな
中論全く面白くねえけど
おやすみ〜
夜であったー
😀
思いというは 自我が縁起
↓
色→受→想→行→【識】←自動的思い(妄想念)
●この識に集中して自我が立ち現れる
●この識には色受からの実体が認識される
●識に現れる思いと思いのあいだを裁断する
その間に無分別の識の状態を現じる
この相続を離れた無相の識に、正念が現れる
↑
それそれ
まあ後から無分別を経るとそれが
あっこれ真如やったんか
と気がつく
はあ〜
🐯
いいマークだ
このスレ専用だ
😀
ある。。
仕事日と疲れて集中する時は
いつものことだ
と
マジレスしといたろー
😀
それしかなかろーに
とか
😀
いい質問を見つけたんやなー
オレは
その意欲はなかだた
↘️
そしたら、君はどうすりゃいいんだ?
どうする必要もなく、至福は、ただ、生きている。
ダンテス・ダイジ『アメジスト・タブレット・プロローグ』
単純極まりない素朴さに至らざれば冥想にあらず。
余りのあたりまえに至らざれば冥想にあらず。
前掲書
悟りは逆説的なドンデン返しに思える。
だが、
悟りの眼には、
迷いと悟りは決して切り離すことのできぬ限りなく美しい神秘だ。
前掲書
≫その間に無分別の識の状態を現じる
≫この相続を離れた無相の識に、正念が現れる
ただし、この正念は、この無分別禅定を度重ねることで、徐々に結晶化して、意識に占める範囲を大きくして行く
この無分別の禅定は、三昧ではあるが、それは未だ自我の心の構造を破したわけではないので、
禅定三昧に入った時にしか現成せず、入禅定と出禅定を行わなければ得られないものです
何故？そうなのか
それは、未だ六識における自我の断滅を因として起こる果であるからである
この六識において作用する自我が完全にして永続的に断滅されない限り、七識が覚醒し現起されることは起こらない
なお真如は、八識の覚醒に於いて現成されるもので、八識と前五識の間の、現量下において知られることでしょう
お？何か探求しがいがあるが
ソースあるの？
馬さんの自説？
無分別からの再構築で自我はもう
機能と化すんよ
直感知覚が常に起動してて
自我はお飾りや
ただ無分別の直感知覚を繰り返すたび
解像度が高くなっていく
グルジェフの説とおれの体験
先に見た通り白隠は、無字の公案を「疑団起リ易ク」「情念ノ滲漏ヲ塞断シ、無明ノ眼膜ヲ触破スルニ到ツテハ」それを越えるものはないと絶賛しており、
後進の指導に当たっても「無字を以て」していた。
ところが後にそれをも上回る新たな公案を創出するにいたる。
それがかの有名な「隻手音声」である（H7.201）。
常盤［1990］によれば、白隠が「隻手音声」を創出したのは、64歳頃のことであり、
その初出は65歳の著作『寝ね惚ぼけ之の眼め覚ざまし』に見える
「観音菩ボ薩と申すのは、音を観るとの事ぞかし、
是は即ち隻手の音(ｺｴ)じや、ここを悟ると眼が覚る、
御眼が覚ると、世界一面メ観音じや」
である（H13.54）。
また芳澤が指摘する通り、「隻手音声」は
【隻手の音声】ではなく、
【１隻手】と【２音声】の二つからなる公案であり
（H3.191; 12.63、花園大学国際禅学研究所［2009：解説編121］等）、
具体的には
１【先(ﾏｽﾞ)須(ｽﾍﾞ)からく、隻手の声を聞くべし】と
次に
２【一切の音声を止め得よ】
の二つからなる（H3.190; 5.143; 7.218, 225-226, 240等）。
その詳細について白隠は、以下のように述べている。
中ごろ謂(ｵﾓ)えらく、無字は人を出だすこと難しと。
参じて死に到るまで力を得ざるもの多し。
近ごろ勧めて隻手の声を聞かしむ。
隻手を聞くに到って穿(ｾﾝ)鑿(ｻｸ)有り。
印籠の内に富士山有り。
煎茶の甕(ｿｳ)裏の東寺の塔。
懐牛、禾(ｶ)を喫すれば益馬朜はらふくる。
家が鵝卵裏、茶臼を推す。
如上、掌上を見るが如き時、始めて許す、大円鏡光を得ることを。
而して一切の音声をして止とめしむ。
鳥獣、簫笛、鐘鼓の響き。
或いは遠浦帰帆をして止めしむ。
……（『宝鑑貽(ｲ)照』
白隠が66歳の時に「明石ヨリ京都ニ到ルマデ、所々ノ法会ニ於イテ」隻手音声で老若男女を指導した際には、
●約30名もの人が【見性した】と述べ、
≪隻手音声に深く参究≫しさえすれば
●【５日３日～７日】のうちには、必定決定聞きとどけられる
と記している（H2.288-290）。
>>799
>>807
>>874
の内容についてお話をして行きたいと思います。
六識が停止しても本心と言われ、真人と言われている識が現れて来て
それ迄の仮構築の自我が一回白紙になって、白業の自我が再構築されます
その再構築された自我は、完全に本心によって把握されます
六識が消えると、順次七識八識と覚醒されます
六識が無心になると平等識が代わりをします
また八識に目覚めると、真如の実相が開けますが
法界体性智は、次元が上ですから、釈尊の悟りの内容になるでしょうね
BRAHMANの次元で
何で禅宗の臨済や達磨の肖像画が怖い顔しているのか？
また叩いたり猫殺したりと激しいのか？
六識が停止して七識の指揮下に入って、実質七識が主人公になると、七識の性がそのまま出ます
そうした場合、七識が平等性智になっておらず、浄化されていないと、六識の抑制的な性が出る前に七識の直接的な選択行動が現れます
好き嫌い裏表のハッキリした面です、その抑制の外れた面が上記の荒々しいような面として出てくるのです
わたしも全く同じ意見です。
≫その間に無分別の識の状態を現じる
≫この相続を離れた無相の識に、正念が現れる
ただし、この正念は、この無分別禅定を度重ねることで、徐々に結晶化して、意識に占める範囲を大きくして行く
この無分別の禅定は、三昧ではあるが、それは未だ自我の心の構造を破したわけではないので、
禅定三昧に入った時にしか現成せず、入禅定と出禅定を行わなければ得られないものです
何故？そうなのか
それは、未だ六識における自我の断滅を因として起こる果であるからである
この六識において作用する自我が完全にして永続的に断滅されない限り、七識が覚醒し現起されることは起こらない
なお真如は、八識の覚醒に於いて現成されるもので、八識と前五識の間の、現量下において知られることでしょう
おはようございます、法介です。パート６
https://talk.jp/boards/psy/1726943970
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