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【キリスト】気が向いたら書き込む【三位一体の神】アーカイブ

1.
ユーザー
TRadN
『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。

これがいちばん大切な、第一のいましめである。

第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

(マタイ 22:37-38)


肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。

わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。

(ガラテヤ 5:19-24)


だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。

(ルカ 9:23)


もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。

(ヨハネの手紙第一 1:10)


あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。

(マタイ 28:10)
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953.
ユーザー
X7HiR
ゲーテ:
大地にしっかりと立って。まわりを見渡すのだ。
力のある者には、世界が語りかける。

カフカ:
ボクの足の下に、たしかな大地はありません。
はっきりとはしないまま、ぼくはとても怖れていました。
自分が地面からどれだけ浮き上がってしまっているのか、
ぜんぜんわからなかったのです。
954.
ユーザー
X7HiR
ゲーテ:
晩に、わたしは千匹のハエをたたき殺した。
それなのに早朝、一匹のハエに起こされた。

カフカ:
かわいそうなハエを、
なぜそっおしておいてやらなきのですか!
955.
ユーザー
X7HiR
ゲーテ:
百万の読者を期待しないような人間は、
一行も書くべきではないだろうね。

カフカ:
もっと大きいもので自分を試そうとするべきだ、と君は言う。
たしかに、そうかもしれないり
だが、大小で決まることでもないだろう。
ぼくは、ぼくのねずみの穴の中でも自分を試せるはずだ。
956.
ユーザー
X7HiR
ゲーテ:
わたしはありのままの自分に満足していたし、
自分を高貴な人間だと思っていたから、
たとえ君主にされたとしてと、
とくに不思議に思わなかっただろう

カフカ:
夕べの散歩の時、
住来のどんなちょっとした騒音も、
自分に向けられたどんな視線も、
ショーケースの中のどんな写真も、
すべてぼくより重要なものき思われた。
957.
ユーザー
X7HiR
今日はここまでにしておこう

ちなみに、カフカはゲーテを大リスペクトしていた

にも関わらず、ここまでの違い
958.
ユーザー
X7HiR
というより、カフカはゲーテの言っていること、世界を十全に把握していただろう

しかし、「その上で」誰よりも「小さく」あった
959.
ユーザー
X7HiR
それは、謙遜や卑下などとは無縁に思える

かれは、ただ単に、剥き出しの実存を、現実を、観じていただけであり
960.
ユーザー
X7HiR
「知ったからには」そのまま語っただけだろう
961.
ユーザー
X7HiR
ゲーテはニーチェのようなイキりがまだ残っている

プラトン的に正しいし、その通りだし、なんなら宗教やその流れのスピはまさにゲーテ的なものを好む
962.
ユーザー
X7HiR
しかし、耳のあるもの、小乗、特定少数は、カフカのように生きざるを得ない、という側面があることもまた事実
963.
ユーザー
X7HiR
成金の家に生まれて、容姿に恵まれ、能力的にも社会的な一定評価を受けているはずなのにあの態度

世間の一切の評価はかれにとって意味をなさず、ただただ己と己が作る世界を観察し、理想と現実のギャップの只中で、その事実に絶望する、を通して生きる
964.
ユーザー
X7HiR
彼に一般常識や非常識の宗教的な真理は何の意味もなさない

全ては分かった上で己で判断するから

その意味で、ゲーテは大昔の型で、カフカは比較的現代的、と言いうる

時代精神が繋がっていて、その匂いが観じられるのはゲーテではなくカフカだ
965.
ユーザー
X7HiR
その意味では全ての宗教の「常識」は古すぎる

もはや、必要としない、されないレベルだ
966.
ユーザー
X7HiR
彼のような人間にとって、所与のものとして豊かな神の恩寵を与えられていることを知っているからこそ、だからこそ絶望する

知ったら責任が伴い、その責任に運命的に抗えないから、絶望するしかない

絶望は権利であり、義務である

知った人なら、そうなるだろう
967.
ユーザー
X7HiR
カフカは極めて仏教的かつ、キリスト教的な人間だ
968.
ユーザー
X7HiR
カフカは、己の十字架を背負うことなんて出来ない
なぜなら、その重力に私はどうせ潰されるに決まってる

などと考えるだろう

なぜなら、己の十字架の意味と自分の弱さを誰よりも知ってるから
そして、だれよりも真摯にそれと向き合ってるから

となるに違いない
969.
ユーザー
X7HiR
大体の人間が、自分を含めて適当すぎる

じゃないと生きてゆけないから

繊細な人も、その人より繊細な人も、その人より繊細な人も

それらよりもカフカは真摯で弱い
970.
ユーザー
X7HiR
知ってしまったのだから仕方がない
971.
ユーザー
X7HiR
不完全であることの、耐え難い身悶え
その不完全が「この世の一切と比較しても」より劣っていることの耐え難い身悶え
世界の開闢である<私>だけが権能とその権利を持つ、絶対的な定義

そういった境地にはなかなか至れないが、この境地の中に幼少期の真理があることを直観する
972.
ユーザー
X7HiR
真理というか、リアリティか

こういうのは、自分を騙して自分を含めて大半の人が忘れている
973.
ユーザー
X7HiR
ジャータカの視界の広さ、ゲーテの引き出しの多さ、そういうものがあれば色んなことに対処できる

だけど人は限定されている
この人生においても、ジャータカにおいても
974.
ユーザー
X7HiR
その限定された視界の極の極は、<今>の瞬間はカフカ的であり、それは、そのまま、永遠であるのだから、肯定も否定もなく、絶望があれば、絶望がある
975.
ユーザー
X7HiR
それを「乗り越える」必要性は、いまここではなく、ただ味わえばいい、となる
976.
ユーザー
X7HiR
それを味わうことに善も悪もなく、ただ剥き出しの<今>があるだけ
977.
ユーザー
X7HiR
キリスト教は人生の一回性を強調する

その立場に立った時に、カフカは偉大であることは言うまでもない

どうしてもジャータカ視点になってしまうが、そんなものが、まさに余計である、とならざるを得ない
978.
ユーザー
X7HiR
あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう
(マタイ 20:16)
979.
ユーザー
X7HiR
ここでこの聖句を引用してしまう我々こそが、余計なものである、とならざるを得ない
980.
ユーザー
X7HiR
それを回避するためには、色々と知ってはいるが、結論や希望を見だりに、粗雑に出して、分かってないのに分かった気にならないように

それよりむしろ、とにかく、この人生を誠実に苦しみながら、苦しむしかない、としかならないすな

希望があってはいけない、とまで言うと言い過ぎだけど、耳のあるものなら、そうなってしまうしかないのではないか?
981.
ユーザー
X7HiR
ニーチェやゲーテのイキりはカフカに支えられているようにしか思えない

むしろ、彼らこそがカフカ的であったのではないか、みたいなことを考えざるを得なくなる
982.
ユーザー
X7HiR
仏陀の絶望も、絶望のままあり続けただろうし、キリストの絶望もそのままあり続けたのではないか?

この杯は取り除くことはできないわけで
983.
ユーザー
X7HiR
そして、それを乗り越えたかどうかなんて時間のメモリをどう取るかでしかなく、人性においてキリストが死んだら、人性において死んだ、となっても「おかしくはない」し、キリスト教カルトの中でキリストの死は敗北だ、みたいな曲解をする人達もいる
984.
ユーザー
X7HiR
たまたま子なる神は復活まで描かれてるけど、そうでなかったら単なるだ敗北になる

世俗の解釈だとそうなる

でもそれは子なる神という他者の実存における同一性をどれぐらい広げるか、という話でしかなく

カフカの文学が脚光をたまたま浴びたから、「彼の苦は贖われた」という美談の死後のサクセスストーリーに回収されたに過ぎない
985.
ユーザー
X7HiR
カフカの人生は徹底的な弱さと醜さとどうしようもなさに打ちひしがれていたことは間違いない 

そういう世界の開闢だ
986.
ユーザー
X7HiR
そんなものが「善い」わけがない

でも「そうあらざるを得ない」

そういうのがリアリティであり、

ニーチェ的にイキってそれを乗り越える必要なんて

そもそもないのではないか?

イマココに生きるって、そうじゃなければ逆にダメなんじゃないか、と思ってしまう
987.
ユーザー
X7HiR
結局は、カトリックの定義が正しい、に戻ってしまう

真理(本質)としてではなく、実存として

実存は本質に先立つ

放蕩息子から放蕩を奪って何が残るのか?

それが美談に回収されてしまう構造がなかったとしたら、

放蕩息子が放蕩している時は他者と自己に糾弾されるのは当たり前の話で

だったら放蕩する遠回りをそもそもなくしてくれ、と言いたくなる
988.
ユーザー
X7HiR
必要であるなら、必要である

であるなら、それと同化し切って味わえばいい

物語りと同化して何が悪いのか?むしろどうか仕切らないほうがジャータカ視点では「(効率が)悪い」のではないか?

何れにせよ、人生の一回性は、最大限重視されるべきだ

つまり、実存は無限の価値があり、だからこそ、無限に価値がない
989.
ユーザー
X7HiR
それしかないなら、それを生きればいい

そして、その価値が後で美談に回収されるとしても

そんなものは不要で、気にしない方がいい
990.
ユーザー
X7HiR
だから重要なことは

「気にしない生き方ができるか?」

カフカやウィトゲンシュタインのように生きられるか

そういうのが、個人的には一番気になってくる
991.
ユーザー
X7HiR
今のところ、自分だけでは無理だ

だから、運命や隣人が常に手伝ってくれる

その先にある幸福も知ってるが、それを分かっているところが

邪魔でしょうがない
992.
ユーザー
X7HiR
どの道幸福になる人生であることを知っていて

目の前の苦難を味わい尽くせるわけがない

力の抜きどころも、こなし方も知っていて

器用に生きれる技もある
993.
ユーザー
X7HiR
普通に考えたらムリゲー

ムリゲーを運命の力で崩壊してもらっても困る

そんな中でもギリギリのところの環境を提示してもらってるのも知ってる

全ては与えられている
994.
ユーザー
X7HiR
全てが与えられていることを知っていて絶望できるカフカのように

一回性の人生を生ききっているとは到底思えない

でも苦難が増えるのも困る

いつもギリギリだけど、それでも苦は嫌なもの
995.
ユーザー
X7HiR
一番よくないのは、雨が止むことを知ってること

その匂いも分かること

ノーマルモードでいつまで生きるのか?

そういうのは、おそらく自分もそうだし、全ての被造物に問われていること
996.
ユーザー
X7HiR
幸福にしかならないことを分かっていて

苦を生きることに何の意味があるのだろう

初心者マークをとってある意味で事故するドライバーとどう違うのだろう
997.
ユーザー
X7HiR
未来予測の精度が全ての世の中にあって

自由になればなるほど分かるようになる

その時に提示されるものは一体何なのか?
998.
ユーザー
X7HiR
人類にどんな資質が新たに求められるのか?

ずいぶん先に必要になることを、なぜ知っていて、準備しようとしてるのか?

その先にある苦の重さをなぜ予感できるのか?
999.
ユーザー
X7HiR
予測ばかりして、なぜ今を生きられないのか?

私はどこを生きているのか?

そういうやつを整理しなければならないのは被造物の宿命ですな
1000.
ユーザー
X7HiR
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり
地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を
今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
国と力と栄光は、永遠にあなたのものです。

アーメン
1001.
ユーザー
???
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1002.
ユーザー
???
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