政治資金でキャバクラに支出 維新の会・奥下剛光最終更新 2025/12/07 18:201.番組の途中ですが転載は禁止ですvneIk 日本維新の会・奥下剛光衆院議員(50)の資金管理団体が、キャバクラ店とラウンジに合計9万3500円を政治資金から支出していた——共同通信がこのように報じたのは、12月6日のこと。「奥下たけみつ後援会」の収支報告書を確認すると、2023年3月24日に東京・赤坂のキャバクラ店に3万6300円、同年4月28日には大阪市のカラオケ付きラウンジに5万7200円を「組織活動費・交際費」名目で支出している。 共同通信によると、事務所は「いずれの店も奥下氏本人が企業関係者とともに訪れ、奥下氏側の費用を負担した」と説明しているという。全国紙政治部記者が語る。「スナックやラウンジなど、女性の接待を伴う店への政治資金の支出は、これまでも問題視されてきました。直近だと今月3日には、日本維新の会の政党支部『日本維新の会国会議員団』が2024年、東京・赤坂のスナックに『会合費』として計約27万7000円を政治資金から支出していたことがわかっています」 これについて藤田文武共同代表は、同日の記者会見で「スナックとかバーとかお酒の出る場所での会合は、私は一般的にはあろうかと思いますから、まあ女性の接待を受けるクラブとか、そういうのは不適切だと思うし、私は使ったことないですけども。個室を使うとか、さまざまなロケーションがあるので、一概に全部ダメだとは言えないと思います。実態を見るべきだと思います」 などと話し、女性が客席につく店舗への政治資金の支出には“不適切”との認識を示していた。 奥下議員が利用したキャバクラ店の“実態”はどのようなものだったのか——業界関係者が語る。「奥下議員が利用していたキャバクラ店は、赤坂の雑居ビルが立ち並ぶ通りの地下にある、比較的新しいお店です。モダンな雰囲気で、少し暗い店内には暖色系の光が妖しく光っています。 同店を紹介するウェブサイトによると、セット料金は税・サービス料金別で1時間あたり6000円から。新規客の場合は1時間4000円からです。 同サイトでは『リーズナブルな価格で高級感溢れるゆったりとくつろげる時間をご提供』と紹介されているとおり、赤坂にしては安価に楽しめるキャバクラ店です。国会議員と聞いてイメージする銀座のクラブとはまったく雰囲気が違って、庶民的で賑わっているお店ですね」 この業界関係者によると、同店に「個室はないですね。多少遮蔽物はありますが、基本的にオープンな間取りになっている」という。 奥下氏がこのキャバクラ店を訪れた2023年3月24日当時は、新型コロナウイルスの感染法上の分類が『5類』に引き下げられる直前のタイミング。同年3月13日から屋外・屋内ともにマスク着用も「個人の判断」に委ねられたばかりの時期だ。前出・全国紙社会部記者が続ける。「衆議院議員の年収は、公開された2024年分の平均所得で約2513万円。これに非課税で月額100万円の調査研究広報滞在費の支給があることを考えると、奥下議員も約3000万円ほどの年収があったと考えていい。これくらい庶民的で安いキャバクラであれば、自費で払えばいいのにと思うのですが……」 維新の会に続く“政治とカネ”の問題。奥下議員は12月7日9時から放送の「日曜討論」(NHK)に生出演予定だ。キャバクラ問題についての説明はあるのだろうか——。https://www.news-postseven.com/archives/20251207_2080480.html?DETAIL2025/12/07 15:49:0812コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですJeh0j性事活動やろ🥺2025/12/07 15:50:463.番組の途中ですが転載は禁止です9q4uV俺にもラウンジとキャバクラ奢ってくれよ-2025/12/07 15:59:084.番組の途中ですが転載は禁止ですR3p6j納める方はヒイヒイなのに使う方はウハウハ2025/12/07 16:01:085.番組の途中ですが転載は禁止です0UGm7身銭を切らない改革!2025/12/07 16:03:546.番組の途中ですが転載は禁止ですBQmvWキャバのねーちゃんに頼んで米を安くするよう圧力かければ値段下がるんじゃなかろか2025/12/07 16:10:327.番組の途中ですが転載は禁止ですeilBZ政治家って無給でいいよな。裏でいくらでも税金やパー券収入やら別の財布使えるんだから2025/12/07 16:27:478.ケモクラシー8Szqb維新らしいね2025/12/07 16:45:209.番組の途中ですが転載は禁止ですctlu2料亭はOKでキャバクラはNGって差別だよな2025/12/07 16:48:0710.番組の途中ですが転載は禁止ですbVsW5新札流通前に飲み屋のお姉ちゃんにチップでばらまいた政治家もいるし公的な活動と思っているんじゃないの2025/12/07 16:49:3611.番組の途中ですが転載は禁止ですRdAkH遊んで年収4000万だからなそら国会議員にみんななりたいよな2025/12/07 16:49:3912.番組の途中ですが転載は禁止ですN0TYKカルト創価学会・公明党議員と同じだ2025/12/07 18:20:34
【日中冷戦激化】中国艦載機から空自戦闘機にレーダー照射で小泉防衛大臣「極めて遺憾」 ワイ「経緯を見れば悪いのは日本だぞ。日本政府を一方的に信じてはいけない」ニュー速(嫌儲)121175.42025/12/07 20:21:46
「奥下たけみつ後援会」の収支報告書を確認すると、2023年3月24日に東京・赤坂のキャバクラ店に3万6300円、同年4月28日には大阪市のカラオケ付きラウンジに5万7200円を「組織活動費・交際費」名目で支出している。
共同通信によると、事務所は「いずれの店も奥下氏本人が企業関係者とともに訪れ、奥下氏側の費用を負担した」と説明しているという。全国紙政治部記者が語る。
「スナックやラウンジなど、女性の接待を伴う店への政治資金の支出は、これまでも問題視されてきました。直近だと今月3日には、日本維新の会の政党支部『日本維新の会国会議員団』が2024年、東京・赤坂のスナックに『会合費』として計約27万7000円を政治資金から支出していたことがわかっています」
これについて藤田文武共同代表は、同日の記者会見で
「スナックとかバーとかお酒の出る場所での会合は、私は一般的にはあろうかと思いますから、まあ女性の接待を受けるクラブとか、そういうのは不適切だと思うし、私は使ったことないですけども。個室を使うとか、さまざまなロケーションがあるので、一概に全部ダメだとは言えないと思います。実態を見るべきだと思います」
などと話し、女性が客席につく店舗への政治資金の支出には“不適切”との認識を示していた。
奥下議員が利用したキャバクラ店の“実態”はどのようなものだったのか——業界関係者が語る。
「奥下議員が利用していたキャバクラ店は、赤坂の雑居ビルが立ち並ぶ通りの地下にある、比較的新しいお店です。モダンな雰囲気で、少し暗い店内には暖色系の光が妖しく光っています。
同店を紹介するウェブサイトによると、セット料金は税・サービス料金別で1時間あたり6000円から。新規客の場合は1時間4000円からです。
同サイトでは『リーズナブルな価格で高級感溢れるゆったりとくつろげる時間をご提供』と紹介されているとおり、赤坂にしては安価に楽しめるキャバクラ店です。国会議員と聞いてイメージする銀座のクラブとはまったく雰囲気が違って、庶民的で賑わっているお店ですね」
この業界関係者によると、同店に「個室はないですね。多少遮蔽物はありますが、基本的にオープンな間取りになっている」という。
奥下氏がこのキャバクラ店を訪れた2023年3月24日当時は、新型コロナウイルスの感染法上の分類が『5類』に引き下げられる直前のタイミング。同年3月13日から屋外・屋内ともにマスク着用も「個人の判断」に委ねられたばかりの時期だ。前出・全国紙社会部記者が続ける。
「衆議院議員の年収は、公開された2024年分の平均所得で約2513万円。これに非課税で月額100万円の調査研究広報滞在費の支給があることを考えると、奥下議員も約3000万円ほどの年収があったと考えていい。これくらい庶民的で安いキャバクラであれば、自費で払えばいいのにと思うのですが……」
維新の会に続く“政治とカネ”の問題。奥下議員は12月7日9時から放送の「日曜討論」(NHK)に生出演予定だ。キャバクラ問題についての説明はあるのだろうか——。
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そら国会議員にみんななりたいよな