【特集】 史上最も呪われた海外映画は? 悲惨な事故で知られる作品(2)なぜ子役2人は絶命した…? 映画史に残る悲劇アーカイブ最終更新 2024/10/07 11:471.朝一から閉店までφ ★???https://eigachannel.jp/select/87282/映画の現場では、多くのドラマが生まれる。私たちの知り得ない影の努力が身を結び、奇跡の連鎖で作品が作り出されている。一方で、撮影現場は危険がいっぱいだ。出演者だけでなく、スタッフにも思いがけない危険が襲い、死亡事故も後を絶たない。今回は、撮影時に不幸に見舞われた呪われた洋画を5本セレクトして紹介する。(文・阿部早苗)2024/10/04————————-『トワイライトゾーン/超次元の体験』(1983)監督:ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー脚本:ジョン・ランディス、ジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、メリッサ・マシスン出演:ダン・エイクロイド、ヴィック・モロー、スキャットマン・クローザース、ジョン・リスゴー【作品内容】 1960年前後にTV放送されたドラマシリーズの映画版で、スピルバーグ監督をはじめとする4人の監督が製作したオムニバス映画。1話では人種差別をしていた白人男性が店を出ると、そこは見知らぬ町だった。【注目ポイント】 『トワイライトゾーン』は、脚本家ロッド・サーリングが生み出した人気SFドラマシリーズ。映画版では『E.T』(1982)のスティーヴン・スピルバーグ、『ブルース・ブラザーズ』(1981)のジョン・ランディス、『グレムリン』(1984)のジョー・ダンテ、『マッド・マックス』シリーズのジョージ・ミラーといった現在では巨匠クラスの監督が名を連ねた。 なかでも、ジョン・ランディスが担当した第1話ではヘリコプターの落下による死亡事故が発生し、ラストの展開が変更されたと言われている。 物語を説明しよう。人種差別主義者の主人公ビル・コナー(ヴィック・モロー)は、運に見放された苛立ちを他人種などにぶつけていた。そんなコナーは、とあるバーで黒人に悪態をついたのちに店を出ると、そこは見たこともない街並みが広がっていた…という筋書きを持つ、人種差別主義者が恐怖に陥る行く末を描いた作品だ。 事件が起きたシーンは、クライマックスとなるベトナム戦争のシーン。撮影中にヘリコプターが落下し、ローターに巻き込まれたコナー役のヴィック・モローと2人の子役が死亡する悲惨な事故だった。このシーンは最終的にカットとなり、主人公が野垂れ死ぬバッドエンドは、改心するという救いのあるラストにアレンジされた。 映画は予定通り公開されたが、犠牲となったモローの家族と子役2人の両親は映画製作に関わった監督のジョン・ランディスを含む5人を訴える事態に。のちにランディス監督らが補償金を支払うかたちで和解が成立した。 法的には遺族との確執が一応解決したとはいえ、事故がランディス監督の心に与えたショックは大きく、後に発表した作品では、射殺される役を自ら演じるなど、自虐、あるいは贖罪とも見なせる振る舞いが散見できるという。(文・阿部早苗)【次のページ】遺体は最後まで発見されずhttps://eigachannel.jp/column/86121/3/2024/10/06 19:51:3234すべて|最新の50件2.名無しさん0M8Reあー、スピルバーグが殺したやつか2024/10/06 19:58:313.名無しさんTeiq8>>1アントラム?2024/10/06 19:58:534.名無しさん7ApIi撮影と称した殺人2024/10/06 20:06:335.名無しさんQQc7Cブルース・リーの息子も何かの映画で死んだっけ?あんまりアジアっぽくなくて滅茶白人っぽかったな。2024/10/06 20:08:126.名無しさんrPlp3主演男優が撮影中に不審死し、代役の2人目も不審死し、3人目も突然死して、とうとうお蔵入りになったアメリカ映画があった記憶作品自体はコメディ系だったらしい(原作者か脚本家も死んだかも)ググっても出ないんだが、題名を知ってる人いる?2024/10/06 20:11:167.名無しさんHWQr8>>5ブラントンリーだな2024/10/06 20:27:518.名無しさんHWQr8ブランドン2024/10/06 20:28:149.名無しさんXauAbポルターガイストって関係者が謎の事故死しまくってヤバかった記憶2024/10/06 20:31:4510.名無しさん1MBHkワイスピも死んだよな2024/10/06 20:32:5011.名無しさんFj9ee>>5空砲のはずの小道具の銃に実弾が入っててそれを撃たれて死んだ2024/10/06 20:34:5712.名無しさんFj9eeポルターガイストが無いじゃん2024/10/06 20:36:1313.名無しさん1TKfrマッドマックスでも死人が出たと言うウワサは有ったね。ありゃ宣伝の為のウワサだったみたいだけど2024/10/06 20:40:0414.名無しさんldL8Y>>1事故の起こる直前のカットは使ってるよね。2024/10/06 20:43:2215.名無しさん1TKfr日本映画でも昭和天皇崩御の年の2月に公開された座頭市でも、撮影中の事故で死者は出てる。シリーズ最高の観客動員数だったそうだけど2024/10/06 20:49:0716.名無しさんldL8Yジョンランディス、このあとずーっと不調で、面白い映画が撮れてない。2024/10/06 20:51:3417.名無しさんLf9AB>>15パンツの中にあったんだよ2024/10/06 20:57:0918.名無しさんCtV24ブラックホークダウンか2024/10/06 20:59:4919.名無しさんViWgf>>11その前のカンフー映画で天安門事件のシーンがあったからかな。2024/10/06 21:08:0320.名無しさんcro9Tオーメンとかあのへんのオカルト映画でもいろいろ逸話あるだろ2024/10/06 21:45:1221.名無しさんW5dqK四谷怪談なんて歌舞伎、演劇、映画、等々お岩さん役含めちゃんとお参り行ってるが2024/10/06 23:24:0022.名無しさん83T9x事故死を呪いのせいにするのはダメだろ写り込んだとかしょーもない話ならいいが2024/10/06 23:26:3623.名無しさんIcvkk呪いのハリウッドっていうよりハリウッド呪いなんだろ2024/10/07 00:05:5324.名無しさんnP9dG>>1昔はこういう事故シーンも平気でテレビで放送してたんだよな決定的瞬間100連発みたいな番組で3人がヘリのローターに刎ねられるシーン見たわ😨ビデオで録ってスローでも見た😨2024/10/07 00:16:1225.名無しさんdBNIkフィッツカラルド・・・ 巨船を山に、リアルで人力で上げるときに巻き込まれて死亡。 原住民のなわばりに、許可なく踏み込んで敵視されて狩られた2024/10/07 01:31:3826.名無しさんBZZe8ブレアウイッチ・プロジェクトだろあまりの特異性で世間が騒ぎ出すのを恐れて真正のドキュメンタリーをドキュメンタリー風ドラマに改変してしまったやつ2024/10/07 05:13:2827.名無しさん86NIN>>9少女の霊に捧ぐだっけ、日本版のキャッチコピーが子供心に悪趣味だと思ったわ2024/10/07 05:30:5928.名無しさんx3Imo>>24確かにヘリコプターのシーン度々やってたなでもグロくは無かっただろ2024/10/07 05:32:2629.名無しさんbjgBT>>11んなアホなって事故だったけど向こうも闇が深いのかな2024/10/07 06:11:0630.名無しさん34yFt>>92~3年前NHKBSでやった時観たオカルト要素と直接無関係な部分が意外に丁寧でいい意味でリアルだったのに驚いた2024/10/07 07:52:2331.名無しさんaEM1A>>26出演者達は興行収入に比して受け取ったギャラのあまりの少なさに揉めているが?死人が文句言っているのか?2024/10/07 09:45:1132.名無しさんOiJkTエクソシストじゃねーの?2024/10/07 10:53:4533.名無しさんcHu5n>>32自分の観たの(>>9)はそっち(第1作)だったかもごめんなさいありがとう2024/10/07 11:46:1034.名無しさんcHu5n↑×観たの○観たと思ったの2024/10/07 11:47:37
映画の現場では、多くのドラマが生まれる。私たちの知り得ない影の努力が身を結び、奇跡の連鎖で作品が作り出されている。
一方で、撮影現場は危険がいっぱいだ。出演者だけでなく、スタッフにも思いがけない危険が襲い、死亡事故も後を絶たない。今回は、撮影時に不幸に見舞われた呪われた洋画を5本セレクトして紹介する。(文・阿部早苗)
2024/10/04
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『トワイライトゾーン/超次元の体験』(1983)
監督:ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー
脚本:ジョン・ランディス、ジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、メリッサ・マシスン
出演:ダン・エイクロイド、ヴィック・モロー、スキャットマン・クローザース、ジョン・リスゴー
【作品内容】
1960年前後にTV放送されたドラマシリーズの映画版で、スピルバーグ監督をはじめとする4人の監督が製作したオムニバス映画。1話では人種差別をしていた白人男性が店を出ると、そこは見知らぬ町だった。
【注目ポイント】
『トワイライトゾーン』は、脚本家ロッド・サーリングが生み出した人気SFドラマシリーズ。映画版では『E.T』(1982)のスティーヴン・スピルバーグ、
『ブルース・ブラザーズ』(1981)のジョン・ランディス、『グレムリン』(1984)のジョー・ダンテ、『マッド・マックス』シリーズのジョージ・ミラーといった現在では巨匠クラスの監督が名を連ねた。
なかでも、ジョン・ランディスが担当した第1話ではヘリコプターの落下による死亡事故が発生し、ラストの展開が変更されたと言われている。
物語を説明しよう。人種差別主義者の主人公ビル・コナー(ヴィック・モロー)は、運に見放された苛立ちを他人種などにぶつけていた。
そんなコナーは、とあるバーで黒人に悪態をついたのちに店を出ると、そこは見たこともない街並みが広がっていた…という筋書きを持つ、人種差別主義者が恐怖に陥る行く末を描いた作品だ。
事件が起きたシーンは、クライマックスとなるベトナム戦争のシーン。撮影中にヘリコプターが落下し、ローターに巻き込まれたコナー役のヴィック・モローと2人の子役が死亡する悲惨な事故だった。
このシーンは最終的にカットとなり、主人公が野垂れ死ぬバッドエンドは、改心するという救いのあるラストにアレンジされた。
映画は予定通り公開されたが、犠牲となったモローの家族と子役2人の両親は映画製作に関わった監督のジョン・ランディスを含む5人を訴える事態に。のちにランディス監督らが補償金を支払うかたちで和解が成立した。
法的には遺族との確執が一応解決したとはいえ、事故がランディス監督の心に与えたショックは大きく、後に発表した作品では、射殺される役を自ら演じるなど、自虐、あるいは贖罪とも見なせる振る舞いが散見できるという。
(文・阿部早苗)
【次のページ】
遺体は最後まで発見されず
https://eigachannel.jp/column/86121/3/
アントラム?
3人目も突然死して、とうとうお蔵入りになったアメリカ映画があった記憶
作品自体はコメディ系だったらしい(原作者か脚本家も死んだかも)
ググっても出ないんだが、題名を知ってる人いる?
ブラントンリーだな
空砲のはずの小道具の銃に実弾が入っててそれを撃たれて死んだ
事故の起こる直前のカットは使ってるよね。
パンツの中にあったんだよ
その前のカンフー映画で天安門事件のシーンがあったからかな。
写り込んだとかしょーもない話ならいいが
昔はこういう事故シーンも平気でテレビで放送してたんだよな
決定的瞬間100連発みたいな番組で3人がヘリのローターに刎ねられるシーン見たわ😨
ビデオで録ってスローでも見た😨
巨船を山に、リアルで人力で上げるときに巻き込まれて死亡。
原住民のなわばりに、許可なく踏み込んで敵視されて狩られた
あまりの特異性で世間が騒ぎ出すのを恐れて
真正のドキュメンタリーをドキュメンタリー風ドラマに改変してしまったやつ
少女の霊に捧ぐだっけ、日本版のキャッチコピーが子供心に悪趣味だと思ったわ
ヘリコプターのシーン度々やってたな
でもグロくは無かっただろ
んなアホなって事故だったけど向こうも闇が深いのかな
2~3年前NHKBSでやった時観た
オカルト要素と直接無関係な部分が意外に丁寧でいい意味でリアルだったのに驚いた
出演者達は
興行収入に比して受け取ったギャラのあまりの少なさに揉めているが?
死人が文句言っているのか?
自分の観たの(>>9)はそっち(第1作)だったかも
ごめんなさい
ありがとう
×観たの
○観たと思ったの