太宰治「人生まぢ無理…」→生家を見に行ったら 陰鬱な作風を育んだ青森の大豪邸アーカイブ最終更新 2024/08/31 11:081.朝一から閉店までφ ★???2024.08.30(Fri)中将 タカノリ戦前から戦後にかけ『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など日本文学史上に残る名作を生みだした小説家太宰治。今、SNS上ではそんな太宰のイメージと成育環境のギャップが大きな注目を集めている。きっかけになったのは「太宰治『人生まぢ無理……』太宰の生家を見に行った私『……』」と太宰の生家を紹介した吉行ゆきのさん(@yoshiyukiyukino)の投稿。太宰と言えば生の悩みに触れた陰鬱な作風や薬物乱用、度々の心中などで知られる人物。困難な環境で育ったのではと思う人が多いかもしれないが、現在「斜陽館」として公開されている青森県五所川原市の生家は、階下11室278坪、2階8室116坪、付属の建物や庭園など合わせて約680坪といういかにもな豪邸。日本全体が貧しかった時代に、太宰は経済的には何不自由なく、むしろ特権階級として育ったわけだ。では太宰の悩みとはいったい何を根源とするものなのか…今回の投稿について吉行さんにお話を聞いた。https://maidonanews.jp/article/154031832024/08/30 12:53:40103すべて|最新の50件2.名無しさんc9F24実家から除籍・離縁されたほどの悪党だったからな2024/08/30 12:56:013.名無しさんAFKHL太宰は贅沢な生まれで陰鬱な作品を書いてる自分の汚さにも辟易しながら無頼な生活に憧れつつもそれができない情けなさに自己嫌悪を持ちつつもその屈折に自己陶酔して美しく死のうと思っても実際の苦しさに耐えきれず自分だけ生き残るような変態だからな2024/08/30 13:00:354.名無しさんlr1CB親ガチャに恵まれてもダメなやつはダメ…2024/08/30 13:04:435.名無しさんbsOzwでもカルモチンエターナルをゲットしたし2024/08/30 13:06:156.名無しさんtCTei津軽は食べ物はしょっぱいし、酒は飲むし、高齢者でない比較的若い人がガンで亡くなることが日本のなかでは多いほう。矛盾を抱えた名作家が生まれる可能性はまだある。2024/08/30 13:06:467.名無しさんswuN9すんごい美人だな、吉行ゆきの。北海道出身なのが惜しい。2024/08/30 13:08:068.名無しさんrzJ74それでも一応東大にトップ10で合格したからここにいる誰よりも頭はよかったけどな中退したけど2024/08/30 13:11:199.名無しさんlr1CBパビナール中毒だったり女性にだらしがなかったり2024/08/30 13:13:2910.名無しさん0F7J8田舎の大将が都会に出てきて落ちぶれるのは今でもよくある話し。2024/08/30 13:15:3611.名無しさんhrxISうちも元豪農の頑丈な古い家で20部屋以上あるんだが、実際数年も立ち入らない部屋のが多い。そりゃ陰鬱になるよ。なんか出てきそうで怖いもん。かといって壊すのも罰当たりそうで出来ない。2024/08/30 13:16:2512.名無しさんaKagl要するに甘えてただけの人生だからねどうしようもない人物だけど文才は凄かったってだけです2024/08/30 13:17:2113.名無しさんlr1CB1930年(昭和5年)、弘前高等学校文科甲類を76名中46番の成績で卒業。フランス語を知らぬままフランス文学に憧れて東京帝国大学文学部仏文学科に入学、上京。当時、東大英文科や国文科などには入試があったが、仏文科は不人気で無試験であった[22]。太宰はそれを当て込んで仏文科に出願したが、たまたま1930年には仏文科でもフランス語の入試があった[22]。目算が外れた太宰は他の志願者とともに試験場で手を挙げ、試験官の辰野隆に事情を話し、格別の配慮で入学を認められた[22]。しかし友人の大高勝次郎などには、仏文科への志望を「肩書のカッコ良さ」や「高名な研究者の辰野隆がいるから」など、もっともらしい理由をつけて虚勢を張っていたという[23]。講義についていけず、美学科、美術史科への転科を検討している[24]。2024/08/30 13:18:3114.名無しさん5DIac道楽とは言わないが、文章書いてメシ食うなんて当時は金持ちじゃなきゃできなかったからな2024/08/30 13:20:0715.名無しさんvaXyLグラドルかよ2024/08/30 13:20:2816.名無しさんOx4Fe人間失格は宿泊先の娘と毎日楽しくデートしながら執筆した2024/08/30 13:21:2917.名無しさんxnqPD大地主没落の巻き沿いかね2024/08/30 13:24:0518.名無しさんlr1CB一族はまだ津軽選挙で自民党してるのじゃ2024/08/30 13:26:1319.名無しさんb2ot8暇だったからそうなっちゃったんだろ2024/08/30 13:27:1320.名無しさんRXsmo人間失格でサラッと書かれてるけど、子供のころに下男や下女に性的虐待されてるよねそりゃ歪むわなと2024/08/30 13:34:3121.名無しさんClFDqそうや乳母がいたボンなんやで2024/08/30 13:39:3722.名無しさん1HVLu>>20給与だってそこそこもらってた筈の金持ちの使用人が坊ちゃんに性虐待津軽地域の信じられないほどの民度の低さ使用人に復讐されるほどの実家の性格の悪さと過酷な労働環境幼い太宰の自意識の異常な早熟と過剰さ太宰研究家はどう考えるんだろうな2024/08/30 13:40:0923.名無しさんPqey4こいつほんと卑怯者のイメージ2024/08/30 13:41:0624.名無しさんClFDq母親が体が弱かったらしいから乳母に育てられたとはいえ母性を求めていた甘ったれだったんだろう2024/08/30 13:42:1425.名無しさんQELscあれだけ恵まれていたら欲しいものがなさそう2024/08/30 13:45:3026.名無しさんQELsc素晴らしいお屋敷だった2024/08/30 13:46:0927.名無しさんmsX24な、生家2024/08/30 13:46:1628.名無しさんOx4Fe最近まで太宰家親族の間では太宰治は存在しない人扱いだった2024/08/30 13:47:0029.名無しさん5WkZKダサイおさむ2024/08/30 13:50:5530.名無しさんME7zf500円札ならなれるかもな。2024/08/30 14:00:0731.名無しさんM5Nq1女殺しても平気だったよね2024/08/30 14:01:5632.名無しさんM5Nq1そういえば万券の渋沢栄一とは真逆だな2024/08/30 14:03:3833.名無しさんH0ygF青森は太宰やら寺山やらナンシー関やら人間椅子やらどうかしてんな2024/08/30 14:05:1734.名無しさんfCvWi家は長男のものでしょ家父長制2024/08/30 14:05:2835.名無しさんn4E31良く歩いて太陽浴びて良く寝て酒飲み過ぎず、タバコは吸わない生活の為には働かず不労所得で暮らすこれだけでじさつは防げるよ2024/08/30 14:14:0036.名無しさんyeCUNまぁまともな精神持ってる奴が裏金腐敗議員の子供に生まれてたらとんでもない懊悩と自己嫌悪に悩まされる人生になるだろ2024/08/30 14:14:4337.名無しさん8g9Ip同級生の親が、自分の親に小作料払って頭下げてることに耐えきれない罪悪感を持つんだろうね。でも、反発しつつ、その親の庇護下から抜け出せない。これは、宮沢賢治なんかも同じ構図。2024/08/30 14:24:3038.名無しさんnVEJJ太宰治のカチカチ山の解釈には笑ってしまった現代でも通じる天才だわ2024/08/30 14:31:2439.名無しさんuSBCu>>28太宰家?本名は津島修司なんだけど2024/08/30 14:36:0940.名無しさんR7zLk>>36確かに。これからそういうケースも増えるかもなあやりたい放題のクズほど成功する構造だから2024/08/30 14:55:1441.名無しさんrjpwV芥川龍之介は桃太郎の考察やってたな2024/08/30 14:58:3242.名無しさん1unmK>>16津軽は作中でどっかの町娘や水商売の姉ちゃんとデートしてばっかりだったな2024/08/30 15:06:2843.名無しさん2cwi0ブス処女にメンヘラがいないのといっしょイケメンのチンポの味を覚えた恵まれた美女がメンヘラになる2024/08/30 15:07:2144.名無しさんPfwfh>>43うっすwwww2024/08/30 15:11:4445.名無しさんaOmfr本人が社会主義に傾倒して実家の裕福さを嫌がってたんだろ。2024/08/30 15:17:0546.名無しさんmKHU4>>43漫画の人間失格読んだ概ねそんな感じの内容だよなぁクズが自滅していく話、って感じもするが2024/08/30 15:20:2247.名無しさんPfwfh>>45ソースは??初めて聞いたんだがw2024/08/30 15:20:5348.名無しさんmKHU4>>45本人では無いが、親族が自民党の議員なのは知ってる2024/08/30 15:22:0149.名無しさん1unmK下女で乳母のたけとの再会とか泣いちゃうでしょ太宰にとって実質母親だったそれだけ家庭内の疎外感は半端なかったんだろう2024/08/30 15:23:0750.名無しさんPfwfh>>49まあでも、昔の金持ちってそんなでしょ。乳母的な人が一番子供に近い2024/08/30 15:28:3151.名無しさんmIvE4今期のアニメで太宰治が異世界に行って活躍するやつやってるよ2024/08/30 15:35:2452.名無しさん7LVSZ昔からタワマン文学ってあるんよな2024/08/30 15:37:0753.名無しさんnY5CS太宰治はエジソンの後継者がプレーステーションを発明して人類を堕落させると予言した2024/08/30 15:51:1054.名無しさんuSBCu>>47人間失格すら読んでない無教養なやつ2024/08/30 15:58:1355.名無しさんPfwfh>>54読んだけど。2024/08/30 16:00:2356.名無しさんDGLln今の時代は、石川啄木の生き方にあこがれる人も多いんじゃね?若くして死ぬまっとうに働かず金かりまくり挙句、女と結婚してやるからと金を巻き上げるww2024/08/30 16:01:5557.名無しさんguMIQ>>56病気だし家族が多くて働いても金がないんじゃなかったかそんな悪辣だったのか2024/08/30 16:13:4758.名無しさんAYEXM>>54昔は娯楽が無かったから今でいう漫画みたいなもんだろ教養なら評論や随筆を読めばいい2024/08/30 16:18:1059.名無しさんCairfジャニタレは母子家庭高卒底辺が主だから図太く自殺しないのか2024/08/30 16:18:3560.名無しさんRcuQo父親が長州人で明治維新で東京に来てそれから青森にいったと昔読んだ記憶があるがどうなの2024/08/30 16:38:5461.名無しさんfPP35>>13ただのアホやん2024/08/30 16:39:4362.名無しさんFsHFP>47え?有名な話だろ?貧富の差があるのはダメだという思い込みで華族の没落ネタが多いし、本人がエッセイにも書いてる。「また私は社会主義というものはやはり正しいものだという実感をもって居ります。そうしていま社会主義の世の中にやっとなったようで、片山総理などが日本の大将になったということは、やはり嬉しいことではないかと思いながらも…」2024/08/30 16:45:0163.名無しさんuSBCu>>61お前と違って女にはモテてるけどな2024/08/30 16:45:3264.名無しさんWZweb青森の陰鬱な雰囲気は素敵2024/08/30 16:47:5765.名無しさんPfwfh>>62あああああ、それ、ちゃうでw太宰の場合、それ全部当時の文士はかくあるべしというポーズ。菊池寛に気に入られたくて書いてただけ。太宰の実際ってのは実家の資産にべったり、兄には頭が上がらず、そこもきつくなると女に頼る、とことんだめな人なんだよ。そのだめさが太宰の魅力なの2024/08/30 16:53:0266.名無しさん7LVSZスケコマシがメンヘラになったらお終いだよな。2024/08/30 17:29:4267.名無しさんH4cDf太宰、石原慎太郎、卒業(1967年、Dホフマン主演)所詮ボンボンの甘え2024/08/30 17:48:4668.名無しさんNmtxSテレビもねぇ!2024/08/30 18:02:3769.名無しさんR2VvK>>3金持ちの家に生まれた申し訳なさから当時貧乏人の味方だったサヨク活動の真似事もやっているがすぐ飽きた模様2024/08/30 18:33:0370.名無しさんcmWsT>>1え?ギャップが大きな注目?何言ってんだこいつ太宰の小説読んでる奴なら、実家が極太なの知ってんだろ2024/08/30 18:40:5771.名無しさんPfwfh>>69あきたっていうか、元々この人はだめな人なんだよw短編のエッセイぽいの読むとyわかるけど。でも、そのだめさが魅力なんだよな2024/08/30 18:54:0272.名無しさんR7zLk>>62>>65あんた達は本当、見たこと無いことをまるで見てきたかのように語るわよねえ2024/08/30 19:18:4873.名無しさん4C3Ss暇がないと文化は生まれない2024/08/30 19:30:3974.名無しさんHjC4gオールタイムツルツル廊下のある斜陽館日本有数の甘えん坊2024/08/30 19:35:3175.名無しさんPfwfh>>72いいや、もちろん生きてたころの太宰を見てきたわけじゃないが、じゃあ君は見てきたのかっていうw2024/08/30 19:37:4176.名無しさんmsX24まあ東北はまじ陰湿だからな2024/08/30 19:51:1777.名無しさんRXsmo>>22考察しがいがあるよね伊藤潤二の漫画がそこら辺に触れていて面白かったわ2024/08/30 20:38:4178.名無しさんYLMdF実家が太けりゃ悩まないってもんでもないだろ2024/08/30 21:13:1979.名無しさん3pcsj実家から追放されてたのじゃないのか?2024/08/30 21:15:5680.名無しさんrmUGR>>67慎太郎は早くに父親死んで弟が極潰して言うほどボンボンという感じではなくないか2024/08/30 21:21:1681.名無しさん9b1M0見に行ってないけど知ってた常識見てびっくりとか?2024/08/30 21:58:2282.名無しさんdZAxZ太宰治を褒めちぎっていたバカな奴いたなwほんとアホ笑。2024/08/30 22:00:0283.名無しさんxyuuo中学生ぐらいかな、太宰読んだ後、俺は人間失格やあとかって、呟くの。2024/08/30 22:19:3884.名無しさんuyMsXその男の写真を3葉持っている2024/08/30 22:19:5585.名無しさんuyMsX名前はまだない2024/08/30 22:26:4786.名無しさんuyMsXここはひどい世界だよ2024/08/30 22:33:0687.名無しさんm36lQ>>3人間の心理はそんなに複雑じゃない太宰はシンプルに幼少期に使用人にいたずらされたトラウマに苦しんだだけ2024/08/30 23:28:3488.名無しさん1FyaUこのひとを考えると本当にモヤモヤするわ三鷹でこの人のゆかりを回ろうと思ってたけど結局やめたとうとうあの歩道橋も老朽化で無くなったね玉川上水から引き上げられた遺体で太宰の死に顔は安らかで逆に女の方があの美貌だったのに恐ろしい形相だったとかその話自体またむかつく女の方が死ぬ時まで苦しかったしこのでかい男を水の中に引き摺り込もうと死に物狂いだったのかとか想像してモヤモヤ2024/08/30 23:42:2689.名無しさんyDdhf>>7美人でスタイルもいいな背も高そう2024/08/31 00:16:0390.名無しさん8V2HYコイツはメンヘラなだけ2024/08/31 00:47:1491.名無しさんghxV0実家は立派兄も優秀で政治家もやってる自分はこの体たらく…ってなったらああなるかも?2024/08/31 00:55:1592.名無しさんTGNjt普通に作品読んでたら金持ちだって書いてあるじゃん2024/08/31 00:58:1093.名無しさんNvo2Q働かないのに女にモテモテで、俺不幸 って現代にはいないキャラ2024/08/31 01:37:2294.名無しさん19eQCそういや、斜陽で、本物の貴族はあんなしゃべり方しないだの、色々言われたけど、本人が貴族じゃん。2024/08/31 02:00:5595.名無しさんe4fqKいちいち作家の本来を思ってやるのは無意味2024/08/31 02:57:2696.名無しさんe4fqKいち早く小説、作家活動をSNSとして利用したお気持ちさん2024/08/31 02:58:4297.名無しさんzTGUH別に面倒くさいなら読まなければよい一行マウントしながら死ぬ人生だからな2024/08/31 03:00:3998.名無しさんcsq3N金持ちの地主だが名家でもなんでもない2024/08/31 06:34:3299.名無しさんdpTBd>>56石川啄木は手持ちの金がなくなると、同郷の友人である言語学者金田一京介の家に行く。そこで「金田一くん、僕は今どうしても金が必要なんだ」と無心する。バカがつくほどのお人好しと言われた金田一は「それは大変だね」と家財道具を売り飛ばして金を工面し石川に渡す。石川はその金で愛人との生活費に使う。一方、金田一家はすっからかん状態で、息子の春彦の弁当のおかずも用意できない。春彦から見て「石川のおじさんが来ると家財道具がなくなっていくので、あの人は石川五右衛門の子孫で天下の大泥棒」だと思っていた。2024/08/31 08:06:47100.名無しさんZNf80人間だもの0SM2024/08/31 08:08:16101.名無しさんOLmFC映画では最後落ちぶれた主人公(生田斗真)が田舎の屋敷に済まされている年老いた女中が「坊ちゃんはなんにも悪くない」ってクスリ漬けの主人公をかばうその役を演じるのが三田佳子悪いけど笑った 余りの趣味の悪さに2024/08/31 08:09:32102.名無しさんdpTBd生まれてすみません2024/08/31 08:15:54103.名無しさん0aUtw別に金があれば幸せというわけではない2024/08/31 11:08:23
2024.08.30(Fri)
中将 タカノリ
戦前から戦後にかけ『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など日本文学史上に残る名作を生みだした小説家太宰治。
今、SNS上ではそんな太宰のイメージと成育環境のギャップが大きな注目を集めている。
きっかけになったのは
「太宰治『人生まぢ無理……』
太宰の生家を見に行った私『……』」
と太宰の生家を紹介した吉行ゆきのさん(@yoshiyukiyukino)の投稿。
太宰と言えば生の悩みに触れた陰鬱な作風や薬物乱用、度々の心中などで知られる人物。困難な環境で育ったのではと思う人が多いかもしれないが、現在「斜陽館」として公開されている青森県五所川原市の生家は、
階下11室278坪、2階8室116坪、付属の建物や庭園など合わせて約680坪といういかにもな豪邸。日本全体が貧しかった時代に、太宰は経済的には何不自由なく、むしろ特権階級として育ったわけだ。
では太宰の悩みとはいったい何を根源とするものなのか…今回の投稿について吉行さんにお話を聞いた。
https://maidonanews.jp/article/15403183
日本のなかでは多いほう。矛盾を抱えた名作家が生まれる可能性はまだある。
北海道出身なのが惜しい。
ここにいる誰よりも頭はよかったけどな
中退したけど
そりゃ陰鬱になるよ。
なんか出てきそうで怖いもん。
かといって壊すのも罰当たりそうで出来ない。
どうしようもない人物だけど文才は凄かったってだけです
フランス語を知らぬままフランス文学に憧れて東京帝国大学文学部仏文学科に入学、上京。
当時、東大英文科や国文科などには入試があったが、仏文科は不人気で無試験であった[22]。
太宰はそれを当て込んで仏文科に出願したが、たまたま1930年には仏文科でもフランス語の入試があった[22]。
目算が外れた太宰は他の志願者とともに試験場で手を挙げ、試験官の辰野隆に事情を話し、格別の配慮で入学を認められた[22]。
しかし友人の大高勝次郎などには、仏文科への志望を「肩書のカッコ良さ」や「高名な研究者の辰野隆がいるから」など、もっともらしい理由をつけて虚勢を張っていたという[23]。
講義についていけず、美学科、美術史科への転科を検討している[24]。
そりゃ歪むわなと
乳母がいたボンなんやで
給与だってそこそこもらってた筈の金持ちの使用人が坊ちゃんに性虐待
津軽地域の信じられないほどの民度の低さ
使用人に復讐されるほどの実家の性格の悪さと過酷な労働環境
幼い太宰の自意識の異常な早熟と過剰さ
太宰研究家はどう考えるんだろうな
欲しいものがなさそう
どうかしてんな
酒飲み過ぎず、タバコは吸わない
生活の為には働かず不労所得で暮らす
これだけでじさつは防げるよ
とんでもない懊悩と自己嫌悪に悩まされる人生になるだろ
でも、反発しつつ、その親の庇護下から抜け出せない。
これは、宮沢賢治なんかも同じ構図。
現代でも通じる天才だわ
太宰家?本名は津島修司なんだけど
確かに。
これからそういうケースも増えるかもなあ
やりたい放題のクズほど成功する構造だから
津軽は作中でどっかの町娘や水商売の姉ちゃんとデートしてばっかりだったな
イケメンのチンポの味を覚えた恵まれた美女がメンヘラになる
うっすwwww
漫画の人間失格読んだ
概ねそんな感じの内容だよなぁ
クズが自滅していく話、って感じもするが
ソースは??
初めて聞いたんだがw
本人では無いが、親族が自民党の議員なのは知ってる
太宰にとって実質母親だった
それだけ家庭内の疎外感は半端なかったんだろう
まあでも、昔の金持ちってそんなでしょ。
乳母的な人が一番子供に近い
人間失格すら読んでない無教養なやつ
読んだけど。
若くして死ぬ
まっとうに働かず金かりまくり
挙句、女と結婚してやるからと金を巻き上げるww
病気だし家族が多くて働いても金がないんじゃなかったかそんな悪辣だったのか
昔は娯楽が無かったから今でいう漫画みたいなもんだろ
教養なら評論や随筆を読めばいい
ただのアホやん
え?有名な話だろ?
貧富の差があるのはダメだという思い込みで華族の没落ネタが多いし、本人がエッセイにも書いてる。
「また私は社会主義というものはやはり正しいものだという実感をもって居ります。そうしていま社会主義の世の中にやっとなったようで、片山総理などが日本の大将になったということは、やはり嬉しいことではないかと思いながらも…」
お前と違って女にはモテてるけどな
あああああ、それ、ちゃうでw
太宰の場合、それ全部当時の文士はかくあるべしというポーズ。
菊池寛に気に入られたくて書いてただけ。
太宰の実際ってのは実家の資産にべったり、兄には頭が上がらず、
そこもきつくなると女に頼る、とことんだめな人なんだよ。
そのだめさが太宰の魅力なの
所詮ボンボンの甘え
金持ちの家に生まれた申し訳なさから
当時貧乏人の味方だったサヨク活動の真似事もやっているがすぐ飽きた模様
え?ギャップが大きな注目?
何言ってんだこいつ
太宰の小説読んでる奴なら、実家が極太なの知ってんだろ
あきたっていうか、元々この人はだめな人なんだよw
短編のエッセイぽいの読むとyわかるけど。
でも、そのだめさが魅力なんだよな
>>65
あんた達は本当、見たこと無いことを
まるで見てきたかのように語るわよねえ
日本有数の甘えん坊
いいや、もちろん生きてたころの太宰を見てきたわけじゃないが、
じゃあ君は見てきたのかっていうw
考察しがいがあるよね
伊藤潤二の漫画がそこら辺に触れていて面白かったわ
慎太郎は早くに父親死んで弟が極潰して言うほどボンボンという感じではなくないか
見てびっくりとか?
ほんとアホ笑。
人間の心理はそんなに複雑じゃない
太宰はシンプルに幼少期に使用人にいたずらされたトラウマに苦しんだだけ
三鷹でこの人のゆかりを回ろうと思ってたけど結局やめた
とうとうあの歩道橋も老朽化で無くなったね
玉川上水から引き上げられた遺体で
太宰の死に顔は安らかで逆に女の方があの美貌だったのに
恐ろしい形相だったとかその話自体またむかつく
女の方が死ぬ時まで苦しかったしこのでかい男を
水の中に引き摺り込もうと死に物狂いだったのかとか想像してモヤモヤ
美人でスタイルもいいな
背も高そう
で、俺不幸 って現代にはいないキャラ
本人が貴族じゃん。
一行マウントしながら死ぬ人生だからな
名家でもなんでもない
石川啄木は手持ちの金がなくなると、同郷の友人である言語学者金田一京介の家に行く。
そこで「金田一くん、僕は今どうしても金が必要なんだ」と無心する。
バカがつくほどのお人好しと言われた金田一は「それは大変だね」と家財道具を売り飛ばして金を工面し石川に渡す。
石川はその金で愛人との生活費に使う。
一方、金田一家はすっからかん状態で、息子の春彦の弁当のおかずも用意できない。
春彦から見て「石川のおじさんが来ると家財道具がなくなっていくので、あの人は石川五右衛門の子孫で天下の大泥棒」だと思っていた。
0SM
年老いた女中が「坊ちゃんはなんにも悪くない」ってクスリ漬けの主人公をかばう
その役を演じるのが三田佳子
悪いけど笑った 余りの趣味の悪さに