『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされるアーカイブ
1.
朝一から閉店までφ ★
???
By Taijiro Yamanaka - 2024-08-28 00:49
任天堂は8月27日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を放送。このなかでカプコンの『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』のダウンロード版の配信日が、9月12日に決定したことを明らかにした(パッケージ版は11月22日発売)。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4。
By Taijiro Yamanaka - 2024-08-28 00:49
任天堂は8月27日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を放送。このなかでカプコンの『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』のダウンロード版の配信日が、9月12日に決定したことを明らかにした(パッケージ版は11月22日発売)。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4。
今回の配信日決定は、『カプコン ファイティング コレクション2』の発表の後に添えられたかたちでアナウンス。以下映像の1分11秒辺りから短く紹介されたのだが、なんとそこには、本作には登場しないのではとの見方もあった「憲磨呂(のりまろ)」が映し出されていた。
『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』は、カプコンが開発し1990年代にアーケードで稼働開始した、MARVEL作品をもとにしたゲームおよびMARVELとカプコンがコラボしたゲームの、計7タイトルがまとめて収録された作品だ。各タイトルは、オンライン対戦や協力プレイに対応するなど新要素も導入されている。
収録タイトルのひとつ『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』について、オリジナル版にはゲストキャラクターとして「憲磨呂(のりまろ)」が参戦していたことで知られる。ただ今年6月の本作の発表時には、今回の新移植版ではカットされるのではないかとの見方が一部で広まっていた。
憲磨呂とは、日本テレビのバラエティ番組「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」の企画にて、芸術家・木梨憲太郎を演じた木梨憲武氏がデザインしたキャラクターだ。カプコンとのコラボにて、『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』にプレイアブルキャラとして収録されることとなった。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/marvel-vs-capcom-20240828-308067/
続き
権利を得れば何をしても許されると思い込んでいる欧米・韓国の企業の酷さに比べたら、カプコンは未だ真面だ
マーヴルが正解なの?
実際には「サイクの超必殺技、ビームデカすぎるわボケ!」とか色々ダメ出しされて、最終的にはカプコンが無視してそのまま発売したとか逸話はあるけどね
ゲームなんだから大目に見ろよと