【社会】 「こんなもので鑑定するなよと」「(再審は)絶対に認められないだろう」福岡・飯塚事件「死刑判決」を巡る異例の事態アーカイブ最終更新 2024/04/23 11:551.朝一から閉店までφ ★???2024.04.18 木寺 一孝映像作家、ディレクター1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。久間は、本当に犯人だったのか。事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語るに恥じない映像空間が担保されている」(作家・横山秀夫氏)、「ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない」(映画作家・森達也氏)と各方面から絶賛されている。書籍版『正義の行方』からその一部を抜粋して紹介する。https://gendai.media/articles/-/1260282024/04/22 19:30:1520すべて|最新の50件2.おひねこさま天国(おね天)j2kK3ゆっかー大好きです。2024/04/22 19:31:003.名無しさんhR8sc当時のDNA鑑定はまだ精度に難があったのかもしれないけど「だからこの事件は冤罪だ」とは言えない車中に血痕が残ってたんだろ?それにアイツは知りすぎたんだよ2024/04/22 19:51:484.名無しさんSZLvsくまさん2024/04/22 19:59:065.名無しさんgbkxtこいつは限りなく黒に近い灰色、どう屁理屈こねても白には出来ない2024/04/22 20:00:436.名無しさんlaczt池袋飯塚事件課と思った2024/04/22 20:01:517.名無しさんuFW3K小野みたいなクズを冤罪の被害者と持ち上げたマスコミさん2024/04/22 20:59:028.名無しさんPBsxi冤罪だとしたら真犯人は一体何処へ2024/04/22 21:11:119.名無しさんikdti無期懲役刑でもいいと思う2024/04/22 21:13:5710.名無しさんtZs6W警察の仕事は市民を安心させることだからな誰でもいいから犯人逮捕しましたでいい20年後に真犯人じゃなかったゴメンネ言われてももはや市民はじゃあ犯人はまだ近くに?って不安にやならんしな2024/04/22 21:50:5311.名無しさんAzOkYいや、これは……悪いが冤罪だと思えない近所に行方不明になっている少女がもう1人いてその子も最後に熊氏と会っているのを目撃されてなかったか?その件も徹底追及してほしかったからやけに死刑執行が早かったのが残念だった2024/04/22 22:02:0412.名無しさんSQAzq福岡だからなぁ。2024/04/22 22:22:2513.名無しさんrBQ6T>>7あれは酷すぎたこの世に冤罪は存在すると思うが、冤罪請負人が担ぎあげる事件が全て冤罪とは思えない2024/04/22 23:05:2414.名無しさん5WsWu車のシートの繊維なんて、警察が事前に容疑者の車を下調べてるんだから、完全に工作の疑いがあるこの容疑者が数年前の未解決の事件にも関わったという話をでっち上げるために、「嘘発見器を使って地域を特定した」とかいって、そこから、数年前の衣服が実に綺麗な新品同様の形で出てきたりしている、呆れた捏造工作だ2024/04/22 23:45:0415.名無しさん5WsWu警察が三千年氏が数年前に起きた未解決事件にも関わっていたはずだという予断を持っていたのは明らかで、三千年氏の自宅を下調べして所有する車の特徴である「ダブルタイヤ」というのを把握それが、目撃証言のでっち上げに繋がっていく、あんな感じで捜査されたら誰だって冤罪の犠牲になると実感、ほんとひどいデタラメ捜査だしかし、もっとひどいのはその捏造工作くさい「証拠」の数々を裁判所がスルーして、起訴を追認する姿勢しかなかったことだ、最大の冤罪の責任は裁判官だ2024/04/22 23:53:3716.名無しさん5WsWu「疑わしくても被告を有罪に」「検察には逆らわない」それが日本の御用裁判官の思想2024/04/22 23:54:3417.名無しさんKPrsL他にいなければきまりだろ。2024/04/23 02:23:2418.名無しさんJ8POb冤罪死刑に関わった悪党は処刑されるべき2024/04/23 03:40:2819.名無しさんx0NFs>>7>>13アホどもにマジレスマンしとくと、関係ない事件まで一括して基礎2024/04/23 11:53:4420.名無しさんx0NFs>>19起訴したため、矛盾が生じて全部が無罪になるという、検察が間抜けだった事件よく調べてからイエボケ2024/04/23 11:55:01
2024.04.18
木寺 一孝映像作家、ディレクター
1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。
遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。
福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。
DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。
久間は、本当に犯人だったのか。
事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、
記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語るに恥じない映像空間が担保されている」(作家・横山秀夫氏)、
「ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない」(映画作家・森達也氏)と各方面から絶賛されている。
書籍版『正義の行方』からその一部を抜粋して紹介する。
https://gendai.media/articles/-/126028
しれないけど
「だからこの事件は冤罪だ」とは言えない
車中に血痕が残ってたんだろ?
それにアイツは知りすぎたんだよ
誰でもいいから犯人逮捕しましたでいい
20年後に真犯人じゃなかったゴメンネ言われてももはや市民はじゃあ犯人はまだ近くに?って不安にやならんしな
近所に行方不明になっている少女がもう1人いて
その子も最後に熊氏と会っているのを目撃されてなかったか?
その件も徹底追及してほしかったから
やけに死刑執行が早かったのが残念だった
あれは酷すぎた
この世に冤罪は存在すると思うが、冤罪請負人が担ぎあげる事件が全て冤罪とは思えない
この容疑者が数年前の未解決の事件にも関わったという話をでっち上げるために、「嘘発見器を使って地域を特定した」とかいって、そこから、数年前の衣服が実に綺麗な新品同様の形で出てきたりしている、呆れた捏造工作だ
それが、目撃証言のでっち上げに繋がっていく、あんな感じで捜査されたら誰だって冤罪の犠牲になると実感、ほんとひどいデタラメ捜査だ
しかし、もっとひどいのはその捏造工作くさい「証拠」の数々を裁判所がスルーして、起訴を追認する姿勢しかなかったことだ、最大の冤罪の責任は裁判官だ
>>13
アホどもにマジレスマンしとくと、関係ない事件まで一括して基礎
起訴したため、矛盾が生じて全部が無罪になるという、検察が間抜けだった事件
よく調べてからイエボケ