【アメリカ】オミクロン株以来最大規模の新型コロナウイルスの感染拡大、毎日推定200万人の新規感染者が発生しているアーカイブ最終更新 2024/01/18 09:571.影のたけし軍団 ★???この冬、誰もが少なくとも一度は病気にかかっているようだ。新型コロナウイルスの検査をしなければ、「ちょっとした体調不良」として見過ごされるような鼻水などの軽い症状のことである。とはいえ、検査したかどうかにかかわらず、そうした症状は新型コロナウイルスによるものである可能性が高い。現在、世界中で新型コロナウイルスの1日の感染者数が急増している。これはオミクロン株以来、最大規模の感染拡大である。米国だけで毎日推定約200万人の新規感染者が発生しているのだ。しかし、こうした事態に気付いていない人も多いだろう。感染者数の大幅な増加は、2023年9月に出現し、急速に優勢株になった新型コロナウイルスの変異株「JN.1」によるものである。とはいえ、入院率は昨年の同時期よりも全体的に低い(現在、米国では100万人当たり90人が入院しているが、これは昨年起きた感染拡大のピーク時の約65%程度にとどまる)。「感染拡大と同時に入院者数が急増していない点は本当に励みになっています」とScripps Research Translational Instituteの分子医学の教授であるエリック・トポルは話す。しかし、感染はピークに達しておらず、今後数週間で入院者数と死亡者数は増加することが予想される。「変異株が優勢株として感染が急拡大していることは非常に悩ましい状況です」とケース・ウエスタン・リザーブ大学の医学部の感染症の研究者であるマーク・キャメロンは話す。インフルエンザの冬の流行の時期と重なったことも事態を悪化させる。ただし、感染に関する数字はおおよその推定値でしかない。新型コロナウイルスの感染状況を正確に追跡することは以前よりも難しくなっており、それが感染の状況を捉えきれていない要因のひとつとなっている。タイミングも最悪だった。冬に流行するRSウイルスとインフルエンザウイルスの感染が拡大しており、新型コロナウイルスの流行がこうしたウイルスの流行に続いてやってきたのだ。CDCが1年ぶりの新型コロナウイルスに関連する衛生上の警告を発したのは12月14日のことである。病院にとって大きな負荷となる重症患者を防ぐために、医療提供者に対し患者へのインフルエンザ、コロナウイルス、RSウイルスのワクチン接種を勧めるよう促したのだ。いくつかの医療施設は、呼吸器系の病気をもたらすウイルスのトリプルパンチを受けて、マスクの着用義務を再び導入している。「インフルエンザにかかり、その2週間後にRSウイルスにかかり、さらに不運にも新型コロナウイルスにかかったのなら、免疫系は大きな打撃を受けてしまいます」とキャメロンは話す。「異なる病原体による二次感染は健康状態をますます悪化させます」世界は毎年やってくる季節性の呼吸器系ウイルスと何十年も共存してきたが、その間こうしたウイルスはわずかにしか変化していない。しかし、コロナウイルスは依然として急速に進化しており、流行の時期は風邪やインフルエンザが蔓延する冬だけではない。まだ正確に予測できないものの、1年に2回は流行するのである。また、現状は冬に流行するほかのウイルスと一緒にされているものの、「JN.1」は北半球だけでなく、夏真っ只中にある南半球でも大きな感染拡大を引き起こしている。「新型コロナウイルス流行のスケジュールはほかとは異なります」とキャメロンは言う。21年以降、すべての新型コロナウイルスの主要な変異体はオミクロン株から派生したものだ¥である。23年−24年向けのブースター接種はオミクロンの変異株である「XBB.1.5」に合わせて調整されたものだ。しかし、「JN.1」と「XBB.1.5」は、オミクロン株とデルタ株と同じくらい異なる。それでも中国と米国の研究者たちは、最新のワクチンが「JN.1」に対しても効果があることを示唆する予備分析を公開している。しかし、その有効性は人々がワクチンの接種を受け続けた場合に限る。実際、ほとんどの人は接種を受けていないのだ。米国の人口の80%以上は23年−24年向けの最新のブースター接種をまだ受けていないとCDCは1月上旬に報告している。23年-24年向けのブースター接種は21年に登場した最初のワクチンほど劇的な効果はないが、一般的なインフルエンザのワクチンに期待できるのと同程度の効果はある。感染を完全に防ぐものではないが(また接種による効果は6カ月以上は保たないようである)、最近のメタ分析からブースター接種で新型コロナウイルスの後遺症のリスクが約70%低下する可能性を示す有望な証拠も見つかっている。「下気道における肺炎のような重度の症状より、鼻風邪のような軽度の症状のほうをわたしは選びます」とウルフは話す。「これはワクチンの勝利です」https://wired.jp/article/theres-a-huge-covid-surge-right-now-you-probably-didnt-notice/2024/01/17 21:06:2312すべて|最新の50件2.名無しさんF4RG9緊宣出しとけ😈w2024/01/17 21:08:043.名無しさんbDZI2もう騙されないし2024/01/17 21:59:164.名無しさんA7kn2ワクチンで免疫イカれてるのに、インフルエンザとRSと新コロのせいにするなんて、もう最低だな。2024/01/17 22:00:205.名無しさんDN4r7あの博士って息してるん?2024/01/17 22:23:506.名無しさんnDm0H先週アメリカ出張から帰って来た人が2日後に発熱して高熱が下がらない最近のコロナ2、3日で治る感じだったけどアメリカのは違うのかなうつりたくない2024/01/18 00:56:207.おひねこさま天国(おね天)38Jol逃げず・怯まず・狼狽えず、真っ向から激突して乗り越えていくアメリカ仕込みの解決法いいよね。2024/01/18 01:06:108.名無しさんEJdEP>>6インフルエンザかもね。医者に行ったら渡航歴は?とか聞かれるはず。検査するから本人はわかってるだろう。2024/01/18 01:24:279.名無しさんEJdEP>>7だから1番死人が多いわけだが、、、2024/01/18 01:25:3610.名無しさん1OnM3ワクチン一切してないけど悪くて気管支炎今回はかなり感染力が高い代わりに症状が弱くなったけどウイルスの生存戦略としては正しい2024/01/18 02:05:0711.名無しさんWHr4Wアメカス日本に入国すんなよ2024/01/18 03:00:2612.名無しさんTR8nz今度打てば8回目だっけかな?2024/01/18 09:57:23
【埼玉県・鴻巣市】俺、頭いいぜ…テストの順位で土下座させた同級生に賠償命令 不登校になった生徒、提訴し「残念」 ノートに卑猥なイラストを描かれ、ズボンも複数回下げられていたニュース速報+61681.12024/12/23 14:23:36
とはいえ、検査したかどうかにかかわらず、そうした症状は新型コロナウイルスによるものである可能性が高い。
現在、世界中で新型コロナウイルスの1日の感染者数が急増している。これはオミクロン株以来、最大規模の感染拡大である。米国だけで毎日推定約200万人の新規感染者が発生しているのだ。しかし、こうした事態に気付いていない人も多いだろう。
感染者数の大幅な増加は、2023年9月に出現し、急速に優勢株になった新型コロナウイルスの変異株「JN.1」によるものである。
とはいえ、入院率は昨年の同時期よりも全体的に低い(現在、米国では100万人当たり90人が入院しているが、これは昨年起きた感染拡大のピーク時の約65%程度にとどまる)。
「感染拡大と同時に入院者数が急増していない点は本当に励みになっています」とScripps Research Translational Instituteの分子医学の教授であるエリック・トポルは話す。
しかし、感染はピークに達しておらず、今後数週間で入院者数と死亡者数は増加することが予想される。
「変異株が優勢株として感染が急拡大していることは非常に悩ましい状況です」とケース・ウエスタン・リザーブ大学の医学部の感染症の研究者であるマーク・キャメロンは話す。インフルエンザの冬の流行の時期と重なったことも事態を悪化させる。
ただし、感染に関する数字はおおよその推定値でしかない。新型コロナウイルスの感染状況を正確に追跡することは以前よりも難しくなっており、それが感染の状況を捉えきれていない要因のひとつとなっている。
タイミングも最悪だった。冬に流行するRSウイルスとインフルエンザウイルスの感染が拡大しており、新型コロナウイルスの流行がこうしたウイルスの流行に続いてやってきたのだ。
CDCが1年ぶりの新型コロナウイルスに関連する衛生上の警告を発したのは12月14日のことである。病院にとって大きな負荷となる重症患者を防ぐために、
医療提供者に対し患者へのインフルエンザ、コロナウイルス、RSウイルスのワクチン接種を勧めるよう促したのだ。
いくつかの医療施設は、呼吸器系の病気をもたらすウイルスのトリプルパンチを受けて、マスクの着用義務を再び導入している。
「インフルエンザにかかり、その2週間後にRSウイルスにかかり、さらに不運にも新型コロナウイルスにかかったのなら、免疫系は大きな打撃を受けてしまいます」とキャメロンは話す。
「異なる病原体による二次感染は健康状態をますます悪化させます」
世界は毎年やってくる季節性の呼吸器系ウイルスと何十年も共存してきたが、その間こうしたウイルスはわずかにしか変化していない。しかし、コロナウイルスは依然として急速に進化しており、流行の時期は風邪やインフルエンザが蔓延する冬だけではない。まだ正確に予測できないものの、1年に2回は流行するのである。
また、現状は冬に流行するほかのウイルスと一緒にされているものの、「JN.1」は北半球だけでなく、夏真っ只中にある南半球でも大きな感染拡大を引き起こしている。
「新型コロナウイルス流行のスケジュールはほかとは異なります」とキャメロンは言う。
21年以降、すべての新型コロナウイルスの主要な変異体はオミクロン株から派生したものだ¥である。23年−24年向けのブースター接種はオミクロンの変異株である「XBB.1.5」に合わせて調整されたものだ。
しかし、「JN.1」と「XBB.1.5」は、オミクロン株とデルタ株と同じくらい異なる。それでも中国と米国の研究者たちは、最新のワクチンが「JN.1」に対しても効果があることを示唆する予備分析を公開している。
しかし、その有効性は人々がワクチンの接種を受け続けた場合に限る。実際、ほとんどの人は接種を受けていないのだ。
米国の人口の80%以上は23年−24年向けの最新のブースター接種をまだ受けていないとCDCは1月上旬に報告している。
23年-24年向けのブースター接種は21年に登場した最初のワクチンほど劇的な効果はないが、一般的なインフルエンザのワクチンに期待できるのと同程度の効果はある。
感染を完全に防ぐものではないが(また接種による効果は6カ月以上は保たないようである)、最近のメタ分析からブースター接種で新型コロナウイルスの後遺症のリスクが約70%低下する可能性を示す有望な証拠も見つかっている。
「下気道における肺炎のような重度の症状より、鼻風邪のような軽度の症状のほうをわたしは選びます」とウルフは話す。「これはワクチンの勝利です」
https://wired.jp/article/theres-a-huge-covid-surge-right-now-you-probably-didnt-notice/
高熱が下がらない
最近のコロナ2、3日で治る感じだったけどアメリカのは違うのかな
うつりたくない
インフルエンザかもね。医者に行ったら渡航歴は?とか聞かれるはず。検査するから本人はわかってるだろう。
だから1番死人が多いわけだが、、、
今回はかなり感染力が高い代わりに症状が弱くなったけど
ウイルスの生存戦略としては正しい