【社会】女子大生「Androidとか使って変わり者と思われたくない」アーカイブ最終更新 2023/12/08 02:411.ばぐっち ★???MMD研究所が2000人に行ったアンケート調査「2023年9月スマートフォンOSシェア調査」(18~69歳の男女4万人対象)によると、メインで利用しているスマホのOSは「iPhone」が50.0%、「Android」が49.7%、「その他」が0.3%。年齢別で見ると、iPhoneは10代・20代の利用率は7割を超え、特に女性には圧倒的人気で、10代で84.9%、20代で81.9%だった。 一方、Androidは年齢層が高くなるほど利用率が高くなり、特に40代(60.3%)、50代(60.7%)、60代(62.4%)の男性に人気で6割超え、同年代女性でも5割を超える。iPhoneかAndroidか、年代できれいに分かれる結果となったが、それぞれの選択理由は何か。 都内の私立大学に通う女子学生・Aさんは、iPhoneユーザーだ。「私は親がAndroid。高校生になる時にスマホが欲しいと言ったら、そのお古を使わされそうになりましたが、絶対嫌でした。『みんなiPhoneだから、絶対iPhoneがほしい』『中古でもいいから買ってほしい』とお願いしたくらいです」 AさんにとってiPhoneは「みんなと同じ普通」であるためのアイテムだという。「変わり者だと思われたくない。iPhoneはスマホケースの種類が多くてかわいいものが多いし、逆にわざわざAndroidという“人と違うもの”を選ぶ理由がないです。使い方がわからない時なんかも、みんなと同じもののほうがすぐ聞くことができますし」(Aさん) 金融機関勤務の20代男性・Bさんは、iPhoneユーザー。iPhoneを選んだ理由は、「iPhoneのほうが簡単」という店員の勧めに従っただけだという。「家電量販店を何軒かまわり、ショップのスタッフさんにもいろいろ話を聞いたのですが、口を揃えて『AndroidよりiPhoneのほうが操作が簡単。ITに詳しくないのならiPhoneが無難』というんです。それに素直に従い、iPhoneを購入しました」 ただし、Bさんは「ずっとAndroid=難しいと思っていましたが、最近“別にそうでもないのでは”と思うようになった」という。「タブレット端末でAndroidを買ったんです。別に操作性も変わらないし、何が難しいのかよくわかりません。会社の先輩に話を聞いたら、『Androidは昔は使いづらかった』とのことなので、Androidがちゃんと進化しているということなのかもしれません。次に買い替えるとき、Androidのほうが安かったらそちらを検討しようと思います」(Bさん) 不動産会社勤務の40代男性・Cさんは、Androidユーザー。iPhoneよりも選べる端末が多いことが、魅力の一つだと感じている。「iPhoneよりも端末のラインナップがたくさんある。自分が必要なスペックや予算に合わせて選ぶことができます。使いこなすこともできない機能やスペックのために、無駄に高いお金を出さずに済むと思います」 中高年にAndroid派が多いことについて、Cさんは自身の経験も踏まえて、こう分析する。「iPhone発売当初、キャリアはソフトバンクしか選択肢がなく、ドコモユーザーの私は見送った覚えがあります。もっと上の世代になると、馴染みがある日本メーカーの方が安心という理由で、Androidを選ぶ人が多いように思います」(Cさん)(抜粋)https://www.moneypost.jp/10887302023/12/06 15:23:141000すべて|最新の50件
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一方、Androidは年齢層が高くなるほど利用率が高くなり、特に40代(60.3%)、50代(60.7%)、60代(62.4%)の男性に人気で6割超え、同年代女性でも5割を超える。iPhoneかAndroidか、年代できれいに分かれる結果となったが、それぞれの選択理由は何か。
都内の私立大学に通う女子学生・Aさんは、iPhoneユーザーだ。
「私は親がAndroid。高校生になる時にスマホが欲しいと言ったら、そのお古を使わされそうになりましたが、絶対嫌でした。『みんなiPhoneだから、絶対iPhoneがほしい』『中古でもいいから買ってほしい』とお願いしたくらいです」
AさんにとってiPhoneは「みんなと同じ普通」であるためのアイテムだという。
「変わり者だと思われたくない。iPhoneはスマホケースの種類が多くてかわいいものが多いし、逆にわざわざAndroidという“人と違うもの”を選ぶ理由がないです。使い方がわからない時なんかも、みんなと同じもののほうがすぐ聞くことができますし」(Aさん)
金融機関勤務の20代男性・Bさんは、iPhoneユーザー。iPhoneを選んだ理由は、「iPhoneのほうが簡単」という店員の勧めに従っただけだという。
「家電量販店を何軒かまわり、ショップのスタッフさんにもいろいろ話を聞いたのですが、口を揃えて『AndroidよりiPhoneのほうが操作が簡単。ITに詳しくないのならiPhoneが無難』というんです。それに素直に従い、iPhoneを購入しました」
ただし、Bさんは「ずっとAndroid=難しいと思っていましたが、最近“別にそうでもないのでは”と思うようになった」という。
「タブレット端末でAndroidを買ったんです。別に操作性も変わらないし、何が難しいのかよくわかりません。会社の先輩に話を聞いたら、『Androidは昔は使いづらかった』とのことなので、Androidがちゃんと進化しているということなのかもしれません。次に買い替えるとき、Androidのほうが安かったらそちらを検討しようと思います」(Bさん)
不動産会社勤務の40代男性・Cさんは、Androidユーザー。iPhoneよりも選べる端末が多いことが、魅力の一つだと感じている。
「iPhoneよりも端末のラインナップがたくさんある。自分が必要なスペックや予算に合わせて選ぶことができます。使いこなすこともできない機能やスペックのために、無駄に高いお金を出さずに済むと思います」
中高年にAndroid派が多いことについて、Cさんは自身の経験も踏まえて、こう分析する。
「iPhone発売当初、キャリアはソフトバンクしか選択肢がなく、ドコモユーザーの私は見送った覚えがあります。もっと上の世代になると、馴染みがある日本メーカーの方が安心という理由で、Androidを選ぶ人が多いように思います」(Cさん)(抜粋)
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